69話 弟X兄

ビーストテイマー・アニータを倒したムロマチ軍は次の階へ行った。扉が開くと・・・とんでもない光景をみた。

のなた:は・・・橋!?

美希:高いな・・・。

亜美:落ちそう。

暦:亜美、あまり下見るな、落ちるぞ。

雪歩:ふぇぇぇん、怖いですぅ・・・・。

あずむ:どこだ!?

あいーしゃ:この感じ・・・・。あずむくん、上!

あずむ;!?

ヴァルキー:プリズミックソード!

シュンシュンシュン!!

ありーしゃ:シャイニングシールド!

ドドドドドドドド・・・・。

アセリア:何・・・新種のスピリット・・・・?

エスペリア:イオと同じ、ホワイトスピリットです。

美希:一足遅かった・・・。

のなた:・・・・どっかでみたような・・・。

トウマ:俺も知ってる気が・・・。

ルキヤ:俺もだ。なんだか胸騒ぎが・・・。

あずむ:どうしたんだよ?お前ら。

プリムローズ:あ・・・あれをみて!

あずむ:は、はずむ!?

はずむ:あずむ。

ヴァルキー:あずむ・・・・。

あずむ:お前、なぜ究極心剣なんか・・・。

はずむ:ふふ、絆を結ばれた・・・姉さんとな!

あずむ:なんだと!?

はずむ:ふふ、お前の好きな姉さんを斬れるか?

プリムローズ:やめてください、兄弟ケンカするの・・・。

はずむ:うるさい!

ドォォォン!!

プリムローズ:きゃぁ!

あずむ:姉さん!

はずむ:あずむ、姉さんはこっちだろ!?

あずむ:俺はもう迷わない、はずむ、ここで決着をつける!

はずむ:貴様、血迷ったか!ハヤテのごとく!

あずむ:剣魔連斬!!

キンキンキンキン!!

ゼト:いいねいいね、でも、物足りないからスピリットを呼んじゃおうかしら。えい!

ウィィィィィン。

ザワザワ・・・。

キョン:くっ、大量のスピリットか、やるぞ!

大蛇丸:おら、どっからでも来い!

スピリットに追っかけられてる春香とアルルゥは?

春香:うああああん!しつこい〜!!どうにかしてぇ〜。

アルルゥ:あ・・・。

さくら:はい、ザ・ワールド!!

カァァァァァァァ!!

さくら:時は止まる。

アルルゥ:さくらちんだ。

ヨーティア:久々だな、殺界のハルカ。

春香:ヨーティア・・・・。

さくら:ヨーティアがネバーランドに連れて行けってうるさくて。こっちに来たの。

ヨーティア:ネバーランド戦記が時の扉になるとはな。

アルルゥ:あたまぼさぼさ。

ヨーティア:ガキめ・・・・。とりあえず、ゼトにガツンと言わんとな。

春香:ヨーティア、ムックルに乗って。

ヨーティア:わかったよ。さくら、片付いてくれよ。

さくら:はいよ。ごめんね、ホーリースティンガー!!

シュシュシュシュシュシュシュシュ!!

さくら:そして、時が動き出す。

ドドドドドドドドドドドドドドドド!!

さくら:成仏してね〜。

ばさぁ・・・。

まだまだ、あずむとはずむの戦いが続いていた。

キン!キン!キン!!

はずむ:お前が憎いんだよ!いつもいつも姉さんに甘えやがって!

あずむ:うるせぇ!

はずむ:俺に叩かれて、姉さんにちくって・・・腹が立つ!

あずむ:兄の癖に弟をいじめるな!このアホ!

はずむ:ピーピーやかましいんだよ!この泣き虫ひよっ子野郎!

キィィィィン!!

あずむ:はぁ・・・はぁ・・・。

はずむ:ひよっこにしては・・・腕が上がったな。

あずむ:誰がひよっこだ・・・・。

はずむ:すぐに決着をつけてやるさ。天覇破顔剣!

あずむ:させるか!冥光斬魔閃!!

ドォォォォン!ドォォォン!!

クレハ:いけぇ!

トウハ:北斗七星!

グサグサグサグサ!!

キラット:ムーンセイヴァー!

ぼふぅ。

キラット:あ・・・・。

リム:キラット、無理な魔法は自重してください。

キラット:そんなぁ〜。

ラト:もぅ、白黒つけてやるわ、ロースファイヤー!!

ゴォォォォォォォ!!

フォルト:うぜぇ・・・・龍神乱舞!!

ズババババババババ!!

フォルト:よい子はおねんねしな。

ドサドサドサ・・・・。

大蛇丸:これで全部だな。たいしたことねぇぜ。

あいーしゃ:まだ、決着はついてない・・・。

キン!キン!

はずむ:シャイニングウィンドをこちらに渡せ!

あずむ:誰がやるか!

はずむ:お前みたいな甘えん坊にふさわしくない!

あずむ:ずる賢い奴に持つ資格ねぇよ!バカ兄!

トウマ:相変わらずの兄弟ケンカだな。

のなた:どっちが子供なんだか。

亜美:頑張れ頑張れ〜。

プリムローズ:も・・・もういい加減にしてくださぁぁぁぁぁい!!

あずむ、はずむ:うわぁ!

ヴァルキー:え・・・・。

ティナ:プリムさんが始めて怒った・・・。

芽衣:優しかったプリムさんが・・・・。

プリムローズ:あずむくん、はずむくん、だめじゃない。ケンカなんかしては!

あずむ:姉さん・・・・。

プリムローズ:兄弟ですから、仲良くしてください!

はずむ:何をふざけたことを・・・・。

ムギュゥ。

プリムローズ:お姉さんのいうことが聞けないんですか・・・?

はずむ:おい・・・やめ・・・。

プリムローズ:口の悪い子にはお尻叩きです!

ヴァルキー:・・・・私・・・。

ヴァルキーは何か思い出した。

あずむ:うああああああああん!兄さんがぶった〜。

はずむ:あずむ、お前また・・・・。

れしあ:はずむ、またあずむを泣かしたわね。お尻叩きよ!

パシンパシンパシン!

はずむ:うああああああん!!ごめんなさい!ごめんなさい〜姉さん〜!!

はずむをお尻叩きしたことを・・・。

はずむ:やめぇ、恥ずかしいだろ!

プリムローズ:あずむくんをいじめませんと誓いなさい!

パシンパシン!!

ヴァルキー:もういいです、はずむ・・・あずむに謝りなさい。

はずむ:うるせぇ・・・誰が謝るか!?

ヴァルキー:いいから!

はずむ:く・・・。

あずむ:れしあ姉さん・・・。

ヴァルキー:あずむ、また会えたね。

あずむ:ぐす・・・姉さん・・・・姉さぁぁぁぁぁぁぁん!!

ガバァ!

あずむ:グス・・・グス・・・。

のなた:シスコン執事め、泣かしてくれるね。

ルキヤ:よかったな、本物の姉さんにあえて。

レイカ:よかったです。

今日子:あれがあずむの姉さんか、プリムに似てるな。

ヴァルキー:プリムさん、あずむの面倒をみて・・・ありがとうございます。

プリムローズ:あずむくん、お姉さん大好きだから・・・かわいいですね。

あいーしゃ:これで万事解決ねぇ〜。

ブィィィィン!ブィィィィン!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・。

あずむ:な、なんだ!?

はずむ:まずい、早く逃げろ!

ゼト:逃がしませんわよ。

ガシャンガシャン!!

あずむ:ドアがふさがれた!?

あいーしゃ:熱い・・・。

美希:溶岩が溢れてくる!

ゴボゴボゴボ・・・。

はずむ:ゼト、これはどういうことだ!?

ゼト:そっちのセリフよ、裏切り者。いい湯でしょ?溶岩風呂。

今日子:ふざけんなお前!降りて来い!

雪歩:頭がくらくらします・・・・。

あずむ:だめだ・・・力が抜けていく・・・・。

ゴボゴボゴボ・・・・。

やよい:やだぁぁぁぁ!!死にたくないぃぃぃぃぃ!おとーさん、おかーさん!!

ゼト:あははははははは!!いい眺め〜!これで光の勇者は終わりね〜。

ドォォォォォン!

春香:ゼト!見つけたわよ!

ヨーティア:力のないクソチビがえらそうに抜かすなよ。

アルルゥ:むぅ・・・・・えい。

ポチィ。

ゼト:こらぁぁぁぁ!!自爆スイッチを押すな!

ビィィィィ!ビィィィィィ!!

警報:爆発まで、あと10分。

ヨーティア:お前な・・・。

ゼト:に・・・・逃げてやる!

春香:ヤクトダガー!!

ストトトトトトトト!!

ゼト:ひぃ!

ヨーティア:お前、テムオリンと組んでるなんて・・・・マロリガンは落ちこぼれだな。

ゼト:お黙り!あなたは憎いわ!いつもいつも賢者の座を奪って・・・・。

ヨーティア:そんなに賢者なりたいのか、ボンクラ小娘。

ゼト:ふふ、見なさい。この子等の絶望を!

さくら:あ・・・あずむくん!

春香:溶岩・・・・ゼト・・・・。

ゼト:あはははははは!!すべては終わりよ。このまま溶けるわ!

ゴゴゴゴゴゴ・・・。

あずむ:あちぃ・・・・。

暦:ここでくたばるの・・・・納得いかん・・・・。

のなた:あじぃ・・・・死ぬ前にFa○eやっておけばよかった。

ヴァルキー:・・・・あれを使うわ。

はずむ:・・・・まさか。

ヴァルキー:開け、プリズミックトンネル!!

カァァァァァァ!!

のなた:これは、通り抜けフープ!

ヴァルキー:さぁ、通って。私の力じゃすぐに閉じて・・・・。

亜美:みんな、はやく!溶けてしまうよ!

真美:えいやぁ!

シュン!

ジャドウ:あぢぃ・・・もっとクーラーに当たるか。

芽衣:汗びしょびしょ。

シュン!

アセリア:ヴァルキー、あなたはどうなる?

ヴァルキー:・・・・あずむとはずむの最後の顔見せよ。

あずむ:姉さん!

はずむ:だめだ、姉さんを置いていけない!

あいーしゃ:あずむくん、行こう。このままじゃ・・・・。

あずむ:先に行けあいーしゃ!俺は姉さんを迎えに・・・・。

ガバァ。

大蛇丸:うだうだ言ってんじゃねぇ!死にたいのか!?

あずむ:離せ大蛇丸!姉さんが危ないんだ!

ヴァルキー:あずむ!

あずむ:姉さん?

ヴァルキー:プリムさんを困らせたら・・・だめだからね。プリムさんは・・・あずむのお姉さんだから。さよなら・・・・。

あずむ:れしあ・・・姉さん・・・・う・・・うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

ふん!

ゴボゴボゴボゴボ・・・・。

ヴァルキー:・・・・魔力・・・尽きちゃった・・・・。私・・・また死ぬかな。

ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・。

ヴァルキー:あずむ、はずむ、仲良く・・・・なりなさいね。

ジョバァァァァァン!

ヴァルキーは溶岩に浴び、体が溶けてしまった。あずむは・・・・泣き止まなかった。

のなた:あずむ、泣くなよ。男だろ。

千早:かわいそうだね、自分の命を捨ててみんなを救うなんて。

プリムローズ:あずむくん、よしよし・・・・。

あずむ:ぐすん・・・ぐすん・・・・姉さん・・・・。

のなた:はずむ、どこに行くの?

はずむ:お前らと組む気はない、俺は俺なりに世界を救う。

プリムローズ:はずむくん!

ぱしぃん!

はずむ:って・・・何しやがる!?

プリムローズ:自分勝手に行くなんて、許しません!

はずむ:姉さんぶってるんじゃねぇよ!俺のことはほっといてくれよ!

プリムローズ:ほっとけないの、私は・・・あずむくんとはずむくんの・・・お姉さんだから!!

はずむ:やめろ!やめろぉぉぉぉ!!

大蛇丸:うるせぇぇ!くだらん兄弟ケンカしやがって、少しは仲良くしやがれ!

はずむ:くっ・・・。

トウマ:お前、なんで火事のとき、逃げたりなんかしたんだ?

はずむ:俺は・・・れしあ姉さんを救いたかった、だけど・・・足が震えて・・・。死ぬのが怖くて・・・・。

バキィ!

はずむ:ぐはぁ・・・・。

あずむ:そういうお前こそ・・・ひよっこ野郎じゃねぇか・・・。俺と姉さんを置いて逃げるなんて・・・。

のなた:あずむ、ムキになるなよ。

はずむ:周りが火事なのにどうやって助けるんだよ?絶対に無理だろぉ!

あいーしゃ:ばかぁぁ!

はずむ:・・・・。

あいーしゃ:フタエノキワミ、アッー!!

ポカァ。

あずむ:あいーしゃ?

あいーしゃ:昔のことでケンカしないで!過ぎたことでしょ!?

はずむ:・・・・・。

あいーしゃ:ほら、握手。

あずむ、はずむ:お、おい!

ありーしゃ:兄弟 仲良し。

プリムローズ:またケンカしたら、嫌いになっちゃいますよ?

あずむ、はずむ:ね・・・姉さん・・・・。

のなた:・・・・ほんと、シスコン兄弟だな。

雪歩:仲直り、なるといいですね。

蒼星石:次はゼトですね。

???:もう、とっくに過ぎとるぞ。

悠人:この声は・・・ヨーティア!

ヨーティア:よっ、ボンクラ!

イオ:まったく、世話の焼ける子ね。

ゼト:あわわわ・・・・・・。

アセリア:ヨーティア、まさかゼトを?

ヨーティア:春香の殺気でしょんべん漏らして気絶したらしい。

春香:殺気って言わないでください。

美希:春香を怒らせたら、すっごく怖いのよ。

亜美:そりゃ、彼氏も逃げるわ。

春香:うぅぅぅ!いい放題言って!

ヨーティア:ったく、なんでお前らがここにいるんだ?

美希:スカウトされたんだよ、騎士団ローザに。

ヨーティア:スカウトって・・・。

さくら:もぉ、校長の許可なしで勝手にネバーランド行って、だめだぞ。

トウマ:さくら校長、なぜ?

さくら:迷子を連れ戻しにだよ、ブリタニアは英雄に任せるから帰りなさい。

あずむ:だめだ!俺はブリタニアを倒したい。帰るわけには行かないんだ。

あいーしゃ:あずむくんはハヤテおじさんと同じ光の勇者です。だから・・・。

さくら:・・・しょうがないわね。

はずむ:あずむに言っておく、ブリタニアはエルデに逃げるらしい。

あずむ:ちっ、逃げるつもりか。

はずむ:スペクトラルタワーを送るといってたな。大惨事になる、急がないと。

あずむ:せこいまねしやがるな。テムオリン。

のなた:レナスはまだロセを探してるかな?

トウマ:それにしても連絡がないな。

あずむ:きっと、探し回ってるだろ。んじゃ、ブリタニアを追うぞ。

大蛇丸:おぅ!

はずむ:(薔薇水晶・・・・ごめん・・・・。)

その頃、ブリタニアは?

テムオリン:なんですって、マロリガンが壊滅したですって!?

メダリオ:それと、はずむはムロマチに加わったらしい。

薔薇水晶:そんなの・・・・そんなの間違いよ!!ぐすぅん。

テムオリン:・・・もういいわ、スペクトラルタワーをエルデに送るわ。

ミトセマール:ネバーランドを征服するんじゃ?

テムオリン:エルデを奪うほうが手っ取り早いですわ、行きましょう・・・・スペクトラルタワーを。

ゲンジマル:(はずむ、会うときは戦場、手加減はせぬぞ。)

ブリタニアはいよいよスペクトラルタワーをエルデに送る儀式を開始した。

シャイニングウィングを手に入れ、メルフィとレイナスは白い羽になった。

メルフィ:いい気持ち・・・・黒い羽はもういやです。

レイナス:あぁ〜、なんだかいい〜。

あずむ:よかったな。

のなた:あたしも羽ほしいな〜。

トウマ:ぷっ、羽生えたら、双子じゃなく三つ子になるな!

のなた:わ、笑うなにーちゃん!

美希:ほくろあるし髪の毛青いし、似てるね。

のなた:そんなこと言ったら、ぶつどー!

あずむの旅はまだまだ続く・・・・。

70話に続く。


70話越えたどぉぉぉぉぉ!!これであずむ編はラストです。70話、お楽しみください。
2008.06.27 Fri l 小説「Tales of Shining Blader-Final-」 l COM(0) l top ▲
68話 黒X白

あずむは決意をした。マロリガンの奇襲をかけると。周りにスピリットがいっぱい固まっていたので、作戦会議を始めた。

大蛇丸:なんだよ、あの女ばっかの軍隊は?

オルファ:ゼトが作ったスピリットだよ。まぁ、よゆーだけどね。

エスペリア:オルファ、甘く見てたら傷がひどくなりますよ。

アルルゥ:ムックル。

ムックル:ガゥガゥ。

あずむ:そだ、アルルゥ、ごめんだけど・・・囮はいけるか?

アルルゥ:うん。

春香:あずむくん!!

あずむ:なんだよ?春香。

春香:小さな女の子に囮は無茶よ。

あずむ:そんなに心配なら春香、アルルゥと一緒に囮をしろ。

春香:・・・わかりましたわ。できることなら。

美希:春香、頼んだわよ。

リリカ:んで、いつ攻めるの?

神依:夜だ。

このは:夜なら、見えにくいでござる。

ミューファ:合図は私がします。よろしいですね?

あずむ:わかった。失敗は死を招くことだ。気をつけろよ。

そして、夜。

ホォーホォー。

カサカサ・・・。

スピリットA:ぬ、あそこに怪しいのいる。

春香:ヤクトダガー!!

シュシュシュシュシュシュシュ!!

グサグサグサグサグサ!

スピリットA:あそこにいるぞ!追えぉぉぉ!!

春香:ムックル、急いで!

ムックル:がぅ!

スタ、スタ、スタ!

大蛇丸:よし、がら空きだな、入るぞ!

あずむ:OK!

侵入成功したムロマチ軍。入ると・・・・。

ゴボゴボゴボ・・・・。

あずむ:きもちわり・・・・。

あいーしゃ:これ・・・屍龍・アウルゲリオン。

ありーしゃ:ゼト そんなもの 飼ってたなんて。

フォルト:動きもしないから大丈夫だろ。

ウィィィィン・・・ウィィィィィ・・・。

ゼト:侵入者発見、目覚めよ、屍龍・アウルゲリオン。

ポチ。

ゴボゴボゴボゴボ・・・・。

あずむ:なんだ!?

あいーしゃ:動き出した・・・早く逃げましょう!

ガタン!ガタン!

レイナス:ドアが勝手に閉まった!?

亜美:開かないよ!!

やよい:このまま、怪獣に食べられちゃうよ。

あずむ:こうなったら、戦うしかないのか。

あいーしゃ:あずむくん、屍龍の肌を触ったら・・・体が溶ける。接近戦は無茶よ。

あずむ:なら、遠距離で倒すしかないか。

のなた:くっさぁ・・・・鼻が曲りそうだよ。

美希:腐ってるからね。んじゃ虚空、ぶっ飛ばしてね!ライジングフォース!!

ゴォォォォォォォォォォォォ!!

グアアアアアアアアアアアアア!!

ドシィィィィィィィィン!

千早:闇に帰れ、ダークホール!!

ズズズズズズズズズズ・・・・・。

千早:悪霊退散っと。

ルキヤ:あんたも悪霊でしょ。

千早:悪霊と魔族をいっしょにするな。

春香:一緒なんですけど・・・。

のなた:アウルゲリオンを沈めたんだし、そのまま突破!

美希:(ゼト、やってることはテムオリンよ。とめてやる!)

ウィィィィィン・・・。

ゼト:アウルゲリオンを倒すとは・・・やりますわね。

はずむ:そろそろ、俺の出る幕か。

ゼト:待ちなさい、とっておきの用意はしてるわ。

ヴァルキー:とっておきというのは?

ゼト:ひ・み・つ。

次の階へ上るムロマチ軍。ゼトのとっておきとはいったい?

ガタン。

あずむ:な・・・なんだここは?

のなた:ビーチ・・・。

???:ふぅ・・・よく来たね。

ビシィン!

ティナ:あなたは・・・アニータ!?

のなた:女王様系が来たな・・・ってティナ、知り合いなの!?

ティナ:はい。アニータ、なぜマロリガンなんかに?

アニータ:雇われたんだよ、結構金持ちそうだし。

フォルト:金目当てかよ。

キラット:アニータさん、こっちに戻ってきてよ〜。

ラト:そうです、悪の道に行くのですか?

アニータ:うるさいわね、そんなに戻ってきてほしいならここで勝負よ。

あずむ:綺麗な肌を傷ついても知らんぞ。

アニータ:いいこと言うね、ぼーや。

ビシィン!

アニータ:ケルベロス、遊んでやりな!

グォォォォォォォ!!

トウマ:冥府の犬か・・・、ティナ、行くぞ!

ティナ:はい!

スタ、スタ、スタ!!

トウマ:聖魔十字斬!

ティナ:天魔聖光!

ドォォォォン!

グルルルルル・・・。

トウマ:なに・・。

ごすっ!

トウマ:ぬあぁ!

ティナ:トウマ!?

アニータ:ケルベロスはパワーアップしてるの、ティナ・・・ここで朽ち果てろ。

暦:アウルゲリオンのようにしていたのか・・・。

美希:それがどうした!?虚空の力でぶっ飛ばす!裏天魔・虚空!

ガォォォォォォ!!

バシィィィン!

美希:きゃぁ!

ズサァァァァァ。

暦:美希!

アニータ:特攻するなんて、バカよね。

グルルルルルル。

アニータ:さぁ、地獄の炎を奴に浴びれ!ヘルズフレア!!

ガォォォォォォォ!!

ゴォォォォォォォォォォ!!

ありーしゃ:だめ!

カァァァァァァァ!!

あいーしゃ:あ・・ありーしゃちゃん?

大蛇丸:へん、目覚めたか。

ティナ:これはいったい?

アリーシャ:守護双神・アリーシャ 降臨。

あいーしゃ:あなたが・・・守護双神だったのね・・・。

アリーシャ:隠しててごめんなさいあいーしゃ、私は姉よ。

あいーしゃ:え・・・・?

アリーシャ:あなたが生まれる前に私は時の穴に落ちて、ヒルベルト家の養子になったの。

あいーしゃ:・・・・知らなかった。ありーしゃちゃんが私の姉だなんて。

アリーシャ:あいーしゃ、目覚めなさい。

あいーしゃ:はい!

カァァァァァァ!!

アイーシャ:あずむくん、行くよ。

アリーシャ:あずむ、アニータを倒して。

あずむ:わかった。

アニータ:守護双神が揃っただと・・・おのれ・・・。ケルベロス、やれ!

ガォォォォォォォォォ!!

あずむ:目覚めよ!シャイニングウィンド!!

シャキィィィィィィン!!

ルキヤ:なんだ・・・シャイニングウィンドがでかい・・・。

大蛇丸:守護双神が2人いるときは・・・光の剣がどんどん大きくなる。

トウマ:なんだ・・・究極心剣が・・・。

ルキヤ:力が沸いてくる。

フォルト:守護双神の源って奴か。へへ。

あずむ:一斉に行くぞ!

トウマ:うぉぉぉぉぉぉ!!聖魔千刃殺!

ルキヤ:極光剣!!

悠人:サザンクロス!!

リョウ:ブレイク・ハート!!

キョン:シャイニング・ハート!!

ドォォォォォォォォン!!

グォォ・・・・。

アニータ:う・・・うあああああああああああああ!!

ドシィィィィィィィン!!

オルファ:やったぁ!

エスペリア:やりましたね。

今日子:ちぇ、あたしも究極心剣持ちたいな。

悠人:だったら、女の子同士で結んじまいなよ。

パシン!

今日子:あたしは百合系じゃねぇ!

悠人:いたた・・・久々のはりせんだな。

トウマ:助かったぜ、あいーしゃ、ありーしゃ。

アリーシャ:いえ。

アイーシャ:アリーシャ・・・お姉様・・・私・・・。

アリーシャ:アイーシャ、寂しい思いしてごめんなさい。

あずむ:よかったな。

アイーシャ:うん。

アニータ:こ・・・こんなはず・・・・では・・・・。

ティナ:あなたの負けよ。アニータ。

リム:ネバーランドの危機です、お手伝いを。

アニータ:嫌だね、あんたらのヒーローごっこに付き合ってられないの。

あずむ:ティナ、もうほっとけよ。

ティナ:でも。

フォルト:アニータ、悪いことするなよ。

トウマ:見逃してやるよ、じゃあな。

ザァァァ・・・。

アニータ:へん、生意気なガキね。まぁ・・・せいぜい頑張りな。

ウィィィィィン。

ゼト:うぅぅぅ・・・アニータが負けたなんて・・・。

はずむ:ゼト、そろそろだ。

ゼト:はずむ、負けるんじゃないわよ。

はずむ:(あずむ、どんどん強くなったな。)

ヴァルキー:あずむ・・・・と戦うのね。

はずむ:姉さん、嫌なのか?

ヴァルキー:・・・・いえ、嫌ではありません。

はずむ:行くぞ。

ヴァルキー:(あずむ・・・・ごめんね。)

ゼト:(うふふ、ヴァルキーはあずむの姉・れしあの体よ、手も足も出せまい。)

あずむとはずむの兄弟対決がいよいよ始まった。勝つのは弟か・・・兄か・・・!?

あずむ:(次はどんな奴だ?)

はずむ:(兄弟ケンカの始まりだな。)

69話に続く。


あずむ編が最後になりました、次はあずむとはずむの因縁の対決です。泣かせてみます!!(ぉぃw)69話、お楽しみに〜。
2008.06.26 Thu l 小説「Tales of Shining Blader-Final-」 l COM(0) l top ▲
外伝 過去にとばされて。

レナスは相変わらず学校サボって、図書館で理緒の作ったパスタを食っていた。

ズズ・・・。

レナス:うめぇな、理緒の作ったパスタは。

理緒:ありがとうございます。

ヒロ:レナス、これみて。

レナス:なんだこれ?

理緒:藍蘭島・・・聞いたことありますね。

レナス:知ってるのか?

理緒:女の子しかいない蜃気楼の島で、未確認動物がいっぱいいるって。

レナス:女の子しかいないって・・・・ジャドウが喜びそうなとこだな。

ヒロ:幼女しか狙いませんけどね。

レナス:暇だから調査しに行かない?

ヒロ:どうやって藍蘭島に行くんですか?

理緒:あれですね、この本で過去に飛ばせるとか・・・。

ヒロ:ネバーランド戦記じゃないんだから・・・。

ガラララ。

ことみ:みんな、おはようございます。

レナス:遅いなことみ、珍しいじゃん。

ことみ:アップルパイ、時間かかって・・・。

レナス:おぉぉ!うまそぉ!

アイズ:ついでに俺も来た。

レナス:来なくていいのに。

アイズ:そんな冷たいこというなよ。

理緒:アイズくん、ここに馴染んでるなら転向すればいいのに。

アイズ:俺はタレントだぞ、学校は大卒してるし・・・。

朋也:うっす、理緒の料理、食べに来たぞ。

渚:学校、抜けました。

レナス:完全に喫茶だな・・・ここ。

理緒:だめじゃないですか、朋也くん、渚ちゃん。

ヒロ:登校拒否するなんて。

朋也:ルベリアの食堂よりここのほうがいいかなってね。

ガタン。

春原:ここに隠れてたり。

レナス:掃除ロッカーに隠れてたか、バカな奴。

ヒロ:スズランに見つかったら、説教されますよ。

春原:あんなギャーギャー虫、怖くもなんとも・・・。

ガバ。

スズラン:春原くん、聞こえてるわよ。

春原:ぬはぁ!なんで床に隠し道路が!?

スズラン:火事のとき、避難できるように作ってあるのよ。

レナス:よく考えたな、白皇学院の製作者。

スズラン:レナスくん、春原くん・・・・ここで直りなさい!!

レナス:ちょwwwww木刀振り回すな!!

春原:ひぃぃぃぃぃ!

スズラン:待てぇぇぇぇ!!

理緒:あ・・・・本が・・・・光って・・・。

カァァァァァァァァ!!

スズラン:きゃぁ!何・・・なに・・・?

レナス:おい・・・まさか・・・。

ヒロ:か・・・体が・・・・。

レナス:お・・俺もだ・・・吸い込まれ・・・。

フゥゥン・・・。

スズラン:光が収まった・・・・。

アイズ:あれ・・・レナスとヒロと春原と理緒と朋也と渚がいない・・・・。

ことみ:きっと・・・・この本に過去へ行ったの。

スズラン:藍蘭島・・・・。

アイズ:スズラン、時深のとこへ行くぞ。

スズラン:はい。

過去へ飛ばされて、レナスたちは藍蘭島へ向かってしまった。

ザァァァァァ・・・。

???:小僧、おきろ。

レナス:ん・・・・。

???:ようやく目を覚ましたか。

レナス:・・げっ!ととと・・・トラ!?

???:?

レナス:あれ・・・みんながいない・・・。

???:お前の連れは西のほうにいる。行け。

レナス:あぁ・・・。

???:それと小僧、あいつに似ているな・・・・。

レナス:あいつ?

???:行人という小僧に。

レナス:行人・・・・知ってる。まさか・・・・40年前!!?

???:何を驚いている?

レナス:おいおい、40年前に飛ばされるなんて・・・悲惨すぎる・・・・。トラ、ありがとうな。

大牙:大牙とよべ。

レナス:すまん、俺はレナスだ、んじゃな。

スタタタタ・・・・。

大牙:変な小僧だ。

レナス:(マジかよ・・・、40年前だとしたら・・・・。)

ドン!

レナス:いったぁ!なんだよ!?

くまくま:がぅ?

レナス:く・・くま・・・?

ゆきの:そっちこそなんだよ!くまくまにぶつけて。

レナス:こ・・・子供・・・。

ゆきの:誰が子供よぉぉぉぉ!れでぃに向かって!

レナス:(どんなしつけしてんだこいつは・・・。)

ゆきの:それにしても、あなたはんさむね、ゆきのと遊ばない?

レナス:ごめん、仲間を探してるんだ。

ゆきの:仲間?

レナス:耳とんがってる女の子、見なかったか?

ゆきの:耳とんがってる・・・それならまちと戦っていたよ。妖怪だとか。

レナス:妖怪じゃないけどな・・・。どっちに向かった?

ゆきの:向こうに行ったよ。

レナス:ありがとう、じゃあな。

すたたた・・・。

ゆきの:なんてかっこいい人・・・あ・・だめだめ・・・ゆきのにはゴードンという恋人がいたんだった・・・。

くまくま:がうぅ。

レナスは急いで走った、村に着き・・・・。

レナス:う・・・女の子がいっぱいじゃねぇか・・・・。

女村人A:あら、異国人じゃない・・・かっこいい。

女村人B:外の島の方かしら。

レナス:君、まちっていう人知らないか?

女村人A:まちさんなら、神社のほうに行ってたわ。

レナス:神社か・・・わかった。ありがとう。

女村人B:あ・・ちょっと・・・行っちゃった。

女村人A:まちさんのこと探してるってことは・・・恋人!?

女村人B:ずるい!!

キャーキャー。

レナス:(丸聞こえですけど・・・・。)

神社に着いた。

レナス:長い階段だな、ヒロをみつけるか。

長い階段を上りきった。

レナス:長かった・・・ハァハァ・・・。

レナスはドアを叩いた。

コンコン。

ガララララ。

あやね:い〜く〜と〜さ・・・・ま・・・・・。

レナス:・・・・。

あやね:おおおお・・・・男ぉぉぉぉぉぉ!!なななな・・・私に何か・・・・?

レナス:(動揺しすぎ。)まちっていう人いない?

あやね:お姉様なら、あなたの後ろにいますわ。

まち:こんにちわ。

レナス:ぶはぁ!いつの間に!?

まち:にや。

レナス:意味分からん笑みをするな。おい、ヒロは知らんか?耳とんがった・・・。

まち:あの妖怪、ヒロっていうのね。逃げられたわ。

レナス:妖怪じゃないし、そっか・・・・。

クンクン。

まち:あなた、妖怪臭いね。妖気が少々・・・。

レナス:・・・・俺はハーフエルフだからな・・・。

まち、あやね:はーふえるふ?

レナス:半妖と思え。

まち:・・・・悪霊退散!

シュシュ!

レナス:うわ、何しやがる!?

まち:半人め・・・・成仏してくれる!

レナス:待て、俺、悪霊でもないし、妖精だし!

あやね:お姉様、ここで暴れないでくだ・・・ぎにゃぁぁぁ!

ブスブス。

まち:黙ってみてなさい。

あやね:むむ・・・胸が・・・・。

レナス:わら人形かよ・・・・。

カサカサ・・・・。

まち:むっ、そこか!

プッ!

春原:うぎゃああああああああああああ!!

バタン。

レナス:す・・・春原!

まち:貴様、妖怪の仲間か?

レナス:こいつ、人間な。

理緒:びっくりした、春原くん、いきなり倒れるから。

レナス:この吹き矢、しびれ矢だし。

理緒:け、警戒しないでください、私は未来から来た人間です。

レナス:40年後の人間だ。

まち:・・・何をごちゃごちゃと。

あやね:(背が高いお方・・・頭がきんきんで男気が感じるわ。)

レナス:抵抗するなら・・・・。

カァァァァァァ!!シャキィィィィィン!!

レナス:眠ってもらうぞ。

まち:心の剣・・・・。

あやね:感じるわ、霊気が。

その頃ヒロは、すずの家にいた。

行人:大変ですね、まちに追われて。

ヒロ:もうクタクタです、私はただ、レナスを探しに・・・。

朋也:なんてめちゃくちゃな女の子だ。

すず:はにゃぁぁぁ・・・ヒロの手、怖いよ・・・・。

ヒロ:この手は人間に斬られて、姉さんにつけてもらったんだ。

朋也:ネバーランドの人間は冷たいからな。

行人:ネバーランド・・・本で見たことがある。

すず:うぅ・・・話がついていけないよ。

リンダ:すずちゃん、お勉強が嫌いだったね。

行人:ネバーランドの争いは戦国時代みたいなものだよ。

リンダ:・・・ってことはあなたは・・・。

ヒロ:大魔王・ジャネスの娘です。

行人:大魔王・ジャネスの娘がここに存在してたなんて・・・。

ヒロ:まちっていう人に妖怪扱いされるのは無理ないですね・・・。

渚:ヒロちゃんを攻めちゃダメですよ。

行人:攻めはしないさ、ヒロは・・・ディズィーさんに似ているから。

ヒロ:私が・・・ディズィーおばさんに・・・・。

行人:ディズィーさん、人間に追われて、1人ぼっちで。

ヒロ:・・・そうかもね。

ガラララ。

ゆきの:すず〜。

すず:ゆきの。

ゆきの:ねえねえ、聞いて、きんぱつのはんさむな男の人と会ったよ。

ヒロ:金髪・・・レナスか。

朋也:ねえ君、そいつどこにいったんだ?

ゆきの:まちを探しに行ったの。

朋也:危険なにおいがするな・・・・案内してくれるか?

ゆきの:まっかせてぇ!

くまくま:がぅ!

レナスとまちはまだまだ戦っていた。

レナス:はぁはぁ・・・・強いなお前・・・。

まち:妖怪の癖にやるわね。

レナス:だから違うって。

まち:ここで成仏よ!はぁぁぁぁ!

パシィ!

レナス:・・・・。

まち:え・・・・え・・・?

ゴチィィィン!

レナス:ハーフエルフは妖怪じゃねぇ。半分妖精だ。

理緒:勝負ありですね。

春原:うーん、あれ・・・ちくっと刺さって・・・。

レナス:人騒がせな女だ。

あやね:あ・・・ああ・・・・あの。

レナス:ん?

あやね:お姉様は人を信じない方ですから人騒がせしてすみませんでした。

レナス:気にするなよ。

くわくわ!

春原:でっけぇ鳥!?

あやね:もんじろー、そか・・・お遣いか。お姉様、夕飯に戻りますから留守番頼んだわよ。

まち:はーい。

ドドドドドド・・・。

春原:かわいい巫女さんだな。

理緒:藍蘭島・・・甘く見ましたね。

???:そこの君。

春原:どこ?どこ!?

???:ここだよ、ここ・・・。

理緒:・・・・に・・・にわとりさん?

からあげ:からあげと呼んでほしいな。

春原:うまそーな名前だな。

からあげ:あのまちを負かすなんて、君はすごいよ。

レナス:悪霊扱いするからだろ。俺は半分妖精なのに。

からあげ:妖精さんねぇ・・・。

レナス:母さんはエルフ族だから。

からあげ:なるほど。見ましたよ、心の剣。

レナス:心剣って言うんだ、心の想いを結晶化した剣。俺は心剣士だ。

からあげ:心剣士・・・・かっこいいですね。

ヒロ:レナスゥゥゥゥ!!

からあげ:誰か来たみたいですね。仲間ですか?

レナス:仲間だ。

からあげ:あなたの名前、教えてくれませんか?

レナス:蛭田 零奈須、レナスでいいぞ。

春原:僕は春原 陽平、どっちでもいいぞ。

理緒:竹内 理緒です。

からあげ:レナスくん、夜になったら、神社に来てください。私は妻と狩りしにいきますので。

レナス:わかったよ、からあげ。

パサパサ・・・・。

理緒:にわとりなのに、うまく空飛んでるね。

ヒロ:いた。

レナス:ヒロ、無事だったのか!?

朋也:この子、伸びてるね。

レナス:ぶん殴った。

理緒:レナスくん、女の子に容赦なしですね。

レナス:聞き分けなかったから・・・。

行人:見つかって、よかった。

春原:ん、ヒロ、このガキ誰?

ヒロ:春原、行人に失礼だぞ。

レナス:春原と朋也と渚は知らんかったな、この人は奇跡を司る15英雄の1人・イクトだ。

朋也:御美先生と同じ英雄だったのか・・・。

すず:すずも英雄だよ〜、「聖緑」の。

行人:なぜ、僕のこと知ってるんだ?初対面なのに。

レナス:40年後、よくディズィーおばさんの家でお酒飲みに来るからわかるんだよ。

行人:40年後・・・・ヒロと朋也さんと渚さんも・・・・。

朋也:もちろん、40年後から来た人間だ。本を読んで、タイムスリップしたけどな。

すず:未来人だったのね・・・・。

行人:本当は信じないけど・・・こんな制服、見たことないだけは信じるよ。

ヒロ:2180年には白皇学院はないのか?

行人:知らないよ、義留手学園ぐらいしか知らないし。

レナス:さて・・・どうやって未来に帰るかだな。

ミロア:元の世界に帰りたいのか?

レナス:大司祭・ミロア・・・そうだよ、心当たりあるのか?

ミロア:・・・特にない。

行人:ミロアでも知らないのか。

レナス:時深が来てくれたらな・・・。

ミロア:時深・・・・時詠のトキミのことか?

レナス:そうだよ、よく知ってるな。

ミロア:大昔の友達だ。時深が未来にいるとはな・・・。

リンダ:知らなかった、お父さんの友達いたなんて。

ミロア:とても、お美しい方だ。

レナス:年齢はお婆ちゃんだけどな。

春原:あの人、ろくじゅ・・・・。

バコォォォォォン!!

時深:年齢ばらしてるんじゃないよ!ヘタレ!

春原:すみません・・・・。

レナス:時深、来てくれたんだ!

時深:アイズくんから聞いた、本が光って、過去に飛ばされたって。なんでそんなものが白皇の図書室に入れてるのよ・・・。

レナス:ヒナギク理事長の趣味だからじゃね?

時深:何考えてるかしらあの人は・・・。

すず:行人、話がわからなくてついていけないよ。

行人:この人は未来人で僕と同じ、外の住人だからな・・・。

時深:とりあえず、帰りますわよ。

レナス:待った、からあげに約束された。

朋也:からあげって・・・・。

理緒:にわとりさんの名前だよ、おいしそーだけどね。

時深:ビーフとかとんかつとか知らないですけど、未来を変えるわけにはいきません。

すず:頭に乗ってる豚がとんかつよ。

時深:聞いてません!

ミロア:からあげ・・・ふっ・・・・まさかな。

レナスが知らない間に、ブリタニア帝国は藍蘭島に来ていた。

タキオス:ぬぅ!はぁ!

ズバァ!ズバァ!

パン太郎:のーのー!(何、こいつ!?つよっ!)

メダリオ:パンダくん、もういっぺん言ってみろ。

コリーア:東の主って言ったな。

テムオリン:ここ、私の聖地にしてあげますわ。パンダはそこら辺の笹でも食っていなさい。

パン太郎:のー!(言わせておけばぁぁぁ!)

タキオス:死にさらせ!

どぉぉぉぉぉぉん!!

バタン。

テムオリン:おーほほほほ!!神をなめないでね、パンダ。

パン太郎:ノー・・・・。(勝てないよ・・・・。)

テムオリン:・・・そこぉ!

カァァァ!

ドォォォォン!

スタッ。

大牙:お前、主の座を奪いに来たのか?

テムオリン:ずいぶんとケンカ売りますね、パンダの次はトラ。

コリーア:神を逆らうのか?

大牙:島を荒らしといて神だと、ふざけたことを言いおる。

テムオリン:ここの島は要塞にするの、邪魔するなら死にますわよ。

タキオス:パンダのようにされたいか?

大牙:抜かせ人間!

その頃、レナスは?

レナス:からあげ、ここに来たぞ。

キュルルルルルル!!

レナス:くっ!

コトッ。

レナス:魔界粧・炎帝!!

バキィィィィン!

カラカラ・・・・。

からあげ:妖精の癖に魔界粧って・・・君は本当・・・魔族じゃない?

レナス:なんだか知らんけど、思いついただけだ。俺は魔族じゃねぇ。

からあげ:腕がいいよ、君。

レナス:からあげ、お前・・・何者なんだよ?

からあげ:教えてあげるね、僕は西の主なんだ。魔弾と呼ばれたにわとりさ。

レナス:にわとりのくせに強いな。

からあげ:そこらへんの鳥じゃないんだよ、僕は・・・東西南北の中では1番強い。

レナス:なんかむかつく。

からあげ:なぁレナスくん、なんでそこまで強くなりたい?女の子を守るためだから?

レナス:それもあるな、許せない奴もぶっ飛ばしたいけどな。

からあげ:許せない奴とは?

レナス:・・・・それは・・・。

ドォォォォォン!

レナス:な、なんだ!?

バタン。

大牙:くぅ・・・・おのれ・・・・。

レナス:お前・・・・。

からあげ:大牙さん、これはいったい?

大牙:話は後だ、来るぞ!

ドォォォン!

レナス:・・・お前は・・・タキオス!

タキオス:心剣士・レナス・・・。

レナス:藍蘭島に来て、何をするつもりだ!?

タキオス:死ぬ貴様に言うことはない。

大牙:こいつが・・・・東の主を倒した輩だ・・・。

テムオリン:あら、うざいのがいますね。

レナス:テムオリン!

からあげ:レナスくん、この人らが許せない奴か?

レナス:あぁ、ブリガリア帝国だよ!

テムオリン:琴○州みたいな言い方はやめてくださる!?ブリタニア帝国です!!

レナス:んなことはどうでもいい。さっさと帰れ。

テムオリン:帰れって言われて簡単に帰るわけございませんわ。だって、ここ・・・私の聖地にするんですもの。

メダリオ:というわけだ、譲れ。

レナス:誰が譲るか!

からあげ:そうか、藍蘭島を奪うのか、それはそれで許せないな。

テムオリン:チキンにしてあげましょうか?にわとり。

コリーア:ヒロがいない・・・お前はただのハーフエルフだ、レナス。

レナス:心剣なくったって、素手で倒す!

タキオス:貴様を・・・・斬る!

からあげ:レナスくん、早くすずたちにしらせて。こいつらを止めるから。

レナス:だめだ、からあげに勝てる相手じゃ・・・。

からあげ:ボクは東西南北の1番強い、だから・・・・行って。

レナス:・・・・死ぬなよ。

スタタタタ・・・。

からあげ:さぁきなさい神。

タキオス:さぁ、来るがいい。

からあげ:はぁぁぁ!木枯らし!

きぃぃん!

からあげ:か・・・硬い・・・・。

タキオス:俺の体は鋼鉄で出来ておる。効かんな。

テムオリン:しょせん、にわとりですわ。

大牙:こんなもの!

バキバキバキ!!

タキオス:蚊に刺されたパンチだな!!?ぬぅ!

ドォォォォォォン!!

大牙:ぐあぁぁ!

ズサァァァァァ!

大牙:くそ・・・。

メダリオ:ずりぃぜ旦那、俺にも混ぜろ。

はずむ:どうせお前らは死ぬ、おとなしく食料になれ。

シャキィィィィン!

からおけ:心剣だと・・・・。

はずむ:死ね。

シュゥゥゥン!

はずむ:くっ!

キン!キン!

はずむ:吹き矢・・・誰だ!?

まち:主を助けに来たわ。

あやね:人の家で暴れないでくださる?

テムオリン:おやおや、力のない人間が邪魔をするのね。

あやね:力がないとは何よ!がきんちょの分際で!

テムオリン:ガキ・・・わ・・・私は60歳よ!ガキはあなたでしょ!?

あやね:私とお姉様と同じ立場だよね、この・・・ばばあ!生き遅れの年増女!

テムオリン:む・・・ムキィィィィィィィ!!もう許しませんわ!!法皇テムオリン様に向かって年増ですって!?秩序の力・・・味わいなさい!

ジジジジ・・・。ドドドドドドド!!

まち:式神!

ウォォォォォォ!!

ドォォォォォォン!!

あやね:ぶは!ぶは!ななな・・・何よ!こんなの当たったら死ぬじゃない!

まち:あなた・・・・人間じゃないわね。

テムオリン:それぐらいわかるじゃない・・・私は神様なのよ。

あやね:ばばあーのくせに?

テムオリン:焼き殺すわよ・・・・。

からおけ:逃げろ・・・・このままだと・・・死ぬ・・・。

あやね:私は逃げないわよ!

まち:私をコケにした代償をしないと・・・・。

テムオリン:ザコは引っ込んどきなさい。

はずむ:テムオリン、ここは俺がやる。

テムオリン:いいでしょう、口の悪いがきんちょにお仕置きをしなさい。

はずむ:(あんたの方がよっぽど口が悪い。)

あやね:顔はいけてるけど、悪者だから容赦しないわよ。

まち:来るわよ。

はずむ:ハヤテのごとく!

ゴォォォォォォォ!!

あやね:はやい!?

はずむ:天覇蒼神剣!

キィィィン!!

まち:うぅ・・・。

からおけ:ほうきでとめた・・・・。

まち:これは・・・村正よ。

はずむ:そのほうきで心剣を砕けるかな?

あやね:私をほったらかしか!

プップッ!

パシパシ。

あやね:え・・・。

はずむ:子供だましに通用しない。

ブン!クサァ!

あやね:ぬはぁ!

バタン。

まち:あやね!

はずむ:ぬぅ!

キィィィィン!カラカラ・・・。

まち:つ・・・・強い・・・・。

テムオリン:口ほどにもないですわ。

まち:だめ・・・・行人・・・さま・・・。

からあげ:もはやここまで・・・・・。

レナス:からあげ!!来てやったぜ!

ドドドドドドド。

テムオリン:な、なんですの!?

薔薇水晶:周りに・・・・。

春原:ブリタニア、あきねぇな。

すず:あやね、まち!

まち:すず、気をつけて・・・適う相手じゃない・・・。

行人:許さないぞ、藍蘭島をめちゃくちゃにして。

ミロア:テムオリン、堕ちたな。

テムオリン:大司祭・ミロア・・・英雄ごっこはもうお終いにしましょう。

りん:村を潰しに来てるなら、容赦はなしだぞ!

ゆきの:くまくま、かもかも、みんな、いっけぇぇぇ!

ドドドドドドドドドドド・・・・。

テムオリン:小動物は引っ込んでなさい!

ドォォォォォン!!

ゆきの:あぁぁ!

くまくま:がぅぅ・・・。(つよ・・・。)

テムオリン:あなたはほんと子供ね。

ゆきの:子供のくせに子供っていうな〜!

テムオリン:なんですって!?

レナス:ゆきの、下がってろ。

ゆきの:はい・・・。

レナス:タキオス、蹴りをつけるぞ。

タキオス:やっと本気を出したか。いいだろう、俺を満足させろ。

ヒロ:レナス・・・。

レナス:ヒロ、抜くぞ!

シャキィィィィィィン!!

行人:これが・・・心剣・・・・。

ゆきの;レナス!あんなペチャパイ生意気女なんかぶっ飛ばしちゃえ!

テムオリン:言ってはならないことを・・・タキオス、殺しなさい。

タキオス:御意。

藍蘭島にブリタニア帝国が現れた!?目的は藍蘭島を占領すること。レナスはブリタニアを阻止できるのか!?

レナス:行くぞタキオス!

後半へ続く。


ながされて藍蘭島ネタです。FEキャラのリンダもいます。ミロアもwwwwあずむよりもレナスのほうがメイン主人公かも・・・。行人とすずがなぜ英雄なのか、小説「ようこそ!ディズィー快賊団FE編」を見てください。後半、お楽しみです。
2008.06.24 Tue l Tales of Shining Blader特別小説 l COM(0) l top ▲
外伝 島 左近

僕は島 左近、野球は大好きだよ。僕はメジャーに入って・・・豊臣 秀吉と勝負したい!でも、僕の足りないとこは・・・コントロールが悪いの。監督の顔、命中したり・・・。もっともっと練習して、甲子園優勝目指すぞ!

さこん:いっけない、遅刻したら、石田監督に怒鳴られちゃう。

豊前:さこん、そんなに急いで食ったら喉つまるぞ。

さこん:わかってるよ、お父さん。ハグハグ・・・。

豊前:バタバタねぼ助少女だな、はは。

さこん:うぅ・・・いってきます〜。

豊前:いってら、さこん。

さこんは超高速で青武学園へ向かった。

さこん:はあはあ・・・間に合ったかな・・?

???:ギリギリセーフね、さこんちゃん。

さこん:石田監督、おはよ〜。

三成:元気がいいね。みんな待ってるから急ぎなさい。

野球のユニフォームを着て、朝練を始めた。

三成:これから、私がノックしますからちゃんとキャッチするのよ。わかった?

全員:はい!

三成:まずは・・・秋月 琢磨くん!

琢磨:へへん、どんどん来いよ三成監督!

三成:余裕面ね、行くわよ!

カキィィィィン!

ポスッ。

琢磨:ちょろいね。

三成:次、豊臣 秀美!

秀美:はい!

さこん:秀美ちゃん、頑張れ〜。

秀美:応援なんていらないわよ!

チームメイトA:あの人、くるくる髪でスカートひらひら。短いけど。

チームメイトB:あの子、たしか・・・腕のいいピッチャーだったね。みんなから・・・えと・・・お猿婦人だっけ?

ブン!ゴスッ!

チームメイトB:グヘェ!

秀美:百合婦人よ!補欠!

三成:あなたはあの伝説のメジャーリーガー・豊臣 秀吉の孫娘、実力を見せなさい!

カキィィィィィン!!

秀美:行くわよ、ムーンサルト・キャッチ!

クルクルクル・・・パシィ!スタッ。

全員:おぉぉぉぉぉぉぉ!!

琢磨:流石だな、お猿婦人。

秀美:百合です!!百合!

さこん:次は僕だね。

琢磨:ずっこけるなよ。

さこん:バカにするなよ。来い、みっちゃん!!

三成:うふ、言われなくても打ちますよ。さこんちゃん。

カキィィィィィン!

さこん:オーライオーライ〜。

ヒュルルルルル・・・・・ゴスッ!

さこん:はにゃ!

琢磨:ナイス、顔面キャッチ。

三成:大丈夫?さこんちゃん。

さこん:はにゅぅぅ・・・・失敗しちゃった。

秀美:かわいい顔して言わないの!あなた、野球をなめてるでしょ?

さこん:なめたらまずいよ。

秀美:そんなこと聞いてないですわ!

琢磨:まぁまぁ、いつものことだ、怒るなよ。お猿婦人。

秀美:百合婦人よ!顔面狙うわよ!?

琢磨:ムダムダ。

三成:琢磨くん、女の子だから、からかっちゃだめですよ。

琢磨:へいへい。

三成:ノック終了、次はマラソン!

全員:はい!

スタスタ・・・・。

琢磨:あと2週っと・・・。

ゴクゴク。

さこん:ぷは〜、すっきり爽快!

琢磨:さこん、もう終わったのか?

さこん:おわったよ、みんな遅いね〜。

琢磨:お前みたいな野球バカじゃねぇよ。

さこん:琢磨くんは野球好きじゃないの?

琢磨:俺はロックミュージシャン部に入りたかったけど、親父が野球しろってうるさくてな。

さこん:ふーん。

琢磨:そういうお前はなんで野球したいんだ?女の子の癖に。

さこん:メジャーに入って、豊臣のおじさんとしょうぶしたいの。

琢磨:大きな夢だな、諦めるなよ。

さこん:うん。

???:あら、さこんちゃんと琢磨くん、おはようございます。

さこん:はんねちゃん、おはよう〜。

琢磨:マネージャー希望か?竹中。

はんね:いえ、さこんちゃんの頑張りを見に来ただけです。

さこん:いつもありがとう、あれ・・・かんねちゃんは?

はんね:剣道の朝練です。

琢磨:あいつ、剣道のエースだったな。

さこん:僕は野球のエースかな。

琢磨:勝手に決めるな、俺だっつぅの!

さこん:僕だよ!

はんね:まあまあ・・・。

秀美:エースが私ですわ!

琢磨:なんだよ、お猿婦人。

秀美:百合婦人ですってば!

琢磨:竹中、あとで弁当食わせろよ。

はんね:いっぱいありますのでどんどん食べてくださいね。

琢磨:おぅ!んじゃな。

さこん:早く行かないと、みっちゃんに怒られちゃうね。

秀美:三成監督って言いなさい!

野球の朝練が終わり、授業が始まった。

クロード:数学のテストを返す。50点以下は居残り勉強だ!わかったな?

ざわざわ・・・。

???:50点以下はあんまりだな、クロード先生。

クロード:何を言う!サボり暴力沙汰が先生に意見するのか!?

さこん:タルトくん、暴力はだめだよ〜。

タルト:しないっつぅの。

クロード:どうだ?先生の喝がほしいだろ?

タルト:いらねぇよ。

クロード:まずは点数の高い奴言う!竹中、黒田、100点だ!

かんね:・・・・。

はんね:かんねちゃんと同じですね。

さこん:わぁ〜、すごいね〜。

10分後・・・・。

クロード:島、水俣兄妹、角田妹、天野川。なんだ、この1桁の点数は!?

セイラ:あれれ・・・・計算間違ったかな?

エリィ:セイラちゃん、10+10=20だよ、なんで100なの?

セイラ:+が×みたいだからかけちゃった。

クロード:お前ら、本当に羞恥心だな。こんな点数とって、大学いけると思うか?

タルト:いかねぇよ。

エリィ:別に大学行かなくても、牧場と狩りで働くよね?二葉。

二葉:ったりめぇじゃん。狩り楽しいしな。

クロード:夢がないぞ・・・。

さこん:甲子園で優勝して、ドラフトに入れば、大学行かなくていいね〜。

クロード:甲子園で優勝したとこでプロに入れると限らないぞ。島。

さこん:そうなの?

クロード:プロ野球の監督が評価する。よくなかったら、プロ野球に入れないぞ。

さこん:・・・・評価されるように、頑張る!

タルト:趣味で熱くなれるのはホトリぐらいだよ、お前。

さこん:ほえ?

タルト:・・・なかったことにしてくれ。

クロード:っということだ、放課後、居残りだ。終わるまで帰るなよ。

さこん:うぅ・・・クラブあるのに・・・。

放課後、さこんは居残り勉強をした。

さこん:わかんないよ・・・。

はんね:さこんちゃん、こうやって計算するんだよ。

さこん:ふむふむ。

二葉:竹中、俺にも教えてくれよ!

エリィ:ここ、わかんないの、教えて〜。

はんね:いっぺんに言われても・・・順番ですよ。

タルト:なんでわざわざ、さこんのために待ってるんだ?はんね。

はんね:私は・・・さこんちゃんの大大大親友・・・ですから。

タルト:大が多いな・・・・。

はんね:それに・・・・かわいいからです。さこんちゃん、子供っぽいし。

タルト:12歳だからな・・・。

かんねは校門で待っていた。

かんね:・・・・はんね、さこん・・・遅い。

???:お待ちですか?秀吉の友・黒田 官兵衛の娘・黒田 官音。

かんね:お前か、柴田 勝子、森 らん。

勝子:あなた、なんで青武学園に言ったの?戻らないの?天魔王学園に。

かんね:はんねをいじめといて、ぬけぬけと。

勝子:信千代様に逆らうからでしょ。

らん:パン買っても来ないし。

かんね:貴様、はんねをパシリさせたのか・・・。

勝子:・・・・明日、野球の試合なの。かんね、参加するよね?

かんね:うるさい、私は野球を捨てた。

らん:それで剣道部か。

勝子:・・・賭けましょう、あなたが勝てば、はんねをいじめないわ。私が勝てば・・・パシリになりなさい。

らん:逃げたら、はんねをいじめるからね。

かんね:・・・わかった。

勝子:信千代様に知らせておくわ。では・・・。

らん:じゃぁね。

ツカツカ・・・。

かんね:織田め・・・。

さこん:はぅ・・・練習できなかった。

はんね:もっと勉強すれば、野球出来ますよ。

さこん:うん。

かんね:さこん。

さこん:かんねちゃん、待ってたんだ。

かんね:明日、織田と戦うだろ?

さこん:織田・・・あぁ、のぶちゃんね。

かんね:私も参加したい、だから・・・・。

さこん:・・・みっちゃんに聞こう。

三成監督に聞いた。

三成:仮入部ねぇ・・・いいわよ。なんで?

かんね:私は織田の汚い手が嫌いなんだ。

はんね:来るんだ・・・あの人・・・。

さこん:はんねちゃん?

かんね:さこんに言いたくなかったけど・・・じつは・・・。

かんねは織田 信千代にいじめられたはんねのことをさこんに話した。

さこん:ひどい!はんねちゃんをいじめるなんて。のぶちゃん、最低だね。

三成:負けてしまったら、はんねちゃん・・・深い傷を負う運命になるね。

さこん:みっちゃん、僕・・・勝つからね!

三成:さこんちゃん、期待してるよ。

さこんは家に帰って、公園に行って、素振り1000回と腕立て伏せ1000回とピッチングをしていた。そして翌日・・・・。

さこんは寝ぼけていた。

琢磨:お前、大事な試合なのに寝ぼけるなよ。

さこん:うにゅぅ・・・ごめんなちゃい・・・。

秀子:緊張感がないね、この子は。

かんね:さこん、びしっとしなさい。

さこん:うん。

がた・・・がた・・・。

???:人間50年、下天な死を・・・。

琢磨:さっそく、メインディッシュだな。

秀美:信千代・・・。

信千代:久しぶりだな、猿娘。

秀美:誰が猿よ!

勝子:早く、降参したほうがいいじゃない?

さこん:しないよ、はんねちゃんをいじめるなんて、許さない。

はんね:さこんちゃん。

信千代:度胸だな、島 左近。野球の天下をとるのは・・・織田 信千代・・・1人だけだ。

???:お前ら、先に進むではない。

信千代:すみませぬ、父上。

三成:・・・織田 信長・・・プロやめて、天魔王学園の監督ですか。

信長:そういう三成こそ、メジャー行かずに俺の立場が一緒か?

三成:秀吉くんがメジャーリーガーになってくれると私はどうでもいいわ。

信長:ふん、うつけが。信千代、真髄を見せてやりな。

信千代:はい、父上。

かんね:気をつけろさこん、相手は野球界の魔王の娘、手強いぞ。

さこん:うん。

信長:これから、野球の試合を始める。9試合だ。10点以上超えたら勝ちとする。いいな?

三成:えぇ。

信長:それじゃ、礼!

全員:お願いします!

先攻は天魔王学園で後攻は青武学園。いざ、尋常に勝負!

三成:さこんちゃんにピッチャー任せるわ。

秀美:監督、なんで私じゃないんですか?

三成:秀美ちゃんは取って置きの切り札よ。

秀美:わ・・・わかりましたわ。

審判:プレイボール!

ウグイス嬢:一番、柴田。

勝子:見せたる!

さこん:泣いても、知らないからね!いっけぇぇ!さこんトルネード1号!

ブォォォォン!

ごすぅ!

琢磨:ぬは!

審判:ボール!

琢磨:このアホ!真ん中狙えよ!殺す気か!?

さこん:はぅ・・・。

勝子:あはは、球が速いくせにコントロールが悪すぎ!

さこん:むぅ・・・。怒ったんだから!えぇぇい!

勝子:デッドボールだぞ!あはは。

琢磨:あいつ・・・・。

カクッ!

パシィ。

審判:ストライク!

勝子:曲がっただと・・・。

琢磨:へん、驚かしやがって。

さこん:さこんカーブだよ。

秀美:不安になってきましたわ。

三成:(さこんちゃん、あなたが頼りよ。)

信長:(島 左近・・・実にほしい。)

勝子:来い!すでに見切ってるわ!

さこん:んじゃ、いくよ!えぇぇぇい!

ブォォォォォン!

勝子:もらったぁぁぁ!

カキィィィィィン!!

さこん:あぁ・・・かんねちゃん!

パシィ!

審判:アウトォ!

三成:ナイスよ、かんねちゃん!

そして、3アウトして、攻撃を開始した。

琢磨:うっしゃ、かっとばすぜ!

さこん:頑張れ〜、琢磨くん〜。

はんね:ホームランいっちゃって〜。

琢磨:(ピッチャーが織田だからな・・・。)

信千代:秋月、2分で終わらせてやる。

琢磨:なめんなよ!

信千代:砲撃用意・・・火縄銃!!

ピュゥゥゥゥン!ボスゥ!

琢磨:な・・・・。

審判:す・・・ストライク!

信千代:どう?鉄砲よりも速いでしょ?

琢磨:くっ・・・。

信千代:受けなさい、火縄銃!

ピュゥゥゥゥン!

琢磨:このぉ!

カコン!

審判:ファール!

琢磨:(くそ・・・どんな腕してんだこいつは・・・。)

信千代::ハの字になったか?秋月。

琢磨:へん、2度も通用なしだぜ。

信千代:そうか、なら・・・三振にしてやるよ!

ピュゥゥゥゥゥン!

ボスゥ!

審判:ストライク!アウト!

琢磨:くそぉぉぉ!速すぎて目が疲れるぜ!

さこん:どんまい、琢磨くん。

三成:(火縄銃・・・完成してたわね。あの子。)

信千代の火縄銃は誰にも打てなかって1試合は終わった。

さこん:のぶちゃん、なぜはんねちゃんをいじめるの?

信千代:・・・父上がメジャーにいけなかったのは竹中 半兵衛のせいよ。魔王の右腕を破損したのは・・・あいつよ。

かんね:違う、光秀と信長のケンカをとめただけだ。半兵衛はわざと押したんじゃない。

はんね:お父さんは信長さんを必死に謝って・・・許してもくれなかった。

信長;(半兵衛・・・・。)

信千代:でたらめなこと言うな!来い!

さこん:あんたを・・・三振にしてあげる!さこんトルネード2号!

ゴォォォォォォ!!

信千代:どうせ、ボールでしょ。

カク!ボスゥ!

琢磨:へん、何度も脅かすな。

審判:ストライク!

信千代:くそ・・・・コントロール悪いくせに・・・。

さこん:次は外さない・・・。

信千代:さこん、闇に眠れよ。

キュルルルルルルルルル!!

秀美:な・・・・さこんが・・・回ってますわ。

三成:あれは・・・豊臣トルネードスピン。

秀美:お父様の真似・・・いけませんわ!ド素人に出来ないわ!

三成:さこんちゃんなら、いける。

秀美:(もしも、失敗なんかしたら・・・・バターになってしまいますわ。)

ブンブンブンブンブン!!

信千代:(豊臣トルネードスピンか・・・・猿真似しよって。)

さこん:これが・・・・さこんトルネードスピンだよ!いけぇぇぇぇぇ!

ばしゅぅぅぅぅぅん!

信千代:こしゃくな真似をぉぉぉぉぉ!

カキィィィィィィン!!

信千代:ふふ、ホームランだ。

かんね:さこん、あれをやるぞ!

さこん:うん!さこぉぉぉぉぉん!

さこん、かんね:スイング!!

ブンブンブンブン!!

らん:あいつ、何ジャイアントスイングしてんだ?

勝子:・・・まさか・・・。

信千代:ボールをとるつもりか・・・・・無駄なこと!

さこん:無駄なんか・・・じゃないもん!!投げて!

かんね:さこん・・・・奇跡を起こしなさい!

ブォォォォォン!!

さこん:届いて・・・僕は・・・はんねちゃんを守りたい!!

琢磨:あんなに高く・・・・さこん!

信千代:うつけが・・・・。

パシィ。

さこん:ボール・・・・・とれた。

ピュゥゥゥゥゥゥ・・・。

はんね:さこんちゃん!!

ドォォォォォン!

はんね:いや・・・・さこんちゃん・・・・さこんちゃぁぁぁぁぁぁん!!

信千代:さこん、運が尽きたな。

三成:・・・さこんちゃんは生きてるわ。ほら。

かんね:・・・・間一髪。

さこん:ボール、とれたよ。

審判:あ・・・アウト!

信千代:そんな・・・・この私が・・・・うつけに・・・。

勝子:いけない、ホームランとり損ねたら信千代様・・・ショックで固まってしまう。

信長:(固まりやがったか。)

青武学園の攻撃で信千代はショックでピッチャー交代になって・・・11−0でコールド勝ちとなった。

審判:ゲームセット!

ワァァァァァァ!

さこん:やったぁぁぁぁ!のぶちゃんに勝ったよ!

秀美:私・・・不参加じゃないですか・・・。

三成:さこんちゃん、よく頑張ったわ。

信千代:はんね・・・・ごめん!いじめたりして・・・・、斬首でもしてくれ。

はんね:・・・うんうん、いいよ。信千代ちゃん、ごめんね。

信千代:ぐす・・・・うああああああん!!悔しいよぉぉぉぉ!!

勝子:信千代様が泣くって始めてみました。

らん:あの子に悪いことしちゃったな。

信長:三成、素晴らしかったぞ。

三成:信長、いつでも勝負しにきなさいよ。

信長:あぁ。

天魔王学園との試合が終わり、さこんとはんねとかんねはグラウンドで寝ていた。

かんね:いい調子で勝てば、甲子園の道が通るかもしれんな、さこん。

さこん:うん、僕・・・プロになって、メジャーリーガーになりたい!

かんね:そうか、挫けずに頑張れ。

はんね:応援します。

ズキィ!

さこん:いたた・・・・。

かんね:大丈夫か?さこんは無茶したがりだな。

はんね:保健室に行って、シップもらいに行きましょう。

さこん:うん!

さこんの野球人生はこれから始まろうとした。そして・・・・。

ワーワー!!

琢磨:すごい観客だな・・・。

さこん:ここが甲子園ね。

三成:みんな、気合を入れていきましょう。これで最後だから!

全員:はい!

さこん:僕は・・・・天下をとる!!みんな、張り切っていこう!

全員:オォォォォォォォォォォ!!


この話は2160年の話です。格ゲー少女世代ですね。タルト、ゲストで登場www秋月 琢磨はソウマのおじいちゃんです。うーん、次は久々に藍蘭島ネタで小説作ってみたいと思います。お楽しみに〜。
2008.06.24 Tue l 未分類 l COM(0) l top ▲

春香:きょ、今日のひっさつです!見ててください、プロデューサー!

1405.jpg

左上 さぶろーくん 左下 しおんちゃん 右 天海 春香(アイドルマスター)

スペクトラルシリーズでひっさつ「ヤクトダガー」です。

無数の短剣で光速のように投げる技。まさに蜂の巣です。

アイドルマスター、少々はまったので、天海 春香を描いてみました。しおんちゃん、久々ですwwひっさつさん、お願いします。

もう1枚ありますけど、18禁なので、18歳未満はみないように。

2008.06.24 Tue l 18禁ギャラリー類 l COM(2) l top ▲
67話 ルキヤXレイカ

ムロマチ軍はロギオンへ向かっていたが、商人の町・リトで休憩していた。

あずむ:疲れたな、ここで休憩とって行くか。

ルキヤ:そうだな、疲れたよ。

雪歩:ルキヤくん、あの・・・・。

ルキヤ:どうしたの?雪歩。

雪歩:あのぬいぐるみ・・・かわいいです。

ルキヤ:あれ、ひよこ虫のぬいぐるみだ。

雪歩:ひよこ虫ですか・・・本物とか・・・。

ティナ:ここにいますよ、ねぇ。

ピピ:ピィ〜。

雪歩:か、かわいい・・・。ほしい!

美希:いい武器ないねぇ〜。

悠人:虚空があれば、武器いらんだろ。

美希:あは、実は武器マニアなんだ!

悠人:あっそう。

レイカ:ルキヤくん、遊びに行きましょう。

トウハ:私もよしてください。

レイカ:はい・・・いいですよ。

ルキヤ:3人で行くか。

リリカ:アハ!ルキヤ、アタシもつれてけ〜。

亜美、真美:つれてけ〜。

ルキヤ:多すぎだっつぅの・・・。

ジャドウ:ルキヤ、もてるな。

ティナ:ルキヤとレイカとトウハはどういう関係?

リョウ:幼馴染。幼稚園から中学校まで一緒だった。高校なってから、トウハは大変な事情があって、ルミナス学園の試験遅れて・・・結局、一緒に通えなくなった。

ティナ:へぇ・・・。

リョウ:今の3人は三角関係状態だ。

トウマ:レイカは少し優柔不断があるから、素直に好きっていえねぇし、ルキヤはキリヤ師匠に似て、恋愛なんて興味なさそうだし。

リョウ:でも、レイカがルキヤと結んだら・・・トウハ、落ち込むだろうな。

クールクム:ルキヤに行ってあげようか?レイカはルキヤのことがすきって。

リョウ:空気読め、天使だろ。

トウマ:トウハを傷つけるつもりか?

クールクム:だって、はっきりしないから。私が言ってあげようかなって。

リョウ:たしかにはっきりしないけど、余計なことをするな。

クールクム:むぅ、わかったよ〜。

律子:(後でレイカさんに言っておくか。)

その夜、レイカは律子に連れ出された。

レイカ:あの・・・律子さん?

律子:レイカさん、ちょっと話がある。

レイカ:話って?

律子:好きでしょ?ルキヤくんのこと。

レイカ:うん・・・好きですけど・・・トウハさんが・・・。

律子:いいの?ルキヤくんとトウハさんと結婚して。それで平気でいられるの?

レイカ:・・・嫌です。私・・・・ルキヤくんとずーと一緒にいたい・・・。

律子:なら、私が手伝ってあげるよ。レイカさんのために。

レイカ:律子さん・・・・。

亜美、真美:え、何々〜何話してるの?

律子:お子ちゃまに教えないよ。レイカさんと大人のは・な・し。

亜美:亜美はお子ちゃまじゃないもん〜。

真美:教えてよ〜。

律子:女と女の約束よ、ちくっちゃだめだぞ。じつはね・・・。

翌日。

コンコン。

ルキヤ:はい。

ガチャン。

開くと、ワンピース姿で眼鏡なしのレイカだった。

ルキヤ:あの・・・どなたですか?

レイカ:レイカです・・・。

ルキヤ:レイカか、眼鏡かけなかったから知らなかった。珍しいな・・・レイカが美しく・・・。

レイカ:ルキヤくん、その・・・で・・・デートしてください。

ルキヤ:・・・ごめん、のなたに誘われて・・・特訓。

レイカ:え・・・。

ルキヤ:レイカ、明日・・・デートしような。

レイカ:・・・明日ですよ。

ルキヤ:約束はちゃんと守るさ。じゃあ。

ガタン。

レイカ:はぁ・・・・。

律子:明日になっちゃったね。

亜美:ルキヤくん、なんでのなちゃんと特訓なの?

真美:十分、強いのに。

律子:言ってたね、出番が少ないから鈍ってるって。

レイカ:そういえば・・・そうですね。

ルキヤとのなたは修行をしていた。

キィン!キィン!

ルキヤ:う・・・・のなた、強くなったな。

のなた:ルキヤ、前より弱くなってない?

ルキヤ:ムロマチ防衛したり、オーグルであずむ待ったり・・・全然戦ってない・・・。

のなた:ルキヤ、みさきんに抜かれるよ。

ルキヤ:妹に抜かれるのは勘弁したい・・・。

???:あ・・・・・。

のなた:ん?なんかいるよ。

ルキヤ:黒い羽・・・・。

???:はぁ・・・。

ルキヤ:君、ため息しててどうしたんだ?

のなた:悩み事なら相談に乗るよ。

???:・・・いじめないの?

のなた:初対面なのに、なんでいじめないけない?

???:黒い羽を見て、魔族って思わないの?

のなた:ぜんぜん。

ルキヤ:黒い羽でびびってる人間って変わってるね。

???:(なんだかいい人・・・。この人なら・・・。)

ルキヤ:それで、どうしたの?

???:白い羽がほしいです・・・美しく・・・。

のなた:なら、ペンキで塗ってあげようか?

ルキヤ:簡単なこというな、白い羽がほしいんだ。

???:黒から白に変わるシャイニングウィングがあります。

のなた:シャイニングウィングねぇ・・・・。

ルキヤ:それはどこにあるんだ?

???:・・・ロギオンの地下に眠っています。入ろうとしたら・・・マロリガン共和国という無名国に追い出されました。

ルキヤ:・・・来ないか?俺たちもマロリガンに用があって。

のなた:マロリガンを吹っ飛ばして、シャイニングウィングゲットだぜ!だね。

メルフィ:あ・・・ありがとうございます。自己紹介します、私はメルフィといいます。

ルキヤ:俺はルキヤ、柊 留樹矢。

のなた:あたしは秋月 のなた。のなたでもいいよ。

メルフィ:よろしくお願いします。

???:あっ、メルフィ、ここにいたんだ。

メルフィ:こら、レイナス。お姉さんって言ってください。

のなた:妹さん?

ルキヤ:そっくりだな。

レイナス:お友達?あたしはレイナス、メルフィの妹だよ。

メルフィ:この子は口が悪いけど、しっかり者です。

レイナス:よろしくね〜。

のなた:仲間・・・増えちゃったな。

ルキヤ:あずむに聞くか。

のなた:カラス姉妹の紹介だね。

レイナス:カラスっていうな!

メルフィ:早く、白い羽がほしいです。

律子:・・・ルキヤくん、女の子2人を口説いたわね。レイカさんに伝えなくちゃ。

レイカは驚いた。

レイカ:えぇぇ!ルキヤくんが・・・・。

律子:危ないわよ、早くルキヤくんとくっつかないと・・・・。

亜美:カラス女とぶっちゅんしちゃうね。

レイカ:そ・・・そんなの嫌です。ルキヤくんと一緒にいたい。

律子:レイカさん、ファイトよ。

亜美、真美:フレーフレーレイカ〜♪

レイカ:恥ずかしいです・・・・。

ルキヤはあずむと話をした。

あずむ:わかった、どうせマロリガンを倒すし、ついでにシャイニングウィングをいただくか。

あいーしゃ:黒い羽・・・カミュちゃんみたい。

アルルゥ:カミュちーとおなじ〜。

レイナス:誰だよ、カミュって?

アルルゥ:おともだち〜。

オルファ:ギュフィ王国軍にいるよ。

メルフィ:ギュフィ・・・・。

レイナス:シーマ・ツヴァイっていう女神使い、なんかいらつく。

あずむ:あの人、人を評価するからな。

レイナス:あたしなんか、0点っていわれたのよ。

メルフィ:私は6点ですけど・・・・。

あいーしゃ:私、8点だよ〜。

ルキヤ:点数を比べるな。

クールクム:あっ、まだいたんだ、カラス姉妹。

レイナス:誰がカラスよ!

メルフィ:レイナス、おやめなさい。

あずむ:クム、知り合いか?

クールクム:コリーア様を反逆した堕天使だよ。イプシロンが怒って、白い羽から黒い羽に変えられたの。

メルフィ:黒い羽に変えられ、不幸天使って呼ばれるようになって。

レイナス:許せないね、コリーア。

ミューファ:シズファお姉様、クレファ・・・無事かな・・・?

あずむ:心配するなミューファ、救ってやる。あの2人。

大蛇丸:おーおー、また仲間増えたか?

ルキヤ:そうだよ、この人はメルフィとレイナス。

大蛇丸:かわいいお嬢ちゃんだな〜。酒のまねぇか?

レイナス:あたし、飲むよ〜。

メルフィ:レイナス、まだ未成年でしょ。

レイナス:180歳だもん〜。

メルフィ:それでもだめです。体悪くなりますよ。

のなた:180歳って・・・おばあちゃんじゃないか。

メルフィ:私は200歳です。

あずむ:天使はすごい長生きだな。

クールクム:160歳だよーん。

ルキヤ:もういい・・・・。(メルフィって渚に似てるな・・・。)

ニャン:みなさん、ご飯できましたよ〜。

のなた:ネコたんのご飯はうまいし、おかわりしまくるぞ。

フーヤ:ルキヤ、明日、修行しないか?

ルキヤ:ごめん、レイカとデートの約束してて。

フーヤ:そうか、残念だな。

のなた:レイカがルキヤを誘うなんて、珍しい。

ルキヤ:おしゃれするレイカ、始めてみたよ。

クールクム:いるかいないかわからない眼鏡っ娘なのに、おしゃれねぇ。

ニャン:クムさん、レイカさんの悪口言ったらダメです。

のなた:そうだぞ、元ミルリア翼軍。

クールクム:元じゃないもん〜。

夜10時、レイカはルキヤの部屋に入った。

こんこん。

レイカ:入りますよ。

ルキヤ:レイカか、いいよ。

ガチャン。

レイカ:すみません、こんな時間に起こして。

ルキヤ:眠れないのか?

レイカ:はい、ルキヤくんのことで頭が・・・。

ルキヤ:・・・レイカ。

レイカ:あの黒い羽の女、好きですか?

ルキヤ:黒い羽の女・・・あぁ、メルフィか。渚に似ててかわいいけどな。好きだな・・・友達として。

レイカ:(ほっ)る・・・ルキヤくん・・・あの・・・じつはね。

ルキヤ:レイカ?

レイカ:私・・・・あなたのことが・・・・す・・・。

ガチャン。

トウハ:はぁーい、ルキヤくん。ジュースです。

ルキヤ:トウハ・・・。

トウハ:レイカさんと何話してたの?恋愛。

レイカ:えと・・・。

ルキヤ:違うよ、メルフィのことだよ。

トウハ:あの黒い羽の女の人ね。ルキヤくん、女の子にもてるね。

ルキヤ:・・・・もてられても困るけどな。

トウハ:レイカさん、明日、ルキヤくんとデートでしたね。

レイカ:トウハさん、なぜそれを?

ルキヤ:わりぃなレイカ、トウハに話しちゃった。

トウハ:・・・先に口説くなんて、珍しいね。とられちゃったね・・・。

レイカ:トウハさん・・・・。

トウハ:ルキヤくん、レイカさん、私のこと構わず、デートしてください。

レイカ:あ・・・ありがとうございます。

ルキヤ:ごめんな、トウハ・・・。

トウハ:では・・・。

ガタン。

ポロッ・・・。

トウハ:うぅ・・・。

ツカツカ・・・・。

律子:トウハさんが・・・泣いてる。

トウハは、ルキヤに振られて、屋上で泣いていた。

トウハ:ぐすん・・・・グス・・・。

クレハ:どうしたの?トウハ。

トウハ:・・・レイカさん、ルキヤくんと楽しく話してて・・・私は・・・・。

クレハ:トウハ、仕方がないのよ、恋愛は先に口説いたら勝ち・・・。

キョン:クレハと同じ立場になったな。クレハはキリヤの告白しようとしたけど、断られた。

クレハ:私は泣いて、ソウマくんに励まされた。

キョン:トウハ、また探せばいいよ。

トウハ:お父様、お母様・・・グス・・・・うああああああん!!

ガバァ。

キョン:トウハ、頑張ったよ。

クレハ:よしよし・・・。

トウハ:グスン・・・グス・・・お母様・・・。

そして、翌日。

レイカ:ルキヤくん、デートです。行きましょう。

ルキヤ:あぁ。

レイカ:どうしたの?浮かない顔して。

ルキヤ:・・・・レイカ、トウハに謝って来る。

ツカツカツカ・・・・。

レイカ:あ・・・待って。

律子:もぉ、なんでわざわざ謝りに行くの!鈍感男!

亜美:男ってわからないね。

真美:ね〜。

トウハは屋上で眺めていた。

トウハ:いい風・・・、昨日のこともわす・・・。

ルキヤ:トウハ!!

トウハ:ルキヤくん、どうして?

ルキヤ:ご・・・ごめん!また・・・傷つけた・・。

トウハ:その話はもういいの、行って、レイカさん待ってる。

チュッ。

ルキヤ:トウハ・・・・ごめん・・・俺は・・・俺は・・・。

トウハ:んん・・・ルキヤく・・・ん。

ツカッ。

暦:ルキヤ・・・。

大蛇丸:お前、レイカのことが・・・。

暦:この・・・・。

スタタタタタ。

ルキヤ:!?

暦:二股野郎がぁぁぁぁぁ!!

バキィ!

ルキヤ:ぐぅ!

トウハ:れ・・・暦くん!

暦:お前、レイカがどれぐらい苦労したと思ってる!

ルキヤ:レイカはな・・・・タダの友達なんだよ。

バキィ!

ルキヤ:うぐ!

暦:レイカはお前のことが好きで・・・好きで・・・素直に好きと口言えない女の子なんだぞ・・・。必死に好きって言ったんだぞ!!

ルキヤ:レイカのことは好きだ・・・だけど・・・・頭の中にトウハしか浮かばなくなった・・・・。レイカにごめんだけど・・・俺はトウハのことが好きだ!

パチィン!

ルキヤ:ウッ!・・・トウハ?

トウハ:わがまま言うルキヤくん、私は嫌いよ。デート誘われたんだから黙って行きなさい。私のこと、構わないで!

大蛇丸:そうだぞルキヤ、女の誘いを断ったら、男として情けねぇ。後悔するのはルキヤ、お前だ。

ルキヤ:大蛇丸・・・・俺は・・・。

トウハ:待たせたら、レイカさん、怒りますよ。

暦:逃げるなよ、ルキヤ。

ルキヤ:トウハ・・・・ごめん!

スタタタタ・・・・。

トウハ:これでいいのよ、ルキヤくんとレイカさんの絆・・・。

暦:これで、三角関係は終了になったな。

トウハ:はい。

大蛇丸:女いねぇかな〜?

暦:お前、妻いるんじゃなかったのか?

大蛇丸:あ・・・そうだったな、あはははははは!!

トウハ:大蛇丸さん、ちょっと説教しますので来てください。

ギュゥゥゥ。

大蛇丸:いてててて、耳引っ張るな!

暦:流石、風紀委員長だな。

ルキヤはレイカとデートを楽しんで、楽しい1日だった。

レイカ:私、ルキヤくんとデートして楽しかった。

ルキヤ:レイカ、迷惑かけてごめんな。

レイカ:いえ、気にしないでください。

ルキヤ:レイカ・・・・。

チュッ。

ルキヤ:お前のことが好きだ、愛してる。

レイカ:私もよ、ルキヤのキス・・・バニラ味でしたね。

ルキヤ:アイス食ってたからだろ。

レイカ:うふふ。

カァァァァァァァァ!

レイカ:・・・・目覚めましたね、究極心剣。

ルキヤ:あぁ、カイト父さんと同じ・・・究極心剣を持てるのか・・・。

レイカ:えぇ。

シャキィィィィィィィィィィン!!

ルキヤ:レイカの究極心剣・・・かっこいいな。

レイカ:恥ずかしいです・・・。

ルキヤ:戦争が終わったら、結婚しような。

レイカ:はい。

律子:うぅ・・・感動した。

亜美:亜美も彼氏ほしいな。

真美:暦くんぐらいだね。

亜美:フォルトは?

真美:フォルトはおじさんじゃん。

律子:失礼でしょ。

真美:だって、エロゲー好きそうな顔してるもん。

律子:してないしてない。

真美:ははん、律子ちゃん、フォルトのこと好きでしょ?

律子:ち・・・違うわよ!

ルキヤとレイカの絆が結ばれた。そして翌日、マロリガン共和国を潰しにロギオンへ出発したムロマチ軍。

ラト:マロリガンを倒し、いよいよブリタニアですね。

リム:今度の敵は強敵です。あずむ様、気をつけましょう。

あずむ:あぁ。

ありーしゃ:ロギオン 近く スペクトラルタワー ある。

あずむ:ありーしゃ、なぜそれを?

ありーしゃ:アル 聞いた。アル サンライオ出身 だから。

暦:スペクトラルタワーはウェイブが潰したはずじゃ?

あいーしゃ:わからない。

亜美:スペなんたらタワーなんていいから早く進もう〜。

雪歩:亜美ちゃん、焦ったらダメです。

あずむ:スペクトラルタワーなんて後々、今はマロリガンを攻めること考えろ。

マロリガンの決闘が今始まった。

68話に続く。


メルフィとレイナス・・・ジェネレーションオブカオスにしか出てこない2人の黒天使。エンジェルボイスは敵全体に即死する恐ろしい技。目の下にホクロ出来てるので、こなた顔出来るかも(ぉぃw)このまま、ルキヤとトウハが好きになってたら、レイカはヤンデレモードになっていたかも。68話、お楽しみください。古泉 一樹の息子・古泉 暦は正義感がいいですね。
2008.06.22 Sun l 小説「Tales of Shining Blader-Final-」 l COM(0) l top ▲