76話 小公女・魔理沙(アレフ編)

・・・・思い出したぜ、ガキの頃は全然・・・良い事なかったな。羅刹の言ったとおり、私は・・・小公女だったぜ。

魔理沙が3歳の時。

チュン・・・チュン。

魔理沙:おかあちゃま。

母:魔理沙、きのこをとってきてくれないか?今日の昼ご飯は炊き込みご飯にしたくて。

魔理沙:はい、わかりましたわ。おかあちゃま・・・。

母:知らない人についてきちゃダメよ。

魔理沙:はい。

ガチャン。

魔理沙:初めてのお使い、なんだかわくわくしちゃいますわ。

おばあさん:魔理沙ちゃん、おつかいか?

魔理沙:はい。

おばあさん:それはいいことじゃ。でも、森に化け物が住んでおるから・・・気をつけるんじゃぞ。

魔理沙:化け物・・・ですか。はい、気をつけます。

魔理沙は森に入り、きのこを探すことにした。

魔理沙:えと・・・・まつたけ・・・まつたけは・・・・。

まつたけ畑が発見した。すると、1人の男の子がいた。

魔理沙:あ・・おはようございます。羅刹おにいちゃま。

羅刹:魔理沙、おにいちゃまって照れるじゃないか。

魔理沙:ウフフ。ところで何してるのかしら?

羅刹:まつたけ採りだよ。藍那がとれとれうるさいし。

魔理沙:そうですか。一緒に採りましょう。

羅刹:いいぜ。どれだけ採れるか競争だ!

・・・・・・・・・・・・・・・

1時間後。

魔理沙:引き分けのようです。

羅刹:あぁ・・・・。疲れたぜ!

魔理沙:服・・・・汚れちゃったわ。

羅刹:じゃぁ、俺の家に来なよ!

魔理沙:でも・・・おかあちゃまに叱られますわ。

羅刹:そか、魔理沙のお母さんは厳しかったな。

魔理沙:汚れて帰ったら・・・・怒られちゃう。

羅刹:怒られたらガツンといえよ。「うっせんだよ、ババア!!」ってな。

魔理沙:そ、そんなこと言えませんわ。

羅刹:優しすぎだよ。まぁ、そういうとこは嫌いじゃないけどね。

魔理沙:おにいちゃま・・・・。

羅刹:帰るか。送ってやるよ。

魔理沙:はい。

私が4歳になって、修眼家と離れ離れになったんだな。母さんにいつもいつもこき使わされたぜ。

魔理沙:ふぅ・・・落ち葉はようやく集まったわ。

母:魔理沙、早くご飯を作りなさい!

魔理沙:は・・・はい。

魔理沙は料理を始めた。

魔理沙:うん・・・これならいけるわ。

母:早くしなさい!みんな、空腹よ!!

魔理沙:・・・・・。

私は・・・・初めて母さんに反抗したかな。

魔理沙:うっせんだよ、クソババア!!黙って待ってろよ!!

母:なんですって!!母親に向かって!!

ムチでビシバシされて、ボロボロになったかな。家出したいぐらいだぜ。

次の日だったかな。母さんは急に倒れて、病名は・・・ガン。

魔理沙:うぅ・・・うあぁ・・・・おかあちゃま・・・。

母:魔理沙・・・・。

魔理沙:うっせんだよ、クソババアって言って・・・すみません・・・・。

母:・・・私が悪いわ。まだ幼いのに・・・辛い事・・・させちゃった。

魔理沙:いかないで・・・・もう、わがまま言わないから・・・・。

母:・・・・。

魔理沙:お料理を上手になるから・・・お掃除もいっぱいするから・・・ぐす・・。

母:・・・お母さんがいなくても、教育係りの魅魔がいるわ。

魅魔:霧雨会長・・・・。

母:魅魔、魔理沙のこと・・・・よろしく頼みます。

魅魔:はい。

魔理沙:やだ・・・死なないで・・・・。

母:魔理沙・・・あなた自身で・・・生きていきなさい。

母さんは・・・・たったの1日で・・・くたばった。私は家でずーと引篭もって・・・毎日のように泣いていたぜ。私を・・・励ましてくれたのは・・・アリスと霊夢だったな。

5歳になって、小公女人生はもう、さよならだ。羅刹のように男らしくなって、アリスと霊夢と毎日のように仲良しだったかな。

・・・・・・・・・・・

羅刹は魔理沙の夢を覗いていた。

羅刹:・・・知らなかったな。母が死んでいたとは。

魔理沙:・・・・・Zzzz。

羅刹:君の寝顔、昔と一緒だ。

魔理沙:やめ・・・ろ・・・・アリスと・・・パチュリー・・・を・・・いじめるな・・・。

羅刹:・・・。

俺はショックだった、魔理沙が5歳の時だったな。久々に魔理沙の家に行ったら・・・・。

・・・・・・・・・・・・

刹那とケンカして、顔傷つけられ・・・縁を切って、1人で魔理沙の家に行ったかな。

羅刹:疼くぜ・・・傷が。魔理沙・・俺のこと、思っているだろうな。

ピンポン。

羅刹:・・・・いないか。ちょっと、時間を潰していくか。

羅刹は時間つぶしに公園へ向かった。すると・・・・・。

羅刹:!?

魔理沙は魔女のかっこをしていた。アリスとパチュリーと一緒に魔法練習だった。

アリス:魔理沙、リラックスだよ!

魔理沙:うぅ・・・あぁぁぁ!!出ねぇじゃねぇか!!

パチュリー:まったく、力めばいいってものじゃないわ。

魔理沙:わりぃ。

羅刹:(な、なんだよあれ・・・魔理沙じゃねぇ・・・人違いだ!俺の知っている魔理沙は・・・・心美しい・・・聖女じゃないのか!?)

ショックになり、鞄がボトッておちた。

魔理沙:ん・・・あいつ・・・・。

アリス:魔理沙、お知り合い?

魔理沙:羅刹・・・羅刹じゃないか!!久しぶりだぜ!

羅刹:・・・お前、本当に魔理沙か?

魔理沙:おいおい、寝ぼけてるのか?

羅刹:それに、なぜ呼び捨て?

魔理沙:おにいちゃまって言うの恥ずかしいから、やめたやめた。

アリス:それに・・・顔に傷だらけよ。

魔理沙:本当だ。どうしたんだよ?

羅刹:・・・・・。

魔理沙:羅刹?

羅刹は魔理沙の顔を思いっきりぶん殴った。

アリス:魔理沙!

パチュリー:あなた、魔理沙に何するの?

羅刹:うるせぇ!てめぇは魔理沙じゃねぇ・・・・俺に知っている魔理沙は・・・もういない・・・・!!

羅刹は走り去った。

アリス:ちょっと!殴っといて逃げるの!?

パチュリー:魔理沙、大丈夫?

魔理沙:へへ・・・大丈夫だぜ。

アリス:魔理沙、魅魔様を呼びましょう。あの人、すごく危険よ。

魔理沙:ほっとけよ。あいつは・・・ちょっかいかけるような奴じゃないから。

パチュリー:わかったわ。もし、魔理沙に危険なことがあったら・・・魅魔に言いますからね。

魔理沙:・・・あぁ。

俺の怒りが収まらなく・・・・壁を何度も拳で叩き続けた。俺は決心した。心優しい魔理沙を戻すために・・・、過ちを犯してやろうとな!

ヒュゥゥゥゥゥゥ。

俺はアリスとパチュリーを誘って、まつたけ畑でボコボコにした記憶があったな。

ゴスッ!ゴスッ!

羅刹はアリスとパチュリーのお腹を何度も蹴り続いた。

羅刹:てめぇらのせいでな・・・・魔理沙は・・・・魔理沙は!!

アリス:グス・・・私は何もしていないわ・・・・。

パチュリー:こんなことして、何になるの?

羅刹:黙れ!

バキィ!

パチュリー:アリス!

羅刹:なけよブス!ほら、泣けよ!!

アリス:グス・・・・魔理沙・・・・助けて・・・・。

アリスの顔をひざで蹴った。

パチュリー:やめて!!アリスが死んじゃうわ!

羅刹:知るか!こいつが死んだら・・・次はてめぇだ!

パチュリー:それでもいいの?アリスを殺して・・・魔理沙が喜ぶと思う?

羅刹:くっ・・・・。

アリス:お願いだから・・・・魔理沙を近づかないで。魔理沙を・・・泣かさないで!!

羅刹:うああああああああああ!!

魔理沙:やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

魔理沙のドロップキックで羅刹の顔に直撃。

ズサァァァァァ!

アリス:魔理沙!

魔理沙:・・・どうしてしまったんだよ!?なんでパチュリーとアリスをいじめる!?

羅刹:魔理沙、目を覚ませ!こいつらは・・・魔理沙を不幸にする悪魔だ!

魔理沙:お前が目を覚ませよ!この中二病野郎!

パチュリー:魔理沙、アリスを連れて逃げなさい。私が止めるわ。

シュン!

パチュリー:え?

バキッ!

羅刹のサッカーボールキックでパチュリーを吹っ飛ばした。

ズサァァァァァァァ!

魔理沙:パチュリー!

羅刹:逃げるなよ魔理沙。

アリス:い・・・いたい!髪引っ張らないで!

羅刹:魔理沙・・・早く決めろ。じゃないと・・・こいつを殺すぞ。

アリス:だめ!この人のいうことを聞かないで。

魔理沙:羅刹・・・アリスをいじめないでくれ。アリスは・・・・大事な・・・友達なんだ。

羅刹:お前に友達はいらん。お前は・・・俺の妹になってくれればいい。

魔理沙:妹・・・だと・・・。

羅刹:さぁ、決めろ!妹になるか、こいつが死ぬか!

魔理沙:てめぇの妹になるぐらいなら・・・・アリスと一緒に死んでやるぜ!!

バキィ!

羅刹:くっ・・・・魔理沙・・・すまねぇ!

バキィィィィィン!

魔理沙:がはぁ・・・・。

ズサァァァァ・・。

アリス:いやあああああああああ!!魔理沙・・・魔理沙ぁぁぁ!

羅刹:・・・・不運だな、じゃぁ・・・地獄でいってろ!!

アリス:!?

ガシッ!

羅刹:な!?

アリス:あ・・・青子先生・・・。

青子:こら、男の子が女の子をいじめちゃダメでしょ。

羅刹:うるせぇよ!離せババァ!

羅刹の顔を地面に叩きつける青子。

青子:いけないな、お姉ちゃんに向かってババァって。地べたで叩きつけてやる!

ガスガスガスガスガス!

青子:ふぅ、この辺にしておくか。深い傷ね・・・ついてきなさい。手当てしてあげるわ。

魔理沙:羅刹が起きないうちにここから立ち去ろう。

蒼崎 青子には勝てなかった。何度も修行してもな・・・。アルシャンクが俺の家に来て、スカウトしてきたんだったな。

アルシャンク:蒼崎 青子に勝てなくて悔しいかな?羅刹。

羅刹:あぁ・・・すっげぇ悔しい。アルシャンク、勝つためにはどうやる?

アルシャンク:勝ちたいか?・・・・条件があるな。

羅刹:教えろ。

アルシャンク:八卦炉を回収しろ。

羅刹:・・・マスタースパークを撃つことが出来る魔法道具か。わかった。

アルシャンク:霧雨 魔理沙が持っておる。手に入れたら・・・こいつをやる。

羅刹:・・・これは?

アルシャンク:強烈な覚醒剤と言っておこう。こいつをうてば・・・最凶の力が秘めてくる。

羅刹:蒼崎 青子を殺せるなら、その話、乗ってやる。

アルシャンク:交渉成立だな。

魔理沙、果たしたぞ。俺はとうとう・・・・最凶の力が手に入れられる。

・・・・・・・・・・・・・・・

羅刹:・・・もう、考えるな。俺とお前だけの世界だ・・・。

魔理沙:・・・すぴぃ・・・・。

ガタン。

小鳥:羅刹さん、いよいよヴァレイ連王国軍との戦争ですね。

羅刹:誘ったのか、余計なことを・・・・。

小鳥:こうでもしないと盛り上がらないじゃない。ウフフ。

羅刹:まぁいいか、アルシャンクに八卦炉をやったし、こいつも手に入れた。

小鳥:強烈なドラッグですね。

羅刹:使うのは・・・・蒼崎 青子だけだ。あんな雑魚どもに使うほどでもねぇ。

小鳥:自身満々ね。せいぜい、頑張ってください。

ガタン。

魔理沙:ふにゅ・・・おにいちゃま?

羅刹:起きたか。魔理沙、俺の戦うところ・・・見ようか?

魔理沙:はい。

羅刹:・・・まだ奴らは来ていない。さっきの続き・・・やろうぜ。

魔理沙:おにいちゃまったら、えっちさんですね。

羅刹:脱ぐのが早いお前は・・えっちだよ。

魔理沙:だって・・・・おにいちゃまのためですから。

羅刹:魔理沙・・・もし俺が死んだら・・・・俺の名前にしてくれ。

魔理沙:縁起でもないことを言わないでください。おにいちゃまは・・・No1ですから。

羅刹:・・・たとえばの話だよ。No1である俺が殺されるかっての。

魔理沙:さぁ、始めましょう。

羅刹:・・・あぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その頃、ヴァレイ連王国軍は?

アレフ:あの鳥女。親切に教えてきたな。

新世:罠かもしれないな。けど、いかないと・・・魔理沙が危ない。

アニス:あの根暗ッタが暦(カレンダー)に所属してるなんて。何考えてるのかな?

ティア:・・・六神将がいるかもしれないね。

ガイ:いや、アリエッタだけだった。

ナタリア:・・・・変わった建物ですわね。

くおん:でっかいビルです・・・。

しぃな:SEBECと大違いです。

乃亜:うぅ・・・怖いね。ガブリエル。

縁寿:乃亜、怖がっちゃいけないわ。戦争だから。

アレフ:乃亜、残っててもいいんだぞ。

乃亜:ボク・・・頑張る。

デスティニー:新世、私はここで待っています。

レイ:くおんは行きたくないようだから、居残る。

翠星石:まったく、だらしないです!

くおん:だって、怖いもん・・・。

リョウ:アレフ、新世、がつんとやってこい。

アレフ:やってやるぜ!

新世:なぁ、霊夢と八十八夜は知らないか?

なのは;知らないよ。

義仲:仲良く、デートしてるんじゃねぇ?

幽香:魔理沙が危ないって言うのに、ケンカ中かよ。

にとり:(様子、おかしかったね。霊夢ちゃん、八十八夜さん。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

霊夢:獄・霊夢じゃなく、仮面ラ○ダーなのね。

八十八夜:たまにはかっこつけたい。霊夢、捕まっておけよ。スピードあげるから。

霊夢:うん。

ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!

霊夢と八十八夜はすでに敵地へ潜入していた。2人だけで魔理沙を救えるのか?

77話に続く。


魔理沙の過去と羅刹の過去を語ってみました。羅刹は男勝りになった魔理沙が不満のようです。霊夢と八十八夜は魔理沙を救う番です。77話、お楽しみに!
2009.11.19 Thu l 小説「Tales of NeverLand」 l COM(3) l top ▲
75話 魔理沙、誘拐!?(アレフ編)

霊夢と魔理沙はケンカして、目もあわせなくなった。

アレフ:幽香、最近・・・霊夢と魔理沙、何があったんだ?

幽香:ガイから聞いたよ。魔理沙がガイと付き合って、霊夢の奴・・・怒ったらしい。

新世:無理はないよ。婚約届け書いてるぐらいだし。

士郎:・・・俺のせいかな。男と付き合えなんか言うから・・・。

幽香:悪くないさ、霊夢と魔理沙のわがままのせいだろ。

霊夢:あら、何話していたの?

士郎:ガイザンとフラウスター兵団のことを話してただけだ。

霊夢:そうなの。

八十八夜:あれ、魔理沙は?

幽香:ガイとお付き合い中だよ。

霊夢:・・・・。

八十八夜:霊夢、何むすっとしてるんだ?

霊夢:行こう、八十八夜くん。

アレフ:・・・どっちが悪いのだが。

新世:なんとか仲直りしないと・・・。

・・・・・・・・・・

魔理沙とガイは特訓をしていた。

キーン!キーン!

魔理沙:マスタースパーク!

ガイ:おっと!

ドォォォォォォン!

魔理沙:ちっ、避けられたぜ。

ガイ:特訓だから、マジになるなよ・・・。

魔理沙:わりぃ、負けず嫌いだから。

ガイ:あまり力を使うな。敵が来たら、もたないぞ。

魔理沙:だな・・。ちょっと一休みするぜ。

ガイ:いいのか?霊夢と会わなくて。

魔理沙:・・・いいんだよ。これで。

ガイ:魔理沙がいうなら・・・・止めない。

魔理沙:ガイ・・。

ガイ:それとな、これを魔理沙にあげようと思っている。

魔理沙:ゆ、指輪?

ガイ:これは・・・姉さんの形見だ。

魔理沙:・・・受け取れねぇよ。私につけても似合わないし・・・。

ガイは魔理沙の指に指輪をはめた。

ガイ:似合ってるじゃないか。

魔理沙:・・・やめてくれよ・・・てれるぜ。

ガイ:まぁまぁ・・・。

魔理沙:ガイ・・・キスしようぜ。

ガイ:ストレートにいくな・・・君は。まぁいいか。

魔理沙とガイがキスした瞬間・・・・。

魔理沙:・・・・ガイ、どけ!

ガイ:え?

魔理沙:何覗いてんだよ、てめぇ!!ドラゴンメテオ!!

ドドドドドドドド!!

ガイ:びっくりした・・・・なんなんだ!?

魔理沙:・・・どうやら、敵さんが始末に来たらしいぜ。

ガイ:な・・・・。

羅刹:それは挨拶なのか?霧雨 魔理沙。

魔理沙:てめぇは・・・・羅刹!!

羅刹:おいおい、怒るなよ。昔は仲良かったのに。

魔理沙:ざけんじゃねぇぞ!!来世と現世をひどい目に合わしやがって。

羅刹:・・・おもちゃが潰れたことでガタガタ抜かすな。

しふぉん:こわれたおもちゃなんかぽーいだね。

魔理沙:この腐れ外道が・・・。

ドーン:放て・・・マモン!!

バシュゥゥゥゥゥゥン!

魔理沙:マスタースパーク!!

ドッガァァァァァァン!!

魔理沙:きっつ・・・・。

ガイ:束で来るのか?

ダスク:ガキンチョが・・・ここで死んでもらうぞ!!!

ドーン:来るがいい、小娘。

魔理沙:上等じゃねぇか!!今すぐたこ焼きにしてやるぜ!!たこ坊主!!

ドーン:・・・・・・。

イオン:あ、いた。魔理沙、ガイ!!

ガイ:イオン、来てはダメだ!!

イオン:え?

がしぃ!

小鳥:計画通りですね。

イオン:あ・・・・。

小鳥:ささ、イオン様。マスターが寂しがっています。参りましょう。

イオン:い・・・・や・・・だ・・・。

小鳥の催眠術でイオンが眠った。

魔理沙:イオン!!

ガシィ!

魔理沙:がはっ!

ドーン:油断をすると命取りだぞ。

魔理沙:は・・・離しやがれ・・・・。

魔理沙はたこの足に巻きつかれ。身動き取れなくなった。

ガイ:魔理沙を離せ!!鳳凰天翔・・・・。

ダスク:邪魔なんだよ!!ボケカスがぁぁ!!

グサッ!

ガイ:ぐはぁ!

ダスクの刃で、ガイの右腕に直撃。

魔理沙:ガ・・・・ガイ!!

バタン。

ガイ:早い・・・・。

魔理沙:ちくしょ・・・・ここで・・・・死んで・・・。

羅刹:ほら、霊夢を呼べよ。

魔理沙:うるせぇ・・・・。

ドーン:このまま窒息するがいい。

ぎゅぅぅぅぅぅ!!

魔理沙:あああああああああああ・・・・!!

ガイ:やめろぉぉぉ!!

ダスク:うっせんだよ!

バキ!

ダスク:雑魚は地面でもなめていろやぁ!

ガスッ!ガスッ!

魔理沙:やめろ・・・・やめろよ・・・・。

小鳥:羅刹さん、私はお先に戻ります。

羅刹:あぁ・・・いい餌になるぜ。

小鳥はイオンを連れさらって、飛び去った。

魔理沙:だめ・・か・・・・霊夢・・・すま・・・ねぇ・・・。

ドーン:ふふ、とうとう・・・力尽きる・・・か。

羅刹:おっと待ちな。殺すのはまだ早い。魔理沙を意のままにしてやろうじゃないか。

ドーン:羅刹の考えなら・・・いいか。

ガイ:魔理沙・・・・。

・・・・・・・・・・・・

その頃、霊夢は?

霊夢:八十八夜くん、私・・・魔理沙に謝る。

八十八夜:霊夢はやっぱり・・・魔理沙のこと諦められないんだな。

霊夢:当たり前じゃない・・・魔理沙は・・・・私の・・・婚約者なんだから。

八十八夜:行こう。

霊夢:魔理沙・・・・待っててね。

霊夢と八十八夜は森に入った。

・・・・・・・・・・・・・・

40分後、魔理沙とガイが特訓したとこへついた。すると、ガイが血まみれで倒れていた。

霊夢:ガ・・・・ガイ!!

八十八夜:なんで・・・ボロボロに。

霊夢:ガイ、しっかりして!

ガイ:れ・・・・霊夢・・・。

八十八夜:ガイ、誰にやられたんだ?

ガイ:・・・・羅刹という男と・・その連中が・・・・魔理沙とイオンを・・・。

霊夢:なん・・・ですって・・・。

八十八夜:羅刹・・・・そうか・・・とうとうきやがったか。暦(カレンダー)。

霊夢:カレンダー?

八十八夜:詳しくはあとだ。ガイを運ぶぞ!

霊夢:わかったわ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

魔理沙は目が覚めた。

羅刹:おはよう、魔理沙。

魔理沙:ら・・・・羅刹!!

羅刹の部屋だった。魔理沙は手と足が手錠で縛られていた。

魔理沙:どうする気だよ?

羅刹:・・・寂しいだろ?アリスに恋しいか?

魔理沙:うるせぇ、さっさとイオンを解放しろよ。今すぐにぶっ飛ばすぞ!

羅刹:カルシウム不足だな・・・・。俺はただ、魔理沙を俺の妹として育ててあげようと思っているのに。

魔理沙:・・・ふざけんじゃねぇぞ!てめぇみたいな卑怯者の妹なんか・・・。

羅刹:卑怯?いや、魔理沙を幸せにしてあげようと思っただけだよ。

魔理沙:アリスとパチュリーをいじめといて・・・何が幸せなんだよ。そんなのほしくねぇよ!!

羅刹:叫んでも無駄だ、誰も助けなんか来ない。

魔理沙:この野郎・・・ドラゴン・・・。

羅刹:封じさせてもらった。普通の少女のままでいろ。

魔理沙:・・・・・・。

羅刹:・・・それでいい。霊夢のこと・・・忘れろ。

魔理沙:(霊夢・・・・ごめん・・・・。)

小鳥:羅刹さん、なんで魔理沙ちゃんのこと妹にしようって思ったんですか?

羅刹:・・・昔の魔理沙は・・・すごく優しくてな。いつも俺のこと・・・心配かけてくれた。

小鳥:そうですか。

羅刹:許せなかった、魔理沙をべたべた触る・・・アリス=マーガトロイドと・・・パチュリー=ノーレッジ・・・・。あいつらは・・・・魔理沙の心を奪う・・・悪魔だ!!

小鳥:(羅刹さん、かなりの中二病ですね。)それで、アリスちゃんとパチュリーちゃんをボコボコにいじめたわけね。

羅刹:・・・2人っきりになりたいんだ。出て行ってくれないか?

小鳥:では、ごゆっくりを。

ガタン。

小鳥:(ヴァレイ連王国のみなさんに・・・ちょっかいかけようかしら。ウフフ。)

魔理沙とイオンは暦にさらわれてしまった。魔理沙の心は・・・5年前の霊夢みたいに・・・・折れてしまった。

羅刹:・・・・ずーと、一緒だぞ。魔理沙。

魔理沙:はい、おにいちゃま。

76話に続く。


霊夢の次は魔理沙が崩壊・・・・・。幼年期(3歳の時)の魔理沙は男勝りじゃなく、心優しい聖少女です。(私設定です。)羅刹と魔理沙の関係は幼馴染です。年は3つ離れています。(現・魔理沙は17歳、羅刹は20歳です。)次は魔理沙救出戦になります。76話、お楽しみに!
2009.11.17 Tue l 小説「Tales of NeverLand」 l COM(3) l top ▲
74話 魔理沙の悩み(アレフ編)

ヴァレイ連王国の王になった新世、次へ向かうのはオールドロード、道はまだ遠い。ヴァレイ連王国軍はクッチャ・ケッチャについた。

新世:ヨツキ、いいのか?アゲハと雫を置いて。

ヨツキ:デスティニーと遊んでいるから、心配ないだろ。

アシューガ:それに、ギコクと夜叉が守ってくれるだろ。

尚也:にぃな、残ってもいいんだよ。

にぃな:大丈夫ですぅ!にぃなが敵を裁きますから!

尚也:声が震えているよ・・・。

にぃな:ここ、怖くありません!

神武:わかりやすい子だ。

アレフ:ここはクッチャ・ケッチャだったな。オリカカンの奴、うろうろしてるかな?

アシューガ:さぁ。

???:そこまでだぁ!!

アレフ:あんだ?

囲まれているのは、オリカカン部隊だった。

オリカカン:おぬしは・・・ラクシャイン・・・いや、ハクオロ皇の仲間だったな。誠にすまない。

アレフ:あれ、戦わないのか?

オリカカン:・・・負ける勝負はしない主義でな。・・・好きにしろ。

オリカカン部隊は撤退した。

新世:味方になったってことか。

地子:地子、疲れちゃった。休憩しよう〜!

アニス:アニスちゃんも〜。

アーチェ:だらしないねぇ〜。

地子:うぅ・・・魔理沙、ほうきかして。

魔理沙:わ、私のフェラーリだぞ!誰か貸すか!!

霊夢:貸してあげなさい。お姉ちゃんでしょ?

魔理沙:こ、これだけは絶対に貸さないぜ!!

地子:けちけち!

新世:地子、わがままいうな。マモンじゃあるまいし。

マモン:むぅ、私はわがままじゃないよ!

ベアトリーチェ:物ほしそうな顔してる時点でわがままだろ、

マモン:ば、バレちった。

アスモデウス:マモン姉ちゃまはほんと、単純ですわ。

ルシファー、サタン、ベルフェゴール:姉ちゃま!?

レヴィアサン:随分と性格がおわかりですね。

アスモデウス:仲魔なんだから、いいじゃない。

ルシファー:嫌がってたくせに。

アスモデウス:それに、新世ちゃまはハンサムじゃない。ウフフ。

マモン:このマセガキ〜!新世は私のものなの!

新世:誰のものでもないぞ・・・。

ルシファー:あれ、ベルゼブブはどうしたの?

レヴィアサン:わからない。

アスモデウス:グルメの旅にいったんじゃない?

マモン:暴食怪獣のことだし。

ベアトリーチェ:困った小娘だな。

アレフ:この辺にハクオロとかいそうだな。

ヨツキ:さて・・・酒でも飲むか。

チク:いいねぇ〜!たまには飲むか!

幽香:酒だー!いくぜー!

霊夢:八十八夜くんもいこー。

八十八夜:あぁ。

魔理沙;んじゃ、私も〜。

霊夢:だぁーめ。未成年はジュースでも飲んでいなさい。

魔理沙:霊夢も未成年の時に飲んでたじゃないか!

霊夢:酒に強いからいいの。

八十八夜:矛盾してるぞ、霊夢。

魔理沙:最近の霊夢、八十八夜と2人っきりじゃないか。なんか悔しい・・・。

ポーリ:霊夢ちゃん、彼氏がほしくなったんじゃない?

魔理沙:だろうな・・・・。

ポーリ:魔理沙ちゃんは誰がすきなの?女の子以外。

魔理沙:・・・男のことなんか考えてもないぜ。

ポーリ:本当は、八十八夜くんのこと好きじゃない?

魔理沙:んなわけねぇよ!!私は・・・・霊夢じゃないとだめなんだ。

士郎:魔理沙、そういうの卒業しな。霊夢と八十八夜、赤い糸で結ばれかけている。

魔理沙:・・・せこい世の中だぜ。

魔理沙はほうきに乗ってどこかへいった。

幽香:幻想郷は男が少ないから・・・・。

ポーリ:そうよね。魔理沙ちゃんのこと、心配かけたくなるね。

幽香:あいつ、諦めが悪いから。

士郎:(アリスは死んで、霊夢に振られる・・か。魔理沙・・・かわいそうだな。)

・・・・・・・・・・・・・・

魔理沙は木の上で寝転がっていた。

魔理沙:(男と付き合えか・・・。無理に決まってるぜ。ネラと士郎は平然と話せるけど、恋となると・・・・照れくさいぜ。)

???:空でも眺めてるのか?魔理沙。

魔理沙:ガイ。

ガイ:霊夢といっしょじゃないな。

魔理沙:霊夢なら八十八夜と酒でも飲んでるよ。

ガイ:そか。

魔理沙:・・・私、彼氏と付き合ったほうがいいのかな?

ガイは魔理沙の肩を触れた。

ガイ:いいと思うよ。魔理沙のためだし。

魔理沙:・・・ガイ、私の肩触って大丈夫か?

ガイ:・・・あれ、鳥肌が立たないな。なんでだ?

魔理沙:治ってるんじゃないのか?

ガイ:ほ、本当だね。なんか・・・助かったな。

魔理沙:彼氏って言ってもな・・・・ネラはマーラと結んでるし、士郎はことみと一緒にいるし、うーん、なかなかきまらねぇ!!ガイ、なってくれるか!?

ガイ:え!?いきなり!?

魔理沙:女性恐怖症治ったんだろ?私と付き合え!!

ガイ:付き合えって言われても・・・・。

魔理沙:魔女だから、いけないのか?それとも・・・女の子らしくないからか?

ガイ:魔理沙・・・。

魔理沙:女の子らしく・・・言うから・・・・私と付き合って。

ガイ:・・・魔理沙は魔理沙のままでいいよ。俺はそういうの嫌いじゃないよ。

魔理沙:わかった・・・。

魔理沙とガイはキスをした。

・・・・・・・・・・・

そして、翌日。

ナタリア:ガイ、あんなに女の子嫌がっていたのに、もぅ仲良しさんね。

ティア:ちょっとぴったりかも。

霊夢:ナタリア、ティア、どうしたの?

ナタリア:霊夢、ガイがね・・・魔理沙と一緒に歩いていたわ。

霊夢:え・・・・。

ティア:この調子だと、絆の糸が結ばれそうです。

霊夢:・・・魔理沙はどこへいったの?

ナタリア:食堂かしらね。

霊夢:(魔理沙、あなたって人は・・・・。)

ツカツカ・・・。

ナタリア:・・・どうしたのかしら?

ティア:焦っていましたね。

ナタリア:焦るって・・・まさかね・・・。

・・・・・・・・・・・

ザワザワ・・・。

魔理沙:おかわりぃ!

ガイ:よく食うな、お前。

魔理沙:いっぱい食っておかないと、腹が減っちまうぜ!

ガイ:(俺の小遣いが減っちまうよ・・・。)

魔理沙:ガイはなんで女性恐怖症になった?

ガイ:・・・俺がガキの頃かな。マリィっていう俺の姉さんがいた。とても熱心で、よく叱る。まぁ、優しいとこもあったけど。ホド戦争だったかな・・・・、大量のキムラスカ兵がうじゃうじゃ沸いて・・・姉さんは俺をかばって・・・死んだ。次々とメイドが殺されて・・・俺は・・・死ぬ女性がみるの怖くて・・・・・。

魔理沙:トラウマって奴か。キムラスカってナタリアだったな。ひでぇことするぜ。

ガイ:彼女を攻めないでくれ、仕方がないことだから。

魔理沙:・・・わりぃ。

霊夢:魔理沙!!

魔理沙:え・・・霊夢?

霊夢は魔理沙とガイのいる方向に速やかと近づく。

ガイ:霊夢、どうしたの?

霊夢は魔理沙を見て、涙がこぼれ・・・・。

ぱちぃぃぃぃぃぃぃぃん!

魔理沙:うっ!・・・霊夢?

霊夢:・・・5年前の言っていたこと・・・嘘だったの?

魔理沙:・・・・・・。

霊夢:言ってたじゃない。「霊夢は・・・私の恋人!」って。それに・・・婚約届け・・・書いたじゃない・・・。なのに・・・・なのに・・・・!!

魔理沙:・・・あぁ、言ったさ。けどな・・・霊夢・・・八十八夜とべったりとくっ付きすぎじゃないのか?

霊夢:・・・八十八夜くんは・・・・私のためにボランティアしてくれるから。それに・・・私はあの人のこと思ってもいないわ。

魔理沙:そうかよ・・・もういいよ。やめだ!

魔理沙は婚約届けを破った。

魔理沙:女の子同士で恋なんて、出来るわけないよ!!

霊夢:・・・・ぐすん。

魔理沙:れ・・・霊夢・・・。

霊夢:ずーと、愛してくれるって・・・言ったのに・・・ぐすん・・・・。

魔理沙:ご・・・ごめ・・・。

霊夢:魔理沙なんか・・・・大嫌い!!ガイと一緒に・・・幸せでもしていればいいわ!!

霊夢は泣きながら走り去った。

魔理沙:・・・・くそ、霊夢の気持ちを知らず・・・・。

ガイ:魔理沙・・・・。

魔理沙:ごちそうさん・・・・・。

ガイ:(・・・・わからないものだな。恋って。)

・・・・・・・・・・・

クッチャ・ケッチャにやってきた暦(カレンダー)。

羅刹:使えねぇな・・・来世、現世。

小鳥:うふふ、お邪魔虫のアニスちゃんをいじめますか?マスター。

アリエッタ:イオン様は・・・アリエッタが守るんだから・・・・。アニスなんか・・・。

羅刹:さぁて、大暴れしようか。ドーン、ダスク、しふぉん。

小鳥:羅刹さん、リーダー気取りはよくないですよ。

アルシャンク:言われておけ。俺は参加しないから。

ベル:みてるだけでいいわ。ウフフ・・・。

ダスク:鳥野郎、ちゃんと給料だしてくれるだろうなぁ!?

小鳥:えぇ、たっぷりと・・・って、誰が鳥野郎ですか!凍てついてあげましょうか!?

ドーン:ダスク、仲間割れするな。

ダスク:わかってるぜ相棒。

しふぉん:えへへ〜、だれとあそぼうかな〜!!

アルシャンク:(楽しみだ・・・。新世はどれだけ成長したか・・・。)

暦に新たな人材が3人加わった。アレフ達はどうなる!?

75話に続く。


魔理沙が百合卒業!?それに、デモンブライドのキャラが3人登場。しかも暦側wwww75話、お楽しみに!
2009.11.16 Mon l 小説「Tales of NeverLand」 l COM(2) l top ▲
73話 Distiny-デスティニー-(アレフ編)

ヴァルハラが荒れた大地とになった。新世はアギトのおかげで、封白光剣を手にし、アヴォスを2度目に挑む。勝敗はいかに・・・。

ヒュゥゥゥゥ・・・。

リベリオン:う・・・・お・・・俺は・・生きている。

ルシフェル:なんとか・・・助かったようだな。

神武:荒れちまったな。

藍那:汚い打ち上げ花火ね。

堕龍:・・・新世は!?

ヨツキ:アヴォスと戦っている・・・・行くぞ!

リベリオン:迅速で行くぜ!!

神武:新世・・・・無事でいてくれ・・・。

・・・・・・・・・・・

その頃、アレフ達は?

エンノオヅノ:・・・魂になったか。これで・・・デスティニーを生き返らせることは出来る。

ベアトリーチェ:・・・・急がねば・・・。

ワルギリア:ヴァルハラは滅びたが・・・みんなは無事にいてる。

クリスチーナ:いこいこ!

エンノオヅノ:・・・小娘、その大量のペットボトルはなんじゃ?

クリスチーナ:ギクッ!

ベス:だめでしょ、蒼魔の水を商売にしたら・・・。

クリスチーナ:お、お願いずらぁ〜!あたしは貧乏で何も食べてないんずらぁ〜!!

エンノオヅノ:・・・・・。

クリスチーナ:オヅノさまぁ〜、サービスしちゃうから〜おねがぁ〜い!

チラッ。

エンノオヅノ:!

ポカァァァン!

エンノオヅノ:このバカ娘!下着をはいていないとは、恥を知れ!!

クリスチーナ:いったぁぁ!!このボケじじい!!

戦人:はいはい、神を殴ったら神執行妨害だぞ。

クリスチーナ:神様がなんぼのもんじゃ!!

エンノオヅノ:口の悪い小娘じゃ。・・・・むっ。

デスティニー:・・オヅノ様・・・・お願いです。新世のとこへ・・・・・送ってください。

エンノオヅノ:・・・・・その手があったか。

アレフ:その手とは?

エンノオヅノ:この魂を・・・彼の運命に捧げる。できるね?

デスティニー:不安になっちゃうけど・・・平和のため。送って。

???:なら、ボクがその魂を・・・新世のとこへ送ってあげる。

シュン!

アレフ:てめぇは・・・・古戸 ヱリカ!?

ベス:また邪魔しに・・・。

ヱリカ:・・・お芝居だよ。オヅノの頼みにね。

アレフ、戦人:芝居だと!?

ベアトリーチェ:演技力がいい魔女だな。

ヱリカ:けど、アンダーソン家の子孫と帷家のことは事実。

乃亜:え?ボク、なんか悪いことした?

ガブリエル:乃亜、気にしなくていいわ。

乃亜:むぅ!気になるよ〜!

ヱリカ:(乃亜、いずれにわかるわ。犯した罪が。)

デスティニー:ヱリカちゃん、お願いね。

ヱリカ:えぇ。

ヱリカはデスティニーの魂を手のひらに乗せた。

エンノオヅノ:(ヱリカ、しくじるなよ。)

・・・・・・・・・・・

ドン!ドン!

新世:剣魔連斬・・・改!!

キン!キン!キン!

アヴォス:・・・強くなってきたか。だが・・・光破!!

カァァァァァ!!

新世:セイグリッド・ブレイカー!!

ドォォォォォォォォォン!!

アヴォス:・・・・傷がついたか・・・きさまぁぁぁぁぁ!!

ガシィ!

新世:ぬあぁ!

アヴォス:葬れ・・・・邪光!!

新世:うあああ!!

???:破龍爆砕!!

ギャオオオオオオオ!!

アヴォスの右手が龍に食いつかれ、捥ぎ取った。

新世:ケホ・・ケホ・・・・なんだ・・・・?

ヱリカ:間に合ったようだな。

新世:り・・・梨花・・・なのか?

ヱリカ:・・・ボクはマージュの娘・エリカ=アンダーソン、今は古戸 ヱリカって呼んでね。

新世:あの・・・聖騎士団の教官・・・・・。

ヱリカ:届けに来たわ・・・・あなたのデスティニー-運命-の魂が。

新世:デスティニー・・・だと・・・・。

アヴォス:アンダーソン家か・・・・邪魔をしよって!!燃え尽きるがいい!!邪影闘気殺炎!!

ヱリカ:リフレクスロア!!

ズガァァァァァァァン!!

ヱリカ:うぉぉぉぉ!!ゲイル・ブレイザー!!

ズバァァァァン!!

ヱリカ:両手を封じた、新世、今だ・・・受け取って!

ヱリカはデスティニーの魂を投げた。

デスティニー:新世ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

新世の体に入り込んだ。

新世:熱い・・・まさか・・・・デスティニーか?

デスティニー:新世、力を貸してあげるだから・・・来世を・・・止めて。

新世:・・・わかっている。

アヴォス:両手が封じられていても・・・貴様を滅ぼす!!天泣!!

新世は宙返りをし、避けた。

新世:見切った!!ローゼ・サクリファイス!!

シュン!

新世:さぁ、死刑の時間だ。

ズバズバズバズバズバズバ!!

アヴォス:ぬああああ!!

デスティニー:来世、新世はね・・・新しい人生を送るんから・・・邪魔だけはしないで!!

新世:来世、地獄に堕ちろ!!ヴェル・カント・ヴァレイヴ!!

白い光を出し、剣を突き刺し、アヴォスのお腹がそのまま貫いた。

アヴォス:うおおおおおおおあぁぁぁぁぁ!!ばかなぁぁぁぁぁぁぁ!!

デスティニー:あなたの運命は尽きたわ。来世、ここからいなくなって!

新世:アヴォス・・・・光に・・・なれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

アヴォス:新世・・・・姉さんのこと・・・・よろしく・・・頼むぞ・・・。俺は・・・・うあああああああああああああああああああああああ!!

どっごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

新世:来世、恋人の仇・・・俺が討っておく。

ヱリカ:終わったんだね、アヴォスの日が。

フワァァン。

現世:・・・・。

新世:そか・・・現世を・・・外に出したのか。

ヱリカ:えらく・・・・荒れてしまったな。

デスティニー:・・・私が・・・ヴァルハラを生き返らせてみます。

ばさぁ・・・・ばさぁ・・・・!!

新世:デスティニー・・・それは・・・・。

デスティニー:私・・・・ディズィー姉さんになったんだね。

光の翼が輝き、荒れた大地が神聖な緑に変わった。

新世:・・・ありがとう、デスティニー。動物たちが・・・すごく喜んでいる。

ヱリカ:さぁ、みんなのとこへ行こう。

新世:・・・・あぁ。

天子:ん・・・・あれ・・・ここは?

新世:母さん!

天子:・・・あら、来世は?現世は?

ヱリカ:新世が倒したよ。現世はここで気を失っているの。

天子:そう・・・。

???:おーい!!

アレフたちがこっちに来た。

新世:みんな!

シャロン:おつかれさまです。新世さん!

リベリオン:やっぱりおめぇーの手柄か。

ルシフェル:よいではないか。リベリオン、かっこよかったわ。

リベリオン:照れるじゃないか。

イツキ:かっこつけんな。変態!

リベリオン:んだと、このガキ!

縁寿:もう、やめてください!

乃亜:ガブリエルは忙しそうだね。

ネス:新世、ヴァルハラを助けてくれて感謝する。

新世:オーディン、巻き込んですまない。

ネス:ボクは気にしていないよ。それと新世、この国を治めてみないか?

新世:え?

ヨツキ:なっちまえよ、国王に。

霊夢:私は賛成だよ。

魔理沙:ついていくぜ!

アレフ:この国の名前・・・決めようか?

新世:・・・そうだな。

天子:・・・・ヴァレイ・・・でどうかしら?

新世:来世が言っていたな。わかった・・・・やってみるよ。

・・・・・・・・・・・・

デスティニーは生き返って、新世はヴァレイ連王国の王になった。

新世:アレフ、これから・・・・ガイザンを倒しに参る。

アレフ:そうだった、うっかり忘れるとこだったぜ。

ベアトリーチェ:呑気にしておれん。

???:あなた・・・。

新世:・・・ディズィーさんに負けないぐらい・・・美しいよ。デスティニー。

デスティニー:もぅ・・・、煽てても何も出ないわよ。

チク:新世、偵察の結果を言うよ。フラウスター兵団がドウム戦闘国家と組んでいる。それと・・・・2人の心剣士と氷の魔女・マユラがいる。

鳴神;マユラ・・・大堂寺か?

ロキ:鳴神くん、時代遅れだね。女優の阿久津 繭羅を知らないのか?

鳴神:あ・・・ああああああああ!!あの人か!

チク:ふーん、マユラはエルデで住んでいたんだ。

戦人:2人の心剣士・・・名前は?

シャロン:わからないけど、シンバにそっくりな青年と杏さん似に女の子だったね。

リョウ:・・・みさきか。

くおん:みさきちゃんの彼氏は・・・勝平くんだったね。

リョウ:なんでフラウスター兵団に・・・?

ネラ:とりあえず、助けに行こうか。

士郎:それとシャロン、白い髪の女の子はいなかったか?巨人連れの。

シャロン:・・・いたわ。追っかけまわされて・・・私・・・ヘトヘト・・・。

チク:頭のいい巨人だったよ。

士郎:・・・イリヤを連れ戻すか。

ガイ:ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!

アレフ:おいおい、なんだなんだ?

ガイ:誰がぁぁぁぁ!助けてくれえええええええええええ!!

ガイはゴブリン族の女王・ビッグママに抱かれていた。

ビッグママ:かわいい坊やねぇ〜!あたしとおつきあいしましょ〜。

ガイ:いやだぁぁぁぁぁ!!

新世、アレフ:ガイ・・・・・。

デスティニー:うふふ、仲がいいですね。

ベアトリーチェ:なんでゴブリンがいるのじゃ?

乃亜:ボクが連れてきたんだよ〜。ねぇ、ママ〜。

ビッグママ:乃亜ちゃん、パパがほしいの?

乃亜:うん!ほしいほしい!

アレフ:乃亜はママに恋しいんだな。

乃亜:・・・もっと、甘えたいもん。

ガイ:どうでもいいけど・・・・助けてくれないか・・・・・?ぐるじぃ・・・・。

デスティニー:止めてあげましょう。ガイさん、女性恐怖症ですから。

新世:そうだな・・・。

アレフ達はオールド・ロードに辿りつくため、クッチャ・ケッチャへ向かうことにした。

74話に続く。


ヴァルハラからヴァレイになって、新世は国王にクラスチェンジ!!ですwww新世ルート終了です。次が本番ですよ!!74話、お楽しみに!
2009.11.13 Fri l 小説「Tales of NeverLand」 l COM(2) l top ▲

アヴォスになった来世、最後の力でエクシードと化する新世。天が勝つか、獄が勝つか。運命の戦いが始まる。

ヒュゥゥゥゥゥ・・・。

エクシード・新世:醜い姿になりやがって。

アヴォス:・・・獄滅の力・・・か、貴様は本当に・・・彼女に愛しているのか?

エクシード・新世:何が言いたい・・・。

アヴォス:本当は・・・・アギトを愛しているんじゃないのか?

エクシード・新世:愛していたとも。けど・・・・俺は・・・・アギトを救えなかった。

アヴォス:・・・女を救えない出来損ないだな。貴様に連王に相応しくない。今は眠れ。このアヴォスが・・・幸せな世界を創ってやろうぞ。

リベリオン:ざけんじゃねぇぞ化け物!ホーリーブレイカー!!

アヴォス:・・・・天から降り注ぐものが世界を滅ぼす!

ズガガガガガガガガ!!

光の針を放ち、雨のように降ってきた。

ルシフェル:伏せろ!!

ドドドドドドドドドドドドドドド!!

ヴァルハラがどんどん、崩れていった。

アヴォス:フハハハ・・・、新世・・・どうした?怖気ついたか?ヴァルハラは・・・崩れているんだぞ。

エクシード・新世:彼女は・・・俺のこと・・・嫌ったりはしない。心のそこで・・・俺を見守っている。

アヴォス:ほぅ。

エクシード・新世:それに、・・・来世。お前はヴァレイ連王になる資格は無い。ただ、強さだけじゃ国王には・・なれない。人を信じる心、人を守る心、そして愛する者を支える心・・・お前にあるか・・? それにお前が未来が見えようと・・・俺は変えてみせる。世界を・・・・全てを・・・・変えてやるよ!!!

アヴォス:・・・・・。

エクシード新世:・・・・はっきり言う。俺はアンタを倒そうとしてない。・・しかし、お前がこれ以上・・・犠牲を出すなら・・悪いが倒す・・・。

アヴォス:・・・なら、お前のやり方で世界を変えてみせろ!!このアヴォスを・・・倒してみろ!!

エクシード・新世:アギト、デスティニー、見ていてくれ!!

72話 アヴォスの日(アレフ編)

ヴァルハラ宮殿で残っていたチームは・・・・?

ネラ:・・・荒れてしまったな。ヴァルハラ。

ポーリ:上から・・・隕石のように降ってきて・・・びっくりした。

幽香:マーラのスターシールドのおかげで、無事だぜ。

八十八夜:・・・様子を見てくる。

霊夢:待って、私も。

八十八夜:霊夢、ここにいろ。なぁに、すぐに戻るよ。

霊夢:八十八夜くん。

ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!!

魔理沙:霊夢、そんなに心配なら・・追うか?

霊夢:・・・そうね。

ネラ:・・・大人しくしていろ。下手に動いたら・・・隕石に当たるぞ。

ネス:新世がなんとかしてくれる。

霊夢:わかったわ。

士郎:アレフ・・・戻ってこないな。

アゲハ:気長に待てだね。

にとり:・・・・・・。

ことみ:にとりちゃん?

にとり:新世さんは絶対に勝ちます。だから、信じましょう。

セイバー:だな。

ネラ;中で避難しようぜ。巻き込まれると大変だからな。

・・・・・・・・・・・・・

ズガガガガガガガガガガ!!

エクシード・新世:エクシード・トルネード!!

キュィィィィィィン!!ドドドドドドドドドド!!

アヴォス:そこか!!燃え尽きろ!!邪影闘気殺炎!

ゴォォォォォォォォォォ!!

エクシード・新世:ぐあぁぁぁぁぁ!

藍那:新世くん!

堕龍:あっちの方が上だったか・・・。

ヨツキ:諦めるな新世!愛する者がみているぞ!!

エクシード・新世:負けるものか・・・・。

アヴォス:ふはははは!!戦乱に・・・愛などいらぬわ!!天泣!!

ズガァァァァァァン!

新世は危機一髪で避けた。

エクシード・新世:貫け!エクシード・スティンガー!

シュルシュルシュルシュル!!グサグサグサ!

エクシード・新世:いくぜ・・・・うぉぉぉぉぉぉ!!

アヴォス:闇空死霊斬!!

グォォォォォォォ!!ドドドドドドドドド!!

アヴォス:ふふ・・・。

シュン!

エクシード・新世:甘いぜ!たぁぁ!

どすっ!

アヴォス:どあぁ!

エクシード・新世:ウラウラウラウラ!!

ドドドドドドドド!!

神武:はえ・・・・。

リベリオン:いいぞ!そのままボコれ!

アヴォス:うぉぉぉぉ!!

ドォォォン!

エクシード・新世:うあぁ!弾き飛ばされた・・。

アヴォス:はぁぁ!!円月殺法!!

ズバババババババ!!

アヴォス:消し飛ぶがいい・・・・天泣!!

バチィィィィィィィン!!

直撃し、新世の体が黒焦げになった。

神武:しんせぇぇぇぇぇぇぇ!!

藍那:いやぁぁぁぁ!!

リベリオン:バカヤロウ・・・・簡単に死んだのかよ・・・。

アヴォス:ふふ・・・・はは・・・・・・ははははははは!!新世は死んだ・・・・アヴォスに勝つ者はいない・・・・滅べ・・・・滅んで、世界は・・・アヴォスの者になる!!

ヨツキ:ざけんなぁ!俺が相手だ!!

リベリオン:ルシフェル、行くぜ!!

アヴォス:虫けらどもが!!そこで這い蹲ってろ!!真・天魔流星陣!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

神武:ぐああああ!!

堕龍:うぅ・・・・。

アヴォス:・・・・・・・天から降り注ぐものが世界を滅ぼす!!

ズガガガガガガガガガガガガ!!

藍那:新世くん・・・・起きて!!

神武:起きろ、新世ぇぇぇぇぇぇ!!

・・・・・・・・・・・・・・・

ドクン・・・・ドクン・・・・。

周りに、ひまわり畑がいっぱいあった。

新世:・・・ここは・・・・。そうか・・・・俺は・・・。

カサッ。

新世:ごめん、アギト、デスティニー・・・俺には、何かが足りなかった。アヴォスを倒す・・・・力が・・・・。

???:・・・・ん・・・せ・・・。

新世:!?

誰かが呼んでいる。気のせいか?

新世:・・・・俺は諦めたくない・・・諦めたら・・・来世の思う壺だ。ここを脱出せねば・・・。

???:き・・・て・・・し・・・んせ・・・・。

新世:聞こえる・・・あっちか!

新世は西へずーと走り続けた。すると・・・・・。

新世:・・・・。

???:会えたわね、新世。

新世:アギ・・ト、アギトなのか!?

アギト:うふふ、覚えてくれたんだね。

新世:・・・笑ってくれ、俺は・・・・アヴォスに負けてしまった。

アギト:あはは。

新世:う・・・なんか、悔しい・・・。

アギト:新世はまだ負けたわけじゃないわ。まだ、希望が残っているんだから。・・・男の子でしょ、最後まで・・・・戦いなさい!

アギトは剣になった。

−これがアヴォスを打ち消す勇者の剣「封白光剣」よ。

          グランドリオンと思えばいいよ。新世、君は未来の連王様よ!!−

新世:アギト、ありがとう。吹っ切れたよ。・・・・比那名居 新世、参る!!

・・・・・・・・・・・・・

ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・。

アヴォス:・・・ついにヴァルハラは荒れた景色になった。さて・・・ラーギアス全体を・・・・。

ドクン!ドクン!

アヴォス:う・・・なんだ・・・・。

ドクン・・・・ドク・・・・。

アヴォス:ふふ・・・・死に底ないが・・・・・。

かさっ。

新世:アヴォス、次で最後だ。

アヴォス:な、なんだと・・・・その剣は・・・・。

新世:デスティニー・・・・そして・・・・みんな・・・・俺は・・・・世界を救う!!

アギトの励ましのおかげで新世は戦闘から復帰することが出来た。ヴァルハラは滅び、ヨツキとリベリオンとルシフェルと修眼家はどこにいるのか?封白光剣を手にした新世はアヴォスを倒せるのか?

73話に続く。


アギト登場です。しかも、グランドリオンみたいに・・・・・。BGMはラヴォスばっかですwwwかっこいいですしね。次で新世ルート完結ですね。73話、お楽しみに!!
2009.11.11 Wed l 小説「Tales of NeverLand」 l COM(0) l top ▲
71話 死闘!?比那名居対決(アレフ編)

アースガルドで立ち止まる3人がいた。それは・・・・・。

来世:・・・久しいな、超龍。

超龍:来世、なぜデスティニーを斬った?

来世:・・・怒る新世がみたいからだ。

現世:それに、天子を誘拐したじゃない。シンデルマンの頼みだろ?

超龍:・・・昔のことはどうでもいい。新世とデスティニーの幸せを奪うなんて・・・許すわけにはいかないな。

来世:超龍、デスティニーと一緒にあの世へ向かえ。

超龍:・・・天子、新世、俺は・・・守る!!

来世:烈光死霊斬!!

ズガガガガガガガガガ!!

超龍:はぁぁぁ・・・・ソウル・エリミネーション!!

ズガガガガガガガガ!!

来世:光輝の剣で切り裂かれるがいい!!

キンキンキン!

超龍:ほぉぉぉふあたぁぁぁぁぁ!!

シュシュシュシュシュシュ!

超龍:緋想脚!!

ゴォォォ!!

来世:・・・ぬるい。超龍、少し腕が落ちていたな!死ねぇ!ディヴァイン・キャリバー!

ズバァァァァン!

超龍:ぐああああぁぁ・・・・・。

来世:ふふ・・・超龍、あの世で暮らすんだな。

現世:ふふ、姉さん・・・すごく悲しむだろうね。2度と復活することできないし。

来世:復活できないよう・・・肉体を葬ってやる。シャイニング・ハ・・・・。

???:魔界粧・炎帝!!

来世:なっ!?

キィィィィィィン!

スタッ!

現世:・・・来ちゃったね。姉さん。

来世:もう、会えないかと思ったよ。

天子:超龍・・・よく頑張った。あとは・・・私があの子をとめるわ。

来世:姉さん、弟である俺らを・・斬ると言うのか?

天子:お黙りなさい。私は・・・・1人娘だから。弟なんて・・・いない。

来世:・・・嫌いになったのかよ。

現世:見捨てないでくれよ・・・姉さん。

天子:・・・なぜ、修眼家を恨むの?

来世:姉さん、何も知らないのか?

天子:知らないわ。

来世:・・・教えてやるよ。修眼 羅刹が・・・・俺の妻と・・子供を殺しやがった。

現世:どうせ、修眼家は・・・・俺らのこと、いらないゴミと思っている。だか姉さん、修眼家と縁を切ってよ!

天子:羅刹は自分勝手で人の迷惑をかける。でも、刹那と藍那と修羅は・・・・・あなたのこと・・・ゴミと思っていないわ。

来世:いいや、思っているよ。姉さんはほんと、妄想が激しいな。

現世:誑かしてるよ、修眼家に。姉さん、眠ってもらうよ。ナイトメア!

カァァァァァァ!

現世の目が光り、天子は眠ってしまった。

来世:姉さん、俺は・・・新世を殺し、修眼家1人残らず殺す!

現世:来たよ、兄さん。

来たのは、新世とリベリオンとヨツキと修眼家3人だった。

リベリオン:・・・・帰らせたのか?

新世:うん、ここは俺の・・・戦いだから。

ヨツキ:・・・天子にそっくりだな。

藍那:久々に見るわ。比那名居3姉弟。

神武:何を企んでいるかわからんけど、デスティニーを斬ったんだ・・・倒してもらう。

堕龍:光輝の剣に気をつけろ。蘇生封じにかかったら、2度と復活することが出来ない。

新世:・・・・・あぁ。

カサッ。

新世:来世、現世!!!

来世:よく来たな・・・姉さんの子。

現世:みなよ、お前の父は・・・。

新世:!!

藍那:お、お義父様!!

神武:親父・・・・なんて無様な・・・。

新世:どんどん・・・大事な物を奪うというのか・・・・。

来世:その通りだ。残念だな・・・・俺が変わりに・・・ヴァレイ連王国の王になってあげるよ。

現世:兄さんはフルデリカみたいに未来が見えるの。新世、地獄に落ちるよ。

来世:あと、姉さんはもらっていくよ。

天子:・・・・・。

新世:母さん!!

藍那:この卑怯者!

来世:卑怯なのは修眼家のほうだ!!俺の大事な物を奪いやがって・・・。

現世:そっくり返してやったのさ!

神武:俺らが何をやった?

堕龍:神武、・・・羅刹のことだ。私らは何もしていない。

神武:そうか。

藍那:羅刹が自ら修眼家を破門したのは・・・これだったわけね。

新世:だったら、羅刹を斬ればいいじゃないか。

来世:それでは面白くない。新世をぶっ殺し、修眼家を抹殺。

現世:幸せになろうなんて、思っちゃダメだよ。

新世:お前の遊びで付き合ってる暇なんかねぇ!!

ドォォォォォォン!!

滅・新世:いいか、よく聞け。お前等二人・・・。俺と血統が同じでも・・・母さんの弟でも・・・お前等二人は、許さない・・・。 ・・・かつて、俺に初恋相手が居た・・。蜩(ひぐらし) 旧世(きゅうせ)。・・・俺はアギトと呼んでいた・・・。元々、この眼もその蜩家の眼だ・・。 だが、ある者が俺とアギトを襲った・・。それを庇ったアギトは・・・死んだ。俺の前で・・!! そして、今。お前等は俺の二人目の恋人を殺した・・・。デスティニーを・・!! だから、・・・俺は復讐に忙しい・・。ガイザンに・・アギトの仇も取れてない!! だから、・・だから!! お前等と付き合っている暇は無い!!悪いが俺は機嫌が悪い!! お前等二人・・・俺だけで十分だ。 最悪、俺の血が暴走している・・・楽にあの世に行けないぞ。

来世:それはお前の答えか。

現世:苦労してるんだね。新世。でも、苦労なんかしなくていいよ。楽にしろ・・・あの世で。

リベリオン:新世、俺はあのガキをっぶっ倒す!!

獄・新世:頼んだぞ、リベリオン。

来世:比那名居同士の戦い・・・今始めようぞ。来い、新世!!

滅・新世:滅の力よ、俺に力を!!はぁぁぁぁぁ!!

来世:ラ・デルフェス!!

キュィンキュィンキュィン!!

滅・新世:滅・千穿!

バキンバキンバキン!

滅・新世:行くぞ!!滅・魔界粧・黒霊陣!!

来世:無駄だ!!フォース・ワールウィンド!!

ドッゴォォォォォォォォォン!!

来世:相殺だな。

滅・新世:中々やるな・・・。

キンキン!

現世:く・・・前より強く・・・・。

リベリオン:はぁぁ!グロリアス・トレース!!

キン!キン!キン!

リベリオン:そこだ!ホーリーブリンガー!

ドォォォン!

現世:ぐあぁ!やってくれるじゃない・・・。

リベリオン:ガキ、口だけか?

現世:これからだよ。痺れちまいな!烈電死霊斬!!

バチバチバチ!

現世:電光石火だぁ!

ルシフェル:見切った!ライトストリーム!

リベリオン:後ろだな!うらぁ!

ズバァ!ドォォォォン!

現世:なん・・・だと・・・、このボクのガトリング・コンビネーションを・・・。

リベリオン;愛があれは・・・お前なんかゴミだ。

現世:愛・・・困るな。この変態妄想野郎。溺れてしまえばいい。天魔流星陣!!

ずががががががが!!

リベリオン:ぐあぁ!

ルシフェル:重力か・・・・。

現世:地べたで這い蹲ってろ。とどめだ!!魔神粧・白雷(シロイカヅチ)!!

藍那:させるものか!マジック・イレーザー!!

バシュゥゥゥン!

神武:援護でいく!スペース!

堕龍:ヘル・・・・。

神武、堕龍:ダスト・レーザー!!!

キュィィィィィィィン!

現世:邪魔しおって・・・・・うらぁ!

雷虎の剣を大きく振り、ダスト・レーザーを弾いた。

ドォォォォォン!

現世:甘いね、修眼家。

藍那:勘の鋭いお子ちゃまね。

リベリオン:終わりにしてもらうぞ。

ルシフェル:デスティニーの仇だ。

現世:なら、デスティニーと一緒に逝けよ!!魔神粧・雷龍波!!

グァァァァァァァ!!

ヨツキ:リベリオン、こいつを消すから、やれぇぇ!!

リベリオン:いくぜぇぇぇぇ!!

ヨツキ:打ち消す!!ファイナル・デルタ・・・・レイ!!

ドッゴォォォォォォォォン!ドガァァァァァァン!

現世:バカな!?

リベリオン:これが・・・俺とルシフェルの・・・・。

ルシフェル:愛の!!!

リベリオン、ルシフェル:力だぁぁぁぁぁぁ!!

カァァァァァァァァ!!

リベリオン、ルシフェル:天に昇れ!!ルシフェリアン・ドクトリン!!

ドドドドドドドドドドドド!!

現世:に・・・・にいさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!

ドォォォォン!

ルシフェル:惚れ直した?

リベリオン:当然だぜ!!

藍那:いいなぁ・・・あの2人。

神武:ま、お前みたいな変態は彼氏なんかできねぇって。

藍那:うるさい、失敗作、浮気者!

神武:んだと!

堕龍:ケンカはあとにしろ。

滅・新世:へぇ・・・へぇ・・・。

来世:さすが・・・姉さんの息子だな。これなら楽しめる。

滅・新世:遊んでないで、さっさと本気出せよ。

来世:・・・待っていたよ、その言葉。

現世:・・・兄さん、すまねぇ・・・。

来世:よくやった現世、あとは俺がこいつらを始末する。

現世:頼んだよ、兄さん。

現世は魂になって、来世の体に入った。

来世:・・・ふふ、見るがいい・・・破壊の神・アヴォスの・・・姿を!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

ヨツキ:な、なんだ・・・・来世の・・・体が・・・。

堕龍:アヴォスだと・・・。

藍那:来世、現世・・・・アヴォス細胞を・・・・体に・・・。

神武:復讐するために取り組んだというのか。

堕龍:今の新世に・・・勝てるのか・・・?

滅・新世:・・・姿が変わったとこで、俺はお前には負けねぇ。・・・・・少しだけでもいい・・。俺に・・・力を貸してくれ・・・アギト。 獄と滅の・・・愛の貴公子・・エクシード!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

神武:・・・隠された力・・・。

堕龍:アギトの霊が・・・新世に力を分けているのか。

アヴォス:・・・目覚めたか、エクシード。

エクシード・新世:アヴォス、獄滅の力を・・・今ここで見せる!!

アヴォス:始めよう・・・世界破滅の日を!!

姿を変わってしまった新世と来世。勝つのは新世か!?来世か!?

72話に続く。


いきなりクライマックスですねwwwwでも、まだまだ終わりじゃありませんよ!!ガイザンとザーフラク・・・倒しても居ないし、暦(カレンダー)もwwwwアヴォスは・・・・クロノトリガーのラスボス・ラヴォスの技を使ってきます。なんて鬼畜な・・・・www新世の名ゼリフ、使わせていただきました。次は最強対決になります。72話、お楽しみに!
2009.11.10 Tue l 小説「Tales of NeverLand」 l COM(2) l top ▲

デスティニーと乃亜は蒼魔の泉にあがって、乃亜はデスティニーを抱いて寝ていた。

デスティニー:・・・こうすると、私の子みたいだね・・・。ウフフ。

乃亜:・・・お母さん・・・・。

デスティニー:みているのね、お母さんの夢を。

乃亜:もっと・・・・抱いて・・・。

デスティニー:・・・乃亜・・・・こうしてあげる。

・・・・・・・・・・・・・

その頃、アレフ達は?

アレフ:無限・・・地獄!!

戦人:オルトロス、ファイアーブレスだ!!

オルトロス:イクゼ!!<アオォォォォン!/p>

ゴォォォォォォ!!

ゼンキ:ぬあぁ!うぜぇんだよ!!天雷魔空閃!!

ゴキ:雷童掌!!

びしゃぁぁぁぁぁん!!

アレフ:うあぁ!

オルトロス:ウォォォォォ・・・・スマナイ・・・・マスター・・・。

オルトロスは浄化した。

戦人:オルトロスじゃ・・・・相手にならないか・・・。

ゼンキ:雑魚悪魔なんかに負けるかっての。

ゴキ:もっと、楽しませてくれます?

ティターニア:言ってくれるじゃない!見せてあげるわ、あたしの真髄を!

ゼンキ:おいまてよ!!俺は女を殴れねぇって!!

ティターニア:問答無用!!マハジオダイン!!

ビシャァァァァン!

ゼンキ:どひゃあああああああああ!!

ゴキ:ゼンキ!

ティターニア:女の子だと思ってなめないでね!

モー・ショボー:らくがきしちゃえー!

アレフ:・・・見掛け倒しかよ。

ゴキ:・・・バトラ、もう悪魔はいないのか?

戦人:まだいるさ。頼むぞ・・・・ワルギリア!!

カァァァァァ!

ワルギリア:・・・私の出番ね。

ベアトリーチェ:戦人の仲魔にだったか、お師匠様。

ワルギリア:・・・・戦人とお前だけじゃ・・・心配だからな。仲魔になってやったのさ。

アレフ:お師匠様って・・・・?

ベアトリーチェ:アレフに教えていなかったな。ワルギリア、わらわの先生じゃ。

縁寿:ワルギリア様は昔、運命を変える魔女・ベアトリーチェだったの。

ワルギリア:バカ弟子に名前を譲ったけどな。

ベアトリーチェ:むぅ・・・。

アレフ:譲ったって・・・、じゃあ、ベアトの本当の名は?

ベアトリーチェ:わらわは・・・・竜宮 礼名、竜宮 レナの孫娘じゃ。

ベス:竜宮 レナ・・・15英雄・前原 圭一のスピリットね。

ワルギリア:そうだ。昔はとてつもない精神病をもってな。無意味に窓ガラス割ったり、不良生徒をバットでぶん殴ったり、急に暴れだしたり、大変だったぞ。

ベアトリーチェ:やめてくれお師匠様、思い出したくないんじゃ。

アレフ:そんなことをやってたのか。

ベアトリーチェ:・・・今は戦闘中だぞ。

ゴキ:わいわいと楽しんでいますね。私を差し置いて・・・。

ワルギリア:来るがいい、エンノオヅノの鬼神。

ゴキ:魔女よ、切り刻むがいい。マハザンマ!!

ワルギリア:風を舞え・・・・サイクロン!!

ズババババババババ!!

ゴキ:ああぁぁぁぁ・・・!!

ワルギリア:手加減はしといた。

アレフ:あっさりと倒したな。

ベス:ゴキを倒すなんて・・・。

ワルギリア:・・・双鬼神なんぞ、赤子の当然よ。参るぞ、ベアトリーチェ。

ベアトリーチェ:わかっておるわ。

ゼンキ:くそ・・・あのおばさん・・・・只者じゃねぇ・・・。

ゴキ:さすがね、元ベアトリーチェ。私らの力じゃ・・・歯が立たないわ。

ゼンキ:・・・・女を殴りてぇが、手が震えて、殴れねぇよ。

ゴキ:女性恐怖症ね。

ゼンキ:そ、そんなんじゃねぇよ!!

ゴキ:マスターの元へ行きましょう。ゼンキ。

ゼンキ:はいはい。

ワルギリアの力で双鬼神を倒すことが出来た。目指すのは蒼魔の泉だけ。

70話 翼をください(アレフ編)

ツカツカツカ・・・。

アレフ:あともうちょっとで、蒼魔の泉につける。

戦人:縁寿、これで・・・・翼が蘇るな。

縁寿:うん。

???:そうはいかんなぁ〜!

戦人:!?

ベアトリーチェ:・・・とことん、邪魔しに来るな・・・マージュ=アンダーソンの娘・エリカ=アンダーソン。

ヱリカ:古戸 ヱリカって呼んでくれるかな?竜宮 礼名。

アレフ:・・・・梨花のツインテールVerか。

縁寿:私はデスティニーちゃんを助けようと思ったの、なんで邪魔をするの?

ヱリカ:だって、ボクは・・・右代宮家と帷家が嫌いだから。ボクがこの手で・・・運命を・・・変えてあげるよ。

ヱリカは鎌を出した。

ヱリカ:みんな・・・死んで!!ソウル・サバイヴァー!!

ズガガガガガガガガガ!!

ヱリカ:あはは!!血に染まれ!!

アレフ:くそぉぉぉぉ!!どけぇぇ!!荒い・・・神!!

ドォォォォォォォン!!

ヱリカ:これはどうかな?

鎌から水の剣を出した。

アレフ:そんなもの、沸騰させてやる!!無限・・・・地獄!!

ヱリカ:水俣流・・・・エリカ・スパイラル!!

ドバァァァァァァァァァン!!

アレフ:く・・・。

ヱリカ:教えてあげるよ、お母さんとお爺ちゃんは病気で亡くなり。カイ=キスクを殺害し、犯罪者になったお父さんはボクを水俣家に預け、どこかへ消え去った。ボクは水俣家の養子になったけど、幸せなんか起こらなかったわ。・・・今は古戸 ヱリカとして・・・予言者気取りとして生きているわ。

縁寿:そんなわけありが・・・。

ヱリカ:ガブリエル、お前は邪魔だ。わかっているの?帷家はな・・・・ボクのお母さんを・・・見殺しにしたヤブ医者なのよ!!これ以上、増やしたら・・・・人間は皆死ぬわ。帷家は疫病神よ!

縁寿:やめてぇ!乃亜を・・・苦しめないで。

ヱリカ:ヤブ医者家族をかばうというのか・・・。

アレフ:なんだかよくわからんけど、どかないと・・・・死ぬことになるぞ!

ヱリカ:本気で来るがいい、荒神。

ベアトリーチェ:相手が子供だからって手を抜くなよ。アレフ。

アレフ:勝つためだ、抜くか。

ヱリカ:夢魔に食われろ・・・ナイトメア・サーキュラー!!

縁寿:アレフくん!(私は・・・・私は・・・・乃亜を助けたい。どうか・・・どうか・・・・この私に・・・・翼を・・・・ください!!!!)

カァァァァァァァァァァ!!

縁寿の光の翼を生え、ナイトメア・サーキュラーを浄化した。

ヱリカ:翼が・・・・生えただと・・・・。

アレフ:縁寿・・・。

縁寿:エリカ=アンダーソン・・・・乃亜を・・・いじめないで!!ヒエロスグリュペイン!!

ズガァァァァァァン!!

ヱリカ:あ・・・がぁ・・・・・このボクが・・・・大天使・・・ごときに・・・・。

バタン。

ヱリカ:ふ・・・ははは・・・は・・・・、ボクは・・・何度でも・・・蘇れる。なんと・・・してても・・・・帷 乃亜を・・・・殺してやる・・・。

ヱリカは砂のように消えた。

アレフ:・・・復讐なんか、させねぇからな。

ベス:古戸 ヱリカ・・・どうやって金剛神界へ?

ベアトリーチェ:アンダーソン家には・・・特別な力が秘められているの。

戦人:あっちこちワープして、乃亜を探し回っておったろうな。

アレフ:さぁ、デスティニーを連れ戻しに行くぞ。

・・・・・・・・・・・・・・

乃亜:あ・・・あぁ・・・・。そんなに強く・・・しちゃ・・・。

デスティニー:これで10回目のお漏らしね。

乃亜:女の人に・・・触られると・・・・すごく感じちゃう。ガブリエルに・・・そんなこと・・・教えてもらったことないし。

デスティニー:乃亜、18歳になればわかるわ。どういう気持ちか。

乃亜:うん・・・・。お姉ちゃん、ボク・・・ウズウズする。

デスティニー:続きをやる?

乃亜:う・・・うん・・・。

アレフ:ここかぁ!?

乃亜、デスティニー:あ。

シーン・・・・・。

ベアトリーチェ:・・・何をやっとるんじゃ。おぬしらは。

デスティニー:えと・・・その・・・、水浴びです。

ベアトリーチェ:うそをつけ、イカ臭いぞ。

アレフ:まったく、新世にしれたら、非常に悲しむぞ。

デスティニー:ごめんなさい・・・・。

縁寿:乃亜、デスティニーちゃん!

乃亜:ガブリエル!

縁寿:私ね・・・翼が生えたの。

乃亜:これで、自由に空飛べるね。

デスティニー:はやく、新世に会いたい。縁寿ちゃん、お願い。

縁寿:光の翼よ、呪いを・・・打ち消して!エンジェリック・フェザー!!

カァァァァァァァ!!

デスティニーの背中に刻まれた「封」がうすうすと消えていった。デスティニーの体が・・・魂になった。

縁寿:・・・あとは、新世さんだけですね。

アレフ:だな。さぁ、エンノオヅノの間に戻るぞ。

乃亜:あぁぁ!パンツがない!!まさか・・・・そのまま泉に沈んで・・・・。

縁寿;・・・しょうがないですね。

縁寿はパンツを脱いで、乃亜に渡した。

縁寿:今日は特別ですからね・・・・。恥ずかしいですけど・・・。

乃亜:サンキュー、ガブリエル。

アレフ:男のくせに女の子のパンツをはくな!!

縁寿:気弱で怖がりな乃亜ですけど、私と一緒にいてから、女々しくなっちゃったの。私のお気に入り化粧品・・・勝手に使って、私の服を・・・着て歩いたり・・・。

戦人:縁寿の影響したんだな・・・あの子。

乃亜:えへ、昨日までのボクに・・・さよならだよ〜。

縁寿:もぅ、男の子らしくしてください!!

アレフ:・・・・戻ろうぜ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・

新世達は黄金のりんご園で来世と現世が来るまで待っていた。

ヨツキ:デスティニーが倒れた現場か。

新世:奴は・・・ここに来るはず。

神武:来るといいけどな。

アゲハ:来世って強いの?

藍那:詳しくはわからないわ。超龍お父様なら・・・・。

???:・・・ここに来世と現世は来ないぞ。

カサッ。

後ろを向くと、1人の男が現れた。

アニス:だれ?

衣玖:久しいね、堕龍。

霊夢:イリスを捕獲以来ね。

魔理沙:逃してしまったけどな。

ネラ:俺は幻想郷に住んでるわけじゃないから知らないな。

にとり:私、初めてですよ。

幽香:私もだけどな。

堕龍:・・・再開したことだし、新世・・・来世と現世は・・・・アースガルドにいる。

ネラ:ウトガルド・ロキと戦ったとこか。

ロキ;決戦に相応しい場所だね。

新世:行くぞ、アースガルドへ!

比那名居家同士の決闘が・・・今始まる。

71話に続く。


古戸 ヱリカ登場です。原作ではベルンカステルの分身ですけど、私の小説では、マージュの娘である。本名はエリカ=アンダーソン。水俣家とは、私のweb漫画「格ゲー少女」に出てくる、タルトの養子です。71話、お楽しみに!
2009.11.09 Mon l 小説「Tales of NeverLand」 l COM(1) l top ▲