ラシュアンに金色の天使が落ちてきたと騒ぎが起きた。
男性A:なんだ、なんか落ちたきたぞ。
男性B:羽をついた女性・・・。
女性A:神様よ、神様が舞い降りてきたのよ。
男性A:気を失ってる、誰か!ベッドに・・・。
プラーナ:私が宿に連れてきます。
男性A:あ・・・はい。
プラーナ:(お母さん、神にとりつくなんて。)
ツカツカ・・・。
プラーナ:(ヒロに会わないと・・・。)
新生魔王軍はラシュアンに向かっていた。
レナス:へぇ、キールが住んでる村か。田舎臭いけど住みやすいな。
キール:田舎だけどな・・・・。
アーチェ:ねえねえ、リッドってどんな人?イケメン系?
キール:イケメンでもないぞ、あいつ、食いしん坊でちょっと口が悪いなやつさ。
メルディ:リッドは優しいトコもあるんだよ、ねぇ、クィッキー。
クィッキー:クィッキー!
レナス:ファラっててっきり鬼丸飯店で働いてる太田 ファラかと思った。
ヒロ:そっちのファラじゃないですよ・・・。
ジーニアス:おーい、待ってよ〜!
レナス:ジーニアス。
リフィル:助けたお礼よ、私を連れてってください。
早苗:ヒロちゃん、どうするの?
ヒロ:リフィルさんとジーニアスがいると助かります。
ジーニアス:やったぁ!
アーチェ:がきんちょは家でおとなしくけんだまやればいいのに。
ジーニアス:うるせぇな、ぺったんこ猿。
ブチッ!
アーチェ:イラプション!!
ドォォォォォン!!
ノーマ:あーちょん、子供相手に中級魔法はよくないよ。
アーチェ:口の悪いがきは嫌いよ。
ジーニアス:ゲホゲホ、やったなこのぉ!!グランドダ・・・。
ポカァン!×2
リフィル:魔法をケンカ道具にしない!
アーチェ:いったぁ〜!
ジーニアス:姉さんのげんこつは非常に痛い・・・・。
さくら:(御美せんせーですね、まるで。)
ディズィー:魔法使い同士、仲良くしてください。ジーニアスさん、アーチェさん。
ジーニアス、アーチェ:フン!
ノーマ:ダメだな。
モーゼス:おいレの字、人がいっぱいじゃぞ。
レナス:大行列だな。
朋也:しかも宿・・・。
キール:ちょっとすみません、何かあったんですか?
男性A:おっ、キールか、見てみろよこれ。
男性B:舞い降りた天使様が宿でお眠りよ。
ヒロ:(この感じ・・・・。)ちょっとどいてください。
レナス:おいヒロ。
秋生:おらぁ!秋生様のお通りだ!通さねぇならオレの天覇刹那斬を味わうか?
渚:お父さん、恐喝はだめです。
レナス:様つけるな、大人気ない。
リフィル:とにかく、通してください。
2階の200室に開けると・・・・。
プラーナ:ヒロ、来てたね。
ヒロ:姉さん!それに・・・・お母さん。
プラーナ:お母さんは気を失ってるわ。だからヒロ、ここにいてあげて。
ヒロ:姉さん・・・。
言葉:・・・プラーナ姉さん。
刹那:お姉ちゃん、人間に斬られたんじゃ?
プラーナ:助けてくれたのよ、デリホウライに。
言葉:そう・・・生きててよかった。
プラーナ:あら、ジャドウは?
ヒロ:あずむのとこにいるわ。
言葉:もう、いなくならないでね・・・・姉さん。
プラーナ:言葉・・・刹那・・・ごめんね。
誠:あ・・・アイラ。
言葉:お母さんは無事よ、誠くん。
誠:よかった。
レナス:お前、ムツミ・・・じゃないよな?
プラーナ:今はプラーナと呼んでください。レナス。
ザラック:プラーナ様、お久しぶりです。
バイアード:ゴルベリアスはラギアスと組んだけど、あずむが倒したそうです。
プラーナ:・・・・ゴルベリアスは私にとっていらない存在よ。
千早:・・・・魔将軍・プラーナ、ゲート・オブ・ヘヴンがほしい。
プラーナ:ウルヴァン、何度も言いますけど、今の貴方はまだ未熟。ほしかったら私を倒してからにしなさい。
千早:・・・この戦いが終わったら、勝負しなさいよ。
プラーナ:死んでも知りませんよ。
やよい:そんなにほしいのかな?
真:ゲート・オブ・ヘヴンは次元を刈る鎌、魔族はほしがる。
ノーマ:これがヒロロのお母さんか、美人だな・・・・。
モーゼス:お母さんにしては若すぎるのぉ。
プラーナ:本当は病気で死んでるけど、今は神にとりつかれている。
ヒロ:レナス、お母さんが起きるまで・・・・。
レナス:そうだな、自由行動だ。
アーチェ:よっしゃ〜、まずはキールの家を・・・。
キール:僕の家にいって、何するんだ?アーチェ。
アーチェ:家内調査。
キール:調査しても何もないぞ。
ひよの:何かあるかもしれないね。エロ本とか。
キール:あのな、僕は春画本なんか読まないよ。
メルディ:なぁなぁ、えろ本ってなぁに?面白い?
キール:子供は知らなくていい。
秋生:エロ本っていうのは女のはだ・・・。
朋也:これ以上言うな、おっさん。
秋生:若い女の子に性的というもの教えたほうがいい。
朋也:鼻血出していうな。エロ親父。
ノーマ:っというわけで、キル太郎の家にレッツゴォォォォォ!!
キール:キル太郎じゃない!!
レナス:ヒロ、オレは外に行く。そばにいてやれ。
ヒロ:うん。
ガタン。
ヒロ:やっと・・・・お母さんに出会えた。これで・・・・ずーと・・・。
アイラ:・・・・。
寝室で朋也とモーゼスといっしょにゴロゴロしていた。
朋也:モーゼス、あのわんこ連れて行かなくてよかったのか?
モーゼス:ギートか、アジトに荒らされたら困るさかい、留守にさせたんじゃ。大丈夫、チャバがついとる。
朋也:そっか。
さくら:朋也くん、ちょっとちょっと。
朋也:あ・・・あぁ。
ポロッ、コトコト・・・。
モーゼス:おい、なんか落ちたぞ!トの字!
ガタン。
モーゼス:ん・・・なんじゃこりゃ・・・。
ピピ。
モーゼス:・・・・思い出したわ、こりゃぁ・・・携帯じゃったかな。遠いとこで話せる通信機じゃったな。
ピッ。
プププププ・・・。
モーゼス:うわぁ!なんか変な落としやがったわ!?
トゥルルルルルル・・・。
モーゼス:どないしよ、どうやって止めるんじゃ!
ガチャン。
杏:もしもし、どうしたの?朋也。
電話かけたのは杏だった。
モーゼス:ぐあぁ!しゃべってくんなや!
杏:あぁ!?今なんていった?
モーゼス:ゲゲ・・・。
杏:朋也・・・・なんかおかしくない?関西弁と広島弁しゃべってるし。今、広島にいるの?
モーゼス:(まずい、なんか言わんと恐ろしいことになるのぅ。)
杏:用がないなら、電話かけないでくれる?朋也。
モーゼス:ワイはトの字じゃねぇ!モーゼスじゃぁ!覚えとけバカ娘!
ピッ。ツーツー・・・。
杏:・・・・・。
春原:杏?
ブチィ!
杏:裏奥義・爆裂功覇!!!!
ドッガァァァァン!!
春原:ぎゃあああああああああああああああ!!僕はなにもしてねぇぇぇぇ!!
キラーン。
杏:モーゼスだがなんだか知らんけど、打ち殺ろす!
モーゼスは汗びっしょりだった。
モーゼス:やばぁ・・・・思いっきり言わしてもうたわ・・・・。トの字の仲間・・・いっぱいいるじゃけん。
ピピ。
モーゼス:うわ、まずぅ、また押してもうたわ。
ププププ・・・。トゥルルルルル!!
ガチャ。
智代:もしもし、何か用か?朋也。
モーゼス:わりぃわりぃ、トの字じゃないけん。
智代:ん?なんだお前?朋也じゃないなら誰だ?
モーゼス:トの字の仲間のモーゼスじゃ。勝手にいじってたらプププなったんじゃ。
智代:・・・・勝手にいじってたら怒られるぞ。それに忙しい。顔知らずに話す時間はない。切るぞ。
モーゼス:おいちょっとまて・・・。
ガチャ、ツーツー。
モーゼス:ちぇ、ノリの悪い女じゃ、こりゃぁが智代って奴か。
ガチャン。
朋也:モーゼス、携帯落としたけど・・・って何やってるんだ?
モーゼス:わりぃ、いじったら知らん女としゃべってもうたわ。
朋也:お前、誰にかけたんだ?
モーゼス:杏っていう生意気な小娘と智代というクールな女じゃ。
朋也:・・・終わったな。
モーゼス:はぁ?
朋也:智代はともかく、杏を怒らせたらお前・・・袋になるぞ。
モーゼス:へん、ワイがなんで袋になるんじゃ?叩きのめしたらええんじゃ。
朋也:(杏にあったら、春原みたいになるな・・・こいつ。)
ジェイ:男同士で何やってるんですか?朋也さん、バカモーゼスさん。
モーゼス:バカつけんな!ワレ!
ジェイ:おや、何、このおもちゃ?
朋也:おもちゃじゃない、携帯電話といって、遠くにいる人と話せる通信機。
ジェイ:ほうほう、朋也さんの世界はハイテクなんですね。どれ、ボクにもいじらせてもらいます。
朋也:わぁ!だめだって!
ピピピ。
ジェイ:渚さんと言葉さんとレナスさんもありますね。おや、知らない人がいっぱいですね。
モーゼス:杏って言う女に電話しないほうがいいってトの字がいってたのぉ。
ジェイ:杏?
朋也:俺の友達、あいつは格闘やってて、硬い壁をぶち壊す恐ろしい女だ。あいつを怒らせたら・・・怪我するぞ。
ジェイ:なるほど・・・・。
ピピ。
ジェイ:絵が出ましたよ、渚さんばっかですね。
朋也:暇つぶしに写メしてたからな。
ジェイ:ん、この人は?
朋也:これ、春原と杏だよ。やられっぷりを撮っただけ。
モーゼス:たしかに怖そうな女じゃのう。
ジェイ:すごい凶暴な人ですね。あの男、目玉飛び出てますけど。
朋也:モーゼスもあういう風になるな。
モーゼス:なるか!
ピッ。ププププ・・・・トゥルルルルル。
ジェイ:あっ、間違って押しちゃった。
朋也:まじかよ!?誰にだよ!?
がちゃん。
のなた:もしもし〜、朋也く〜ん、寂しくなった?
ジェイ:あのですね、ボクは朋也さんじゃありません、馴れ馴れしいですよあなた。
のなた:おや、朋也、声変わったの?ボクって何?ねえ・・・ねええ!?
ジェイ:朋也さん、ノーマさんみたいなノリノリは誰ですか?
朋也:のなただ、まぁ、ノリのいい奴だけど仲間だよ。ちょっと貸して。
のなた:ちょっと、もしも〜し!
朋也:ごめん、のなた。今の声はジェイっていう新しい友達だよ。勝手に電話してごめんな。
のなた:なーんだ、そうだったのか。今どこにいるの?
朋也:ラシュアンっていう村だよ。
のなた:聞いたことない村だな、アーリエって5つの世界だけじゃないんだ。
朋也:そういうのなたはどこにいる?
のなた:今?ゲーセンでF○teやってるよ。
朋也:まだ出発してないんか、ゲーセンばっかしてないでスペクトラルタワーを探せよ。
のなた:あずむにそう伝えとくよ。
ガチャン。
モーゼス:トの字が言ってるスペなんたらダワーってなんじゃ?
ジェイ:バカ山賊は困りますね、スペクトラルタワーといえば100階ぐらいがある試練の塔です。上ったの者は1人・・・・闘神・ウェイブのみです。
朋也:ネバーランド人じゃないのによく知ってるな。
ジェイ:ボクは情報屋ですよ。資料とか色々見てきましたし。
朋也:歩くホームページの梨花ちゃんに勝てないっと。
ジェイ:ボクも気になります、梨花さんの秘密。
モーゼス:急に大きくなるわ。
ヒロ:お母さん!
朋也:ヒロの声、見てくるか。
朋也は急いでヒロの部屋に入った、すると・・・・。
ヒロ:お母さんが・・・起きたよ。
朋也:やっとか。
モーゼス:美人じゃのぉ、おふくろさん。
ジェイ:ヒロさんとアイラさん、似ていらっしゃる。
レナス:親子だからな。
アイラ:・・・・レナス、ヒロ・・・・ずーと一緒・・・ですね。
ヒロ:いなくなるだけは・・・・もういや・・・・。
ノーマ;よかったよかった、ヒロロママに会えて。
クロエ:お母さん・・・か・・・・。
リトル・スノー:・・・アイラみたいに生きてるといいですね。クロエのお母さん。
クロエ:・・・・そうだな。
ブランネージュ:みなさん。
マユラ:アイラ、なんで?
ブランネージュ:ブランネージュと呼んでほしいです、アイラだと被るし・・・。
マユラ:そ、そうだったな・・・ブランネージュ。
レナス:ルーンベールに残ってたんじゃ?
ブランネージュ:みんなが心配だからついてきただけです。それよりも大変です、ブリタニアとクルザンドは滄我砲を作り始めたわ。
ジェイ:動き出したか、王女、どこでそれを?
ブランネージュ:あの・・その・・・かわいいラッコさんに。
ジェイ:モフモフ族か。
ノーマ:ホタテ3兄弟、よい働き振りだね。
レナス:おいおい、陸にラッコ歩いてるのかよ?
ジェイ:モフモフ族は陸に歩ける改造生物です。陸の民をよく助けに来ます。
やよい:ラッコか・・・・モフモフしててかわいいし。
???:きゅきゅ〜♪
ヒロ:きゃぁ!窓からラッコ3匹!?
アイラ:あら、かわいいお客様ですね。
やよい:か、かわいいぃ!ほしいぃ!
真:飼えませんよ、やよいちゃん。
伊織:レナス、このラッコ、ほしい!飼って飼って!!
レナス:オレに向けるな。
ジェイ:キュッポ、ピッポ、ポッポ、なんで危険なことを?
ポッポ:ジェイのために情報手に入れて来たキュ!
キュッポ:シャーリィさんだけじゃないキュ、もう1人の水の民がいるキュ。
ピッポ:セネルさん、ウィルさんに見つかって、牢に閉じ込められたキュ。
クロエ:クーリッジは無鉄砲すぎるからおとなしく牢にいるべきだ。
ノーマ:逃げた野良犬みたいだね、セネセネ。
渚:セネルくん、ちょっとかわいそうです。
ラーデゥイ:勝手に抜け出してバチ当たったな。
ザップ・ロイ:シフォンだな。
そして、夜。
ヒロ:明日は決戦か、早く済ませば良いですけど・・・・。
アイラ:そうですね。
ヒロ:・・・ロセに見せたかったね。
アイラ:ロセ・・・ラギアスになった子ね。
ヒロ:ロセを止められるのは・・・リリーなのかもしれないね。
アイラ:・・・ロセはリリーと同じダークエルフ。信じてみます。
キラーン。
ヒロ:あ、流れ星・・・ボソボソボソ・・・。
アイラ:ヒロ、何をお願いしたの?
ヒロ:お母さんとずーといられますように・・・お願いしたの。お母さんは?
アイラ:・・・・ヒロと同じお願いよ。
ヒロ:もぅ、真似しないでよマリアお母さん。
ヒロとアイラは宿に戻り、ぐっすりと寝た。そして翌日、飛行要塞・フレイヤが来ていた。
ノーマ:でっかい船、空飛べるんだ。
さくら:飛行要塞・フレイヤ・・・・また見れるね。
ディズィー:トフィーつれてきたらよかったです。
ブランネージュ:ケイロン、これは一体・・・?
ケイロン:アイラ王女、遺跡船へ向かうのに飛行船が必要です。っとモフモフ族の3匹に言われました。
ピッポ:もぅ来ちゃったキュ。
キール:なかなかの出来だな。
梨花:10円きず〜。
パシィン。
レナス:やめんか。
梨花:みぃー・・・・。
バクリュード:マリア・・・無理をせずに戦わなくていい、ルーンベールで大人しく待て。
アイラ:いえ、私は戦います。コリーアの薄汚いやり方・・・見過ごせません。
早苗:さらわれたシャーリィさんとミューファさんの姉妹2人・・・助けないと。
レナス:そうだな、さぁ・・・・遺跡船へ・・出発だ!
全員:オォォォォォォォォォ!!
レナスが遺跡船へ出発していた。ギュフィ王国軍はすで遺跡船にいた。
勝平:船なのに、森と山がありますね。
コレット:これは遺跡船です。
有紀寧:遺跡船を作った人・・・腕のいいでしょうね。
みさき:あそこに街があるよ。
春原:歩くの疲れたな。休んでいこう、柊ちゃん。
勝平:うん。
ギュフィ王国軍は灯台の街・ウェルテスに入った。
86話に続く。
レナスチームと勝平チームといよいよ合流です。リッドとファラ、登場しなかったです。内容的にレジェンディアかも・・・。86話、お楽しみください。
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