57話 合流X最終決戦

コリアスティーンについた新生魔王軍・・・、だが、コリアスティーンは崩壊されていた。

あゆむ:な、なんだ・・・荒れてるぞ。

レナス:遅かったか・・・。

ヒロ:お母さん・・・・お母さん!!

レナス:おい、ヒロ!

スタタタ・・・。

朋也:とりあえず、ヒロを追うぞ。

レナス:あぁ。

フーヤ:ブリタニアは誰と・・・?

梨花:・・・・。

サトー:どうした?梨花のお嬢ちゃん。

スタタタ。

サトー:ちょっと!・・・なんだ・・・?

梨花は1人で大庭へ行った。

梨花:・・・すごく臭うわ、出てきなさい。樋口 湖太郎。

スタッ。

湖太郎:鋭いな、フルデリカ。

梨花:地獄が嫌だから脱走したか・・・堕ちたわね。

湖太郎:君には関係ない。

梨花:関係あるわ、また湖次郎を悲しませるつもり?

湖太郎:・・・僕には息子はいない・・・ミュウという娘がいる。

梨花:・・・・手遅れね。ここで死んでもらう。

ジャキィィン!

湖太郎:そんな鎌で僕を斬る事はできん!

梨花:ほざいてなさい。

キィィィィィィン!

湖太郎:うぅ・・。

梨花:グレイブディガー!

湖太郎:ぬぅ!ナイトメア・エッジ!

グチャァ!

ブシュゥゥゥゥ・・・。

湖太郎:うぅ・・・・。

梨花:湖・・・太郎・・・・。

ガクッ。

湖太郎:フルデリカ・・・お前に恨みはないが・・・ここで死ね。

ブン!

オヤシロ:カオスエターナル!!

ドォォォォォォォン!!

湖太郎:うああぁ!!

梨花:羽入!

オヤシロ:梨花を殺させない。

湖太郎:来たか、オヤシロ・・・・。

オヤシロ:目を覚ましなさい、湖太郎。

湖太郎:くっ・・・・その辺にしといてやる。会うときは戦場だ。

シュン!

オヤシロ:・・・逃げられたわ。

梨花:ありがとう、羽入・・・。

オヤシロ:1人で立ち向かうなんて、無謀よ。自重するのです。

梨花:・・・わかってるわよ。

オヤシロ:大変なことが起きたの。邪帝・ラギアスが地獄に侵入して、牢屋潰されて・・・何人か逃げられたの。

梨花:そんな・・・。

オヤシロ:早く脱走者を捕まえないと、ネバーランドもエルデも・・・災難に。

梨花:わかったわ・・・。

サトー:おぉぉぉい。

梨花:サトー。

サトー:ひでぇきず・・・誰にやられた?

梨花:・・・・邪帝・ラギアスの手下にやられただけなのです。

サトー:くっ・・・・、すまねぇ・・・。

梨花:謝らなくていいのです。突っ走ってる僕が悪いのです。

サトー:梨花・・・。

オヤシロ:梨花、僕は脱走者を探します。

梨花:気をつけてね、羽入。

バサ・・・・バサ・・・。

サトー:なんだ・・・あいつ?

梨花:・・・見えるのね。あの子は羽入、オヤシロよ。

サトー:オヤシロ?

梨花:神様なのです。

サトー:・・・・そっか。

ザキフォン:梨花、サトー、ここで何をしている?

梨花:ごめんなのです。にぱー。

サトー:梨花、手当てするぞ。

梨花:わ、僕は大丈夫なのです〜。

その頃、ヒロは?

ヒロ:これ・・・お母さんの羽・・・・お母さん・・・無事に逃げたのね。

レナス:ヒロ、ここにいたのか。

ヒロ:レナス、お母さんは無事よ。

レナス:そっか、アイラはどこにいるのかな?

ヒロ:わからないわ・・・・。

バイアード:ヒロ様、牢屋で閉じこもってる人がいました。

レナス:気になるな、見に行こうぜ。

ヒロ:えぇ。

牢屋では。

ソルティ:ん・・・・この紋章は・・・ラディア王国・・・。

アイズ:知ってるのか?

ソルティ:オールド大陸の中で強い国と呼ばれている。なぜ、ラディア王国の住人がネバーランドに・・・?

???:んん・・・・飯か?

悠人:降ろしてやろうか?

???:・・・・助けてくれるのか?これ、降ろしてくれよ。

ガチャ、ガチャ。

???:ふぅ、ありがとうよ。んで、どちらだ?

ソルティ:新生魔王軍の者です。

???:・・・・聞いたことあるな、新生魔王軍って大魔王・ジャネスの娘が作った勢力だろ?

悠人:あぁ、別にお前を殺るつもりはない。

エスペリア:あなたはなんでここに捕まったの?

???:俺の妹・ティーファが変な穴に落ちて追っかけて、気がづくと街の公園で気失ってた・・・。探しに声をかけたら、いきなり軍団にのしかかれて、この有様・・・。

リリカ:時の穴に落ちたってことは〜大昔の人?

???:は?

ソルティ:今、1620年だよ。

???:・・・・20年前かよ・・・。

悠人:俺らは2220年から来た物だ。

ペトラ:私は2180年よ。

???:・・・お前らも穴に?

悠人:いや、時の力を持ってる巫女さんにここへ運んでくれた。

エスペリア:時深様ね。

リリカ:んで、名前は?

ウェレス:俺はウェレス、ラディア王国の君主だ。

ヒロ:どんな人か・・・な・・・・。

ウェレス:・・・・大魔王の娘・ヒロ・・・・かわいいじゃん。

ヒロ:なんですか・・・?

ウェレス:大魔王の娘だから雰囲気が怖いかなと思ったら、こんなかわいいなんて・・・・。

ヒロ:からかわないでください!

リリカ:んで、ヒロのお友達のリリカだよぉ〜ん。

ヒロ:いつの間にか友達ですか!?

トゥルルルルル。

ウェレス:ぬあぁ!びっくりした!

レナス:何びっくりしてるんだよ、電話だって。

ウェレス:・・・未来人は変わりもんを持ち歩いているのか・・・、なんだよ・・電話って?

ひよの:人と人を遠く話せるテレパシー機です。

ウェレス:便利じゃねぇか!ティーファと・・・。

キャサリン:ほんと、アホやな〜。相手が持ってないと意味ないやろ。

ウェレス:うっせぇ!打ち殺すぞ!

キャサリン:やってみろや!しばくで!

エスペリア:まあまあ・・・。

レナス:・・・のなたからか・・・。もしもし。

大蛇丸:うっすぅぅぅぅ!!

レナス:ぬあぁ!・・・大蛇丸か?

大蛇丸:おうよ、そっちは終わったか?

レナス:今、コリアスティーンについたけど、ブリタニアがいないんだ。アイラも。

大蛇丸:にげたか・・・・。

レナス:なぁ、ここに来てくれないか?

大蛇丸:・・・・そうだな、そっちに向かうわ。待ってろよ。

レナス:あぁ。

ガチャン。

ヒロ:ムロマチ軍はここに来るの?

レナス:そうだ。

ムロマチにいるギュフィ王国軍を呼んで、コリアスティーンに集合した。

レナス:ご苦労さん、あずむ。

あずむ:こっちも、ご苦労さん。

理緒:あっ、ヒナギク理事長、なんで?

ヒナギク:あなた達が心配だから来たのよ。

レナス:(来なくていいのにな。)

ヒナギク:何か言いました?

レナス:別に。

ウェレス:いっぱいいすぎて誰がなんだか・・・。

のなた:レナス、ヤンキーっぽい人誰?

レナス:こいつはウェレス、オールド大陸から来た者だ。

ウェレス:よろしくな、ガキ。

のなた:ガキっていうな!あたしはこれでも17歳だよ。

ウェレス:17歳・・・意外だな。

大蛇丸:おっ、シンバとソルティじゃん。久しぶり!

シンバ:お久しぶりです、大蛇丸。

大蛇丸:おめぇ、急にいなくなるからどこに行ってたんだよ?

シンバ:オールド大陸に行ってたんだ。何も言わなくてごめん。

大蛇丸:ふーん。別に気にしてはいねぇ。

フォルト:ティナ、新しい彼とうまくいってるか?

ティナ:・・・ごめんね、フォルト。

フォルト:こっちもだ、ブリタニア帝国のブレイクに斬れらて・・・、目が覚めたら・・・王都リーディスだった。助けてくれたのは・・・エルフィーズ王だよ。

ウェレス:エルフィーズ・・・。

レナス:ウェレス?

ウェレス:いや、なんでもねぇ。

トウマ:フォルト、こっちで幸せに暮らすよ。

フォルト:あぁ、こっちはこっちでやることあるからティナを幸せにしてくれよ。えと・・・。

トウマ:トウマだ。

フォルト:トウマ、覚えとくよ。

歴:レナス、久しぶりだな。

レナス:歴、アメリカは?

歴:父と母を殺したのはコリーアだ、仇を討つためにネバーランドへ行った。アメリカ留学なんてどうでもよかった。

レナス:・・・・コリーアだったのか。許せんな。

あいーしゃ:言葉ちゃん、私、喋れるようになったの。

言葉:わぁ、おめでとう・・・あいーしゃちゃん。これで楽しくお話できますね。

あいーしゃ:うん!

カノン:理緒、香介、ありーしゃ、心配かけてごめん。

ありーしゃ:よかった お兄様 元に戻って。

香介:偽善者ぶって、隙狙うなよ。

カノン:しないしない。

理緒:したら、BONだからね。

カノン:勘弁してくれ。

ジャドウ:芽衣ちゅぁぁぁぁぁん!!会いたかったぜぇぇ!

芽衣:ジャドウくん・・・・苦しいよ・・・。

キラット:あわわ・・・ジャドウがいる。

ヒロ:こいつは憎いけど、悪いことする人じゃないの。

キラット:そうですか・・・。

大蛇丸:なんだ?このでかぶつ。

キャサリン:あっ、わいのテリー淀川をさわんなや!傷つくやろ!

大蛇丸:えらそうに言うなよ、かわくねぇやつ。

あずむ:変わったの仲間になったな。

レナス:こいつらはアルカナ仲間だ。

神依:あずむ。

あずむ:神依さん、お仕事は?

神依:休みを取っただけだ。社長の代打は古穂にやらしている。

あずむ:そうか・・・。

のなた:リリカ、見ないと思ったら、ここにいたんだ。

リリカ:ネバーランドでお宝探ししてたから〜、ノナタ、心配したんだね。

のなた:半分はね。

ペトラ:・・・シーマ・ツヴァイ・・・いや・・・エルネスト=アヴァロン、探しましたよ。

シーマ・ツヴァイ:アルカナマスター・ペトラか・・・。

ペトラ:あなたは罪を犯した、ここで大人しく捕まりなさい。

ギュフィ:待ってよ!シーマが罪を犯したってどういうこと?

ペトラ:ギュフィ王子、どきなさい。この男は世界を滅亡しようとしてるのよ。

ギュフィ:嘘よね?嘘って言ってよ!シーマ!

シーマ・ツヴァイ:・・・・王子、すまない。隠してて・・・。私はアンジェリアとミルドレッドの・・・父だ。

ギュフィ:え・・・?

シャナ:シーマ・・・・そうだったのか・・・。

シーマ・ツヴァイ:最初は人間なんかくそだと思っていた。・・・だけどな、滅亡をとめてくれたのは・・・名倉 御熊だ。

ペトラ:・・・・。

シーマ・ツヴァイ:ペトラ、頼む・・・・時間をくれ、ネバーランドが危ない・・・。

レナス:ペトラ、昔のことだ、勘弁してやれ。

ペトラ:・・・・わかりましたわ。

ギュフィ:よかったね、シーマ。

ペトラ:感謝しなさいよ・・・レナスに。

カァァァァ。

アンジェリア:しつこいね、警察は。

ペトラ:アンジェリア!

アンジェリア:驚くな、仲良くしようではないか。

ペトラ:嫌ですわ、悪人なんかと・・・。

ザキフォン:けんかはほどほどにして・・・あずむ、レナス、どうする?

大蛇丸:軍の残りは少ねぇしな、最終決戦になるな。

レイカ:そうね。

みさき:また、別れるわね。

ピンキー:ハラハラドキドキ・・・・ピンキーの見せ場ねぇ!

ラッキー:はいはい・・・。

春原:泣いても笑っても最後だ。

ミュウ:お爺ちゃん、お婆ちゃん、頑張ろう。

シフォン:あぁ。

椋:えぇ。

あずむ:んじゃ、張り切って行くぞ!みんな!

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

その頃、ブリタニアは?

テムオリン:まぁ、調子に乗りすぎですね。あずむ、レナス。

メダリオ:ほっとくと、世界征服が遠くなる。

ミトセマール:まぁ、トリックブルー部隊がなんとかしてくれるわね。

テムオリン:(どう攻めてくるかしらね?あずむ、レナス。)

ブリタニア帝国ではなく、他の軍も動き始めた。

牙兵ドラゴニアンでは。

ドシン、ドシン。

???:ジャズ、いよいよ、戦争のときが来たな。

ジャズ:キュイズ、無理をするなよ。体悪いだろ?

キュイズ:アルトファー、出撃準備はできたか?

アルトファー:・・・・できておる。

ジャズ:おい人間、来るのか?

みゆき:・・・この中に知り合いがいると思います。

まゆき:(朋也、春原、どこにいるんだ?)

クルル:とかげ、準備はOK!

ジャズ:誰がとかげじゃ!下等生物!

キュイズ:怒るな、ジャズ。

ジャズ:小娘、そんな口聞いたら食い殺すからな。

クルル:そんなこと言うと治してあげないよ。

クレハ:クルルちゃん・・・・。

キョン:(リョウ、トウハ、戦うことになるな。)

拳聖軍ラコルムでは。

???:ハマオウ〜。

ハマオウ:ん・・・・どうした?マリル。

マリル:他の軍が動き始めたわよ。起きなさい!

ハマオウ:うぅ・・・・わかったよ・・・。

マリル:あら、祐介さん、公子さん、おはよう。

祐介:寝ぼけか・・・、どっかの誰かさんに似てるな。

公子:はい、おにぎりです。

ハマオウ:あ、ありがとうございます。ハグハグ・・・うめぇ!

マリル:お行儀悪いわよ!

公子:うふ、なんだか家族みたいですね。

ハマオウ:やだよ!こんなおせっかい女なんかと!

マリル:なんですってぇぇぇ!!

ゴォォォォォォ!!

ハマオウ:わわ!やめてくれぇ!

公子:(杏ちゃんみたいですね。)

祐介:(岡崎・・・どれだけ強くなったかな・・?)

ケイハーム王国軍では。

???:ジェノバ様、新生魔王軍が動き・・・。

ジェノバ:言わなくてもわかる、下がれ、ナックル。

ナックル:ですが・・・。

ジェノバ:うるさい!何度も言わすな!下がれといっている!

ナックル:わかりました・・・・。

スタタタタ・・・。

ズガー:ったく、飽きれた王だな。人間嫌いだし。

ナックル:どうせ、ここ滅びるし。王になるは俺ってことで。

ズガー:貴様、ぬけぬけと!

???:あらあら、けんかですか。

ナックル:あ・・・クラリーチェとエルザか。

ズガー:ここはもう終わりなんだ、他の国に行ってもいいんだぞ。

エルザ:何を言っているのです。ここで諦めたら終わりですよ。

クラリーチェ:ジェノバ様はきっと、この国を平和にしてくれますわ。

ズガー:・・・とりあえず、生き残ること考えよう。

ナックル:だな。

ジェノバ:(いいんだ、私の私なりに・・・制覇してみせる!)

色々な国が戦争に参加することとなった。あずむとレナスはどう攻めるか!?

58話に続く。


いよいよ、最終戦争になりましたです。GOC(ジェネレーションオブカオス)3の主人公・ウェレス登場です。58話、お楽しみください。
2008.05.31 Sat l 小説「Tales of Shining Blader-Final-」 l COM(0) l top ▲
特別編 らび☆すた

ラビリアン(うさぎ人間)一族の少女・ラビスターとハーフエルフ・ミンクとペペは時の穴に落ちて、エルデに向かった。

ラビスター:いたた・・・落ちちゃいましたです・・・。

ペペ:ラビが押すからですのぉ・・・。

ミンク:ざわざわしてる・・・。

ザワ・・・ザワ・・・。

男子生徒A:なんかかわいいのが落ちてきたぞ。

男子生徒B:うさ耳・・・・。

ここは白皇学院の男子トイレだった。

ラビスター:どうしよう・・・・このままじゃラビ達・・・捕まっちゃいます・・・。

ミンク:ま・・・窓から逃げよう。

ペペ:ここで捕まるわけには行かないですのぉ。

スタタタ。ピョンピョン!

男子生徒A:あぁ!窓から逃げたぞ!

男子生徒B:女の子捕まえて、触りまくりだ!

ラビスター達は急いで逃げた。

ラビスター:はぁはぁ・・・・ここまでくれば・・・。

ミンク:人が来るよ。

カサァ。

ヒロ:レナス、遅いな・・・。

理緒:レナスくんはたぶん、スズランさんに捕まってるかも。

ヒロ:あはは・・・。

ペペ:あわわ・・・・大魔王の娘・ヒロがなんでエルデにいるですの・・・?

ラビスター:見つかったら、うさ鍋にされてしまいます・・・・。

ミンク:ここはもしや・・・・新生魔王軍の基地!

いえ、学校です。

ラビスター:ここから抜けないと・・・。

だから、学校ですってば!

ペペ:どっか隠れるとこ・・・。あの塔で隠ればいいですのぉ!

ラビスター:行こう、ミンク、ペペ。

ラビスター達は時計の塔へ向かった。

ガタン。

ペペ:・・・・誰もいないですのぉ。

ラビスター:いろんな物がいっぱいです。

ミンク:像だ〜、落書きしちゃおう。

ラビスター:なんだろう、この箱。

がぱっ。

ペペ:わぁ!チョコレートケーキですのぉ〜!

ミンク:いいにおい〜。

ラビスター:半分こしお・・。

ムシャムシャ・・・。

ペペ:おいしーですのぉ〜。ハグハグ。

ラビスター、ミンク:あぁぁぁぁぁ!!

ミンク:ずるい〜!ペペ1人で食った!

ペペ:早い者勝ちですの〜。

ラビスター:むぅぅ。

ムギュ。

ペペ:あぅ!あぅぅぅ・・・・。

ムギュ。

ラビスター:はにゅ!むむむ・・・ラビ・・怒っちゃったもん!!

ばたばたばたばた!!

ミンク:2人とも、喧嘩はやめてぇ〜。

ガタン。

リュウナ:あらあら・・・さわがし・・。

ゴチィィィィン!

ラビスター、ミンク、ペペ:あ・・・・。

リュウナ、お盆に顔面当たって、気失った。

バタン。

ラビスター:どどどどど・・・どうしよう、ラビ・・・やっちゃったよ。

ミンク:このままじゃ、本当にうさ鍋されてしまいます・・・・。

ペペ:とりあえず、片付けて・・・。

ガタン。

雪路:あ・・・・校長!!

ラビスター:あわわ・・・・。

雪路:な・・・なんや・・・侵入者か!?捕まえてやる!

ペペ:えと・・えと・・・・天魔爆炎ですのぉ!!

ドッガァァァァァン!!

ラビスター:ちょっと!目立ったよペペ!

ペペ:あぅ・・・・こうするしかなかったですのぉ・・・。

ミンク:ここから離れないと、囲まれてしまう。

ラビスター:ここからダァァァァッシュ!

ピュゥゥゥゥン!!

午後1時、時計塔がめちゃくちゃになっていた。

ヒロ:ひどい荒らされていますね・・・。

スズラン:レナスくん・・・。

レナス:俺じゃねぇって!図書館でのんびりしてただけだ!

ジャドウ:おっぱい校長と雪路教頭が倒れているな。

理緒:おまけに、理事長の像が落書きされています。

レナス:ぶっはははは!!傑作!!

チャキィ。

ヒナギク:殺されたい?

レナス:すみません・・・。

ヒナギク:ほっぺにうずまきだなんて・・・。見つけたら説教よ!

レナス:ん、この足跡・・・・動物?

ヒロ:それにしてもでかい・・・・。

ヒナギク:足跡をついてるってことは・・・追えばいいね。

レナス:単純だな。

ジャドウ:んじゃ!突撃だ!

その頃、ラビスター達は?

ラビスター:はぁはぁ・・・・これで安全です。

ミンク:もう脱出しよう・・・。

ラビスター:だね・・・。

ボン。

ラビスター:うにゅぅ!

ヒロ:見つけたよ。

レナス:お前か?この足跡。

ラビスター:足跡・・・・あ・・・あぁぁぁぁ!

ミンク:お茶こぼれて、あしについちゃったんだね・・・ラビ。

ラビスター:そ・・・そんな・・・・。

ペペ:どうしよう・・・・ラビがうさ鍋にされてしまいますの・・・。

ヒロ:え?

ラビスター:ここで食べられるぐらいなら、ラビのパンチをくらえです!

ポカポカポカ。

レナス:・・・・・。

ガシィ。

ラビスター:えいえいえいえいえいえぇぇい!

ブンブンブン。

レナス:でこぴん。

ピィン!

ラビスター:はぐぅ!でこいたいよぉ・・・・。

レナス:まったく、誰が食うかよ。

ヒロ:たしかにうさ鍋はおいしいですけど、あなた達を食べないわ。

ミンク:本当に?

ラビスター:ミンク、信じちゃだめです!騙しです!

レナス:だから食べねぇっつうの!

ヒロ:君は、幽鬼妖魔兵団・ペペ・・・。

ペペ:どうしよう・・・グレーシャトラ様・・・・。

レナス:・・・逃げろよ、理事長に見つかったら、10時間、説教食らうぞ。

ヒロ:足跡、かき消しますので。

ラビスター:あ・・・ありがとうございます。

ミンク:信じられない・・・大魔王の娘・ヒロが・・・やさしい・・・。

レナス:ペペ、二度とヒロを狙うなとグレーシャトラに言えよ。

ペペ:言っても、グレーシャトラ様は耳に届いていないですのぉ。ごめんなさいですのぉ〜。

スタタタ。

レナス:頑固なやつ。

ヒロ:(あとでネバーランドに帰さないとね・・・あの子ら。)

カサァ。

ヒナギク:レナスくん、ヒロさん、見つかりましたか!?

レナス:すまん、見失った。

ヒロ:足跡、消えてますし。

ヒナギク:うぅぅ・・・悔しいぃぃぃぃぃ!許せないぃぃぃぃ!!

ヒロ:とりあえず、時計塔を掃除しましょう。

レナス:そうだな。

白皇に出て、ラビスター達は公園で遊んでいる。

ズサァァァァ!

ラビスター:わぁいわぁいー!楽しいな〜。

ミンク:滑り台楽しいね〜。

ペペ:次、ペペが滑りま〜すですのぉ!

ぴゅぅぅぅ・・・・ゴチン!

ペペ:うにゃぁ!

ゴロゴロゴロゴロ・・・・ズサァァァァ!!

ラビスター:ペペ!!

ペペ:あぅ・・・・なんか当たったですのぉ・・・・。

秋生:わりぃ!!ボール取ってくれるか?

ペペ:ぼーる?

秋生:そこにあるだろ。丸いの。

ミンク:これのことね。

ペペ:うぅ・・・・ペペ狙った・・・ひどいですのぉ・・・。

秋生:わざとじゃねぇよ。野球してて、当たると思わなかったし。

子供:秋生さーん、はやく〜。

秋生:わりぃ!んじゃな。

スタタ。

ペペ:あの人、どっかで見た事あるですのぉ・・・。

ミンク:??

ピコーン。

ペペ:思い出したですのぉ。新生魔王軍・秋生だったですの。暴れん坊で、すごく強いですの。

ラビスター:あわわ・・・・逃げよう・・・うさ鍋にされてしまいます・・・。

ラビスター達は公園から離れて、商店街へ行った。

ペペ:人ごみだらけですのぉ・・・。

グー。

ラビスター:お腹が減ったです・・・。

ミンク:みんな、お金持ってないよね?

ペペ:財布は家に置いてきたですのぉ・・・。

ミンク:無一文です・・・。

ラビスター:くんくん・・・。

臭っているのはケーキ屋だった。

ペペ:あれ・・・にんじんケーキだね?

ピョン。

ラビスター:もう我慢できないですぅぅぅぅ!!

ガシィ。

智代:こら、買ってから食え。

ラビスター:ややぁー!!にんじんケーキ食べたい!!

智代:すごいダダこねだな・・・。

ペペ:ああ・・・・・新生魔王軍・智代・・・・終わったですのぉ・・・。

ブルブル・・・。

智代:ん・・・・グレーシャトラがいない・・・。どうしたんだ?

ペペ:グレーシャトラ様は魔術書を手に入れるため、エルデの周りに探しているですの。

智代:そうか・・・。お前ら、腹が減っただろ?私の家に来ないか?

ペペ:は・・・はいですのぉ。

ラビスター:にんじんケーキがいい!

智代:わかったから、静かにしろ。

智代の家に行った。

智代:ほら、お前らの好きなケーキ各種だ。

ペペ:わぁぁ!チョコレートケーキですのぉ!

ラビスター:頂きますですぅ!

バクバクバク。

智代:すごい食欲・・・・動物みたいだ。

ミンク:智代は食べないの?

智代:いい、お腹いっぱいだから。

ペペ:・・・新生魔王軍はなんで優しいのですの?

智代:何が言いたい?

ペペ:ヒロに捕まって、ペペ達・・・食べられるかな・・・と思ったら。見逃してくれた。

智代:レナスのおかげだからじゃない?ヒロが優しくなったのは。

ペペ:そ、そうなんですの?

智代:沙都香さんが言ってたな。レナスに会う前かな、ヒロは不良に近い性格だった。誰も近寄らなく、冷血で・・・・。

ミンク:怖いです・・・。

智代:今のヒロは正義感が強く、曲がった事が嫌いな子になった。

ラビスター:かっこいいです・・・。

智代:話は以上だ、ヒロのこと、優しく思ってくれ。

ミンク:はい!

ペペ:ふぅ、満腹ですのぉ〜。

ラビスター:ごちそうさまです。

智代:おっ、そろそろ親が帰ってくる。

ペペ:失礼しましたですの。

ラビスター:おいしかったです。智代のにんじんケーキ。

ガタン。

智代:子供っていいね・・・。無邪気で・・・。

家に出たラビスター達、目の前にレナスとヒロがいた。

レナス:よっ。

ペペ:あっ、ヒロ、レナス。

ヒロ:十分、遊びましたでしょ?ネバーランドに帰りなさい。

ペペ:・・・グレーシャトラ様、心配してるし、帰りますの。

ラビスター:帰る方法はあるですか?

ヒロ:あります。

夜、時深を呼んで、古手神社へ行った。

時深:これで3人ですね。

ミンク:ヒロ、またね。

ラビスター:世界平和、頑張ってくださいです!

ヒロ:えぇ。頑張る。

レナス:倒してやるからな、ブリタニア帝国。

時深:では、タイムゲート!

カァァァァァ!!

そして、翌日。

レナス:おっす、ヒロ。

ヒロ:レナス、おはよう。

レナス:久々のデートだな。

ヒロ:えぇ、どこにします?

レナス:そうだな・・・。

公園に行くと、ラビスターとミンクとペペは秋生と子供たちと一緒に野球をしていた。

レナス:またきたんか・・・。

ヒロ:まだ遊び足りなかったのね。

秋生:こいつら、本当に足速いぜ。

レナス:うさぎだからな。

ラビスター:早く〜投げて!

秋生:わりわり、次は誰だ?

ペペ:ペペですのぉ〜!

レナス:おっさん、遊び相手増えて嬉しい顔だな。

ヒロ:えぇ。

レナス:行こうか。

ヒロ:あそこの喫茶店行こう。

レナス:またシアさんの喫茶店か。好きだな。

ヒロ:だっておいしいから〜。

エルデって賑やかで、もぅ、ここに住みたいです。ラビは・・・・。


ラビスターとミンクといったら、スペクトラルシリーズのロリキャラです。愛しき邪悪はまだ未プレイです・・・・。どこの店に行っても売っていません・・・(´・ω・`)
2008.05.31 Sat l Tales of Shining Blader特別小説 l COM(0) l top ▲