特別編 灼眼のシャナ

2210年、御熊は灼眼の少女を拾い、名前がないので、シャナという名前にした。

御熊:ひどいな、まだ幼いのに野良か・・・・。

???:灼眼・・・この少女・・・。

御熊:シーマ、知ってるのか?

シーマ・ツヴァイ:フレイムヘイズ、焔を操る者か・・・・。見た目にでいうと10点中5点ってとこだな。

御熊:相変わらずの人を評価するな・・・。とりあえず、起こすか。おい。

???:・・・・。

御熊:・・・起きないか、シーマ、この子を運んで、ベットに寝かせよう。

シーマ・ツヴァイ:あぁ。

眠り続けているフレイムヘイズを拾い、ベットに寝かせた。

火熊:わぁ、かわいいな。

紫熊:お父様、この熱い感じは・・・。

御熊:フレイムヘイズだ。髪の毛もすごく暖かい・・・。

キリフィネス:公園で寝てるなんて、この子・・・かわいそうです。

シーマ・ツヴァイ:どうやって、目を覚ますかだ。

御熊:そうだな・・・・。

ギュゥゥゥゥゥ。

???:ううう・・・。

火熊:頬つねっても起きないね。ちょっと待ってね。

紫熊:お姉様、何を?

火熊:じゃぁぁぁん!わっさべぇぇ!!

御熊:練りわさびかよ。

シーマ・ツヴァイ:つーんとくるな。

火熊:んじゃ、鼻に入れちゃおう。

チュルチュル・・・。

???:うう・・・・ウヒャアアアアアアアア!!

シーマ・ツヴァイ:起きたな。

火熊:目覚ましにはいいねぇ〜。

???:うぅぅ!!鼻が曲がって、死にそうになったぞ!!

御熊:ごめんな、俺の娘はポジティブだからさ。

紫熊:お姉様、少しやりすぎです。

???:ツンツンする・・・・、ここはどこ?

シーマ・ツヴァイ:浮遊大陸・ツェップの本拠地だ。

???:ツェップ・・・そうか、私・・・空腹で倒れたんだったな。

御熊:幼い少女が1人でウロウロして・・・親に捨てられたのか?

???:・・・わからない、私は・・親なんかいない。

シーマ・ツヴァイ:孤児ってやつか。

紫熊:お父様、どうしましょう・・・。

御熊:・・・俺がその子を育つか。

???:余計なお世話だ・・・・、私は1人で・・・。

御熊:行かせねぇな、幼い女の子に危険な目、あわせたくないしな。

火熊:あと、お名前教えてよ。

???:・・・フレイムヘイズ・・・それぐらいしか思いつかない。

紫熊:名前がないってこと?

火熊:フレイムヘイズって呼ぶの変だな・・・あたしが名前つけてあげるよ。

???:・・・・。

火熊:うーん・・・・・ん・・・その刀、何々?

???:贄殿遮那(にえとののしゃな)、私の宝刀だ。

火熊:にえとののしゃな・・・・にえとのしゃな・・・しゃな・・・・あっ!!君の名前はシャナ・・・シャナちゃんに決定!!

御熊:かっこいいな。お前は今日からシャナだ。

シャナ:・・・いいだろう。

シーマ・ツヴァイ:フレイムヘイズ・シャナ、灼眼の力で評価する、来い。

シャナ:・・・・。(何を評価する気だ?)

シャナはシーマについていった。

シャナ:何がしたい?

シーマ・ツヴァイ:灼眼のシャナ、こいつと戦ってもらうぞ。女神降臨!

カラーン・・・カラーン・・・・。

シャナ:・・・・。

???:シーマ、よんだぁ?

シーマ・ツヴァイ:神・アンジェリア、この方と相手をよろしく。

アンジェリア:うにゅにゅ・・・・。

シャナ:・・・女神か・・・子供だな。

アンジェリア:子供って言った!!私はこう見えても歳は初老だぞぉ!

シャナ:成長が止まっていたのか。

アンジェリア:うふふ、なめないでね。これが私の力・・・はーけんめておーる!

しゃきぃぃぃぃん!

アンジェリア:きらめけ!やぁぁ!

シュンシュンシュン!!

シャナ:こんなもの、紅蓮花斬!

ドドドドドドドドド!!

シャナ:くらえ!

キィィィィン!!

アンジェリア:ミルドレッド!!

ビィィィィ!

シャナ:うぅぅ!!

シュゥゥゥ・・・。

シャナ:左手負傷・・・くっ・・・。

アンジェリア:うふふ、アルカナの力よ。

シャナ:アルカナ・・・・守護精霊か・・・。

アンジェリア:シャナ、そんな刀で斬れると思う?

シャナ:うるさい・・・うるさいうるさい!!

キィィィン!!

アンジェリア:うふ、本気で行くよ。聖剣・らんぐーと!!

バキィィィィィン!!

アンジェリア:終了。

シャナ:贄殿遮那が・・・。

アンジェリア:まだまだ子供・・・。

シーマ・ツヴァイ:ふん、今の結果は10点中0点、焦りすぎだ。冷静になれ。

シャナ:くっ・・・。

アンジェリア:ふあぁぁ・・・眠い・・・。シーマ、私、もう寝る。

シーマ・ツヴァイ:あぁ。

キラァァァン。

シャナ:・・・私が・・・未熟なのか・・・。

シーマ・ツヴァイ:その通りだ、お前の足りないとこがある、それは冷静、知識、武力・・・3つだけだ。ないまま戦ってみろ、20%、勝ち目はない。

シャナ:シーマ・・・教えてくれ。どうすれば、アンジェリアを超えられる?

シーマ・ツヴァイ:御熊に伝えておく、シャナを鍛えるようにな。

シャナ:シーマ・・・。

シーマ・ツヴァイ:グズグズするな、来い。

部屋に戻り、シーマは御熊と話した。

シーマ・ツヴァイ:御熊、この子を鍛えてくれ。

御熊:あぁ、そうするつもりだ。シャナ、俺の修行は厳しいぞ。生きて帰れたら褒めてやろう。

シャナ:・・・・うん。

シーマ・ツヴァイ:おんぼろになったな、贄殿遮那・・・。

シャナ:・・・刃が折れても、私の焔で・・・剣をなる。

ゴォォォォォ。

御熊:ふん、焔の力・・・扱えてもないぞ。

シャナ:どうすれば・・・?

御熊:そうだな、今から逆立ち24時間耐えろ。終わったら、うさぎ跳びで世界一周だ。

シャナ:貴様、ふざけるな!こんなことで焔の力が沸けると思うのか?

御熊:やってみろと言ってる。嫌なら、去れ。

キリフィネス:御熊さん、相手は幼い少女なのに・・・。

御熊:シャナなら、きっと俺に超えられる。

シャナ:うぅ・・・・血がのぼる・・・・。

御熊:崩したら、やり直しだからな。24時間、耐えろ。

シャナ:うう・・・・。

シーマ・ツヴァイ:(見届けてやるか、シャナの実力。)

そして夜、ずーと逆立ちだった。

シャナ:えぐ・・・・ぐすん・・・・手が・・・痛いよ・・・。

カサッ。

シーマ・ツヴァイ:・・・食べるか?

シャナ:それ・・・なに?

シーマ・ツヴァイ:知らんのか?これはメロンパンだ。

シャナ:いいにおい・・・。

シーマ・ツヴァイ:ほら、食え。

パクッ・・・。

シャナ:うん・・・おいしい・・。

シーマ・ツヴァイ:シャナ、お前に教えることがある。よく聞け。

シャナ:??

シーマ・ツヴァイ:知ってるか?心剣・ソウルブレイダー。

シャナ:・・・わからない。

シーマ・ツヴァイ:相手の心の想いを結晶化する絆の剣、心剣。絆が高めるほど、聖杯を生み出せる。こいつを扱えれば、アンジェリアを超えられる。

シャナ:心剣・・・シーマ・・・私は・・・誰と絆を結んだら・・・?

シーマ・ツヴァイ:・・・まずは試練を乗り越えろ。

シャナ:うん。(御熊、シーマ、色々と・・・知りたい。)

シーマ・ツヴァイ:シャナ、中止のようだな。

シャナ:え?

???:魔剣・ランシュヴァイク!!

シーマ・ツヴァイ:シャインシールド!

バチバチバチ・・・。

シャナ:なに・・・こいつ・・・・?

シーマ・ツヴァイ:狂剣士・アレース、魔剣・ランシュヴァイクを持つキチガイ野郎さ。

アレース:キャハハハハハ!!

シャナ:御熊・・・ごめん。

アレース:ちっちゃい幼女がいるぜ、いじめちゃうぞぇ!キャハ!

シャナ:(折れた贄殿遮那は御熊がもっている・・・。私はどうすれば・・・。)

シーマ・ツヴァイ:シャナ・・・・。

シャナ:シーマ?

シーマ・ツヴァイ:やってみるか?心剣。

シャナ:何を言っている、私のような未熟者に・・・。

シーマ・ツヴァイ:戦えずに見てるだけが未熟者だ、シャナ、お前なら抜けれる。

カァァァァァァ!!

ジャキィン!

シャナ:これが・・・心剣・・・。

シーマ・ツヴァイ:名剣・ヴァルゴを抜け。

シャナ:・・・やってやる。やぁぁぁぁぁぁ!!

シャキィィィィィン!!

シャナ:このキチガイ野郎・・・ここでくたばれ。

アレース:くたばるのはおめぇぇだよぉ!!キャハッ!

キィィィン!

アレース:ランシュヴァイクの餌になっちまいなぁぁ!!キャハハハハッ!

シャナ:うるさい・・うるさい・・・うるさぁぁぁい!!奥義!!煉獄炎魔陣!!

ドォォォォォォン!!

アレース:ぐぎゃぁぁぁぁ!!

シャナ:地獄の炎を味わえ!連火百焼斬!!

ズバァズバァ!

アレース;あぁぁ・・・・じ・・地獄で待ってろよ・・・ギャハッ!!

バチバチ・・・・。シュゥゥゥ・・・。

シーマ・ツヴァイ:うむ、よくやったぞ、シャナ。

シャナ:これなら、強いと認めて・・・。

シーマ・ツヴァイ:アレースを倒したぐらいで点数は増えせん。0は0のままだ。

シャナ:くっ。

シーマ・ツヴァイ:ランシュヴァイクだけは残っていたか・・・女神降臨!

カラァァン、カラァァン。

アンジェリア:ん・・・何?

シーマ・ツヴァイ:アンジェリア、ランシュヴァイクを封印してくれ。

アンジェリア:いいよ、ミルドレッド、お願いね。

ミルドレッド:うむ・・・。

カァァァァ!

ミルドレッド:聖なる槍よ、邪悪な力を浄化せよ。ラ・デルフェス!!

バキィィィィィン!!

ミルドレッド:これでランシュヴァイクは粉々に砕いた。

アンジェリア:ごくろうさん。

シーマ・ツヴァイ:シャナ、お前に伝えておこう。

シャナ:??

シーマ・ツヴァイ:心剣士になったからには、絆を結べるパートナー見つけろ。誰でもいい。

シャナ:シーマ・・・。

シーマ・ツヴァイ:もしも、繋がる奴いないなら、俺でもいいぞ・・・なんてな。

シャナ:ふん、評論家なんぞ絆結ばん。

シーマ・ツヴァイ:可愛くない奴だ。

カタッ。

シーマ・ツヴァイ:来たか。

シャナ:なんだ?あいつらは?

シーマ・ツヴァイ:三神魔・・・俺の仲間さ。

イングリッド:シーマ、ここにおったか。探したぞ。

???:・・・・。

シーマ・ツヴァイ:すまんな、イングリッド、ヴィルヘルミナ。

シャナ:(こいつ・・・同類臭いな。)

ヴィルヘルミナ:シーマ様、この子がフレイムヘイズ・・・でありますね?

シーマ・ツヴァイ:あぁ、頭も腕もまだまだ子供だ。

シャナ:うぅ・・・。

シーマ・ツヴァイ:そうだ、ヴィルヘルミナ、シャナの面倒、お願いできるか?

ヴィルヘルミナ:・・・もちろんであります。

シーマ・ツヴァイ:助かるな、俺はこれから、ギュフィ王国軍の応援する。

イングリッド:わしはエルデの観察でもするかのぅ。

ヴィルヘルミナ:シーマ様、いい子に育てて・・・みます。

シーマ・ツヴァイ:シャナ、ヴィルヘルミナを困らせるなよ。

シャナ:・・・・。

シーマ・ツヴァイ:じゃあな、心剣士・シャナ。

ツカ・・・ツカ・・・。

シャナ:(シーマ・ツヴァイ、私は・・・強くなって、アンジェリアを越えてみせる。)

シャナは御熊のハードなトレーニングを耐え、ツェップの軍人となった。

シャナ:っという、私の思い出だ。ギュフィ。

ギュフィ:知らなかった、シーマがエルデにいただなんて。

渚:それで、シャナちゃんのメイドさんは元気ですか?

シャナ:ヴィルヘルミナか・・・・元気でやってるよ。

シーマ・ツヴァイ:何、つまらん話をしておる?

シャナ:つまらんとはなんだ、シーマのいいとこ話だぞ。

シーマ・ツヴァイ:ほめても、点数を増やしてやらんぞ。

レナス:頑固なおっさんだな。

シャナ:昔のままだよ。

シーマ・ツヴァイ:・・・・。

シャナ:おい、1人でどこにいくんだ?

シーマ・ツヴァイ:1人にしてくれ。

シーマは1人で屋上へ行って、風景を眺めていた。

シーマ・ツヴァイ:シャナ、お前も昔のままだよ。

フゥゥゥゥゥゥ。

シーマ・ツヴァイ:・・・・何を笑っているんだ、アンジェリア。

アンジェリア:デレデレするシーマ、珍しかったから。

シーマ・ツヴァイ:別に照れとらん。

ミルドレッド:今のシャナはもう、姉さまよりも越えている。

アンジェリア:ミルドレッド、評価が甘いね、今のシャナは10点中2点ぐらいよ。私を越えられん。

シーマ・ツヴァイ:アンジェリア、ミルドレッド、見届けてやろう・・・シャナの実力を・・・。

アンジェリア:・・・頑張りますね、評論家は。

シーマ・ツヴァイ:(御熊・・・いい子に拾って・・・俺はよかった。)さぁ、戻るぞアンジェリア、ミルドレッド。

アンジェリア、ミルドレッド:はい。

シャナとシーマの絆が、みるみると上がっていた。シーマはシャナの面倒を見ることにしましたとさ。


シーマ・ツヴァイ、なんだか男らしいです。スペクトラルフォース3の動画をみて、シーマ・ツヴァイ・・・なんだかかっこいいおじさまです。FF11のアーロンみたいです。そろそろ、本編を書きますか。48話、お楽しみください。

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2008.05.07 Wed l Tales of Shining Blader特別小説 l COM(0) l top ▲

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