外伝 戦え!古河ベイカーズ 前編

大神世界・アーリエになって1年、秋生は周りをうろうろしていた。

あずむ:ん、おっさん、何うろうろしてんだ?

あいーしゃ:ロイツマ体操?

ポカン。

あずむ:違うだろ。

秋生:お前等か、実はな・・・。

レナス:おや、おっさんじゃん。

ヒロ:秋生さん、どうしたんですか?

秋生:あれだよ、野球の選手募集だ。

レナス:草野球か、頑張れよ。

あいーしゃ:さーて、ニコニコみる・・・。

グィ。

秋生:おめぇら、逃げんじゃねぇ。参加するよな?なぁ!?

あずむ:誰かぁぁ!変なおっさんが恐喝しようと〜!!

秋生:あ、てめぇ!汚ねぇぞ!

レナス:ヒロとデート中だ。遊びに付き合ってる暇ねぇよ。

あずむ:きのに頼まれた買い物だ、他へ当たってくれ。

秋生:そっか、残念だな・・・・。優勝したら賞金10億円を山分けしようと思ったのにな。

ガシィ。

あずむ、レナス、あいーしゃ:よっしゃぁ!優勝狙うぞ!!

ヒロ:あなた達は金しか目がないですか・・・?

レナス:ヒロ、優勝したら10億だぞ、10億!

あいーしゃ:野球は10人必要じゃない?

あずむ:それもそうだな、まぁ、暇そうな奴を誘うか。

ヒロ:それで副賞は?

秋生:シリニーグ3日間のチケットだ。

あずむ:あそこ、観光地になってるんだ。

秋生:10名さまだ。3等が炭火焼肉た○ら食べ放題券10枚だ。

ヒロ:贅沢な賞品ですね・・・・。

あずむ:それで残念賞は?

秋生:ひぐらしまんじゅう10箱。

レナス:残念っぽくないが・・・。

あいーしゃ:んじゃ、メンバー集めてれっつご〜。

メンバー集めて、色々周ってみた。

ルベリア学園では?

あずむ:朋也、優勝狙おうぜ。

春原:おい速水!!僕は無視か!?

レナス:ヘタレなんか入れても、1回戦負けになるだけだ。シフォン入れたほうがまし。

春原:僕はシフォンより下か!?

ヒロ:レナス、春原だっていいトコあるんだから入れてあげようよ。

あいーしゃ:春原くんはへたれでパシリでサンドバックだけど、少しは最終兵器になるんじゃない?

春原:あいーしゃちゃん、フォローになってないよ・・・。

朋也:春原はキャッチャー向いてそうだしな。

春原:やったことないんだけど・・・・。

レナス:しょうがないな、足引っ張るなよ。

あずむ:大事な試合だからな。

ヒロ:これで7人ですね。

あいーしゃ:あと3人誘おう〜。

春原:野球か、僕はかっこいいとこ決めんとな。

朋也:顔面キャッチとデッドボールぐらい目立つな。

春原:僕をなめんな、岡崎!!

秋月家では?

のなた:いいよ、野球大会。優勝したら10億だろ?

朋也:優勝すればな、のなた、頑張ってくれよ。

あずむ:お前の運動神経が頼りなんだよ。

のなた:それを言うと、頑張りたくなってきたな。

あいーしゃ:お姉ちゃんがいれば、優勝確実ね。

春原:いや、のなちゃんよりも運動神経がいい奴がいる・・・誘ったほうがいい人材だぞ。

あずむ:のなたよりも運動神経いいやつねぇ・・・・。

朋也:杏か。

のなた:たしかに私よりも上かも。

あいーしゃ:杏ちゃんを拉致!

鬼丸飯店に行ったが・・・。

杏:ごめーん、ししょーが入れってうるさくてねぇ。だからあんた達、敵同士ね。

勝平:僕もですよ。

シフォン:同じく。

クリス:野球って何なんだ?

シフォン:ダイヤモンドゲームって意味じゃねぇ?

ヒロ:杏と相手・・・・負けそう・・・。

勝平:みさきを誘えば10名ですね、杏さん。

杏:えー、がり勉キャラ被れ女を誘うの?

ビシャァ!

みさき:誰がキャラ被れ女ですって・・・・。

のなた:みさきんも参加?

みさき:か、勝平くんがやるっていうなら・・・・やるわよ。10億円手に入れれば・・・結婚生活できるし。

杏:なんであんたが10億なのよ、山分けに決まってるでしょ。

みさき:うぅ・・・。

勝平:まあまあ、野球を楽しみましょうよ。

レナス:10人って誰なんだよ?

杏:私とししょーとへたれ勇者とクリスと勝平とみさきとアーチェとチェスターとメルディとめぐみさんね。

あずむ:乱れてるチームだな。

レナス:メルディ入れるとは・・・。

ヒロ:ランジェは参加不可ですか?

シフォン:運動神経悪いから入れても一緒だ。

ゴチィィィン!

ランジェ:丸聞こえよ、バカ。

シフォン:いててて・・・・・。

クリス:ランジェが横にいること忘れるなよ、シフォン。

杏:まぁ、せいぜい人材探すんだね。

あずむ:おのれ・・・・探すぞ。

レナス:おい、あずむ。

ガラララ、ピシャ。

あずむ:ルミナス学園の連中を誘うか。

のなた:言葉と誠はいたね。

あずむ:いや、最終兵器みたいな子がいたな。

あいーしゃ:最終兵器って?

あずむの最終兵器は・・・・シャナだった。

シャナ:断る、なんでボール遊びしないとならん?

のなた:シャナたーんの腕なら、ホームラン1本や2本取れるじゃん、やろうよ。

シャナ:私は野球なんて興味はない、他を当たってくれ。

あずむ:あーあ、出ないのか。

シャナ:なに?

あずむ:1等は10億でメロンパンいっぱい食えるんだぞ。チャンスを逃すなんて・・・。

シャナ:な、この私がメロンパンごときにつられると思うか!?

ヒロ:ちゃっかりバット持ってるし。

春原:なんてわかりやすい子。

朋也:後1人だな。

春原:これはもう決まりじゃん、力が強く、足腰が強いとも・・・・。

レナス:梨花でもいれようぜ。

ズテェ!

春原:おいぃぃぃ!!ここは智代を誘うべきでしょ!?あんたら!

レナス:知らんかったのか?智代はクルと遺跡船でデート中だ。

春原:デートっすか!?

あずむ:おい、梨花は沙都香おばさんと鳴海沢行ってるからいないぞ。

レナス:そうだった、まぁ・・・カミュでガマンするか。

あいーしゃ;カミュちゃんならこういうの得意かも。

春原:空飛んだら反則でしょ・・・。

レナス:飛ばないようにすればいいじゃん。

あいーしゃ:これで10人そろったね。

のなた:大会はあと2日、練習するぞ!

全員:オォォォオォォォ!!

カミュを誘って、野球の猛練習をした。

朋也:言っとくけど、右手が使えないから左手でキャッチするからな。

春原:そうだった、お前の親父さんとケンカして、右手負傷になってたな。

朋也:うるせぇ、親父のこと言うな、しばくぞ。

春原:わりぃ。

ゼクティ:レナスが野球するなんて珍しいね。のんびり屋なのに。

レナス:賞金のためなら野球でも何でもするぜ。

ヒロ:金の欲に走ってるね・・・レナス。

あいーしゃ:あずむくん、行くよ〜え〜い!

ブン!ヘロヘロヘロ・・・。コロコロ・・・。

あずむ:・・・・・見学してもいいんだぞ。あいーしゃ。

あいーしゃ:うぅ・・・・松○の真似したのに。

あずむ:球が遅い松○がどこにいる・・・。

カミュ:春原くん、いっくよ〜。えぇぇい!

ブン!ゴォォォォォォ!!

春原:カミュちゃん、ちょっとちょっと!!

パシィ!ゴォォォォォォォ!

春原:あ''じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

朋也:うお、人間放火!?

ヒロ:カミュ、ボールを燃やしちゃダメでしょ。

カミュ:えへへ、まきゅー投げてみたかったもん。

あずむ:魔球じゃなく、火の玉だろ。

秋生:お前等、まともにキャッチボールできんのかよ。

レナス:2日しかないから、頑張ろうぜ。

あずむ:あぁ。

あいーしゃ:私、頑張るぞ!

明日はずーと練習し、1日はたった・・・・。そして・・・・野球大会の幕を開けた。

あきら:おはらっきぃぃぃぃぃ!アナウンサーの小神 あきらでぇぇぇす!

トライハルト:そして、実況の西園寺 春人だ。

バキィン!

ナギ:何が実況だ、ロリコン眼鏡。私が実況だろ。

トライハルト:金属バットだけは勘弁・・・・。

あきら:と、とりあえず、第30回野球大会を始めます。おぉ・・・約20チームがいますね。よっぽど金欲が激しいですね三千院さん!

ナギ:優勝すれば10億、働いたら負けになるぐらいの量。

あきら:10億は三千院さんの予算でしょ?無駄遣いになるんじゃ?

ナギ:10億なんて、貧民にくれてやるわ。もっと楽しめよ戦士たち。

レナス:予算を出したのはナギ先生だったのか。

ヒロ:さすが大金持ちのお嬢様・・・・。

レナス:20チームもいるのか、優勝するのは厳しくなるな。

???:おーほっほっほっほ!ザコがいっぱいですわね。

あずむ;この高飛車な笑い方は・・・・。

あいーしゃ:ブルガリア帝国だったかな。

テムオリン:ブリタニア!!ヨーグルト帝国じゃございません!

レナス:お前も10億とるつもりか。

テムオリン:10億はテムオリンのものですわ。

ブラックシャナ:泣け出しの金でメロンパン食ってろ、オリジナル。

シャナ:お前もな。

トリックブルー:賞金は頂くぜ。

レナス:取ってみやがれっての。

野球大会にブリタニアが、古河ベイカーズは1位を取ることができるのか!?

杏:(厄介の増えたね、まぁ、1回戦落としてやればいいけどね。)

中編に続く。


本編のネタが尽きてきそうなので、外伝を書きました。まだまだ続きます。お楽しみください。
2008.07.21 Mon l Tales of Shining Blader特別小説 l COM(0) l top ▲
外伝 競い合って

ブリタニアが現れ、藍蘭島を征服しようとする。レナスはブリタニアを止められるか!?

テムオリン:あなた達は天罰を与えに来ましたか?

ゆきの:何勝手に藍蘭島を縄張りにしてるのよ!さっさと出て行け!くそちび!

ブチッ!

テムオリン:ガキはガキらしくお母さんのおっぱいでも吸ってなさい!

ゆきの:な〜に〜を〜!!

ビシビシビシ・・・。

タキオス:どっちが子供なんだか・・・。

行人:世界征服を企むなら、許さない!

はずむ:ふん、お前のようなガキが俺に勝てん、諦めろ。

行人:なんだと!やってみなきゃわからんだろ!

すず:行人、ムキになったらだめ!

こと:こらああああああああああああああああああ!!

キィィィィィィィィィィン!!

テムオリン:み・・・耳の鼓膜が・・・・。

メダリオ:元気すぎるだろ、あのばあさん。

こと:ったく、わしがいないとこでハデにケンカしおって。

レナス:ばあさん、こいつは藍蘭島を奪って要塞作ると言ってるんだぜ。

テムオリン:おばあさん、ひどい目にあいたくなかったら、荷物まとめて消えてくださいな。

こと:小娘が・・・。まぁいい・・・こうなったら。

レナス:?

こと:藍蘭島争奪!大食い競争じゃぁぁぁ!!

ズテェ!

行人:ちょっと待ったぁぁぁぁ!!婆さん、それでいいのか!?

すず:主の許可なしで・・・・。

大牙、からあげ、パン太郎:許可。

レナス:おいおい・・・・。

テムオリン:ふざけないでください!私はダイエット中ですよ!

メダリオ:胸も背も成長しないのにダイエットしても意味ないだろ。

テムオリン:死んでほしいですか・・・・?

こと:勝負してもらうのは、金金の小僧とテムオリン・・・おぬしじゃ。

テムオリン:とことん鬼ですわね・・・。

あやね;お姉様にまかせたらいいのに。よく食うから。

グサァ。

あやね:ぐぎゃぁぁ!

まち:レナスさま、がんばれ〜。

こと:まずは1回戦、豆大福を100個食いきったほうが勝ちじゃ。

すず:ま・・・まめだいふく〜!!

行人:すず、これはレナスさんとテムオリンの戦いだから食べちゃダメだよ。

すず:やー、やー!!

リンダ:すずちゃん、豆大福、大好きですからね。

テムオリン:(ヌヌヌ・・・・・なんでカロリー高めの来るのよ!?)

メダリオ:終わったな、豆大福はカロリー高めだし。

ミトセマール:テムオリン、カロリー低めのしか食わないから。

はずむ:あいつ、カロリーメイトとかダイエットコーラばっかだからな。

テムオリン:お婆さん、私・・・体重気にしてるからメンバーを変え・・・。

こと:はじめ!!!

テムオリン:ちょ・・・ちょっとぉぉぉぉぉ!!

パクパクパクパク。

テムオリン:こ・・・こうなれば・・・やけよ!

パクパクパクパク!

10分後。テムオリン、10個でダウン。

テムオリン:う・・・喉が詰まって・・・・ガクッ。

こと:勝者、レナス!!

ゆきの:やったぁ〜、ぶりぶりなんかへっぽこだ!

テムオリン:こんなの納得いきませんわ!!あなた達のせいで太ったじゃないですか!!責任取りなさいよ!

ゆきの:やーいやーい、負け犬負け犬〜。

テムオリン:ムキィィィィィィ!!

こと:ったく2回戦はあれじゃ、暗算じゃ。

テムオリン:ふふ、これなら私だってできますわ。

行人:それじゃ・・・・。

55622+45826+71558+32000+17502+96852=?

ぶぅ!

テムオリン:なんで5桁なのよ!

メダリオ:法皇のくせに3桁までの暗算しか出来んからな。

ミトセマール:本当に法皇なのか・・・。

テムオリン:(レナスはいつも授業サボってるから頭が悪いはずよ。)

レナス:316360!!

行人:す・・・すごい、正解です。

テムオリン:あぁ・・・・・。

渚:レナスくん、サボってるのに・・・頭がいいです。

レナス:3〜6歳まで、イギリス大学に通ってたからな。アイズとカノンとな。

春原:マジっすか!?

テムオリン:そ・・・そんなのありですか・・・。

次々と競技をやっていて、テムオリンの勝利がなかった。

テムオリン:ゼェハゼェハ・・・・。

はずむ:ずーと基地に引き篭もってるから運動不足になるんだよ。

こと:次はガマンじゃ。怒ったほうが負けじゃ。

テムオリン:おほほ、私は冷静ですわ、これぐらいで怒りはしないわ。

こと:はじめ!

ニコニコ。

メダリオ:やーい、年増の生き遅れのババア。

ミトセマール:はずむが言ってたよ、60歳になって、若作りすんなって。

はずむ:おい!

テムオリン:(あなた達・・・・後で覚えてなさい・・・。)

コリーア:すみませんテムオリン、置いといたカロリー0のようかん、私が食べました。

ブチッ!

テムオリン:コリィィィィア!!私の楽しみにしたようかんをつまみ食ってるんじゃないわよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

メダリオ:切れるのはやw

こと:勝者、レナス。

テムオリン:しま・・・。

メダリオ:この勝負、負け・・・。

ズガァァァァァン!!

テムオリン:私は負けないわよ!!(ムカついたからぶっ飛ばしたわ。)

春原:どうせ負けるんだから、やめときなよ。

ズガァァァァン!!

テムオリン:俗物は黙ってなさい。

朋也:安らかに眠れよ、春原。

春原:まだ死んでねぇよ!

ヒロ:流石、不死身ね・・・。

こと:しょうがないのぅ、これで最後じゃ。日本といえば・・・。

レナス、テムオリン:・・・・。

こと:相撲じゃ!

ズテェ!

テムオリン:ふざけないでください!なぜ体張ることばかり・・・・。

ミトセマール:あらぁ〜、皇帝様が弱音はいていいのかしら?

メダリオ:逃げるなんて皇帝らしくないな。

タキオス:テムオリン。

テムオリン:タキオス・・・。

タキオス:せいぜい頑張れ。

ガクッ。

テムオリン:交代してくれるんじゃありませんの!?

レナス:何もめてるんだ?早く済ますぞ。

テムオリン:(こうなったら・・・。)

こと:はっきょぉぉぉぉい、のこった!!

テムオリン:え・・・えぇぇ!?

レナス:はい、つっぱり!

バシィン!

テムオリン:きゃぁぁぁぁぁぁ!!

ズサァァァァァァァ!!

こと:勝者、レナス!

メダリオ:・・・・ひでぇ顔してるな、テムオリン。レナス、諦めんからな。

タキオス:ふん、ネバーランドで会おうぞ。心剣士・レナス。

はずむ:あずむに言っておけ、早く勝負しろとな。

レナス:はいはい。

すず:レナス、つよーい。

行人:1人勝ちするなんて・・・・。

レナス:いや、相手が弱すぎなだけだ。

ヒロ:時深さんの言うとおりですね、テムオリンは杖がないと弱いって。

理緒:法皇のくせに情けないですね。

レナス:・・・おい、ベタベタするのやめないか?

すず:ちかげちゃん・・・・。

行人:興味津々になるとすぐ調べたがるね。

ちかげ:ふむふむ、行人さんよりも大きい体していますね。筋肉が膨れていますし。

レナス:父さんに散々、鍛えられたからな。

すず:レナスのお父さんってどんな人?

レナス:御熊さんに似ているかな。

行人:あの鬼軍人・名倉 御熊さんか・・・懐かしいね。

すず:すごくいい人なのに、鬼軍人って・・・。

あやね:でーとしようと思ったけど、振られちゃったわ。

行人:キリさんは御熊さんの幼馴染だからね・・・。

あやね:っというわけでレナス様〜、私とでーとしませんか?

ヒロ:レナスは私の恋人よ!

あやね:なな・・・なんですってぇぇぇぇ!!

ガァァァァァァン!

レナス:へぇ、ヒロは俺の恋人か。

ヒロ:惚けないでください!

渚:レナスくんはヒロちゃんの恋人だから、忘れたらかわいそうですよ。

レナス:はは、冗談だよ。

時深:レナス。

レナス:・・・時深、後ろから言うのやめないか?心臓が悪くするだろ。

まち:同じ巫女服・・・・あなた、何者?

時深:時詠の巫女ってことにしてくださる?

レナス:こいつはテムオリンと同じ、ろくじゅ・・・。

カチャ。

時深:言ったら、切り刻むよ?

レナス:すみません。

ゆきの:あの生き遅れのババアと同じってことは・・・仲間?

時深:あんなのと一緒にしないでください。がきんちょ。

ゆきの:誰ががきんちょよ!

行人:時詠・・・ってことは、未来と過去にいける扉に開けるんですか?

時深:もちろんです、よく知っていますね奇跡の英雄・イクト。

レナス:十分遊んだことだし、時深、元の世界に戻してくれ。

渚:お父さん、お母さん、心配してるから・・・。

ゆきの:うぅ、寂しくなるね。

りん:れなすの旦那、また遊びに来いよ。

あやね:シーダに頼んで、日本に行こうかしら。

行人:シーダさん、忙しそうだから無理と思うよ。

春原:シーダって?

レナス:お前ら、勉強不足だな。タリス王国の王女だろ。

朋也:ほぅ。

ヒロ:メイ先生に色々聞かされました。

行人:未来のメイは教師やってたんだ。頭悪そうなのに。

レナス:言ってたな、関大卒業して、風見学園の体育教師になったって。

行人:意外だな・・・。

理緒:ふむふむ、なるほど。私も知りませんでした。

時深:さぁ、帰るわよ。

すず:バイバイ、レナス。

リンダ:暇があれば、遊びに来てください。

ヒロ:はい、またね。

かぁぁぁぁぁぁ!!

行人:未来のボクは何になってるだろうな。

すず:行人と一緒にでーとしてたり・・・・。

ゆきの:あやねとまち姉ぇだけ成長してなかったり。

あやね:うるさいわね!人間だから成長するわよ!

まち:・・・・・。

元の世界に戻ったレナスたち。レナスは古手神社でメイと話していた。

メイ:ふーん、藍蘭島に行ったんだ。

レナス:メイ先生、行人とすずは今生きてるの?

メイ:・・・・死んだよ。行人は激流に巻き込まれて、すずは病死。かわいそうだよ。

レナス:そうか、死んでしまったんだな。

メイ:あの子といっぱい話したいな。レナス、方法ない?

レナス:・・・あるよ、藍蘭島っていう本は過去にいける鍵だ。

メイ:それ、持ってきてよ。

レナス:時深の許可を取れよ。

メイ:そうだった、時の扉開けるのはあの子ぐらいだったね。

その頃、行人は?

行人:さて、風呂でも入るか〜。

ガラララララ。

テムオリン:あっ。

行人:え?

テムオリン:きゃ・・・・。

行人:うひゃああああああああああああああ!!

ブシュゥゥゥゥ!!

すず:行人!!

行人:な・・・なぜあんたが人ん家のお風呂に入ってるの?

テムオリン:何を言いますの?ここは私の物ですわ。

メダリオ:でっけぇ野菜だな。

コリーア:ムロマチ風味だな、ここは。

すず:で・・・・出て行けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

テムオリン:出て行くのはあなたですわぁぁぁ!!

行人:ちょwwwwww裸のままだぞテムオリン・・・うひゃああああ!

ブシュゥゥゥゥゥゥ!!

テムオリン:な、何鼻血出してるのよ!

行人:もう、勘弁してくれ・・・・。

すず:はわわわ・・・・行人が逆上せた。早くふとんに寝かせないと!

はずむ:ペチャパイで鼻血出すなよ。

テムオリン:誰がペチャパイですか!!?

行人とすずは相変わらずにぎやかな生活を暮らしていましたとさ。

コソ。

ちかげ:くく、ゆきのと同れべるですわ。

テムオリン:秩序の杖で葬ってあげましょうか?愚民。

タキオス:(目的を忘れてるな・・・テムオリン。)


これで終了です。藍蘭島小説、久々でした。意外ですね、未来の行人とすずが死んでいたなんて・・・。テムオリン、なんだかコミカルなキャラになっています。さて、本編を書かないとね。
2008.07.02 Wed l Tales of Shining Blader特別小説 l COM(0) l top ▲
外伝 過去にとばされて。

レナスは相変わらず学校サボって、図書館で理緒の作ったパスタを食っていた。

ズズ・・・。

レナス:うめぇな、理緒の作ったパスタは。

理緒:ありがとうございます。

ヒロ:レナス、これみて。

レナス:なんだこれ?

理緒:藍蘭島・・・聞いたことありますね。

レナス:知ってるのか?

理緒:女の子しかいない蜃気楼の島で、未確認動物がいっぱいいるって。

レナス:女の子しかいないって・・・・ジャドウが喜びそうなとこだな。

ヒロ:幼女しか狙いませんけどね。

レナス:暇だから調査しに行かない?

ヒロ:どうやって藍蘭島に行くんですか?

理緒:あれですね、この本で過去に飛ばせるとか・・・。

ヒロ:ネバーランド戦記じゃないんだから・・・。

ガラララ。

ことみ:みんな、おはようございます。

レナス:遅いなことみ、珍しいじゃん。

ことみ:アップルパイ、時間かかって・・・。

レナス:おぉぉ!うまそぉ!

アイズ:ついでに俺も来た。

レナス:来なくていいのに。

アイズ:そんな冷たいこというなよ。

理緒:アイズくん、ここに馴染んでるなら転向すればいいのに。

アイズ:俺はタレントだぞ、学校は大卒してるし・・・。

朋也:うっす、理緒の料理、食べに来たぞ。

渚:学校、抜けました。

レナス:完全に喫茶だな・・・ここ。

理緒:だめじゃないですか、朋也くん、渚ちゃん。

ヒロ:登校拒否するなんて。

朋也:ルベリアの食堂よりここのほうがいいかなってね。

ガタン。

春原:ここに隠れてたり。

レナス:掃除ロッカーに隠れてたか、バカな奴。

ヒロ:スズランに見つかったら、説教されますよ。

春原:あんなギャーギャー虫、怖くもなんとも・・・。

ガバ。

スズラン:春原くん、聞こえてるわよ。

春原:ぬはぁ!なんで床に隠し道路が!?

スズラン:火事のとき、避難できるように作ってあるのよ。

レナス:よく考えたな、白皇学院の製作者。

スズラン:レナスくん、春原くん・・・・ここで直りなさい!!

レナス:ちょwwwww木刀振り回すな!!

春原:ひぃぃぃぃぃ!

スズラン:待てぇぇぇぇ!!

理緒:あ・・・・本が・・・・光って・・・。

カァァァァァァァァ!!

スズラン:きゃぁ!何・・・なに・・・?

レナス:おい・・・まさか・・・。

ヒロ:か・・・体が・・・・。

レナス:お・・俺もだ・・・吸い込まれ・・・。

フゥゥン・・・。

スズラン:光が収まった・・・・。

アイズ:あれ・・・レナスとヒロと春原と理緒と朋也と渚がいない・・・・。

ことみ:きっと・・・・この本に過去へ行ったの。

スズラン:藍蘭島・・・・。

アイズ:スズラン、時深のとこへ行くぞ。

スズラン:はい。

過去へ飛ばされて、レナスたちは藍蘭島へ向かってしまった。

ザァァァァァ・・・。

???:小僧、おきろ。

レナス:ん・・・・。

???:ようやく目を覚ましたか。

レナス:・・げっ!ととと・・・トラ!?

???:?

レナス:あれ・・・みんながいない・・・。

???:お前の連れは西のほうにいる。行け。

レナス:あぁ・・・。

???:それと小僧、あいつに似ているな・・・・。

レナス:あいつ?

???:行人という小僧に。

レナス:行人・・・・知ってる。まさか・・・・40年前!!?

???:何を驚いている?

レナス:おいおい、40年前に飛ばされるなんて・・・悲惨すぎる・・・・。トラ、ありがとうな。

大牙:大牙とよべ。

レナス:すまん、俺はレナスだ、んじゃな。

スタタタタ・・・・。

大牙:変な小僧だ。

レナス:(マジかよ・・・、40年前だとしたら・・・・。)

ドン!

レナス:いったぁ!なんだよ!?

くまくま:がぅ?

レナス:く・・くま・・・?

ゆきの:そっちこそなんだよ!くまくまにぶつけて。

レナス:こ・・・子供・・・。

ゆきの:誰が子供よぉぉぉぉ!れでぃに向かって!

レナス:(どんなしつけしてんだこいつは・・・。)

ゆきの:それにしても、あなたはんさむね、ゆきのと遊ばない?

レナス:ごめん、仲間を探してるんだ。

ゆきの:仲間?

レナス:耳とんがってる女の子、見なかったか?

ゆきの:耳とんがってる・・・それならまちと戦っていたよ。妖怪だとか。

レナス:妖怪じゃないけどな・・・。どっちに向かった?

ゆきの:向こうに行ったよ。

レナス:ありがとう、じゃあな。

すたたた・・・。

ゆきの:なんてかっこいい人・・・あ・・だめだめ・・・ゆきのにはゴードンという恋人がいたんだった・・・。

くまくま:がうぅ。

レナスは急いで走った、村に着き・・・・。

レナス:う・・・女の子がいっぱいじゃねぇか・・・・。

女村人A:あら、異国人じゃない・・・かっこいい。

女村人B:外の島の方かしら。

レナス:君、まちっていう人知らないか?

女村人A:まちさんなら、神社のほうに行ってたわ。

レナス:神社か・・・わかった。ありがとう。

女村人B:あ・・ちょっと・・・行っちゃった。

女村人A:まちさんのこと探してるってことは・・・恋人!?

女村人B:ずるい!!

キャーキャー。

レナス:(丸聞こえですけど・・・・。)

神社に着いた。

レナス:長い階段だな、ヒロをみつけるか。

長い階段を上りきった。

レナス:長かった・・・ハァハァ・・・。

レナスはドアを叩いた。

コンコン。

ガララララ。

あやね:い〜く〜と〜さ・・・・ま・・・・・。

レナス:・・・・。

あやね:おおおお・・・・男ぉぉぉぉぉぉ!!なななな・・・私に何か・・・・?

レナス:(動揺しすぎ。)まちっていう人いない?

あやね:お姉様なら、あなたの後ろにいますわ。

まち:こんにちわ。

レナス:ぶはぁ!いつの間に!?

まち:にや。

レナス:意味分からん笑みをするな。おい、ヒロは知らんか?耳とんがった・・・。

まち:あの妖怪、ヒロっていうのね。逃げられたわ。

レナス:妖怪じゃないし、そっか・・・・。

クンクン。

まち:あなた、妖怪臭いね。妖気が少々・・・。

レナス:・・・・俺はハーフエルフだからな・・・。

まち、あやね:はーふえるふ?

レナス:半妖と思え。

まち:・・・・悪霊退散!

シュシュ!

レナス:うわ、何しやがる!?

まち:半人め・・・・成仏してくれる!

レナス:待て、俺、悪霊でもないし、妖精だし!

あやね:お姉様、ここで暴れないでくだ・・・ぎにゃぁぁぁ!

ブスブス。

まち:黙ってみてなさい。

あやね:むむ・・・胸が・・・・。

レナス:わら人形かよ・・・・。

カサカサ・・・・。

まち:むっ、そこか!

プッ!

春原:うぎゃああああああああああああ!!

バタン。

レナス:す・・・春原!

まち:貴様、妖怪の仲間か?

レナス:こいつ、人間な。

理緒:びっくりした、春原くん、いきなり倒れるから。

レナス:この吹き矢、しびれ矢だし。

理緒:け、警戒しないでください、私は未来から来た人間です。

レナス:40年後の人間だ。

まち:・・・何をごちゃごちゃと。

あやね:(背が高いお方・・・頭がきんきんで男気が感じるわ。)

レナス:抵抗するなら・・・・。

カァァァァァァ!!シャキィィィィィン!!

レナス:眠ってもらうぞ。

まち:心の剣・・・・。

あやね:感じるわ、霊気が。

その頃ヒロは、すずの家にいた。

行人:大変ですね、まちに追われて。

ヒロ:もうクタクタです、私はただ、レナスを探しに・・・。

朋也:なんてめちゃくちゃな女の子だ。

すず:はにゃぁぁぁ・・・ヒロの手、怖いよ・・・・。

ヒロ:この手は人間に斬られて、姉さんにつけてもらったんだ。

朋也:ネバーランドの人間は冷たいからな。

行人:ネバーランド・・・本で見たことがある。

すず:うぅ・・・話がついていけないよ。

リンダ:すずちゃん、お勉強が嫌いだったね。

行人:ネバーランドの争いは戦国時代みたいなものだよ。

リンダ:・・・ってことはあなたは・・・。

ヒロ:大魔王・ジャネスの娘です。

行人:大魔王・ジャネスの娘がここに存在してたなんて・・・。

ヒロ:まちっていう人に妖怪扱いされるのは無理ないですね・・・。

渚:ヒロちゃんを攻めちゃダメですよ。

行人:攻めはしないさ、ヒロは・・・ディズィーさんに似ているから。

ヒロ:私が・・・ディズィーおばさんに・・・・。

行人:ディズィーさん、人間に追われて、1人ぼっちで。

ヒロ:・・・そうかもね。

ガラララ。

ゆきの:すず〜。

すず:ゆきの。

ゆきの:ねえねえ、聞いて、きんぱつのはんさむな男の人と会ったよ。

ヒロ:金髪・・・レナスか。

朋也:ねえ君、そいつどこにいったんだ?

ゆきの:まちを探しに行ったの。

朋也:危険なにおいがするな・・・・案内してくれるか?

ゆきの:まっかせてぇ!

くまくま:がぅ!

レナスとまちはまだまだ戦っていた。

レナス:はぁはぁ・・・・強いなお前・・・。

まち:妖怪の癖にやるわね。

レナス:だから違うって。

まち:ここで成仏よ!はぁぁぁぁ!

パシィ!

レナス:・・・・。

まち:え・・・・え・・・?

ゴチィィィン!

レナス:ハーフエルフは妖怪じゃねぇ。半分妖精だ。

理緒:勝負ありですね。

春原:うーん、あれ・・・ちくっと刺さって・・・。

レナス:人騒がせな女だ。

あやね:あ・・・ああ・・・・あの。

レナス:ん?

あやね:お姉様は人を信じない方ですから人騒がせしてすみませんでした。

レナス:気にするなよ。

くわくわ!

春原:でっけぇ鳥!?

あやね:もんじろー、そか・・・お遣いか。お姉様、夕飯に戻りますから留守番頼んだわよ。

まち:はーい。

ドドドドドド・・・。

春原:かわいい巫女さんだな。

理緒:藍蘭島・・・甘く見ましたね。

???:そこの君。

春原:どこ?どこ!?

???:ここだよ、ここ・・・。

理緒:・・・・に・・・にわとりさん?

からあげ:からあげと呼んでほしいな。

春原:うまそーな名前だな。

からあげ:あのまちを負かすなんて、君はすごいよ。

レナス:悪霊扱いするからだろ。俺は半分妖精なのに。

からあげ:妖精さんねぇ・・・。

レナス:母さんはエルフ族だから。

からあげ:なるほど。見ましたよ、心の剣。

レナス:心剣って言うんだ、心の想いを結晶化した剣。俺は心剣士だ。

からあげ:心剣士・・・・かっこいいですね。

ヒロ:レナスゥゥゥゥ!!

からあげ:誰か来たみたいですね。仲間ですか?

レナス:仲間だ。

からあげ:あなたの名前、教えてくれませんか?

レナス:蛭田 零奈須、レナスでいいぞ。

春原:僕は春原 陽平、どっちでもいいぞ。

理緒:竹内 理緒です。

からあげ:レナスくん、夜になったら、神社に来てください。私は妻と狩りしにいきますので。

レナス:わかったよ、からあげ。

パサパサ・・・・。

理緒:にわとりなのに、うまく空飛んでるね。

ヒロ:いた。

レナス:ヒロ、無事だったのか!?

朋也:この子、伸びてるね。

レナス:ぶん殴った。

理緒:レナスくん、女の子に容赦なしですね。

レナス:聞き分けなかったから・・・。

行人:見つかって、よかった。

春原:ん、ヒロ、このガキ誰?

ヒロ:春原、行人に失礼だぞ。

レナス:春原と朋也と渚は知らんかったな、この人は奇跡を司る15英雄の1人・イクトだ。

朋也:御美先生と同じ英雄だったのか・・・。

すず:すずも英雄だよ〜、「聖緑」の。

行人:なぜ、僕のこと知ってるんだ?初対面なのに。

レナス:40年後、よくディズィーおばさんの家でお酒飲みに来るからわかるんだよ。

行人:40年後・・・・ヒロと朋也さんと渚さんも・・・・。

朋也:もちろん、40年後から来た人間だ。本を読んで、タイムスリップしたけどな。

すず:未来人だったのね・・・・。

行人:本当は信じないけど・・・こんな制服、見たことないだけは信じるよ。

ヒロ:2180年には白皇学院はないのか?

行人:知らないよ、義留手学園ぐらいしか知らないし。

レナス:さて・・・どうやって未来に帰るかだな。

ミロア:元の世界に帰りたいのか?

レナス:大司祭・ミロア・・・そうだよ、心当たりあるのか?

ミロア:・・・特にない。

行人:ミロアでも知らないのか。

レナス:時深が来てくれたらな・・・。

ミロア:時深・・・・時詠のトキミのことか?

レナス:そうだよ、よく知ってるな。

ミロア:大昔の友達だ。時深が未来にいるとはな・・・。

リンダ:知らなかった、お父さんの友達いたなんて。

ミロア:とても、お美しい方だ。

レナス:年齢はお婆ちゃんだけどな。

春原:あの人、ろくじゅ・・・・。

バコォォォォォン!!

時深:年齢ばらしてるんじゃないよ!ヘタレ!

春原:すみません・・・・。

レナス:時深、来てくれたんだ!

時深:アイズくんから聞いた、本が光って、過去に飛ばされたって。なんでそんなものが白皇の図書室に入れてるのよ・・・。

レナス:ヒナギク理事長の趣味だからじゃね?

時深:何考えてるかしらあの人は・・・。

すず:行人、話がわからなくてついていけないよ。

行人:この人は未来人で僕と同じ、外の住人だからな・・・。

時深:とりあえず、帰りますわよ。

レナス:待った、からあげに約束された。

朋也:からあげって・・・・。

理緒:にわとりさんの名前だよ、おいしそーだけどね。

時深:ビーフとかとんかつとか知らないですけど、未来を変えるわけにはいきません。

すず:頭に乗ってる豚がとんかつよ。

時深:聞いてません!

ミロア:からあげ・・・ふっ・・・・まさかな。

レナスが知らない間に、ブリタニア帝国は藍蘭島に来ていた。

タキオス:ぬぅ!はぁ!

ズバァ!ズバァ!

パン太郎:のーのー!(何、こいつ!?つよっ!)

メダリオ:パンダくん、もういっぺん言ってみろ。

コリーア:東の主って言ったな。

テムオリン:ここ、私の聖地にしてあげますわ。パンダはそこら辺の笹でも食っていなさい。

パン太郎:のー!(言わせておけばぁぁぁ!)

タキオス:死にさらせ!

どぉぉぉぉぉぉん!!

バタン。

テムオリン:おーほほほほ!!神をなめないでね、パンダ。

パン太郎:ノー・・・・。(勝てないよ・・・・。)

テムオリン:・・・そこぉ!

カァァァ!

ドォォォォン!

スタッ。

大牙:お前、主の座を奪いに来たのか?

テムオリン:ずいぶんとケンカ売りますね、パンダの次はトラ。

コリーア:神を逆らうのか?

大牙:島を荒らしといて神だと、ふざけたことを言いおる。

テムオリン:ここの島は要塞にするの、邪魔するなら死にますわよ。

タキオス:パンダのようにされたいか?

大牙:抜かせ人間!

その頃、レナスは?

レナス:からあげ、ここに来たぞ。

キュルルルルルル!!

レナス:くっ!

コトッ。

レナス:魔界粧・炎帝!!

バキィィィィン!

カラカラ・・・・。

からあげ:妖精の癖に魔界粧って・・・君は本当・・・魔族じゃない?

レナス:なんだか知らんけど、思いついただけだ。俺は魔族じゃねぇ。

からあげ:腕がいいよ、君。

レナス:からあげ、お前・・・何者なんだよ?

からあげ:教えてあげるね、僕は西の主なんだ。魔弾と呼ばれたにわとりさ。

レナス:にわとりのくせに強いな。

からあげ:そこらへんの鳥じゃないんだよ、僕は・・・東西南北の中では1番強い。

レナス:なんかむかつく。

からあげ:なぁレナスくん、なんでそこまで強くなりたい?女の子を守るためだから?

レナス:それもあるな、許せない奴もぶっ飛ばしたいけどな。

からあげ:許せない奴とは?

レナス:・・・・それは・・・。

ドォォォォォン!

レナス:な、なんだ!?

バタン。

大牙:くぅ・・・・おのれ・・・・。

レナス:お前・・・・。

からあげ:大牙さん、これはいったい?

大牙:話は後だ、来るぞ!

ドォォォン!

レナス:・・・お前は・・・タキオス!

タキオス:心剣士・レナス・・・。

レナス:藍蘭島に来て、何をするつもりだ!?

タキオス:死ぬ貴様に言うことはない。

大牙:こいつが・・・・東の主を倒した輩だ・・・。

テムオリン:あら、うざいのがいますね。

レナス:テムオリン!

からあげ:レナスくん、この人らが許せない奴か?

レナス:あぁ、ブリガリア帝国だよ!

テムオリン:琴○州みたいな言い方はやめてくださる!?ブリタニア帝国です!!

レナス:んなことはどうでもいい。さっさと帰れ。

テムオリン:帰れって言われて簡単に帰るわけございませんわ。だって、ここ・・・私の聖地にするんですもの。

メダリオ:というわけだ、譲れ。

レナス:誰が譲るか!

からあげ:そうか、藍蘭島を奪うのか、それはそれで許せないな。

テムオリン:チキンにしてあげましょうか?にわとり。

コリーア:ヒロがいない・・・お前はただのハーフエルフだ、レナス。

レナス:心剣なくったって、素手で倒す!

タキオス:貴様を・・・・斬る!

からあげ:レナスくん、早くすずたちにしらせて。こいつらを止めるから。

レナス:だめだ、からあげに勝てる相手じゃ・・・。

からあげ:ボクは東西南北の1番強い、だから・・・・行って。

レナス:・・・・死ぬなよ。

スタタタタ・・・。

からあげ:さぁきなさい神。

タキオス:さぁ、来るがいい。

からあげ:はぁぁぁ!木枯らし!

きぃぃん!

からあげ:か・・・硬い・・・・。

タキオス:俺の体は鋼鉄で出来ておる。効かんな。

テムオリン:しょせん、にわとりですわ。

大牙:こんなもの!

バキバキバキ!!

タキオス:蚊に刺されたパンチだな!!?ぬぅ!

ドォォォォォォン!!

大牙:ぐあぁぁ!

ズサァァァァァ!

大牙:くそ・・・。

メダリオ:ずりぃぜ旦那、俺にも混ぜろ。

はずむ:どうせお前らは死ぬ、おとなしく食料になれ。

シャキィィィィン!

からおけ:心剣だと・・・・。

はずむ:死ね。

シュゥゥゥン!

はずむ:くっ!

キン!キン!

はずむ:吹き矢・・・誰だ!?

まち:主を助けに来たわ。

あやね:人の家で暴れないでくださる?

テムオリン:おやおや、力のない人間が邪魔をするのね。

あやね:力がないとは何よ!がきんちょの分際で!

テムオリン:ガキ・・・わ・・・私は60歳よ!ガキはあなたでしょ!?

あやね:私とお姉様と同じ立場だよね、この・・・ばばあ!生き遅れの年増女!

テムオリン:む・・・ムキィィィィィィィ!!もう許しませんわ!!法皇テムオリン様に向かって年増ですって!?秩序の力・・・味わいなさい!

ジジジジ・・・。ドドドドドドド!!

まち:式神!

ウォォォォォォ!!

ドォォォォォォン!!

あやね:ぶは!ぶは!ななな・・・何よ!こんなの当たったら死ぬじゃない!

まち:あなた・・・・人間じゃないわね。

テムオリン:それぐらいわかるじゃない・・・私は神様なのよ。

あやね:ばばあーのくせに?

テムオリン:焼き殺すわよ・・・・。

からおけ:逃げろ・・・・このままだと・・・死ぬ・・・。

あやね:私は逃げないわよ!

まち:私をコケにした代償をしないと・・・・。

テムオリン:ザコは引っ込んどきなさい。

はずむ:テムオリン、ここは俺がやる。

テムオリン:いいでしょう、口の悪いがきんちょにお仕置きをしなさい。

はずむ:(あんたの方がよっぽど口が悪い。)

あやね:顔はいけてるけど、悪者だから容赦しないわよ。

まち:来るわよ。

はずむ:ハヤテのごとく!

ゴォォォォォォォ!!

あやね:はやい!?

はずむ:天覇蒼神剣!

キィィィン!!

まち:うぅ・・・。

からおけ:ほうきでとめた・・・・。

まち:これは・・・村正よ。

はずむ:そのほうきで心剣を砕けるかな?

あやね:私をほったらかしか!

プップッ!

パシパシ。

あやね:え・・・。

はずむ:子供だましに通用しない。

ブン!クサァ!

あやね:ぬはぁ!

バタン。

まち:あやね!

はずむ:ぬぅ!

キィィィィン!カラカラ・・・。

まち:つ・・・・強い・・・・。

テムオリン:口ほどにもないですわ。

まち:だめ・・・・行人・・・さま・・・。

からあげ:もはやここまで・・・・・。

レナス:からあげ!!来てやったぜ!

ドドドドドドド。

テムオリン:な、なんですの!?

薔薇水晶:周りに・・・・。

春原:ブリタニア、あきねぇな。

すず:あやね、まち!

まち:すず、気をつけて・・・適う相手じゃない・・・。

行人:許さないぞ、藍蘭島をめちゃくちゃにして。

ミロア:テムオリン、堕ちたな。

テムオリン:大司祭・ミロア・・・英雄ごっこはもうお終いにしましょう。

りん:村を潰しに来てるなら、容赦はなしだぞ!

ゆきの:くまくま、かもかも、みんな、いっけぇぇぇ!

ドドドドドドドドドドド・・・・。

テムオリン:小動物は引っ込んでなさい!

ドォォォォォン!!

ゆきの:あぁぁ!

くまくま:がぅぅ・・・。(つよ・・・。)

テムオリン:あなたはほんと子供ね。

ゆきの:子供のくせに子供っていうな〜!

テムオリン:なんですって!?

レナス:ゆきの、下がってろ。

ゆきの:はい・・・。

レナス:タキオス、蹴りをつけるぞ。

タキオス:やっと本気を出したか。いいだろう、俺を満足させろ。

ヒロ:レナス・・・。

レナス:ヒロ、抜くぞ!

シャキィィィィィィン!!

行人:これが・・・心剣・・・・。

ゆきの;レナス!あんなペチャパイ生意気女なんかぶっ飛ばしちゃえ!

テムオリン:言ってはならないことを・・・タキオス、殺しなさい。

タキオス:御意。

藍蘭島にブリタニア帝国が現れた!?目的は藍蘭島を占領すること。レナスはブリタニアを阻止できるのか!?

レナス:行くぞタキオス!

後半へ続く。


ながされて藍蘭島ネタです。FEキャラのリンダもいます。ミロアもwwwwあずむよりもレナスのほうがメイン主人公かも・・・。行人とすずがなぜ英雄なのか、小説「ようこそ!ディズィー快賊団FE編」を見てください。後半、お楽しみです。
2008.06.24 Tue l Tales of Shining Blader特別小説 l COM(0) l top ▲
外伝 ゼロのルイズ

魔法学校の試験『使い魔召喚』が始まった。最初は魔法も頭もない貴族・ルイズ=フランソワーズ=ル=ブラン=ド=ラ=ヴァリエールだった。

貴族A:来た・・・・ゼロのルイズかよ・・・。

貴族B:何来るかわからんぞ。避難しろよ。

ルイズ:あんた達!何避難してるのよ!見てなさいよ、最強のモンスターを召喚して、見返してやるから!

貴族A:期待しないけどな・・・。

ルイズ:いでよ、偉大なる魔物、闇に染まれし妖魔を呼び出せ・・・サモン・デーモン!!

カァァァァァァァ!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・。

貴族A:揺れてるぞ・・・これはやばい・・・。

ドッガァァァァァァン!!

貴族B:う・・・うああああああああ!!

シュゥゥゥゥ・・・・。

貴族A:い・・・いなくなったぞ。まさか・・・ゼロのルイズが・・・破裂。

貴族B:縁起の悪いこというな、爆発で死ぬわけ・・・・。

???:バカな子供ね。あれは恐らく、別の世界に移ったかもしれないわ。

貴族A:本当っすか!?キュルケさん。

貴族B:えらことになったな、どうやって、探すの?

キュルケ:タイムゲートを使うのよ。まぁ、あんた達はまだ庶民Lvだから扱えないでしょ。

貴族B:キュルケさん、ゼロのルイズを見つけてくださいね。

キュルケ:いないほうがせいぜいするけど、未来が変わったら大変だから、連れ戻しに行くわ。

貴族A:では、いてらっしゃい、お気をつけて!

その頃、エルデは?

チュンチュン。

くにお:勉強だるいな、やっぱり屋上で寝るのが一番。

こうじ:そうだな、こうやって眺めるのが一番。

くにお:こうじ、名雪の裸、想像してるだろ?

こうじ:そういうくにおも長谷部さんの着替えるシーンを想像してるだろ?

くにお:してねぇよ!ったく。

こうじ:ひろし、連れていけばよかったな。

くにお:あいつ、まじめに授業受けてるからな。

こうじ:あぁ。

ジジジジジジ・・・。

こうじ:今、変な音しなかったか?

くにお:気のせいだろ。

ジジジジジジジジ・・・バチバチバチ!

くにお:うわぁ、なんかバチバチしてるぞ!空が。

こうじ:やな予感がする・・・。

ドォォォォォォン!

くにお、こうじ:うわぁ!

シュゥゥゥゥ・・・。

ルイズ:いてて・・・・あれ・・・ここ・・・?

くい。

くにお:ん・・・・なんだ・・?

ルイズ:ちょ・・・なんであんたが乗られてるのよ!変態!

くにお:知らんわ!はよどけ!

ルイズ:わかったわよ。

こうじ:俺・・・夢見てるのか・・・?変な電気が流れて、爆発して・・・女の子が出た・・・。

くにお:お前、何もんだ?

ルイズ:平民のくせにお前呼ばわりするなんて・・・。貴族をなめてるの?

こうじ:貴族?君が?

ルイズ:そうよ、私はルイズ=フランソワーズ=ル=ブラン=ド=ラ=ヴァリエール、ヴァリエール家の貴族よ。

くにお:知らんわ、そんな長ったらしい名前。

こうじ:えと・・・ルイズちゃんだったね。どこの国の人?

ルイズ:『異世界・ハルケギニア』のトリステイン王国の住人よ。

こうじ:ってことは・・・過去から来た少女!

ルイズ:は?

くにお:ここは2200年で、日本だよ。

こうじ:リュウナさんとマオちゃんはいつもエルデって言っている。

ルイズ:エルデ・・・・え・・えぇぇぇ!!なんで私は・・・エルデに行ったのよ!?召喚したはずなのに・・・。

くにお:こいつもエルデって言ってるぞ。

こうじ:さくら校長に聞くか、ハルケギニアのこと。

くにお:さくらはあーいうの詳しいからな。

ルイズ:何2人で盛り上がってるのよ!どうしよう・・・このままじゃ帰れないよ・・。

くにお:落ち込むなよルイズ、専門家に聞けば、戻してくれるぞ。

ルイズ:こんな平民が多い世界に戻してくれるの?

こうじ:あぁ。平民なめんな。

くにお:んじゃ、校長室に行くか。

くにお達は校長室へ行った。

さくら:あの・・・・この子、どなたかな?

くにお:よくわからんが、ハゲギニアの住人らしい。

さくら:はげ・・・。

ルイズ:バカ!ハゲギニアじゃなく、ハルケギニアよ!

さくら:ハルケギニア・・・ネバーランドとオールドの間の小さな大陸・・・だったね。

ルイズ:よく知ってるわね。あなた、エルデ人じゃないわね。

さくら:正真正銘、エルデ人だけど。ただ、この古書で見たからわかったのよ。

ルイズ:ほぅ。

さくら:ん・・・・君は・・・あのゼロのルイズって呼ばれたルイズ=フランソワーズ=ル=ブラン=ド=ラ=ヴァリエールだったね。

ルイズ:ゼロって言わないでくれる・・?

くにお:なんだよ、ゼロって。

さくら:意味は簡単よ、ゼロっていうのは、なにやらしてだめなことをゼロっていうの。

こうじ:この子、そんなにダメな子だったのか。知らなかった。

さくら:どうして、ルイズちゃんはここに?

ルイズ:わからない、魔法試験でLvの高い魔物を召喚すれば合格なの。召喚したけど・・・・。

さくら:失敗して、タイムゲートが開いたってわけね。

くにお:バカだな。

ルイズ:バカって言うな!

こうじ:さくら校長、どうにか出来る?

さくら:僕は時を止めたり早めたりできるけど、過去に送るのは流石に無理。

くにお:だってさ。

ルイズ:もぉ!ここに住むの嫌だからね!

さくら:そうだな・・・・御美先生に頼んでもらうといいけど・・・今日と明日、休みとってるし。

くにお:先公の電話番号と住所なんて知らんし。

さくら:実は僕もなんだ。

くにお:おい、校長が先生の電話番号と住所ぐらい知っとけよ。

さくら:教えてくれないから。

こうじ:明後日に待つしかないね。

ルイズ:こらぁ!試験放棄したら・・・私・・・不合格になるじゃない!

さくら:(結果的に不合格になってるし。)

ルイズ:それに・・・どこに住めばいいのよ!お金持ってないし。

こうじ:なら、僕の家に住まない?

ルイズ:貧乏臭そうなの住んだら、私の服にカビ入るじゃない。

くにお:贅沢なガキだな、なら、ベンチで寝るのか?

ルイズ:・・・・そんなの嫌よ。寒いし。

くにお:こうじの家にとまんな。

ルイズ:・・・やっぱりあんたの家に泊まる。

くにお:おいこら。

こうじ:ガックシ・・・。

さくら:くにおくん、ルイズちゃんの面倒、見てあげなさいよ。

くにお:あぁもぉ、わかったよ!

こうじ:うらやましいな、くにおは。

くにお:考え直せ、俺の家は住みにくいぞ。汚いし、狭いし。

ルイズ:・・・・それぐらい、我慢するわよ。

さくら:くにおくん、ルイズちゃんを困らせるなよ。

くにお:わかってるよ・・・行くぞ。

ガラララ・・・ビシャ。

さくら:(ゼロのルイズね・・・・、昔の僕だね。)

廊下で歩いてると、美凪と京と真吾がいた。

真吾:おっ、くにお。

美凪:おはよう・・・くにおくん。

くにお:矢吹と遠野と草薙か、おっす。

京:おい、誰だこのチビ。

ルイズ:誰がチビよ。庶民がえらそうに言って・・・。

京:あっ?やんのか?

真吾:草薙さん、女の子だからムキにならないでください。

美凪;・・・・じぃ・・・。

ルイズ:何よ?

美凪:・・・くにおさんの・・・恋人さん?

くにお:世間知らずで、何やらしてもゼロな奴に恋人と思えん。

ルイズ:うるさいな!ゼロって言うな!

美凪:そうですか・・・残念・・・。

京:んで、誰だよ。

ルイズ:私はルイズ=フランソワーズ=ル=ブラン=ド=ラ=ヴァリエール、異世界・ハルケギニアから来た住人よ。

真吾:長ったらしい名前っすね。

くにお:ルイズでもいいんじゃね。

美凪:ルイズさん、これ・・・初回限定です。

ピッ。

ルイズ:何よ、これ。

ビリィ。

中身を見ると、お米券だった。

ルイズ:お米券・・・・バカにしてるの?

くにお:よかったな、ルイズ。飯には困らないぞ。

ルイズ:くにお・・・、女の子1人で外でライス食べれると思う?

くにお:お前なら、できそうじゃねぇ?

ルイズ:出来るわけないでしょ!バカ!

京:異界人は大変だな、住むとこがないし。

美凪:ルイズさん、もしよかったら、私の家に泊まりますか?

ルイズ:いい、くにおの家で住むから。

美凪:残念です・・・みちるの遊び相手・・・なれると思ったのに。

ルイズ:みちる?

京:こいつの友達。ゴミ漁り大好きでシャボン玉作れない乱暴なクソガキだ。

美凪:え・・・みちる・・・ゴミ漁るの好きだったの・・・みすてり〜。

真吾:信じちゃダメっすよ。美凪ちゃん。

キーンコーンカーンコーン。

くにお:もぅ、授業か、ルイズ、校長の部屋で待ってろよ。外出るなよ。

ルイズ:わかってるわよ。

京:んじゃ、屋上で昼寝するか。

美凪:草薙くん、青子先生に怒られます。

京:いいんだよ、俺は卒業する気ないし。

くにおとこうじは授業に出て、ルイズは校長室で待っていた。

さくら:ルイズちゃん、暇だからチェスしない?

ルイズ:言っとくけど、チェスは私の得意科目よ。

さくら:自身ありそうね。

ルイズ:あんたなんか、10秒でチェックメイトよ。

20分後。

ルイズ:ぜ・・・・全敗・・・・。

さくら:これで20連勝ね。

ルイズ:うぅ・・・・絶対にずるよ!ずる!

さくら:真剣にやったけどな。

ルイズ:もう1回よ!

さくら:何度やっても同じだよ。

21連敗、達成。

ルイズ:あぁぁもぉぉぉ!なんで負けてばっかなのよ!

さくら:ゲーム弱いね、ルイズちゃん。

ルイズ:チェスなら自身あったのに。

ガチャ。

有希:芳乃校長。

さくら:あら、有希ちゃん。

ルイズ:・・・・あなた、キュルケとつるんでる・・・タバサじゃない?

有希:え?

さくら:たしかに似てるけど、この子、宇宙人なんだ。

有希:長門 有希です。あなたはゼロの魔女と呼ばれたルイズ=フランソワーズ=ル=ブラン=ド=ラ=ヴァリエール・・・・でしたね。

ルイズ:なんか失礼・・・・そうよ。

有希:なぜあなたがここに?

ルイズ:魔法試験で召喚したら・・・変な光が出て、エルデに転換しちゃったのよ。

さくら:僕の力じゃ、過去に移すのできないしな・・・・。

有希:私もです。

ルイズ:みんな、私のこと心配してるかな・・・?

さくら:してるといいけどね。

有希:校長、失礼しました。

さくら:はい。

ガララララ・・・ピシャ。

ルイズ:くにお、遅いね。

さくら:そろそろ終わるよ。

放課後。

くにお:ルイズ、帰るぞ。

ルイズ:遅い!何してたのよ!

くにお:しょうがないだろ。文句言うなよ。

ひろし:くにおさんが言ってた脳無しバカ女ってこの子だったですか。

ルイズ:くにお・・・・陰口言ってたわね!許さない!

くにお:ちょちょwwwやめろって!

ルイズ:うるさぁぁぁい!

ホワァァン。

ドォォォォォォォォォン!!

シュゥゥゥ・・・・。

ルイズ:げほ・・・また失敗した・・・。

くにお:扱いもしないのに魔法使うな!ボケ!

さくら:もぅ、校長室を壊さないでくれる?

ルイズ:すみません・・・。

さくらと別れ、帰ろうと門を見ると、長谷部がいた。

長谷部:くにお。

くにお:長谷部、待ってたんかよ。

長谷部:友達でしょ、待つのは当然。

ひろし:彼女じゃないんですか?

長谷部:バカでケンカ大好き駄男なんか好きにならないわよ。

くにお:へん、おめぇみたいなお節介スケバン女なんかごめんだぜ。

長谷部:言ったな!

ひろし:ケンカはだめですよ。

ルイズ:誰よ?この人。

ひろし:この人は中学時代のお友達の長谷部 和美さん。今は冷峰学園に通ってるの。

ルイズ:ふーん。

長谷部:ねぇ、もしかして・・・彼女?

くにお:バカ、何やってもゼロなガキなんか彼女じゃねぇ。

ルイズ:うるさいわね。

ひろし:こうじさんが言ってましたね。この子は別世界から来た女の子って。

長谷部:別世界ねぇ・・・・お名前は?

ルイズ:私はルイズ=フランソワーズ=ル=ブラン=ド=ラ=ヴァリエール、トリエスタン王国の貴族よ。

長谷部:長すぎ・・・覚えにくいよ。ルイズちゃんって呼ぶよ。

くにお:ったく、お節介女とバカ女と帰るのかよ・・・。

バキィン!

ルイズ、長谷部:私と帰るの不満なの!?

くにお:いってぇ・・・・頭殴るな。

ひろし:僕、先に帰ります。くにおさん、ルイズちゃんを困らせちゃダメですよ。

くにお:おい、ひろし!ったく・・・。

長谷部と別れて、2人っきりになった。

ルイズ:変わった街がいっぱいあるね。

くにお:ここの商店街はなんでもあるぜ。あっ、コンビニでも行くか。

ルイズ:こんびに?

くにお:道具屋みたいなものだよ。買い出すか。

ウィィィィン。

みさお:いらっしゃいませ!

あやの:くにおくん、お買い物ですか?

くにお:日下部、峰岸、カラオケは?

みさお:1ヶ月休みだから、ここで働いてるの。

あやの:1ヶ月だけ、コンビニのアルバイト始めました。

くにお:そうか。頑張れよ。

あやの:あら、くにおさん、この方は?

くにお:こいつはルイズ、別世界から来た女だ。帰る家がないから俺ん家に住む・・・・嫌になってくるぜ。

ルイズ:しょうがないでしょ、私みたいな未熟が時の扉開けるわけないし。

みさお:だったら、ゼロに聞いてみるよ。

あやの:みさおちゃん、ゼロくんはもういないですよ。シオンくんになってるし。

みさお:あっ、ゼロはゆたかとキスして、魂抜けて、帰っちゃったんだね。

くにお:あいつ、いないのか・・・知らなかった。

店長:こら、おしゃべりしない。

あやの:すみません。つい・・・。

くにお:ルイズ、何食うんだ?

ルイズ:えと・・・・これにする。

くにお:おい、ハンバーグ弁当高いだろ、安いのにしろ。

ルイズ:やだ!これにする!買いなさい、庶民!

くにお:なんてわがままなお嬢ちゃんだ。わかったよ。

みさお、あやの:ありがとうございました〜。

くにお:お前のせいで俺の金が0になったじゃないか・・・・。

ルイズ:貧乏人はすぐ人のせいにするね。

くにお:えらそうにいいやがって、飯盒あげるから、ベンチでご飯食ってろ。

ルイズ:できるわけないでしょ!バカにしてるの?

くにお:はいはい・・・。悪かったよ。

くにおの家についた。

ルイズ:ボロ・・・・。

くにお:こうじの家に行った方がよかったんじゃない?

ルイズ:・・・・我慢するわよ。

ガチャン。

ルイズ:臭い・・・掃除ぐらいしなさいよ。

くにお:めんどくせぇよ。

下を向くと、エロ本がいっぱい置いてあった。

ルイズ:こ・・・この変態!不潔!

バサ、バサ!

くにお:何するんだよ!?

ルイズ:ここに寄せて、私の体・・・目当てなのね!?

くにお:アホか!誰が貧乳を襲うか!エロ本見ようが俺の勝手だ!

ルイズ:襲わないなら・・・信用してあげるわ。

くにお:ちょっと綺麗にするから外で待ってろ。

ルイズ:わかってるわよ。

掃除して20分。

ルイズ:終わったの?

くにお:あぁ。

ルイズ:あの・・・くにおのお母さんはいないの?

くにお:おふくろは病気で亡くなったよ。だから、俺1人暮らしだ。

ルイズ:・・・・ごめん。

くにお:なんで謝る?

ルイズ:何の苦労も知らないのに、品が高い物を買って・・・・。

くにお:困ってる人を助けるのが男の役目、気にするなよ。

ルイズ:うん・・・。

くにお:冷めないうちに食えよ。

ルイズ:・・・フォークないの?

くにお:お前の世界は箸で食わないのか?

ルイズ:箸って何よ?

くにお:異世界は箸も知らんのか。これだよ、こうやって食うんだ。

ツルツル。

ルイズ:やってみる。

バチィ。

ルイズ:い・・・頂きます。

ツルッ。

ルイズ:あっ・・・・むぅぅ・・・。

ガシィ・・・ポロ・・・・。

ルイズ:もぉぉぉぉぉ!!やっぱりフォークがいい!!

くにお:うるせぇな、もってきてやるよ。

ガチャガチャ・・・。

くにお:ほらよ。

ルイズ:ありがとう。

パクッ。

ルイズ:おいしい・・・。

くにお:馴染んできたんじゃない?ここの世界。

ルイズ:・・・ここの世界はたしかに面白いけど、私・・・ここに住めない。

くにお:だろうな。

ルイズ:帰りたい・・・・。

くにお:・・・・そだ、ちょっと来いよルイズ。

ルイズ:?

くにお:帰れる方法、なんとなくわかってきた。

ルイズ:わかるの?

くにお:行ってみないとわからん、ルイズ、行くぜ。

ルイズ:うん。

家に出て、急いで走った。

ルイズ:くにお、そんなに早く走ったら・・・・。

くにお:はぁはぁ・・・・。

ドン!

やくざA:ってぇ!おい、まてや!

くにお:ちっ、また面倒なこと・・・・。

柏木:ぶつかっといて謝りもなしか?元熱血高校のくにお。

くにお:てめぇ、なんで俺の名前を!?

柏木:見てわからんのか?学館組を・・・。

くにお:学館組・・・あの有名な闇金融か。

ルイズ:いま、急いでるの。ぶつかったことは謝ります。すみませんでした。

柏木:はははは、くにお、この子の頭下げてるからお前も下げろよ。許してやるから・・・。

くにお:まっはぱんち!

バキィ!

やくざA:柏木さん!てめぇ!

くにお:うるせんだよ、おめぇみたいな汚い手しか使わん奴に謝る気しねぇ!おら、かかってこいや!

やくざB:てめぇ、なめやがって!

シュン!シュン!

くにお:うらぁ!にんげんどりる!

バキバキバキバキ!

バタバタバタ・・・。

くにお:へん、ザコが。行くぞ。

ルイズ:うん・・・。

???:待ちな。

くにお:あ?

秋生:お前、強いじゃん。ここで勝負しろよ。

柏木:古河、どこ行ってたんだよ?

秋生:コンビニだよ、たばこ買ってただけだ。

柏木:おいおい。

くにお:怪我したくなかったらどけ。

秋生:それはおめぇじゃね?

シュン!

くにお:!?

秋生:天覇刹那薙!

ドォォォン!

くにお:ぐあぁ!

秋生:行くぜ、魔神拳!

ごぉぉぉぉぉぉ!!

くにお:うっ・・・。

秋生:どうした?元熱血No1・・・。

くにお:(速い・・・・こいつ・・・やる・・・。)

秋生:もらったぜ、バーストナックル!

ドォォォォォォン!!

ルイズ:くにお!!

バタン。

柏木:くにおの限界は古河までか。

ルイズ:くにお・・・・起きてよ・・・・。

柏木:悪いなお嬢ちゃん、助けてほしいなら、慰謝料払ってくれないか?200万。

ルイズ:そんなの・・・・払えるわけないでしょ。

柏木:そうなんだ・・・、なら、俺の会社で働いてもらうぞ。

ガシィ。

ルイズ:いや、離して!庶民に捕まるなんていやよ!くにお!

くにお:てめ・・・・。

カァァァァ!

ルイズ:あ・・・・何・・・心が温かい。

くにお:離しやがれ・・・ルイズを離しやがれ!

ガシィ、シャキィィィィィィン!!

柏木:し・・・・心剣だと・・・・。

秋生:ほぉ。

ルイズ:心剣・・・ソウルブレイダー・・・・・。エルデに存在してたのね・・・・。

柏木:この剣は・・・魔銃剣・ゼロディバイダー。そうか、思い出したぞ。ヴァリエール家の三女・ルイズ=フランソワーズ=ル=ブラン=ド=ラ=ヴァリエールだな。

ルイズ:そうよ。

くにお:おい、参戦と行くぞ。

秋生:けっ。

ツカツカ・・・。

早苗:秋生さん、ここにいたのですか。

秋生:早苗、ちょうどよかったぜ、調度ケンカ相手がいてな。

早苗:またですか、やめてください。

シャキィィィィィィィィン!!

秋生:ごめん早苗、売ったケンカは買うしかないんだ。

早苗:秋生さん・・・。

ルイズ:あれは・・・究極心剣・・・。

くにお:ソウマとキリヤと同じ・・・。

秋生:これが早苗の高まった絆の剣・・・くにお、本気を出すぞ。

くにお:あぁ。

秋生:受け止めてみろ、天覇刹那斬!

くにお:(今まで、素手しかやらんから武器の技ねぇよ。)

ルイズ:くにお、ゼロディバイダーは銃剣だから撃てることができるの。

くにお:こうか!?

ミィィィィィィィ!

ドガァァァァァン!

くにお:アドバイス、ありがとうな。

秋生:なめんじゃねぇ!石破天砕閃!!

くにお:うぉぉぉぉぉ!!まっはぶかいかー!!

キィィィィィィィン!!

スタッ!スタッ!

柏木:どっちだ!?

バキィ!バキィィィン!

柏木:心剣が・・・両方折れただと・・・。

ズキィ!

ルイズ:うぅ・・・・。

早苗:きゃぁ・・・心が・・・・。

秋生:早苗!

くにお:ルイズ!

秋生:くにお、引き分けだな。

くにお:強かったぜ・・・・えと。

秋生:古河 秋生だ。

くにお:秋生、覚えとくぜ。

秋生:柏木、帰るぞ。

柏木:・・・今回は許してやる。もし、ケンカ売ることになったら・・・相手になるぞ。

くにお:へん、ケンカ募集中だぜ。学館組。

学館組は去った。くにおが向かっていったのは、古手神社だった。

梨花:くにおか、ボクに何か?

くにお:お前、詳しいんだろ。こいつの世界にいかせてやりたい。

梨花:なるほど、異世界から来た子・・・なのですね。

ルイズ:お願い、ハルケギニアに帰りたいの、教えて。

梨花:・・・羽入。

ゴォォォォ。

オヤシロ:どうしたの、梨花。

梨花:あなたの力なら、時の扉開けるでしょ?戻してあげて。

オヤシロ:・・・・やってみますのです。

ルイズ:これで・・・・。

くにお:ルイズ、短い付き合いだったな。

ルイズ:私・・・・くにおにあえて・・・楽しかった。

梨花:ルイズ、お土産ほしいなら今のうちなのです。

ルイズ:いい、この世界を見れたら・・・それで。

くにお:・・・・・梨花、お守りくれ。後で金払うから。

梨花:サービスなのです。ルイズ、合格祈願のお守り、持ってくださいのです。

オヤシロ:では、時の扉を開きます。タイムゲート!!オープン!

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・。

ルイズ:くにお、さよなら。

くにお:ルイズ、また失敗するなよ。

ルイズ:今度こそ、とっておきの召喚獣・・・出してあげるからね。

くにお:あぁ。

ルイズ:・・・さよなら。

カァァァァァァァァァ!!

くにお:・・・・。

梨花:合格すると、いいね、ルイズ。

くにお:あぁ。

ルイズと別れて、くにおは家に帰って寝た。そして、翌日・・・・。

ルイズ:先生、もう1回試験を受けさせてください。

先生:・・・・いいですよ。もし、時空転換やとんでもない爆発を起こせば、あなたを不合格とみなします。頑張ってください。

ルイズ:(あの子にお守りもらったんだ、今度こそ合格しなくちゃ。)いでよ、闇に染まれし妖魔、私の契約に交わせ!サモン・デーモン!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・。

貴族A:おいおい。まさか・・・・同じ転回?

貴族B:もうだめだ・・・・やっぱ君はゼロのルイズだ!

ルイズ:ちょっと・・・な・・・・な・・・なんなのよぉぉぉぉ!!

ドッガァァァァァァン!!

シュゥゥゥゥゥ・・・。

貴族A:またいなくなった。

キュルケ:ゼロどこか・・・マイナス10のルイズでいいんじゃない?

先生:・・・・不合格っと。

くにおはまた屋上で眠っていた。

こうじ:寂しいな、ルイズちゃん・・・帰っちゃったし。

くにお:せいぜいするぜ、わがまま娘。

こうじ:本当は戻ってきてほしいじゃない?

くにお:んなわけあるか!

グリグリ。

こうじ:いたた、やめろって。

ジジジジジジ・・・。

くにお:音がするぞ・・・・。

こうじ:ま・・・まさか・・・・。

ドッガァァァァァァァァン!!

シュゥゥゥゥ・・・。

ルイズ:いたた・・・・・ここ・・・もしかして。

くにお:る・・・ルイズ・・・どけ・・・。

ルイズ:くにお!ってことは・・・・またエルデに・・・もぅ・・・なんでよ!!

こうじ:失敗したか。

くにお:おまえ、やっぱりゼロのルイズだな。

ルイズ:うるさぁぁぁぁい!!アポカリプス!!

ドッガァァァァァァァァァン!!

学校がめちゃくちゃになって、ルイズとくにおとこうじは捕まった。

くにお:このアホ!俺ら、テロリスト扱いになったじゃないか!

ルイズ:誰がエロリストよ!

こうじ:いいじゃない、シーンとするけど、飯はおいしいぞ。

ルイズ:こらぁぁぁ!ここから出しなさいよ!

警察A:うるさい!頭冷やしてろ!

3人は結局、牢屋で入るハメになりましたとさ。(出れたのはやっとの3ヶ月だそうです。)


ゼロの使い魔・ルイズ登場です。釘宮 理恵のツンデレキャラは子供っぽくてかわいいですね。本当は才人を主人公にしようと思いましたが、くにおくんの物語書きたかったので、主人公にしてみました。秋生と早苗はまだ18歳の頃のようです。Finalでは38歳らしい。
2008.06.15 Sun l Tales of Shining Blader特別小説 l COM(0) l top ▲
外伝 ライバル対決 後編

りきと小林の戦いはまだまだ続いていた。

りき:くっ・・・・こいつ、まだ疲れもしないのか・・・?

小林:無駄です、私のまっはちょっぷは目に見えぬ。

くにお:りき、もういい、変われ!

りき:俺はまだくたばってねぇぞ・・・。

かがみ:無理しすぎよ、りきくん。

りき:バカやろう・・・俺は・・・・。

ゴスッ!

りき;うっ!

小林:りき、ここでダウンです。

バタン。

くにお:りき・・・りきぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

こなた:まったく、体ボロボロになって戦うなんて・・・。

キリヤ:りき、もう休んでろ・・・。

ハルヒ:もぅ許さん!死ぬ覚悟・・・出来てる?

小林:ふん、そんな刃物に私を斬れませんよ。

くにお:小林・・・・俺が相手だ!

小林:本気を出したか、元熱血高校・くにお。

ソウマ:くにお・・・お前・・・・。

くにお:りきの仇だ、小林、ここで終わりにするぞ!

りき:(勝手に殺すなって。)

小林:楽しみですね、くにおとやれるなんて!いぇぁぁぁぁぁぁ!

ドスッ!

くにお:へん、生ぬるいぜ!

小林:くっ!

くにお:俺のあっぱーかっとをくらえ!

ビシィ!

小林:ぬああぁ・・・。

くにお:もう一丁!まっはすいんぐ!

ブンブンブンブン!

くにお:にんげん・・・ぎょらい!

ブルブルブルブル!ドォォォォォォン!!

こなた:ナイスコンボ!

くにお:なめんじゃねぇ!

小林:ぐふ・・・やっぱり・・・・くにおには・・・適わなかった・・・ですね・・・ガハ・・。

バタン。

くにお:やっとか・・・おいキリヤ、りきを病院に連れてけ。

キリヤ:あぁ。行こう、かがみ。

かがみ:くにおくん、負けないでね。

くにお:わかってるよ。

ハルヒ:名雪と真琴の後追うよ!

こなた:もたもたしない。

冷峰学園に潜入した。2Fのろうかに谷花高校の不良がいっぱいいた。

くにお:よりによって・・・・。

ソウマ:どうせ、ぶっ飛ばすし、思いっきりやるぞ。

シーナ:えぇ。

ごだい:今、ぶっ飛ばすって言ったな。谷花高校の棒使い・ごだい様を倒せるかな?

ソウマ:棒持つか・・・なら、こなた、借りるぜ。

シャキィィィィィィン!!

ソウマ:心剣、使わせてもらうぞ。

ごだい:くぅぅぅ・・・・棒の腕前は俺のほうが上だぜ!棒術すぺしゃる!!

ブンブンブン!!

ソウマ:遅ぇんだよ!聖魔十字斬!

ズバァ!ズバァ!

カラカラ・・・・。

ごだい:お・・・俺の木刀が・・・・お前・・・何者なんだよ!?

ソウマ:秋月 蒼真、ルミナス学園の生徒だよ。

ハルヒ:あと、SOS団の団長・涼宮 ハルヒよ、覚えないと眉切るよ。

ごだい:ひぃぃぃぃ・・・・お・・・覚えてやがれ!

谷花生徒:ごだいさぁぁぁん!!

ドドドドドドド・・・・・。

こなた:ちぇ、つかさつれていけばよかった。

シーナ:学校をぶっ潰す気・・・?

その頃、ハヤテとナギは?

ガラララ。

さゆり:きゃぁぁぁ!!誰か、助けて!

藤堂:はぁはぁ・・・大人しくしようぜ・・・。

ハヤテ:やめろぉ!

バキィ!

藤堂:ぐぉぉぉ!

バタン。

藤堂:貴様・・・・何者だ!?

ナギ:堕ちたか、藤堂コーポレーション。他校の女子生徒をさらって、ごうだを操るなんて。

藤堂:くぅ・・・なぜそれを・・・?

ナギ:見てわからんのか?私は三千院 ナギだ。

藤堂:三千院財閥の・・・お嬢さんだと・・・・。くそ・・・こうなったら、お前ら、やっておしまい!

冷峰生徒A:藤堂さんのために死ね!

ハヤテ:(ブランネージュはマユラさんと遊びに行ったんでしたね・・・。)お嬢様、心剣を借ります!

ナギ:蹴散らせ、ハヤテ!

シャキィィィィィン!

ハヤテ:久々に使うね・・・血剣・クリスナーガ。

藤堂:な・・・何ボーとしてる!刃物に恐れるな!

ドドドドドドドドドド!!

冷峰生徒B:死ねぇぇ!

キンキンキンキンキン!!ドドドドドド・・・。

ハヤテ:剣術はまだ負けません。行くよ、天覇蒼神剣!!

ゴォォォォォォ!!

藤堂:か・・・風だと・・・うあああああああああああ!!

ドスドスドスドスドスドス・・・・。

ナギ:藤堂、言っておいてやるよ。親父に。

ハヤテ:あの・・ごうださんの妹でしたね、ごうださんは今、門にいます。行ってあげてください。

さゆり:あ・・・ありがとうございます。えと・・・・。

ナギ:こいつはハヤテ、私の執事だ。

さゆり:うふ、かわいいお嬢様ですね。

ハヤテ:ですね。

さゆり:ありがとうございます、ハヤテくん。

ちゅっ。

ハヤテ:あ・・・・。

さゆり:ほっぺだから大丈夫です。では。

スタタタ・・・。

ナギ:は・・・・ハヤテ・・・・。

ハヤテ:お・・・お嬢様?

ナギ:ハヤテのバカぁぁぁぁ!ディヴァイン!!

ドォォォォォン!!

ナギ:このキスされ魔!お前なんか借金に苦しめ!バーカバーカ!!

ハヤテ:お・・・・怒らせちゃった・・・・すみません・・・お嬢様。

3Fにつき、屋上へ向かうくにお達、そこに2人の男が立っていた。

こなた:うわ・・・似たもの同士・・・。

りゅういち:ここまで来たなくにお。

りゅうじ:2人の女の子は渡さないぜ。

くにお:へん、へび兄弟が。

りゅういち、りゅうじ:へびじゃねぇ!ダブルドラゴンだ!

こなた:拳法か、あたしの得意分野なんだよね。

りゅういち:チビが何ぬけぬけと。

りゅうじ:小学生をいじめる主義じゃねぇな。

こなた:あたしは小学生じゃない!高校生!!

シーナ:ちょっとやらせなさい。ハルヒ。

ハルヒ:ただでさえ弱いんだから、引っ込め、ザコシーナ。

シーナ:誰がザコよ!バカハルヒ!

ハルヒ:んだと!

りゅうじ:女は引っ込んどけ!

シーナ:うるさい!あたしが誰だと思ってるのよ!

こなた:ダブドラ!カモーン!

りゅういち:なめてんじゃねぇ!旋風脚!

りゅうじ:天殺龍神拳!!

こなた:行くよ!魔神拳!!

シーナ:バーニング・ハート!

ドォォォン!

りょういち:危機一髪・・・お前・・・どんな力してる・・・。

こなた:言えないよ、機密だし。こちらから行くよ!爪刃天狼拳!

りゅういち:爆裂拳!!

シュシュシュシュシュシュ!!

シーナ:これがあたしの奥の手よ!ヴァルキリア・スラッシュ!!

シュシュシュシュシュ!!

りゅうじ:く・・・なんて早さだ・・・だが!龍尾天聖拳!

シュン!

シーナ:甘いわよ!ハルヒ!

ハルヒ:はいよ!猪!鹿!蝶!

ズバァ!ズバァ!ズバァ!

シーナ:今よ!

ハルヒ:せーの!

シーナ、ハルヒ:ツイン・ヴァルキリア・スラッシュゥゥゥゥゥ!!

ズバァァァン!

りゅうじ:ぐあああああああ!!

りゅういち:りゅうじ!!

バタン・・・。

シーナ:これがあたしの実力よ!

ハルヒ:自分の力じゃないくせに。

シーナ:何よ!暇そうな顔してるから合体技してあげてるじゃない!

ハルヒ:そんな顔、したかな?

シーナ:もういいわ・・・。

こなた:心剣あったら、ソウマと合体技できたのに・・・・。

りゅういち:何ぶつぶつ言ってる!戦いに集中しろ!

シュ!シュ!

こなた:んじゃ、決めますか、こな流・焔薙!

ドン!ドン!ドォォォォォン!!

りゅういち:がはぁ・・・・こんなガキに・・・・。

バタン。

こなた:萌えたろ?

シーナ:京の真似かよ。字が違うし。

くにお:後は山田と鬼塚だな。

ソウマ:入るぜ、屋上。

ドアをあけると・・・・周りに砲丸とチェーンとタイヤ等の重い物がいっぱい置いていた。

シーナ:何これ、ゴミだらけじゃない。

くにお:山田!出てきやがれ!

山田:ブツブツ・・・・・やまだのじゅつ!

ブィィィィン・・・。

こなた:うわ、物が浮かんだ!

山田:挨拶代わりだ!

シュンシュンシュン!!

こなた:地円障壁!

ドォォォォォン!

山田:くっ、壁を作っただと・・・。

こなた:マジックなんか珍しくもない。

ハルヒ:名雪と真琴を返しなさい、痛くしないから。

山田:なめた口、聞いてくれるじゃん。鬼塚、その子を落とせ。

ソウマ:貴様、やめろ!

鬼塚:フフフ・・・・天国に暮らせよ。お嬢ちゃん。

祐一:名雪ぃぃぃぃぃぃ!

ドン!

名雪:いやぁぁぁぁぁ!!祐一ぃぃぃぃぃぃ!!

鬼塚;次はお前だ・・・。

真琴:やだぁ!死にたくない!!

祐一:名雪・・・・。

バサ・・・バサ・・・・。

祐一:羽の音・・・まさか・・・。

あゆ:危機一髪だったよ・・・・。

名雪:うー・・・・怖かったよ。ありがとう、あゆちゃん。

祐一:あゆ!

山田:なんだと!?

くにお:残念だったな、山田!

名雪:もぅ、許さない!

スタッ!

鬼塚:女の癖に・・・・ここで死ぬがいい!にんげんどりる!

きゅぃぃぃぃぃん!

名雪:そこぉ!爆裂連脚!

バキバキバキバキバキ!

名雪:ハニービー・スピニング!

ガスッ!

鬼塚:ごふぅ・・・。

名雪:とどめ!オーバーヘッド・ドライバー!

ボスィ!

名雪:マキシマム・シュート!!

バァァァァァン!!ドォォォォォォン!!

こなた:ナイス・なゆコンボ!

祐一:名雪を怒らせたら怖いぞ。

山田:ぐぅぅ・・・・。

くにお:山田、蹴りをつけるぜ!

山田:くにお、中学のときはボロ負けしたが・・・俺はパワーアップしたぜ!

ソウマ:物を浮かせただけだろ。

あゆ:そんなの僕だってできるよ。

山田:黙れ!くにお、やまだのじゅつを受け止めな!

シュンシュンシュン!

くにお:おっと!

ドォォォォン!

山田:いつまで避けれるかな!?死ねやぁぁぁ!

ドォォォォォン!ドォォォォォン!

祐一:くにおが心剣持っていれば、こんな術・・・。

こなた:そだ・・・名雪!

名雪:こなちゃん?

こなた:心剣を貸せ!

名雪:うん!

シャキィィィィン!

こなた:くにお、これを受け取って!

ブン!

くにお:おい!んなもの投げるな!

ガシィ!

くにお:ったく、普通に渡してくれ。

こなた:やまだのじゅつに巻き込まれたくないのでね。

くにお:本当は武器なんか頼りたくなかったけどな。山田、終わらせてやるぞ!

山田:へん、俺に近づいてみろ!はぁ!

シュンシュン!

くにお:(なんだ・・・、剣を持ったら・・・足が急に速くなってきた・・。そっか・・・。)

ドォォォォォン!

山田:ははははは!これなら生きれまい・・・。

くにお:山田、上にいるぜ!

山田:何!?

くにお:行くぜぇぇぇ!龍牙まっはぱんち!!

グォォォォォォォォォ!

山田:早い・・・・このままじゃ・・・・うあああああああああああああああああ!!

ドォォォォォォォォォォォン!!

真琴:やった、くにおが勝ったよ!

祐一:これで、山田の野望は終了だな。

ソウマ:だな。

こなた:んで、あゆはなんでここに?

あゆ:店員に追っかけられて・・・・。走りながら学校を見ると・・・名雪さんが落ちてたから。

祐一:相変わらずだな、たいやきドロボー。

あゆ:うぐぅ・・・お腹が空いてたもん。

くにお:んじゃ、帰るか。名雪と真琴救ったことだし!

シーナ:待って、ハヤテとナギがまだ。

くにお:門で待ってるだろ。

学校を出ると・・・・。

ハヤテ:お疲れ様です、くにおさん。

ナギ:ごうだの妹、救ったよ。

くにお:あいつ、妹いたのか、知らなかった。

ハヤテ:キリヤさんに聞いたよ。りきさん、重症だって・・・。

くにお:小林にボコボコされてるからな。かっこつけやがって。

長谷部:あら、くにおじゃない。またケンカしたわね。

くにお:長谷部・・・、見つかったか。

長谷部:すごく騒がしかったからわかるわよ。あら、シーナさんと涼宮さんも参加?

シーナ:山田が名雪と真琴誘拐したから手伝いよ。

長谷部:山田が誘拐・・・。

くにお:あいつと構うのはもうこりごりだ。

長谷部:くにお、一緒に帰ろう。

くにお:おい・・・・。

名雪:長谷部さんを泣かせちゃだめだぉ〜。

くにお:わ・・・わかってるわ!

山田を倒し、名雪と真琴は救えた。ライバル対決の幕は閉じた。そして、翌日。

ひろし:くにおさん、大変です!

くにお:今度はなんだよ!?また名雪がさらわれたか?

ひろし:違います!これ、見てください!

くにお:ん?

『月宮 あゆの命がほしくなかったら、午後5時、谷花高校に来い!ごだいより。』

くにお:山田の次はごだいかよ。

ひろし:なんであゆちゃん・・・。

くにお:うぐぅうぐぅと泣いてるだろうな・・・助けてやるか。

ひろし:流石、男です、くにおさん!

りき:くにお、俺も手伝うぞ。

ズテェ!

くにお:木になって登場するな!

りき:ごだいか、たいした相手じゃないな。

くにお:小林に負けたお前が言うな。

りき:あれは俺の油断だ。次は絶対に勝つけどな。

ひろし:なんて言い訳っすか・・・。

くにお:んじゃ、ぶちのめしに行くか!

オォォォォォォォォォ!!

くにおのケンカはまだまだ終わらなかった。

くにお:ケンカ上等・・・なめんなよ!!


くにお、すごくかっこいいです。りき、まったく活躍してなかったですけどね・・・・。くにおネタ、まだまだ続こうかな〜?カナ。
2008.06.14 Sat l Tales of Shining Blader特別小説 l COM(0) l top ▲
外伝 マネージャー名雪を救い出せ!前編

ある日、風見学園で事件が起きた。ドッチボールのマネージャー・水瀬 名雪は冷峰学園の山田にさらわれていたことを・・・。