92話 穴X無

遺跡船に乗り込んだムロマチ軍、灯台の街・ウェルテスに行こうとしたら・・・。でかい穴に塞がれていた。

ジェイ:でかい穴ですね。

オルコット:この穴は・・・・ディメイション・ホール・・・・。

ジェイ:無の穴って呼ばれています・・・。落ちてしまったら、2度と帰って来れません。

あずむ:見るなよ、別の方向を探せば・・・・。

あいーしゃ:うわぁ・・・見えないね〜。

ありーしゃ:大きな 穴。

ヘカテー:うぅ・・・気持ち悪い・・・。

士郎:危ないって。

ハクオロ:そうだぞ、落ちたら・・・。

ドスゥ。

美希:あ、あいーしゃ、ごめ・・・。

ピュゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・。

あずむ:み・・・・美希ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!なんてことしやがる!?

美希:わ、わざとじゃないよ!

ジェイ:お約束ですか・・・。

あずむ:・・・ここで待ってろよ。今、あいーしゃを助けに行くから。とぉ!

スタッ。

あずむ:て、てか・・・・やっぱこわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

キラーン。

プリムローズ:あぁ・・・あずむくん・・・。

ティナ:あれ、トウマとのなたは?

エルルゥ:ありーしゃさんと一緒に落ちてしまいました・・・・。

リョウ:マジかよ!?

大蛇丸:こりゃ・・・救出するしかないな。

ジェイ:いや、あずむさんたちが這い上がるまで待ちましょう。

ジャドウ:無事に生きれよ・・・あずむ・・・。

穴に落ちたあずむとあいーしゃとありーしゃと秋月兄妹は無にさまよっていた。

あずむ:いてて・・・・。

???:ごるぁ!乗ってるわよ!どけぇ!

あずむ:ん・・・な、なんだ!?

???:そっちがなんだだよ!?

あずむ:ガキもここに落ちたんか?

アニス:ガキっていうな、アニスって名前があるんだぞ!ばか!

あいーしゃ:あずむくん〜。

あずむ:あいーしゃ、無事か。

あいーしゃ:私、生きてるよ。目が覚めたら・・・びっくりしたよ。

???:おかげで蕁麻疹できたよ。

御美:あら、あずむくんじゃないですか。

あずむ:御美先生!落ちてたんですか!?

御美:いや、自分から降りたわ。この中にアース像の首がここにあると。

あずむ:何もない空間に宝なんて。

アニス:ねえねえ、そのアース神の像の首ってなんぼで高値つくの?

御美:アニスちゃん、アース神に怒られますよ。

あいーしゃ:・・・・アース神・・・・。私の・・・主・・・。

御美:・・・守護双神・アイーシャ、ちょうどいいですわ。それを手に入れてみましょう。何か異変が起きそうかもしれない。

あいーしゃ:いいよ〜、私は過激派娘だもん。

あずむ:ニコ厨だけでいいだろ。

ドスドス。

トウマ:いてて・・・・。

あずむ:トウマ、のなた、ありーしゃも落ちたのか?

ありーしゃ:いえ ヘカテー 落ちてた。

あずむ:は?

ぴゅぅぅぅぅぅ・・・・ドスゥゥゥン。

ヘカテー:マットあってよかった。

あずむ:俺はマットじゃねぇ・・・。

アニス:被害者多いね、ガイ。

ガイ:そうだな・・・。

あずむ:なぁ御美先生、こいつら誰だ?

御美:この人はアニスちゃんとガイくん、マルクト帝国という無名国の者よ。

あずむ:知らんな・・・。

ヘカテー:マルクト帝国、現皇帝・ピオニー=ウバラ=マルクト9世が治めた大きな国・・・・ですね。

ガイ:お嬢ちゃん、詳しいね。まさか、ローレライ教団の仲間じゃないだろうな?

ヘカテー:あんなゴミ虫の寄せ集め集団なんか・・・入る気もしないわ。ゴミ虫じゃなかった・・・カマドウマ・・・うーん・・・カメムシかな。

あずむ:ひどい言い様だな。どっちでもいいだろ・・・カマドウマでもカメムシでも。

アニス:カマドウマってなに?

御美:便所にうようよしているコオロギ似のゴミ虫よ。

アニス:あわわわ・・・・アッシュの正体がカマドウマだったなんて・・・・恐ろしい不潔・・・・・。

???:アッシュを便所虫にしないでくださる?

ガイ:ナタリア、ティア、無事だったのか。

ナタリア:ルークのせいで、私の背中押したのよ・・・。

ガイ:俺らも巻き込まれたけど。

ティア:穴に落ちるなんて、不覚です。

のなた:ガイくん、ハーレムじゃない。

ガイ:ハーレムって・・・困るなお嬢ちゃん・・・俺は女性恐怖症なんだ。

のなた:女の子に触ると蕁麻疹が出来るあれね。

コツン・・・・コツン・・・。

トウマ:・・・音がする。

ガイ:六神将がひそかに隠れてるに違いない・・・・。

アニス:アリエッタだったら、ぶっ飛ばしてやる。

あずむ:ロウエターナルかギルガメッシュ・・・どちらが来る・・・。

ありーしゃ;・・・違う ブリタニア じゃない。

トウマ:おい、正体現せ!

コツン。

???:おや、人がいっぱいいますねぇ。

正体はスーツを着たおじいさんだった。

あずむ:じいさん、脅かすなよ。

御美:あなたは・・・幸村(こうむら)先生。

幸村:永歩先生、お久しぶりじゃのぅ。

あずむ:御美先生の知り合いか?

御美:この人は幸村 俊夫、40年間、3校も教師をやり続けてる熱血教師です。私は幸村先生に憧れています。

あずむ:幸村は御美先生の先輩ってことだな。

ゴツン!

御美:呼び捨てしない!せめて、先生つけるかさんつけるかしなさい。

幸村:まぁまぁ、よいではないか永歩先生。岡崎くんと春原くんによく幸村って言われます。

御美:幸村先生・・・。

アニス:もぅ、ややこしいじゃない!!っていうか、なんでヨボヨボじじいがここにいるのよ!!

ブチッ!

御美:おいガキ!口の聞き方、気をつけたほうがいいわよ・・・・。

ゴォォォォォ。

あずむ:子供相手にタイランレイブはやめような。

御美:憧れの人に深い傷負われたらほっておけません。

ナタリア:とにかく、おじいさん・・・なんで落ちたんですか?

幸村:それはのぅ、灯台の街へ向かおうとして、飛んでみようと思ったら。足腰悪いせいで落ちたのじゃ。

アニス:あははは!!こんなでっかい穴に飛び越えるなんて不可能だよ!

御美:サイドワインダー!!

ドォォォォォン!!

アニス:はぎゃああああああああああ!!

キラン。

あずむ:御美先生、怒ってたらしわが増えるぞ。

のなた:60歳になっても精神年齢が中坊ね。

御美:イライラするのよ!しつけの悪いガキンチョに幸村先生を馬鹿にするなんて。

ナタリア:アニスはこういう性格だから怒っても仕方がないよ。

あずむ:ヘカテーに似てるな、平然と人を馬鹿にするタイプだしな。

ヘカテー:あずむ、私のことそう思ってたの?

トウマ:とにかく、上に出れること考えようぜ。

のなた:ここで野垂れ死ぬのいやだし。

ナタリア:あーあ、死ぬ前にサーロインステーキ食べたかったですわ。

ポン。ジュゥゥゥ・・・。

ナタリア:うわぁ、サーロインステーキが現れたわ。

アニス:ほしいものを言えば出てくるんだね〜、えとえと〜カレーライス〜☆

ポン!

アニス:わぁ、いいにおい〜。

御美:不思議な穴ですね・・・・。

のなた:暇だぁ〜、ゲーム機がほしい。

ポン。

のなた:ぬはぁ、なんかPS3とソフトが現れたよ!

トウマ:うーんと・・・あずささんの写真集。

ポン!

トウマ:キター!

ありーしゃ:マンゴーティー いちごタルト 回転焼き たこ焼き。

ポンポンポンポン!

ありーしゃ:いっぱい 出てきた。

あずむ:ほしいものがなんでも出てくるのか、まさに欲望だな。小腹が減ったからガーリックライスでも口にするか。

ポン。

あいーしゃ:おいしそー、私は・・・・パフェが食べたいな。

ポン。

あいーしゃ:きゃぁ、すっごい・・・デラックスジャンボパフェが出てきたよ。

御美:お腹こわすわよ・・・・。

ナタリア:おいしいですわ、うふふ。

ティア:もぅ・・・、欲望に飲まれてどうするんですか・・・。

御美:そうですよ、食べてる暇なんてないですわ。

モグモグ。

ティア:手に持ってるものはなんですか?

御美:阪神百貨店で売ってる100円いか焼きですわ。食っても飽きない味よ。

幸村:いっぱい食べ過ぎると太りますぞ、永歩先生。

御美:別腹ですよ、どんどん食っても太らないから。

ティア:(どこまでデリカシーがないのかしら・・・・。)

ズズズズ・・・・。

ティア:(下から何か来るわ・・・。)

ズズズズズズ・・・・。

ティア:みんな、食べるのはそこまでにして、早く攻撃態勢を・・・・。

ヘカテー:欲の飲まれて、やる気ダウンです。

ティア:あ、あなた達、早く目を覚ましなさい!

あずむ:お、俺は一体!?

ナタリア:ティア、どうしたの?

ティア:下にでかいのが来ます。

ヘカテー:・・・恐らく、ここはイレーザーゲートというシーゲート科の住処。欲に飲まれた瞬間、食い散らかす賢いシーゲートよ。

あずむ:あぶねぇ、ティアが伝えてなかったら・・・怪物の餌だったよ。

ティア:・・・・イノセント・シャイン!!

ドォォォォォン!!

グォォォォォォォォォォ!!

のなた:でで、でけぇぇぇぇぇ!!

アニス:トクナガ、あれを使うよ〜!最大出力!X−BUSTER!!

ガバァ!キュィィィィィン!!ずっどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

ドガァァァン!!

あずむ:こいつ、しつけぇな。冥空斬魔閃!!

トウマ:聖魔十字斬!!

のなた:だーれーかー、心剣貸してくれる人いない?

ナタリア:な、なんですか?心剣というのは?

のなた:うーん・・・ティア、ちょっと借りるね。

ティア:え?何を?

カァァァァァァ!!

のなた:あるじゃん、心が折れたらごめんね。

ティア:え・・・ちょっと・・・まだ心の準備が・・・。

シャキィィィィィィン・・・。

ティア:あ・・・あぁぁぁ・・・・私の心に・・・剣が・・・。

のなた:エロボイス炸裂だね、ティア。この心剣は・・・。

御美:『聖曲剣・ユリア』ですね。

のなた:んじゃ、試し斬りと行くか。イノセント・ブレイド!!

ズバァァァァン!!

のなた:切れ味抜群〜♪

ナタリア:なるほど、心の想いの結晶化したソウルブレイダーですわね・・・。

ヘカテー:モード、ディズィー。

バサ、バサ・・・。

御美:これは・・・。

ヘカテー:シーゲートなんてただのデカブツ、これだけで十分。

がちゃぁ。

ヘカテー:眠りなさい、ガンマレイ!!

ズドォォォォォォォン!!ドッガァァァァァァァン!!

ギャアアアアアアアアアア!!

あずむ:へん、ギルガメッシュの次はディズィーさんの真似かよ。

御美:・・・あなた、白いシア・ミュウの試作品よね?

ヘカテー:永遠(とわ)のオビ、鋭いね。私は試作品よ、ミュウのコアを入った・・・。

あずむ:・・・・ギアだったのか?

ヘカテー:そうよ。

御美:ヘカテー、何を企んでるの?

ヘカテー:企むなんて・・・私はただ・・・ブリタニアを始末するだけ。嘘ついて、あずむ達をひどい目にあわせない。

アニス:堅苦しい話は後!今はここを脱出すること考えようよ!

ジェイ:考える必要はないですよ。

あずむ:じぇ、ジェイか?

ヒュゥゥゥゥゥ・・・・スタッ。

ジェイ:この穴の正体はわかりました、ここは遺跡船の内部です、欲望の大地についてたんですね。

アニス:よくぼーのだいち・・?

ジェイ:ほしい物を言うと出てくる不思議な地。欲望に飲み込まれすぎて、シーゲートに食べられるから気をつけてくださいよ。

あずむ:もう倒したけぞ。これだろ?

ジェイ:流石ですね、あなた達、欲張らないですね。

あずむ:いや、ティアって言う人のおかげだ。

アニス:ティアはなんで欲張らないのかな?

ティア:ここで欲張れば、出られなくなるだけ。だから我慢したの。

ヘカテー:別にほしいものなんてない。

あずむ:それで、みんなは?

ジェイ:別のルートでウェルテスへ向かっております。さぁ、ここから抜けましょう。

のなた:そだね、いこいこ。

ツカ。

ボン!

のなた:うわぁ、ゲーム機がなくなってる!?

トウマ:あずささんの写真集が!?

ジェイ:外に出ると、物はなくなります。

あいーしゃ:うぅ・・・・ぬいぐるみほしかったのに。

ありーしゃ:犬さん ほしかった。

ティア:ボソ・・・・・ねこさんのぬいぐるみ・・・・。

アニス:ひそかに欲張ってるじゃん。

ティア:よ、欲張ってないですよ。

ガイ:さぁ、行くぞ。

ヘカテー:おんぶお願いね。

キュッ。

ガイ:うぎゃあああああああああああ!!離れてくれぇぇぇぇ!!

あずむ:そっか、ガイは女性恐怖症だったな。

のなた:また行こうかな〜。

ジェイ:シーゲートに食べられますよ。

のなた:欲望に気をつけよう・・・。

幸村:強いですね、あの子達。

御美:あずむくんは光の勇者・・・ですからね。

幸村:勇者ですか・・・かっこいいですね。

あずむ:じいさん1人でなんで灯台の町なんかに?

幸村:伊吹先生を探しているのじゃ。

のなた:公子さんに何を話すの?

幸村:それは言えんのぉ。

アニス:教えろ、じじい!

ゴチィィィン!!

御美:口の聞き方、気をつけなさいと言ってるでしょ!

アニス:いたた・・・・。

のなた:アニス、御美先生の厳しさ、教えてもらいなよ。

アニス:いやだよ、あんな行き遅れの年増おばちゃんになんで教えられなきゃならないのよ!

ブチッ!

御美:60年間、歳を食わないおばちゃんで悪かったわね。もう1回燃やすぞガキ!

トウマ:やめとけって。

ジェイ:さくらさんみたいですね、60年間、老けないし。

御美:老けないのは、この子のおかげですけどね。

カァァァァ!!

エヴァ:永遠の力で御美を不死身にしたの、あと・・・歳をとらないように。

ジェイ:永遠の力ね・・・。

アニス:なんで裸なのよ、恥ずかしくないの?

エヴァ:私はオビちゃんの守護精霊(スピリット)よ、裸になっても平気ですし。

あずむ:ひかれるぞ。

ジェイ:ここはエレベーターです、あがれば、ウェルテスですよ。

あずむ:あいつら、無事についたかな?

エレベーターに乗って、ようやく外部に到着。祠から出ると・・・・。

悠人:あずむ、無事でよかった・・・。

くおん:あずむくん、怪我はなかったですか?

あずむ:あぁ、大丈夫だ。

レナス:内部に落ちたんだ、オルコットって言う人が言っててさ。

あずむ:レナス!?

ヒロ:あずむ。

あずむ:ヒロ、なんだそれは?

ヒロ:フェニモールにもらった水の民の衣装よ。似合います?

あずむ:あぁ、かわいいな。

あいーしゃ:ヒロちゃん、私も来たい〜。

のなた:いいコスチュームじゃん、フェニモールって言う子に会わせて〜。

ヒロ:わかりましたから、ついてきてください。

のなた、あいーしゃ:わーい!

スタスタ・・・・。

幸村:ヒロ、元気にしてるな・・・。

御美:幸村先生?

幸村:・・・・なんでもないのじゃ。

レナス:幸村のじじいじゃねぇか!

幸村:蛭田くん、お久しぶりじゃのう。

御美:じじいじゃないでしょう、レナスくん。

レナス:存在感薄いから忘れるトコだったよ。

朋也:ここか・・・って、幸村!!なんでここにいるんだ!?

幸村:岡崎くん、相変わらず口が悪いのぅ。

朋也:ボケて、車に引かれて他界へ向かったかと思った。

バキィ!

御美:勝手に幸村先生を殺すなと言ってるでしょ!バカチンピラ!

朋也:ぐはぁ!

幸村:御美先生、落ち着くのじゃ。

御美:幸村先生、子供になめられて平気でいられますか?

幸村:たしかに岡崎くんと蛭田くんは口が悪い、でも、本当はいい子なのじゃ。

朋也:昔の俺はケンカして、学校サボってて、友達なんかいなかったよ。

トウマ:幸村先生のおかげで、友達1人作れて、他校とケンカしなくなったってことかな。

朋也:そうだよ。

レナス:幸村に注意されたのは、生意気なセンコーとケンカした時かな。

トウマ:なんで先生とケンカなんかしたんだ?

レナス:ヒロをいじめてる先公がいたから1発どついただけだ。幸村に止められてなかったら、俺、退学処分喰らってたな。

トウマ:沙都香おばさんの夫が犯罪犯したせいでヒロ、みんなに白い目で見られていたな。

あずむ:罪が消えたのはレナスのおかげだな。

アニス:なんか、アニスら・・・空気になってますけど。

レナス:ん、この4人は誰だ?

あずむ:アニスとナタリアとガイとティア、穴に落ちた方さ。

アニス:よろしくね、みんな〜。

ナタリア:あなた、赤い髪の少年とメガネをかけた人見ませんでした?

レナス:あの2人か、それならウィルの家にいる。ついてこいよ。

アニス:よかったね、ルークと教官がいて。

ウィルの家に行った。

エスペリア:あずむ様、みんな、おかえりなさい。

杏:穴に落ちたんだ、ドジだな!あんたら。

アニス:うるさいなぁ!元は言えばルークが悪いのよ!

ルーク:うっせぇな、わざとじゃないって言ってるだろ。

ティア:ルーク、謝りなさいよ。

ルーク:はいはい、ごめんなぁ。

ポカァ!

ウィル:このばかもん!卑屈な言い方は大概にしろ!

ルーク:いってぇな!おっさん!

ティア:はぁ、ルークは世間知らずでわがままだけど、仲良くしてやってください。

ルーク:俺は公爵だから肩たたきぐらいしてくれよ。

バキバキ・・・。

杏:あたしの出番だね、思う存分、肩たたきしてやるわよ。

勝平:杏さん、やめなよ、肩折れますよ・・・。

ルーク:おい、早くしろよ。

ブチィ。

杏:爆裂肩たたきぃぃぃぃぃぃぃ!!

バキバキバキバキバキバキ!!

ルーク:うぎゃあああああああああああああああああああ!!

杏:ふう、ストレス解消。

椋:あぁ・・・ルークさんが天に・・・。

ウィル:えらそうなこと言うからこういう目にあう。少しは反省しろ。

あずむ:杏を怒らすなよ、春原みたいになるぞ。

御美:杏ちゃん、相変わらずですね。

杏:御美せんせーも来てたんだ。

あずむ:なぁ、アース神の像の首の件はどうしたんだ?

御美:あ・・・忘れてました。欲望に飲まれたせいで・・・。

あずむ:レナスと合流できたし、もう1回、欲望の大地に行くか。

御美:そうですね。

ガチャン。

のなた:レナス、見てみて。あたし特製・メルネススーツだよ!

あいーしゃ:水の民になった気分だよ。

ノーマ:みんなも着てみなよ、チーム・メルネスになれるよ。

シロエ:リーダーは私になるんですね。

あずむ:はいはい、ふざけてないでもう1回欲望の大地に行くぞ。

のなた:また行くの?よっしゃ!もう1回フェ・・・。

あずむ:欲に飲まれるなよ、シーゲートに襲われるぞ。

のなた:ちぇぇ。

無の穴の正体は遺跡船の内部であった。落ちた場所はシーゲートの住処「欲望の大地」だった。欲な物をいうと物が現れるけど、欲に飲まれると戦う気力が失う。欲に飲まれるとシーゲートに食べられてしまう危険な大地。あずむ達はアース神の像の首を手に入れるため、もう1度、欲望の大地へ行った。

あずむ:(ブリタニアとラギアスを勝つためにはこれしかない、絶対にとるぞ。)

93話に続く。


ジアビスキャラ勢ぞろいで登場wwwこのルークはレプリカじゃない方です。次はあいーしゃとありーしゃが大変な展開に。93話、お楽しみに。

2008.07.27 Sun l 小説「Tales of Shining Blader-Final-」 l COM(0) l top ▲

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