新世は不幸の夢を何度も見ていた。
ザァァァァァァァ・・・・。
デスティニー:し・・・ん・・・せ・・・。
バタン。
新世:そんな・・・そんなの・・・ないよ・・・。
デスティニーは血まみれになって倒れていた。
新世:う・・・・うぅ・・・うあああああああああああああああああああああ!!
・・・・・・・・・・・
ガバッ!
新世:ハァ・・・ハァ・・・・夢か・・・・。
デスティニー:新世?
新世:よ・・・よかった・・・・死んで・・・いなかった・・・。
デスティニー:私は生きていますよ。
新世:すまない・・・。
ベアトリーチェ:何度も・・・その夢を見るのか?
新世:勘弁してほしいぐらいな。
ベアトリーチェ:・・・新世、この夢は確実に当たる。デスティニーを・・・守ってやるんだぞ。
新世:俺は・・・そうするつもりだ。
デスティニー:もぅ、ベアトリーチェさん、そうやって新世を脅かすんでしょ?そういうのやめてください。
デスティニーは部屋に出た。
ベアトリーチェ:非科学的で前向きな子だな。
新世:・・・不安だ。
・・・・・・・・・・
アレフと仲魔たちはイグドラシルの森林で散歩をしていた。
ルシフェル:新世、すごく魘されていたな。
アレフ:へぇ、あいつが。
ティターニア:眠れなかったよ。新世の大きい声で・・・・。
ケルベロス:魘されているってことは、予知夢の可能性がある。
アレフ:怖いこと言うなよパスカル。夢だって。
ルシフェル:タダの夢だったら・・・いいけどね。
モー・ショボー:うー。
ティターニア:デスティニーの様子を見ればいいんじゃない?
モー・ショボー:なにもなかったら、ただのゆめだよ!
アレフ:マグネタイトはまだ余裕あるから・・・様子を見てくれ。
ティターニア、モー・ショボー:はーい!
ケルベロス:お前らだけでは心配だ。ついていくよ。
ティターニア:むぅ、あたしは強いぞ!
モー・ショボー:もーも!!
ケルベロスとティターニアとモー・ショボーはデスティニーの様子を見に行った。
ルシフェル:うふふ、2人っきりだね。
アレフ:お前、彼氏おるだろ。
ルシフェル:そうね、零彗にみられたら・・・あなた、殺されるね。
アレフ:殺されるほど俺はドジじゃねぇ。
・・・・・・・・・・
零彗の前に現れた謎の2人。
零彗:なんだてめぇ?
イオン:・・・只者ではありませんね。
アーチェ:イケメンだけど、なんだかやな予感。
???:なぁ、新世はどこにいる?
???:あと、修眼家もだ。
零彗:・・・聞いたことねぇ。ほかをあたりな。
イオン:(ここは、避けたほうがいい・・・。)
零彗:・・・俺は丁度、機嫌が悪くてな。相手してやってもいいぜ。
イオン:零彗さん!相手は正体不明の2人ですよ!
アーチェ:フルボッコされちゃうだけだよ!
零彗:うるせぇ!逃げたいならさっさと逃げろ!俺は1人で戦う!
???:兄さん、こいつ・・・バカだね。
???:ブライドなしで立ち向かうのか。天羽 零彗。
零彗:ルシフェルがいなくても・・・てめぇらなんか1秒でKOだぜ!
???:1秒か、面白い。では、俺が相手になるか。
???:ボクは見えているよ。来世兄さん。
来世:よくみとけよ、現世。
零彗:黒に・・・・染まれ!!
ゴゴゴゴゴ!
零彗:魔迅閃!!
しゅん!
零彗:なに!?
来世:1秒遅れているだが?烈光死霊斬!!
ズドドドドドドドド!!
零彗:ぐあああああああああ!!
来世:追撃だ・・・。ラ・デルフェス!!
3本の光の槍で、零彗の体が突き刺さった。
アーチェ:零彗!!
イオン:強い・・・・。
来世:詰めが甘すぎたようだな。
現世:ボクのほうがよかったんじゃない?兄さん。
来世:現世、まだ幼いからこういう相手は苦戦する。
現世:むー。
零彗:がは・・・・俺は・・・負けんぞ・・・・。
来世:諦めの悪い男だ。ヘル&ヘヴン!!
ドッゴォォォォォォォン!
来世:貴様に生など要らぬ。
アーチェ:・・・・・。
イオン:零彗・・・。
来世:そこの少年少女、見逃してやる。ありがたく思え。
現世:よかったね。兄さんは機嫌がいいから。バイバイ。
2人は満足して、去って行った。
イオン:(スピード重視の零彗が・・追いつくなんて。あの2人は一体・・・?)
アーチェ:零彗、しっかりして!
零彗:・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルシフェルは何かを感じた。
ルシフェル:・・・・。
アレフ:どうした?ルシフェル。
ルシフェル:やだ・・・こんなの・・・・やだぁ!!
ルシフェルはどこかへ飛んだ!
アレフ:ルシフェル!!おい、まてったら!!
アレフは北の方へまっすぐ進んだ。
アレフ:たしか・・・この辺に・・・いた!おーい!
ルシフェルは血まみれになった零彗をずーと泣きながら抱いていた。イオンとアーチェは泣いていた。
ルシフェル:零彗・・・うそだろ・・・・こんなの・・・。
イオン:ごめん・・・ごめんよ・・・零彗。
アーチェ:あれほど言ったのに・・・・勝てないって・・・・グスン。
零彗:・・・・・・。
ルシフェル:起きろ・・・私を愛してるんでしょ?何とか・・・・言えよ・・・零彗!
アレフ:こいつが・・・あんたの彼か。そこのお前ら、誰がやったか心当たりあるか?
イオン:ローブを被った2人組だよ。
アーチェ:兄弟だったよ。名前は・・・来世と現世。
アレフ:(新世の知り合いか?)
ルシフェル:起きろ・・・起きろ・・・おきてくれ!リベリオン!!!!
ルシフェルの涙をこぼれ、零彗の顔にポタッとついた。
カァァァァァァァァ!!
零彗とルシフェルが急に光りだした。
イオン:うっ・・・零彗さんと・・・あの女の人が・・・・。
アレフ:き、奇跡・・・・なのか・・・・?
光がおさまり、零彗とルシフェルの姿が変わった。
ルシフェル:そうか・・・私は・・・。
アレフ:カオス→ロウになったって感じだな。
ルシフェル:・・・前のほうがよかったのに・・・。
アーチェ:あんなに真っ黒だったのに、真っ白になったね。
イオン:どうなっているんですか?
ルシフェル:私は元から・・・聖天使だったの。私は・・・まだ堕ちたかったというのに・・・・。
アレフ:そうか・・・堕ちるより・・堕ちない方が綺麗だぞ。天空の花嫁さん。
ルシフェル:よせ、からかうな。
リベリオン:う・・・・う・・・ん。
ルシフェル:リベリオンが起きた・・・。
リベリオン:あれ・・・俺は・・・・。
ルシフェルはリベリオンを強く抱いた。
リベリオン:うわぁ!ルシフェル!!
ルシフェル:ばか・・・ばか・・・・バカバカバカバカバカ!!大バカヤロウ!!簡単に死にやがって!!心配させるな!!
ポカポカポカポカ。
リベリオン:ルシフェル・・・・・ごめんな。
アレフ:これで、ハッピーエンドだな。
イオン:まだ終わってませんよ。いつ、あの2人が攻めてくるか。
アレフ:そうだった・・・。
リベリオン:あのローブ野郎、見つけたらぶっ殺してやる!
ルシフェル:愛の力で・・・葬ってやるわ!
アレフ:(溺愛しすぎだ。)
・・・・・・・・・・・
よからぬことが起きた。
デスティニーは1人でりんご狩りをしていた。
デスティニー:これは黄金のりんごだったね。新世はりんごが好きだから。もっと採っていこうかしら。
カサッ。
デスティニー:あら?
来世:君が・・・新世の妻か?
デスティニー:いきなり・・・なんですか?新世のお知り合いですか?
来世:・・・・・。
来世はデスティニーに向けて、キスをした。
デスティニー:ちょっと!いきなりキスするなんて、セクハラですか!?
来世:・・・君は美しい・・・・勿体無いぐらい。
デスティニー:え?
来世:君には・・・天国に相応しい。
来世は剣を出して、デスティニーの体を斬った。
ブシュゥゥゥゥゥ!!ボタボタ・・・。
デスティニー:あぁぁ・・・・・し・・・ん・・・せ・・・・たす・・・け・・・・。
バタン。
来世:・・・聖女の血は・・・おいしい。
現世:なんであの娘を斬ったの?新世を怒らすため?
来世:・・・あぁ。
現世:新世、どんな目をするんだろうな・・・・お楽しみだね。
来世:・・・・行くぞ、現世。
・・・・・・・・・・・・・・
その夜、デスティニーの死体が発見し、ヴァルハラ宮殿へ運んだ悪魔たち。
ガタン!
神武:新世、大変だ!!
新世:どうしたんだ?兄さん。
神武:はぁはぁ・・・・。
新世:そんなに急ぐから。落ち着いて話そうよ。
神武:ぜぇぜぇ・・・やっと落ち着いたぜ。新世、これを聞いて・・・怒るなよ。
新世:怒らないから言ってよ、兄さん。
神武:・・・いいか、よく聞けよ。デスティニーは・・・・。
ドン!
藍那:大変大変!!新世くん、よく聞いて!!
神武:いってぇ!いきなりドア開けんな!!当たっただろ!
藍那:今はそれどころじゃないでしょ!!
新世:姉さんもか・・・・デスティニーがなに?
神武、藍那:・・・イグドラシルの果実円で・・・・デスティニーの遺体が見つかった。
新世:兄さん、姉さん・・・・そうやって、俺をからかって・・・。
藍那:からかっていないわ。これは・・・事実よ。
神武:殺した奴は・・・リベリオンという奴に聞いた。
新世:・・・・・・。
神武:天子母さんの・・・・・弟・比那名居 来世と・・・現世だ。
藍那:私は知らなかったわ。天子お母様に姉弟がいたなんて。
神武:姿を消したからな・・・。
新世は部屋を出た。
新世:(うそだ、これは夢だ・・・・夢でいてくれ!!)
ガタン。
アレフ:来たか・・・・新世。
マモン:ぐす・・・・デスティニー。
雫:うああああああああああん!!デスティニーお姉ちゃん!!
ヨツキ:くそったれ・・・・なんで妹が・・・死ぬんだよ・・・。
アゲハ:新世・・・。
新世:(なんでだよ・・・こんなの・・・・いやだよ・・・夢にしてくれよ・・・・。)う・・・。
新世はデスティニーをみて、涙が止まらなかった。
霊夢:新世、おいで・・・・。
新世は霊夢の胸を抱いて・・・泣いた。
霊夢:よしよし・・・、もっと泣きなさい。
新世:うあああああああん!!
ベアトリーチェ:・・・いい方法があるぞ。
新世:ベアトリーチェ、それは本当か?
ベアトリーチェ:時間がかかってしまうけどな。デスティニーは金剛神界へいる。
アレフ:金剛神界・・・・。
ベアトリーチェ:場所は・・・・隠しダンジョンじゃ。
アレフ:ヒノカグツチをとったとこか・・・、もう閉まってるじゃん。
ベアトリーチェ;フヴェルゲルミルの泉のある祠に・・・金剛神界へいける道がある。
アニス:ベアト、いろいろ周るね。
ベアトリーチェ:運命を変える魔女だぞ、こうしないと気がすまないのじゃ。
新世:アレフ、俺は来世と現世を探す。デスティニーを・・・・頼んだ。
アレフ:新世、1人で走るなよ。みんながいるからな。
ヨツキ:妹の仇を討たないとな。
リベリオン:新世、俺を連れて行けよ。
ルシフェル:アレフ、契約は破棄しといたから。
アレフ:契約って言うな、誤解されるだろ。
リベリオン:てんめぇ!俺の嫁に何をしたぁぁぁぁぁ!!
アレフ:してないから、してないからぁぁぁ!!
ルシフェル:バカ。
新世:(来世、現世、首を洗ってまってろよ!!)
アレフはデスティニーを生き返らせに金剛神界へ、新世は来世と現世を倒しに。長い戦いが続くのであった。
69話に続く。
ラシュアンから出て、次へ向かうのは北欧の神々の都・ヴァルハラだった。
霊夢:懐かしい風景ね。
魔理沙:オーディンはたしか、ネスだったな。
ロキ:魔理沙、忘れたのか?
魔理沙:忘れるか!
ロキ:レイヤ、いこ・・・う・・・か・・・。
レイヤはいつの間に覚醒していた。
フレイヤ:ふふ、空気はいいね。ロキ。
ロキ:覚醒してるならしてるって言ってくれよ・・・・フレイヤ。
フレイヤ:とりあえず、会いに行きましょう。あの方と。
ネラ:あぁ。
幽香:まずは・・・・やみっちの住んでいる植えるワカメの泉からだったな。
闇野:幽香さん、それをいうなら、フヴェルゲルミルの泉ですよ。
アレフ:蛇ばっかな泉だったような。
ベアトリーチェ:ニーズヘッグがうじゃうじゃ沸いてるから気をつけるんじゃぞ。
リッド:蛇か、食えるってことは食えるな。
リョウ:蛇なんか食えるか。
にぃな:お兄様、ちゃんと捕まってくださいです。
新世:なぜお姫様抱っこ?
尚也:服を濡らすのいやだって。
神武:わがままなお嬢様だな。どっかの逆セクハラ女だぜ。
藍那:それは私のことかしら?失敗作。
新世:はいはい、ケンカはやめろって。
アレフはフヴェルゲルミルの泉に着いた。すると・・・・。
ロキ:・・・こんなとこで水浴びか?ノルン3姉妹。
ベルダンディー:ロキ様、ネラ様、おかえりなさい。
スクルド:ロキ様とネラ様だぁ!!おかえりなさいませぇ!!
ウルド:オーディン様は待っております。
ネラ:兄さんの顔でも見に行くか。あと、水浴び中・・・邪魔をしたな。
ベルダンディー:まぁまぁ、汚れているんじゃありませんか。洗いっ子しましょう。
ネラ:あとでな。
ブラウン:もてる男ってうらやましいぜ。
真里亞:ブラウンは私のこと嫌い?うー。
ブラウン:いや、真里亞ちゃんは好きだよ・・・友達として。
真里亞:恋人でしょ!う○こ!
ブラウン:う○こいうな!
アレフ:とりあえず、自由行動だな。
戦人:いろいろ、知っておかないとな。
ベアトリーチェ:あと、仲魔もな。
ネラ:じゃあ、俺は兄さんに会ってくるわ。
アレフ:俺もいくぜ。
フレイヤ:ロキ、一緒にデートしようね。
ロキ:しないって・・・・。
ことみ:ロキくんと一緒に・・・行きたいの。
ロキ:ついてきなよ、ことみ。
・・・・・・・・・・
ここはヴァルハラ宮殿。
フォルセティ:オーディン様、ネラ様が戻ってきました。
ネス:おっ、帰ってきたか。8年ぶりにみれるな。
フリッグ:マジカント・リングをつけているから、体は成長はしているそうよ。
ネス:・・・どんな姿だろうな。
・・・・・・・・・・
ブン!ブン!!
鳴神:疾風雷神掌!!
???:アルベイン流究極奥義!!殺劇舞荒剣!!
キンキンキンキンキン!!
鳴神:封雷裂斬!!
???:鳳凰天駆!!
バキィィィィィン!!
スタッ。
鳴神:中々やるじゃん。クレス。
クレス:トール神、修行相手になります。
鳴神:トール神ってやめてくれよ、鳴神でいいぜ。
クレス:はは、そうだったね。
ロキ:やっているね、鳴神くん。
にぃな:闇野さん、どうしたのですか?
闇野:にぃなさん、そっとしてください・・・。
尚也:(そっか、ミドカルズオルムはトールに殺されかけたんだったな。)
ロキ:おや、初顔のようだね。
鳴神:こいつはクレス=アルベイン、修行相手だよ。
クレス:ロキ、大人と思ったけど・・・子供なんだね。
ロキ:魔力が高まらないと、覚醒することが出来ないの。
フレイヤ:ふふ、いい男ね。でも、ロキのほうがかっこいいわ。
ロキ:フレイヤ、余計なこといわないの。
???:クレスさん、クッキー作りました、
クレス:ありがとう、ミント。
にぃな:あの・・・・クレスさんの・・・恋人ですか?
ミント:え・・・・私は・・・その・・・。
クレス:友達だよ。
ミント:友達・・・ですか。
鳴神:付き合えばいいのに。似合ってるよ。
クレス:そ、そうかな・・・。
ロキ:愛は大事だよ、クレス。
鳴神:なぁロキ、大堂寺知らない?
ロキ:まゆら・・・ここに来てないんだ。知らないよ。
鳴神:そか。大堂寺はタダの人間だから心配だな。
ことみ:まゆらちゃん・・・・。
フレイヤ:お兄様と接触してたら・・・ウフフ。
ロキ:想像したくないな・・・。
・・・・・・・・・・・・
ヴァルハラに・・・ゴブリン軍団が攻めてきた。
ゴブリンA:ここ、俺らの縄張りにしようぜ!!
ゴブリンB:ひゃっはー!!
???:アニキ!!俺も我慢できないぜ!出撃だぁ!
???:北欧の神をどんどん狩りまくるぜ!!こっちには強い味方がいるからなぁ!
ギコク:はぁ、なんで俺らがゴブリンと一緒か・・・。
夜叉:・・・・・・。
ギコク:この状況でよく黙っていられるな。夜叉。
夜叉:(あの目隠し男・・・・5勇者の1人・グロミューだったな。)
グロミュー:・・・・。
ギコク:こうなればやけだ!ブリモリン、さっさとおっぱじめようぜ!!
ブリモリン:おう!!ブリガドー、グロミュー、ギコク、夜叉、いざ出撃だ!!
???:あんたぁぁぁぁぁぁ!!
ブリモリン:ひぃ!!
ギコク:来たよ、ママさんが。
ビックママ:あたしをのけものにしようなんて、いい度胸ね!!そこに直りな!
ブリモリン:ママ!ごめんよぉぉぉ!!
ブリモリン、ビックママ以外全員:(哀れだ。)
・・・・・・・・・
ネス:ネラ、大きくなったな。かっこいいぞ。
ネラ:マジカントリングつけただけさ。ちっこいままじゃかっこつけねぇよ。
にとり:これが・・・・ネスですか・・・。
ネラ:そか、にとりは天子に殺されていたままだったな。
ネス:にとり、どうやって生き返ったのだ?
にとり:紫の誘いで、地獄から人間界へ脱走したの。
ネス:そか・・・。
にとり:私、悪い河童だね・・・・。
ネス:紫に利用されただけだ。にとりは悪くないさ。
にとり:ネスさん・・・。
ヘルモーズ:オーディン様!!大変です!ゴブリン軍が攻めてきました!
ネス:ふ、しつこい野郎だな。
フリッグ:神罰を与えねばなりませんね、あなた。
ネス:そうするつもりだ。ネラ、ゴブリンを片付けてくれないか?
ネラ:いいぜ!兄さん!
・・・・・・・・・・・
ギコクと夜叉とグロミューの力で、アース神族を蹴散らせていった。
夜叉:聞くがいい・・・我が曲を。
ギコク:鶴・・・三連斬!!
グロミュー:裏奥義・・・封神閃!!
ドドドドドドドドド!!
ギコク:オーディン、出てこいや!!ギコク様がこの手で倒してやる!
夜叉:・・・・・。
???:そこまでだ!
ギコク:あん?
魔理沙:汗臭い野郎ども、マスパーで引火してやるぜ!
八十八夜:ゴブリンと組んでいたか・・・ギコク、夜叉。
ギコク:ぷっ!ははははは!!八十八夜、ヘルメット卒業して女装し始めたのか?
八十八夜:うるせぇ!俺は霊夢の力になりたいだけだ!
霊夢:(生活費のためにね。)
衣玖:それに、ゴブリンと組んでいるなんていい趣味持ったね。
ギコク:そこにいるママさんと戦って、負けてしまったぜ。
夜叉:・・・・・。
魔理沙:女ゴブリンってきもいぜ。
霊夢:たしかに、勝てるきしないかも。
ギコク:と、とにかく、始めようぜ。クレームが来てしまう。
八十八夜:ギコク、5年前は仲間だったけど、今はここで断つ!!
ギコク:来な!
八十八夜;貴様相手に・・・これで十分だ!!
ギコク:言ってくれるじゃん。見せてやるぜ、俺のバックスタブを!!
八十八夜:ロード・チェイサー!!
シュルルルルル!!
ギコクの素早い足、素早い切り払いで大量のチェーンを粉々になった。
ギコク:昔の俺じゃないぜ!ソウル・・・・エッジ!!
八十八夜:夢想・・・封印!!
ドォォォォォン!!
八十八夜:はぁはぁ・・・・。
ギコク:楽しめそうだな。
八十八夜:あぁ・・。
魔理沙:そこの目隠し、私が相手になるぜ!
グロミュー:魔女・・・か。
魔理沙:タダの魔女じゃないぜ!!放て!ドラゴンメテオ!!
ドドドドドドド!!
グロミュー:甘い!龍爪斬!!
魔理沙:マスタースパーク・ブレイカー!!
キィィィィン!!
魔理沙:危ないぜ。
グロミュー:・・・・只者じゃないな。
魔理沙:こっちからいくぜ!せやぁぁぁぁぁ!
キンキンキンキン!!
グロミュー:うぉぉぉぉぉ!
キィィィィン!
魔理沙:しぶといぜ・・・・。
グロミュー:(く、なんだ・・・・頭が・・・。)
夜叉:・・・・博麗 霊夢か。
霊夢:夜叉、本当に戦うの?
夜叉:・・・運命だ。
霊夢:いいの?あなたが死ねば、雫と星比奈・・・・悲しむんじゃない?
夜叉:なに・・・・ヴァルハラに・・・雫と星比奈がいるのか?
霊夢:えぇ。
夜叉:ギコク!!もう戦わなくていい!!
ギコク:夜叉・・・。
グロミュー:ギコク、夜叉、仲間を裏切るのか?
夜叉:グロミュー、お前はゴブリンの仲間ではない、目を覚まさせてもらう。我が曲で・・・・。
夜叉は三味線を弾き始めた。
グロミュー:う・・・うあああああ!!やめろ・・・頭が・・・割れる・・・。
グロミューは夜叉の曲で・・・・気を失った。
夜叉:・・・これで、記憶が戻ったかな。
衣玖:裏切って、大丈夫か?
ギコク:俺はただ、強い奴と戦いたいだけだからな。ゴブリンと友達なんかできねぇ。
霊夢:アレフがゴブリンを倒してくれるしな。
魔理沙:ヨツキもな。
ギコク:夜叉、雫と星比奈の顔を見に行こうぜ。
夜叉:・・・・・。
ギコク:急に黙るな・・・
・・・・・・・・・・・
セイバー:やぁぁぁ!!たぁぁぁ!!
ずばぁ!
雫:ベルタ・レイ!!
星比奈:ヒルメルン・ファルート!!
ドッゴォォォォォォォォォン!!
チク:血液凝固弾!!
バシュゥゥン!!
チク:血に染まって、死んでろ。
アレフ:ゴブリンなんか仲魔にする気ねぇ!
尚也:ペルソナ!!
カァァァァァァ!!
ヴィシュヌ:マハガルダイン!!
ゴォォォォォォォォォ!!
蒼星石:シザースラッシュ!!
翠星石:トリフィード・ウィップです!!
ズガガガガガガガ!!
翠星石:おとといいきやがれです!!
蒼星石:これで、ゴブリンの数が減りましたね。
リョウ:残るは武将のみか。
ブリガドー:アニキに指一本触れさせねぇ!!死ねぇぇぇ!ガキども!
ヨツキ:豚は焼かれてろ!タイランレイブ!
ドッゴォォォォォォン!
新世:ガイツ・シュトローム!!
ドォォォォォン!
新世:なめんじゃない。次はお前か?
ブリモリン:ひぃぃぃ・・・お、お許しをぉぉぉぉぉ!!
アレフ:許したとこで、どうせまたやるんだろ?
ベス:博、許してあげましょう。
ヨツキ:いいのか?
アゲハ:こうやって、反省してるじゃない。
デスティニー:ゴブリンさん、悪いことしたらだめですよ。
ブリモリン:にやり・・・。
ブリモリンはデスティニーを捕まえて、人質をとった。
ブリモリン:ふはははは!!小娘の命がほしかったらヴァルハラをよこせ!
新世:デスティニー!
マモン:うわぁ・・・汚いね。
幽香;まったく、近づくなよデスティニー。ゴブリンの考えは単純だから。
士郎:くそ・・・。
新世:・・・・・。
新世は1歩1歩、ブリモリンに近づいた。
ブリモリン:近づくな!本気で小娘を殺すぞ!
新世:・・・・やれよ。
ブリモリン:血迷ったか・・・。
デスティニー:新世・・・。
ブリモリン:うあああああああ!!殺してやる!!
新世の目が黄色になった。
新世:ふん、バカか。
時が止まり、デスティニーを解放。ブリモリンの持っているナイフを心臓に向けた。
新世:自害してろ。
新世の目が変わった。
ぐしゃあああああああああ!!
ブリモリン:ぐぎゃあああああああああああああ!!
アレフ:どうなってるんだ?あいつ、自殺したぞ。
ビックママ:あんた!
ヨツキ:また1匹おったか。
アゲハ:ヨツキ、そっとしてあげましょう。
雫:あのゴブリンさん、悪いことしないと思うよ。
ヨツキ:わかったよ。
アレフ:試合終了、んじゃ、戻ろうぜ。
・・・・・・・・・・・・・・
ゴブリン軍に勝ち、ギコクと夜叉が仲間に加わった。
ギコク:久しいな、雫、星比奈。
雫:ギコク先輩と夜叉先輩だ!
アシューガ:ギコク、夜叉、なんでゴブリンなんかに?
ギコク:女ゴブリンと戦って、負けちまったぜ。
夜叉:抱きついただけでダウンだったよ。
ヨツキ:あんなの負けて、先輩として情けないぞ。
ギコク:サーセン・・・。
ネラ:ご苦労だったな。
魔理沙:ネラが来る前に、片付けたぜ。グロミューに苦戦したけどな。
霊夢:5勇者の1人・グロミューは記憶が失って、ゴブリンと組んでいたらしい。
ギコク:夜叉のおかげでグロミューの記憶が蘇ったけどな。
ナタリア:その人はどこにいるんですか?
魔理沙:寝かせたまま、置いたぜ。
霊夢:何もなかったことにしたいから。
ガイ:グレイがいたら、喜ぶと思ったのにな。
なのは:ラーデゥイさんとロイさんもね。
八十八夜:九十九がいれば、勢ぞろいだな。
アシューガ:そうだな。
ギコク:純一はどこにいるんだろうな。
夜叉:・・・・・。
ギコク:・・・だんまりかよ。
地子:みんな、地子の作ったケーキ、食べて〜!
ミント:ちょっと、ぐちゃぐちゃになりましたけど。
星比奈:ケーキだケーキ!
新世:地子の作ったケーキか。どんな味だろうな。
ぱくっ。
新世:・・・地子、しょっぱいぞ。
地子:あ・・・砂糖と間違って塩入れちゃった・・・うぅ・・・。
雫:塩ケーキ、おいしいね〜。
星比奈:うん、いけるいける〜♪
アシューガ:ファラのまねかよ。
ヨツキ:味は悪くないな。
アゲハ:しょっぱいけど、いいね。
ルーク:どんな舌してんだよ・・・。
ジェイド:おいしいですね、塩ケーキ。
霊夢:地子の塩ケーキが大評判ね。
ギコク:なぁ地子、その帽子なんだ?
地子:なぽりたーん。
マモン:この帽子、すごく人気あるの。
シャロン:私もほしいな・・・佳織の帽子・・・。
地子:池袋にも売っているよ。いけばよかったのに。
シャロン:そうだった・・・・グリーザ様とよくお話してたから。
ベス:アレフ、どうするの?
アレフ:そうだな、食料も尽きてきたことだしな。
ネラ:兄さんともっと話したいから、泊まっていこうぜ。
ことみ:ガルムちゃん、行こう。
ガルム:ワン!
ティターニア:熱い・・・フヴェルゲルミルの泉で水浴びしよう・・・・。
ルシフェル:ゆっくりするのも・・・いいか。
アレフ:とりあえず、解散!
・・・・・・・・・・・
ヴァルハラで彷徨っている1人の男がいた。
???:どこだぁぁぁぁ!!ルシフェル!!返事しろぉぉぉぉぉ!!
???:見つからないね。
そうですね、もう夜ですし・・・あまり動くと魔物がうじゃうじゃ沸きます。
???:よく冷静にいられるな。イオン、アーチェ。
イオン:零彗さん、落ち着いてください。
アーチェ:すぐに見つかるよ。だから、寝よう・・・ふぁぁ・・。
零彗:ち・・・わかったよ。
アーチェ:愛する彼女がいないと、寂しいんだね。
イオン:うん。
アーチェ;イオンは彼女いるの?
イオン:ボクは・・・そんなこと考えていませんね。アーチェは?
アーチェ:うーん・・・わかんない!あたしは彼氏より、人を救う方が優先だよ。
イオン:優しいハーフエルフさんね。
アーチェ:はぁ・・・・みんな、どこにいるのかな?
イオン:誰が・・世界を変えてしまったのでしょうね。
零彗:・・・暦(カレンダー)だ。
イオン:カレンダー?
零彗:暗殺組織だ。スペクトラルタワーへ行って、願い事で大神世界・ラーギアスを作りやがった。世界が混ぜ始め・・・ルシフェルとはぐれた・・・・。く・・・許せねぇ。
アーチェ:・・・それで、みんなと離れ離れに・・・。
イオン:明日に・・・見つかるといいですね。
零彗:ルシフェル・・・俺のこと・・・心配してるだろうな。
ガイア教徒はヴァルハラで休むことにした。
68話に続く。
イリュリア連王国の国王・カイがはずむに負けたと知らせがあった。
梨花:・・・カイがはずむに負けて、入院している。
ベルン:お父様が・・・・。
ラグナ:腕が落ちたか。
あずむ:バカ兄貴・・・国王になっていたのか。
プリムローズ:あずむくん・・・。
あずむ:俺は・・・マロリガン共和国を潰しに行く。
悠人:あずむの兄貴・・・連れ戻そう。
あずむ:いや、兄貴を殺す。あいつは・・・・姉さんを見捨てたから・・・。
プリムローズ:ダメよ、そんなことして・・・あずむくんのお姉さんが悲しむだけです。
あずむ:だけどなぁ!!
梨花:あずむ。はずむだって好きでれしあを見捨てたりしていない。れしあは・・・あずむとはずむが生きててほしいから・・・自ら犠牲になったの。
あずむ:・・・そうなのか・・・姉さん・・・。
プリムローズ:あずむくん、はずむくんを連れ戻しに行こう。
あずむ:わかった。
あいーしゃ:兄弟は仲良しが一番!
アレフ:じゃぁ、俺は・・・・。
新世:アレフ、来てくれないか?
アレフ:ガイザンを倒したいだろ?いいぜ。
あずむ:レナスと零児はどうする?
レナス:そうだな・・・ヒロの故郷・ネウガードに行こうと思って。
ヒロ:姉様が心配だから・・・。
アイラ:久々の故郷・・・だね。ヒロ。
ヒロ:うん、母様・・・父様の墓参り、行こうね。
アイラ:うん。
零児:・・・ブリタニア帝国を潰しに行くか。
シャオムゥ:どんどん、低下していってるからのぅ。
あずむ:そうか、じゃあ・・・メンバーを決めるか。
あずむとレナスと零児とアレフの4チームを分けて、出発した。
66話 デモンブライド(アレフ編)
チームわけが完了した。
ムロマチ軍 あずむ、あいーしゃ、大蛇丸、トウマ、のなた、プリムローズ、悠人、アセリア、オルファ、アルルゥ、ユーフォリア、蝶、マリアン、稔、マリオン、アゼレア、スタリナ、ハルセ、雛苺、コレット、歴、ティナ、キラット、律子、伊織、雪歩、亜美、真美、梨花、神奈子、有希、朱志香、ルイズ。
新生魔王軍 レナス、ヒロ、朋也、渚、春原、アイズ、ウルカ、理緒、香介、光陰、今日子、亮子、カミュ、智代、シフォン、椋、ラーデゥイ、ザップ・ロイ、ソフラン、ザキフォン、サトー、ベルン、ミュウ、ラグナ、フランドール、レミリア、咲夜、パチュリー、美鈴、アイラ、白蓮、カーマ・ラ・ルー、なぎさ、秋生、早苗、芽衣、ジャドウ、リトル・スノー。
森羅 零児、シャオムゥ、アキラ、レイチェル、KOS−MOS、MOMO、あむ、ライチ、無法松、ノエル、ツバキ、マコト、誠、言葉、刹那、セツナ、ミライ、エリル、ロージィ、ポロ、クライス、アンクロワイヤー、アクアマリン、杏、凛、黒星、深雪、グリーザ、ランジェ、クリス、ウェレス、ティーファ、夢留、ジェラード
ガイア教徒 アレフ、ベス、ベアトリーチェ、戦人、縁寿、新世、デスティニー、地子、神武、藍那、アシューガ、なのは、義仲、ルーク、ティア、アニス、ガイ、ナタリア、ジェイド、ネラ、ポーリ、ジョーイ、マーラ、士郎、ことみ、にとり、霊夢、魔理沙、衣玖、八十八夜、ヨツキ、イツキ、アゲハ、雫、星比奈、リョウ、くおん、レイ、キョン、クレハ、翠星石、蒼星石、真里亞、尚也、ブラウン、ロキ、闇野、レイヤ、チク、シャロン、チャット、クリスチーナ、幽香、セイバー。
補欠 空、文、ピンキー、シルキー、ラッキー、タケル、ちぃ、フレイア、リガイン。
ピンキー:にゃー!!ピンキーも行きたいのに!
ラッキー:あたしらじゃ、役不足だよ。
空:ま、あたしの吸引力で吸い尽くしてやるけどね。
文:とにかく、頑張ってね。
タケル:父さん、無事に帰って来いよ。
アキラ:わかってるぜ、タケル。
レイチェル:ちぃ、フレイアとタケルの面倒、お願いね。
ちぃ:わかった。ちぃ、がんばる。
4チームは出発した。
シャロン:ガイザンの基地・オールドロードは・・・・ラシュアン、ヴァルハラ、クッチャケッチャ、シリニーグ、オールドロードの順ですね。
チャット:ラシュアン・・・・か。
アレフ:聞いたことねぇな。
ネラ:ヴァルハラといったら・・・・兄さんがいるとこか。
ロキ:オーディンと会う運命か。
・・・・・・・・・・・・・・
ラシュアンはサーギオスが占領していた。
???:村のみんな・・・すまないけど大人しくしていてくれ。
村人A:ふざけんじゃねぇぞてめぇ!!
村人B:めちゃくちゃにしといて、大人しく出来るか!!
村人C:お前、それでもメシアか!!
瑞佳:どうしよ・・・怒っているよ。
ソーマ:ふふ、救いようがない貧乏どもが・・・・。逆らう者は天罰だ。
村人A:どあぁ!何しやがる!!
村人C:人を傷つけて楽しいのかよ!おい、おっさん!!
ソーマ:ふふ、弱き者は生きる資格などない。強い者は生きるのさ。
村人B:最低だ!!お前なんか、英雄にやられたらいいんだ!!
ソーマ:うるさいゴミだ。始末しろ。
ガタン。
???:(いやだ・・・・俺は・・・また人々を殺めてしまうのか・・・。)
ソーマ:久遠、ここをお前に任せる。もし、変なことをしたら・・・・お前の妹を殺す。
久遠:わかりました・・・。
ソーマ:それじゃ、私は逃げた人形を回収しますよ。瑞佳、行くぞ。フハハハハハ!!
瑞佳:・・・・・・。
ガタン。
???:久遠・・・気を落とさないで。野望を打ち砕く・・・勇者がここに来るわ。だから、我慢しましょう。
久遠:・・・そうだな、ここで落ち込んでも始まらない。ミカエル、ありがとうな。
ミカエル:うん・・・。
・・・・・・・・・・・
山で狩りをしている2人がいた。
???:はぁ!魔神剣!!
???:掌低破!!
ドォォォン!
???:一丁あがりっと!
???:これで食料が増えたね。リッド。
リッド:今日は肉料理だな。んじゃ、家帰るか!!ファラ。
ファラ:うん!
ガタガタガタ・・・・。
リッド:ん?なんかガタガタいってるけど。
ファラ:山小屋から聞こえるわ。行ってみよう。
リッドとファラは山小屋を向かい、ドアを開ける。鍵が掛かっていた。
リッド:くそ、鍵が掛かってるぜ。
ファラ:開けられないなら・・・はぁぁ・・・。
リッド:おい・・・まさか・・・。
ファラ:やぁぁぁぁぁ!!
ファラの強打で、ドアをぶち破った。
ファラ:・・・ふぅ・・・・。
???:・・・・ん・・・ん・・・。
リッド:ぎりぎりセーフだな・・・人がいるんだから、ノブぶっ壊す程度にしろよ。
ファラ:ご、ごめんなさい・・・。
リッド:それに・・・・縛っているな。誰がこんなことを・・・?
ファラ:みたことがない服装ね。セレスティアから来たのかしら。
リッド:額にエラーラがついていないぞ、それに・・肌が真っ白だし。
ファラ:とにかく、解こう。縛ったままではかわいそうよ。
縄を解いた。
???:う・・・ぐす・・・うわああああああん!!怖かったですぅ!!
ファラ:よしよし・・・。
リッド:なんで縛られていたんだ?
???:実は・・・。
サーギオスがラシュアンを占領したこと話した。
リッド:・・ラシュアンが・・・得体の知れない集団に・・・・。
ファラ:それで、みんなは・・・?
???:ソーマという軍師のいいなりになって・・・ひどい目に合わされているわ。
リッド:なんて野郎だ。ファラ、俺はみんなを助けに行く。
ファラ:リッド1人じゃ危険よ、私も行く。
リッド:いい、ファラはその子と一緒に残ってくれ。
???:待って!私は戦える。だから、3人でソーマを倒しましょう。
リッド:・・・・・。
???:まずは・・・この部屋に閉じ込められているザドキエルを助けないと。
ガチャ。
???:ザドキエル・・・大丈夫?
ザドキエル:にぃなお嬢様・・・・私は役不足でした・・・申し訳ございません。
にぃな:いいえ、ザドキエルは十分、お役に立っています。
ファラ:羽・・・生えているね。
リッド:あぁ・・・。
にぃな:紹介が遅れました。私は皇 にぃなです。こちらが大天使・ザドキエル。
ザドキエル:ありがとうございます。お嬢様を助けてくださって。なんて御礼をせねば・・・。
リッド:礼などいらね。困った人を助けるのが礼儀だぜ。おっと、俺はリッド=ハーシェル、リッドでいいぜ。
ファラ:私はファラ=エルステッド。よろしくね、にぃな、ザドキエルさん。
ザドキエル:ザドキエルでいいです。ファラ殿。
にぃな:準備はOKです。お兄様を助けに行きましょう!
リッド:待ってろよ、みんな。
・・・・・・・・・・
アレフ達はラシュアンに着いた。
ルシフェル:田舎村のようね。それに、辛気臭い。
アレフ:人の気配、しないし。
ベアトリーチェ:・・・アレフ、アレをみるんじゃ。
アレフ:・・・あれは。
ヨツキ:神聖サーギオス帝国のスピリットだな。
ネラ:ソーマというおっさんに操られているようだな。
幽香:強行突破で行こうか?
アレフ:そうだな。一丁やっていくか。
スタタタタタ!!
アレフ:斬!!
ズバズバ!
スピリットのつけている首輪が割れた。
アレフ:いっぱいいるな、1人残らず首輪を狙え!!
全員:オォォォォォォォ!
・・・・・・・・・・
サーギアス兵:久遠殿、ガイア教徒が攻めてきました。
久遠:・・・来てしまったか。ミカエル、行こうか。
ミカエル:はい、マスターのためなら・・私は全力で戦います。
レヴィアタン:久遠だったね、もし変な行動を取れば・・・・わかっているね?
アスモデウス:山小屋がボォォォォォォン!!ジ・エンドよ。
久遠:く・・・・
・・・・・・・・・
アレフ達はどんどん、スピリットを蹴散らしていく。
ヨツキ:シュトゥルム・ヴァイパー!!
新世:ヘイスト!!
かぁぁぁぁぁぁ!!
ルーク:うわぁ!足が速くなっていくぜ!!
ナタリア:すごいわ。
ガイ:いくぜ!!鳳凰天駆!!
士郎、幽香:投影・・・二連!!
ネラ、セイバー:エクス・・・・カリバー!!
ドォォォォォォォォォォン!!
ティア:あなた達!!やりすぎよ!!村のこと考えて!
ネラ:いっけねぇ・・・勢いでやってしまったぜ。
セイバー:すまない。
マーラ:PK・・・サンダーΩ!!
ズガァァァァン!
マーラ:ふぅ、これで全員・・・首輪を壊したね。
魔理沙:この調子でスピリットを正常にしてやるぜ!
なのは:骨のある強者、現れないかな?
ベアトリーチェ:く・・・上か。マカラカーン!!
ミカエル:ラヴ・セイバー!!
ズガガガガガガガガガ!!
アニス:上から来るなんて、ひきょーだぞー!
ルシフェル:落ちろ、ハエ!!
ジジ・・・バシュゥゥゥゥゥン!!
アスモデウス:メキドラオン!!
ドォォォォォォォン!!
ルシフェル:あはは、悪魔と手を組んでいるとはな。堕ちたものだ・・・大天使・ミカエル。
ミカエル:そういうあなたこそ、非常に堕ちているわよ。堕天使・ルシフェル。
ルシフェル:人のこと・・・言えんな。
縁寿:ミカエル・・・・ブリタニアにいたような・・・。
ミカエル:・・・あれは偽天使よ。
縁寿:に、偽者・・・だったの・・・?
ミカエル:おそらく、偽者はマグナディーウスに頼んで、あなたの羽をむしったかもしれませんね。
縁寿:そんな・・・ことが・・・・。
戦人:俺の妹をこんなに会わしたのは・・・・マグナディーウスじゃなく・・・偽ミカエルだったか。
ルシフェル:ミカエルがいるってことは・・・そこか!!皇 久遠!!
ツカッ。
久遠:・・・来たか、堕ちた天使。
ミカエル:・・・零彗はどうしたの?
ルシフェル:さぁ、私のことで叫びながら探しているんじゃない?
ミカエル:ありえるかも・・・。
マモン:アスモデウス、レヴィアタンお姉様、こんなとこで何してるの?
アスモデウス:サーギオスのお手伝いかしらね。
レヴィアタン:言っておくけど、ベアトリーチェと一緒に行かないからね。
ベアトリーチェ:まったく、自分勝手な悪魔だ。叩き込んでやる。
レヴィアタン:できるものならね。
アスモデウス:それ、マリンカリン!!
バキィィィン!
マーラ:むだよ。
ジョーイ:誘惑なんて通用しないぜ。
久遠:ガイア教、生きる資格はない!
ヨツキ:・・・それが、お前の正義か?
久遠:な・・・。
ヨツキ:久遠といったな。実はお前、テムオリンと瞬が怖くて、なんでもはいはいと答えているんじゃないのか?
久遠:貴様、愚弄をしているのか?
ヨツキ:・・・世界を救いたいだろ?あんな胡散臭い集団と組んでも・・・世界なんか救えねぇよ。
ルシフェル:やっていることは・・・人を殺める悪魔と変わらないわ。
久遠:うるさい・・・・。
くおん:久遠くん、罪のない人を殺めて、平気なの?
久遠:(俺は・・・・間違っているのか?)
ミカエル:あなた達、マスターを困らせないで!ラヴ・セイバー!!
かぁぁぁぁ!!
アスモデウス:これ以上喋るなら、消えてよ!!マハジオダイン!!
レヴィアタン:マハフブダイン!!
ヨツキ:おめぇら・・・・引っ込んでろ!!タイランレイブverα!!
ドッゴォォォォォォォォォン!!
ミカエル、レヴィアタン、アスモデウス:きゃぁぁぁぁ!!
ズサァァァァ・・・。
久遠:ミカエル!
クレハ:お願い、これ以上、村のみんなの迷惑をかけないでください。
久遠:・・・・・。
アスモデウス:もういい、やる気ないんだろう。あなたの妹・・・さよならね。
久遠:!?
アスモデウス:バイバイ。
カチッ!
ドッガァァァァァァァァァァァン!!
山小屋が粉々に吹き飛んだ。
アスモデウス:あは・・・あはははははは!!大人しく言うこと聞けば・・・・妹は死ななくてすんだのに。
レヴィアタン:男はほんと・・・おばかさん。
久遠:よくも・・・よくも・・にぃなを・・・・。貴様みたいな悪魔がいるから・・・・!!
カァァァァァァ!!
久遠、ミカエル:この手に光を!!
アスモデウス:そ、そんなに怒るなよ。たかが人間1匹死んだだけなのに・・・。
レヴィアタン:ね、話し合おう・・・。
久遠:貴様に・・・話す舌などもたん!!
ミカエル:光の剣を御許に!
久遠:愚か者に白き裁きを!!
久遠、ミカエル:セイグリッド・ジャッジメント!!
カァァァァァ!!
アスモデウス:来るな・・・来るなぁぁぁぁぁ!!
レヴィアタン:なんで・・・・こうなる・・・の・・・・・。
ズバァァァァァァン!
バシュゥゥゥゥゥゥン!
アスモデウスとレヴィアタンはカードになってしまった。
久遠:はぁ・・・はぁ・・・・。
ベアトリーチェ:久遠だったな、助かったよ。アスモデウス、レヴィアタン・・・おかえり。
ベアトリーチェは封印したカードを2枚拾った。
アレフ:爆発した山小屋に・・・お前の妹がいたのか。
くおん:こんなの・・・ひどすぎる。
久遠:うぅ・・・・・俺は・・・にぃなを・・・殺してしまった。うぅ・・・・・くそ・・・・。
ミカエル:久遠、泣かないで。にぃなはまだ死んだわけじゃ・・・。
久遠:死んだに決まってる!!人気がなく、頑丈な縄で・・・どうやって・・・・。
ルシフェル:じゃぁ、あそこにいる女の子は誰かしら?
久遠:え?
???:おにいさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
あそこにいるのは、にぃなとザドキエルとリッドとファラだった。
久遠:にぃな・・・にぃな・・・だろ?
にぃな:もぅ、忘れないでよ。私はお兄様の妹よ!それと、この2人が私を助けてくださったの。
リッド:山小屋で監禁するなんて、ひどいことするな。
ファラ:ラシュアンに何があったの?
アレフ:サーギオスが好き勝手なことをして、止めてやったのさ。
ファラ;ふーん。
リッド:もっと暴れたかったな。一足遅かったぜ。
アニス:どっかのバカ兄貴ににてるねー。
霊夢:ウェレスね。
???:久遠!!何をしておる!!
久遠:!?
ネラ:早速来たな、変態親父。
幽香:いっぺん、しばかないと気がすまないね。
ソーマ:久遠、こんなガキどもに加担するというのか!?
久遠:何が正義だ・・・・、人の心を弄んで・・・なんの力がない人間を苦しめて・・・何が正義だというのか!!
ソーマ:ふふ、弱い者は強い者のおもちゃになる。いい響きじゃない。弱い者がずーと生き残ってても・・・価値なんかないのさ。
新世:てめぇ・・・俺の前でそれ以上言ってみろ。ここにいられなくするぞ。
ソーマ:貴様にできるのか?
アレフ:・・・やってやろうか?
ソーマ:フフ・・・。
久遠:ソーマ、ここで死ね!!うぉぉぉぉぉぉ!!
シュン!
久遠:!?
瞬:失せろ・・・・オーラフォトンブレイク!!
ドッゴォォォォォォォォン!
久遠:ぐあああああああああああ!!
ずさぁぁぁぁぁぁ!!
にぃな:お兄様!!
瞬:挨拶代わりだよ。
尚也:なんだ・・こいつは・・・・?
ベアトリーチェ:・・・統べし聖剣・シュン。
ヨツキ:あいーしゃの家で会った奴か。
イツキ:ロリコンにレイプ魔か・・・。
シャロン:それはいえていますね。瞬、佳織は無事でしょうね?
瞬:ふふ、ボクの花嫁に何か?
シャロン:花嫁・・・あなた・・・まさか・・・。
戦人:マインド・コントロールか。
幽香:汚い、さすがロリコン汚いな。
瞬:ソーマ、次の地方へ向かう。
ソーマ:わかりました、皇帝陛下・・・。
瞬とソーマは去った。
リョウ:く、逃げたか。
ナタリア:ひどい傷だわ。
村人A:おぉ・・・・あなたが救ってくださったのですか。
ザワザワ・・・・。
村人B:ありがとうございます。あなたこそが・・・真のメシアです。
アレフ:・・・・いいことしたぜ。
村人C:それに引き換え・・・・この男・・・許せねぇ!
子供A:お前なんか、メシア様じゃない!!帰れ!
にぃな:待って!お兄様は・・・私のために・・・こき使わされただけなの。だから、責めないで!!
久遠:アレフと言ったな。
アレフ:あぁ・・・。
久遠:俺は・・・瞬を倒す。だから、にぃなのこと・・・頼んだ。
にぃな:お兄様!1人で行くのは無茶よ!!一緒にいて!
久遠:・・・大丈夫、俺は死なない。だから、祈ってろ。
ミカエル:いいのね?久遠。
久遠:ミカエル、頼むぜ。
ミカエル:わかりました。
久遠はミカエルの力で翼を生え、空を飛んで、どこかへ行った。
にぃな:お兄様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
リッド:・・・行ったな。
ヨツキ:妹を置いて・・・何考えてるんだ・・・あいつは。
イツキ:にぃな、兄貴はきっと・・・戻ってくるよ。
ファラ:さぁ、辛気臭い話はお終い。だから、ご飯にしましょ。
リッド:そうだぜ!ハラへって死にそうだ!
アレフ:いいのか?俺らを飯食わしてくれるの。
ファラ:空腹のままで旅をしてるでしょ?うん、いけるいける。
リッド:ファラの作った料理はうまいんだぜ!
なのは:ファラさん、私も手伝いますよ。
くおん:ご飯は何かな〜?
レイ:肉まんないのか?
クレハ:レイちゃんの好きなもの、買っておきましたので。
藍那:東京ってなんでも売ってるから便利だね。
神武:物価は高いけどな。
リッド:どこだよ、トーキョーって?
アレフ:風景が変わったこと、知らんのか?
リッド:・・・・・そういえば、レグルスの丘がなくなっていたな。
ファラ:それに、服装が変わった人もよく来たり。
チャット:世界がごちゃまぜになったってことです。リッド、ファラ。
リッド、ファラ:チャット!!
リッド:まだ財宝探ししてるのか?
チャット:当たり前です。ボクはまだ諦めませんよ。
ファラ:夢があっていいね。
チャット:あれ?メルディとキールは?
リッド:ミンツに行ったきり、帰ってこないな。
チャット:おそらく、大分遠くへ移ったかもしれません。
ファラ:そんな・・・。
アレフ:来るか?友達に会いたいだろ?
リッド:そうだな、キールは頼りないとこもあるから心配だぜ。おっと、自己紹介っと、俺はリッド=ハーシェルだ。
ファラ:ファラ=エルステッドよ。みんな、よろしくね。
魔理沙:鬼丸飯店にいるファラとは違うのか。
ネラ:んなわけない。・・・・どっちかでいうと、ランカに似てるな。
新世:俺もそう思った。
くおん:ランカちゃん、アイドルの仕事で忙しいから遊んでないね。
ブラウン:明るい女の子だな、俺様の好みのタイプだぜ!
尚也:どうせ振られるって。
ブラウン:そういう藤堂は彼女作らんのか?
尚也:別にあせることじゃないよ。
ブラウン:気楽でいいな。まぁ、お前のそういうとこが憎めねぇよ。
にぃな:・・・(お兄様に似て・・・かっこいいですぅ。)
・・・・・・・・・・・・・・・
そして、夜。
尚也:うぷ・・・流石に食えないな・・・。
にぃな:油っこいですけど・・・おいしかったです。
尚也:中華料理だからな・・・量がハンパじゃない・・・。
にぃな:尚也さん。
尚也:どうした?にぃなちゃん。
にぃな:えと・・・その・・・。
尚也:?
にぃな:にぃなって呼んで、私は・・・あなたのこと・・・お兄様って呼んであげるから。
尚也:えぇ!
にぃな:あなたを見ていると・・・間違えて・・お兄様って言ってしまうから。
尚也:・・・なんか、僕が2人いるって感じがしたよ。
にぃな:尚也さん・・・私の・・・お兄様になって。
尚也:・・・久遠が帰ってくるまで、君のお兄さんの代わりをするよ。
にぃな:・・・うれしい。ありがとう、お兄様。
尚也:(にぃなちゃん、兄思いなんだね。)
ザドキエル:尚也殿、にぃなお嬢様を・・・よろしくお願いします。もしも、泣かすことがあれば・・・。
にぃな:な、泣かないもん。もう、子供じゃありませんから。
尚也:でっかいはさみだね。重たくないの?
にぃな:これは武器です。重たくないですよ。私は結構、鍛えてありますから。
尚也:力持ちなんだね、にぃなちゃんは。
にぃな:はい。それと、ちゃん付けしない!!ちゃん付けしたら、裁きますよ!
尚也:はぁ・・・。
にぃな:お兄様、ずーと・・・にぃなを抱いてくれますか?
尚也:あ・・・あぁ・・・。
にぃな:・・・とても、暖かい・・・ずーと・・・Zzzzz。
尚也:(にぃな、寂しかったんだろうね。ボクが・・・にぃなちゃんを幸せにしてあげるか。)
ティア:あら、たしか・・・尚也だったような。
尚也:ティア、ちゃんと名前ぐらい覚えてください。
ティア:ごめんなさい。
尚也:ルークと一緒じゃないんだね。
ルーク:私・・・ルークの面倒・・・見れるかな。
尚也:冷静沈着なティアが悩み・・・あるんだ。
ティア:ルークが調子に乗って、イツキとケンカして、大騒ぎよ。
尚也:・・・ルークは精神病があるって言ってたね。治るの少しかかるね。
ティア:どうすれば、ルークはまともな人間になれるのかな?
尚也:クレハさんに頼んでもらえばいいと思うよ。あの人、ナースだから。
ティア:・・・お願いしてみようかしら。
にぃな:・・・・おに・・・い・・・さま・・・・すやすや・・・。
ティア:もう、寝たのね。うふ、天使のような寝顔。
尚也:ボク・・・・はじめてなんだ。子供の面倒を見るの。
ティア:尚也・・・。
尚也:にぃなちゃん、ボクのこと・・・久遠と思っているから。
ティア:・・・確かに似ているわ。
尚也:もし、この戦いが終われば・・・にぃなと離れ離れになるな。
ティア:いやなら、結婚すれば?
尚也:5歳離れているぞ、そんなに・・・犯罪だ・・・・。
ティア:ウフフ・・。
尚也:さて、宿屋に戻るか。にぃな、ここで寝たら風邪引くよ。
にぃな:うにゅ・・・・・。
ザドキエル:お嬢様、参りますよ。
にぃな:・・・あと・・・1時間・・・・すぴー。
尚也:はぁ・・・。
ティア:ここで、野宿かしらね。
尚也:宿屋に戻りなよ。
ティア:尚也・・・。
尚也:ティア?
ティア:私が・・・布団になってあげます。
尚也:え・・・えぇぇぇ!!
ティアは尚也を抱く。
ザドキエル:尚也殿、顔は赤いですよ。
尚也:当たり前だよ!!女の子2人に抱かれたら・・・・・。
ザドキエル:・・・毛布3枚お持ちしました。これを被って、寝てくださいませ。
尚也:外は冷えるからな。
ティア:ありがとう、ザドキエル。
ザドキエル:では、私は離れてますので。3人でごゆっくり・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
そして、翌日。
にぃな:起きなさい、お兄様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
尚也:どあああああああ!
にぃな:おはようございます!
尚也:にぃな・・・耳元で大きい声言わないでくれ。鼓膜が・・・・。
にぃな:お兄様はおねぼうさんだから、にぃなのスペシャル目覚ましヴォイスを毎日やってあげるの。
尚也:毎日やったら、耳がおかしくなるよ。
ティア:うーん・・・・朝・・・?
にぃな:えぇ!なんでティアさんが!?
尚也:にぃなちゃん、寝てたじゃん。
にぃな:あ・・・・そうだった。むぅ、またちゃん付けした!!お仕置き!!
ピコーン!ピコーン!
尚也:いたたた!ピコピコ叩くな・・・・。
ティア:とても、仲良しさんね。
ザドキエル:おはようございます。尚也殿、少女2人に抱かれて、いい天国でしょうね。
尚也:人聞きの悪いこといわないでくれ・・・・。
にぃな:お兄様、ティアさん、宿屋に戻りましょう。お腹が減りましたわ。
尚也:アレフが待ってるしな。
にぃな:ティアさんずるい!お兄様と手を繋いで!私も!
尚也:よせ、恥ずかしいよ・・・。
ティア:(ずーと、こうしようかしら。)
尚也:(ブラウンに嫉妬されるな。)
ザドキエル:(尚也殿、ありがとうございます。にぃなお嬢様の笑顔で・・・お腹がいっぱいになりました。どうか、にぃなお嬢様のこと・・・よろしくおねがいします。)
・・・・・・・・・・
その頃、ドウム戦闘国家は?
壱号:司令官、フラウスター兵団の君主・ザーフラクが話したいと申しております。
ガイザン:覇王が私に・・・入らせろ。
ウィィィン。
ザーフラク:ドウム戦闘国家司令官・ガイザン・・・だったな。
ガイザン:マロリガン共和国に負けて、故郷奪われたゴミクズが私に用があるのか?
ザーフラク:ゴミクズ・・・・ひどい言い掛かりだな。組んでやろうと思ったのに。
ガイザン:(鉄砲玉として使ってやるか。)すまない、言い過ぎたようだな。ザーフラク、兵がいっぱいいるんだったな。いいだろう。
ザーフラク:成立だな。我が軍に・・・機装兵を用意しろ。シリニーグを潰しに掛かる。
ガイザン:(時間を稼ぐか。)わかった。
ザーフラク:待っているぞ。
カタン・・・・カタン・・・。
きすみ:いいんですか?同盟を組んで。
ガイザン:ゴーレムを完成するのは・・・時間が掛かる。フラウスター兵団の兵の数は多いから、時間は稼げる。
きすみ:なるほどね。フラウスター兵団をうまく利用すれば・・・・。
ガイザン:(来るがいい、天子の子。フラウスター兵団の壁を越えてみせよ!!
ドウム戦闘国家とフラウスター兵団と同盟を組んでしまった。アレフ達はどうなる!?
67話に続く。
飛行船が完成するまで、アレフはネットカフェでパソコンをやっていた。
アレフ:みんな、驚いてるな。
ベス:当たり前です、全世界が混ざったから・・・。
アレフ:梨花が言ってたな、世界を変えたのは・・・暦(カレンダー)だって。
ベス:思い出したくない相手ね・・・。
アレフ:知っているのか?
ベス:私の・・・お父さんを殺めた・・暗殺組織よ。
アレフ:暗殺組織か・・・・厄介だな。
ベス:アレフ、情報が見つかったわ。
アレフ:なにが?
ベス:池袋の地下に・・・謎の洞窟という噂ね。
アレフ:隠しダンジョンってか・・・面白そうだな。
ベス:行ってみましょう、暦を倒す鍵になるかもしれません。
アレフ:2人だけじゃきついかもしれんな。誘おうぜ。
ベス:うん。
アレフとベスはネットカフェに出た。
アレフ:まずは誰を誘うか。
・・・・・・・・・
1時間後。
アレフ:7人いれば十分だな。
ルーク:暇だから、ついてってやるよ。
アニス:財宝のためならアニスちゃん、いくよー!
のなた:池袋にある地下に隠しダンジョンがあるのか。とっておいたほうがいいね〜。
雪歩:し、支援します・・・・!
黒星:なんか強そうなのいるネ。ここはレベルアップだネ!
アレフ:強そうな悪魔を仲魔にしないとな。
モー・ショボー:そんなのいらない!もーでじゅうぶん!
ケルベロス:ご主人の言うとおりだな。我らでは役不足だ。
ピクシー:合体してもいいんだよ〜。
アレフ:でもな・・・・合体したら勿体無いじゃん。
ケルベロス:ご主人、弱い悪魔をいつまでも連れていくのは・・・よくないと思う。
ピクシー:パスカルの言うとおりよ、だから・・・合体お願いね。
モー・ショボー:もーはやだ。このままずーといたいもん。
アレフ:ピクシー・・・・長い付き合いだったな。
のなた:合体って言っても、パスカルとピクシーとしょぼちゃんしかいないじゃん。
アレフ:そうだった・・・忘れてた。
ピクシー:隠しダンジョンへレッツゴーだ!
モー・ショボー:ごー!
アレフ達はマンホールを開け、入った。
・・・・・・・・・・
・・・すると、教室だった。
アレフ:あれ・・・?なんで教室なんだ?
アニス:隠しダンジョンが・・・学校なんだ。
ルーク:なんで学校が地下に・・・?
のなた:学校にしては・・・青染めてるな。
ベス:この学校・・・・。
アレフ:知ってるのか?
ベス:あなたの両親が通っている学校・十聖高校よ。
アレフ:そうなのか・・・中はいったことないからわからん・・・。。
ガララ。
教室に入ってきたのは、ベアトリーチェだった。
アレフ:べ、ベアト!
ベアトリーチェ:アレフ、なぜ入った?
アレフ:ここに隠し財宝が眠ってるかもしれんから、調べに来たんだよ。
ベアトリーチェ:・・・あったな。
ベス:え・・・どこにですか?
ベアトリーチェ:ついてこい。
のなた:なんだろうね。
ベアトリーチェ:あと、悪魔がうじゃうじゃ沸いておる、気をつけるんだぞ。
雪歩:・・・すごく、怖くなってきましたです・・・。
のなた:ゆきぽちゃん親衛隊隊長・のなちゃんが守ってあげるよ。
雪歩:のなちゃん・・・。
ルーク:おめぇみたいなガキがモンスターと戦えるかって。
のなた:ガキじゃないもん!!あたしは17歳だもん!!
アニス:アニスちゃんより身長が小さい17歳なんかいないよー。
のなた:うううう!!
ベス:行くわよ。
アニス、のなた:はーい。
アレフ達は教室に出て、ベアトリーチェについていった。
アレフ:うわぁ・・・・外は真っ暗だな。
ベス:これは・・・壁ですね。
のなた:まるで、学校の怪談だね。
モー・ショボー:がっこーのかいだんってこわいの?ただ、のぼるだけなのに。
ピクシー:モー・ショボー、それは学校の階段だよ。怪談っていうのは、怖い話のことだよ。
モー・ショボー:そーなのかー。
ベアトリーチェ:ここだ。
ベス:ここは・・・コンピューター室。
ベアトリーチェ:中島 朱実がここで悪魔召喚をしたとこ。
アレフ:父さん・・・・。
ベアトリーチェ:ここから・・・場所が変わる。1度入ったら戻れなくなる。アレフ、準備は良いか?
アレフ:OKだぜ。
のなた:ボスを倒せば、戻れるからね。
雪歩:RPGの基本ですね。
黒星:早速入っちゃうネ!
アレフはコンピューター室に入った。すると・・・・。
ベアトリーチェ:・・・なるほどな・・・。ここは、ルシファーがいる・・・アンフィニ宮殿か。
のなた:ルシファーって、煉獄七姉妹の?
ベアトリーチェ:違う、ルイ・サイファーの方だ。煉獄七姉妹の長女・ルシファーは仮の名前。本当の名はアスタロトだ。
のなた:そうだったのか。
ルーク:うわぁ、入り口がなくなってるし!
ベアトリーチェ:アホ男、理解できなかったのか?1度入れば戻れなくなるって。
ルーク:うるせぇ!わかってるわ!
黒星:わかってないネ。
ベス:アンフィニ宮殿・・・・・こんなとこで眠っていたなんて・・・。
ベアトリーチェ:・・・悪魔が沸いてきたな。
黒星:ドラゴンもいるしネ。
アレフ:高Lvの悪魔かよ・・・・。
ケルベロス:ちょうどいいな、交渉していこう。
ピクシー:あの悪魔でどう?
指を刺したのは、龍王・ヤマタノオロチだった。
アレフ:あんなの交渉しろかよ!!
黒星:ヤマタノオロチはいいよー!結構、戦力なるネ。
アレフ:なんか・・・断れそうだけどな。なぁ。
ヤマタノオロチ:ナンダ オマエ。
アレフ:そんなに牙向くなよ。話し合おうぜ。
ヤマタノオロチ:アァ。
アレフ:ここにおって、面白いことあるか?
ヤマタノオロチ:マッタク ナシ ニンゲンカイ イキタイ。
アレフ:行きたいのか、来るか?
ヤマタノオロチ:ソウヤッテ オレサマ ガッタイザイリョウ スルンダロウ?
ケルベロス:合体はいいぞ。人気者になれるかもしれないし。
ピクシー:女の子にもてるかもしれないよ。
のなた:スサノオに勝てるかもしれないしね。
ヤマタノオロチ:ツヨクナレルノカ ナラ オレサマ オマエ ツイテイク。コンゴトモ ヨロシク。
ヤマタノオロチは仲魔になった。
ピクシー:やったね!
アレフ:(強いわりに口の軽い悪魔だったな。)
アニス:首がいっぱいだねー。
雪歩:リボン・・・いっぱいつけるの大変ですぅ。
ピクシー:合体するんだから、リボンは要らないよ・・・。
ルーク:ピクシーの首がいっぱいになるんだろうな・・・。
ピクシー:なるかぁぁ!!
ヤマタノオロチ:オレサマ オマエ マルカジリ!!
ルーク:だぁぁぁ!やめろよこらぁぁ!!
モー・ショボー:あ、あそこにあくまいるよー。
アレフ:・・・あれは・・・・。
大天使・ルシフェルが現れた。
アレフ:大天使ってわりに・・・・羽が黒くねぇか?
ベス:堕ちた大天使ってことね。
ベアトリーチェ:大天使・サリエルに似た感じね。
アレフ:とにかく、交渉してみるか。(セクシーな天使だ・・・。)
ルシフェル:(この人間についていけば、零彗と出会えるかもしれないわ。)私の顔を見て、御用か?
アレフ:だ、大天使・ルシフェルさん・・・・その・・・・。
ルシフェル:はっきりしなさい、男の子。
アレフ:はい・・・。
ベアトリーチェ:このバカ男、デレデレしおって。わらわが言ってやる。そこの悪魔。
ルシフェル:あら、悪魔を連れている魔女じゃない。噂は聞いているわ。
のなた:ベアトって有名なんだ。
ベアトリーチェ:お主、合体に興味あるか?
ルシフェル:ふざけないで、誰が弱小悪魔なんかと。
ピクシー:むぅー、弱小で悪かったわね!
モー・ショボー:このあくま、きらい。
ケルベロス:嫌いになるな。ルシフェル、無理して合体しなくていい。ただ、一緒に来るかどうか言っている。
ルシフェル:うふふ、優しいんだね。ケルベロス。いいわよ、あなたと一緒に行けば・・・彼と出会えるから。
アレフ:恋人いるんだ。
ルシフェル:ラーギアスになってから・・・、彼とはぐれたわ。
ベス:その彼は・・・デビルサマナーですか?
ルシフェル:・・・そうよ。
アレフ:なら、俺が探してやるよ。主を。
ルシフェル:・・ありがとう。そして・・・よろしくね。
ピクシー:あんたなんか合体してやるもんか!
ルシフェル:弱小悪魔はほざいとけ。
ピクシー:なにをー!!
雪歩:だめですよ、ケンカは。
ピクシー:うぅぅ!!今に見てろよボサ天使!!
ベアトリーチェ:・・・長居は無用だ。いくぞ。
アレフ:MAGが減っていくから。COMPに戻れ。
ピクシー、モー・ショボー:はーい。
ルシフェル:・・・せまいとこで入ることになるか・・・いいわ。
ケルベロス:ご主人、戦う時があったら呼んでくれ。
アレフ:あぁ。
ヤマタノオロチ:オレサマ ネル。
仲魔たちはCOMPに戻った。
ベアトリーチェ:さぁ、最上階へ行きましょう。
アレフ:うん。
・・・・・・・・・・・・・・
2時間後、最上階へいけたが・・・通せんぼしている謎の人物がいた。
ベアトリーチェ:・・・通さないつもりか。
ベス:あ・・・あれは・・・・。
アレフ:父さん・・・母さん!?
レプリカ中島:・・・・・。
レプリカ弓子:・・・・・。
黒星:へ、そういうことだネ。あの2人は・・・レプリカ。
のなた:なんでレプリカが・・・?
ベアトリーチェ:ガーディアンって奴かのう。アレフ、見つけてやれ。
アレフ:・・・父さん、母さん、俺は・・・戦う!!
アレフは2つのナイフを出した。
レプリカ中島:・・・・・・。
アレフ:うぉぉぉぉ!!無限地獄!!
レプリカ中島:ケルベロス!いけ!!
レプリカケルベロス:ガルルルル・・・。
ケルベロス:偽者か・・・。
キンキンキン!!
レプリカ弓子:・・・・・ハッケ!
カァァァァァ!!
ベス:ハンマ!!
カァァァァァ!!
ドォォォォォン!
アレフ:一発で決めさせてもらうぜ。一撃必殺・・・インフォニティー・ヘル!!
ズバババババババババババ!!
レプリカ中島:ぐあああああああ!!
ベス:これでとどめよ・・・メキドラオン!!
レプリカ弓子:!?
ドッガァァァァァァァァン!!
アレフ:ふぅ、神無が教えてくれた技・・・役に立てていいぜ。感謝しないとな。
ベアトリーチェ:ほぅ、神無にか・・・。
ベス:博・・・・。
アレフ:ち、違うから!!神無は・・・俺の先輩みたいなものだし・・・・。
ベアトリーチェ:・・・お主はどうしようもない冬瓜じゃな。
ベス:まったくです。
アレフ:怒るなよ〜!
のなた:そりゃぁ怒るね。
ルシフェル:ベアトリーチェとベス、どっちが好きかはっきりしなさい。
アレフ:そ・・・それはな・・・・。
ケルベロス:ご主人、誰か来る。
アレフ:そ、そうだな!
ベアトリーチェ、ベス、ルシフェル:(ごまかした。)
???:おめでとう。
弓子に似た謎の人物が拍手をしていた。
ベアトリーチェ:・・・お主だったか、イザナミ。
イザナミ:お久しぶりです、デビルサマナー・ベアトリーチェ。
ベアトリーチェ:次の扉に何かあるのか?
イザナミ:・・・・イザナギが使った炎剣・ヒノカグツチです。悪用されると困るものなので・・・封印しています。
ケルベロス:ヒノカグツチ・・・・魔王・ルシファーが恐れていた炎の剣か。
イザナミ:ヒノカグツチを使えるのは・・・中島 朱実の息子・博・・・あなただけです。
アレフ:(父さん、俺は・・・この剣で・・・光り輝く世界にしてやる。母さんを殺したオザワ・・・倒してみせる。俺の成長ぶり、見ていてくれ!!)
アレフは扉を開け、ヒノカグツチの間に入った。
アレフ:熱そうだな・・・。
剣を抜くアレフ。
キリキリ・・・。
アレフ:(ヒノカグツチ・・・俺の心を・・・・焼き尽くせ!!)
シャキィ!!ゴォォォォォォォォォ!!
アレフ:抜けたぜ。
のなた:アレフがソルみたいになったね。
アレフ:あぁ・・・。
黒星:俺にも触らせて〜!
イザナミ:アレフ以外、剣を持つと・・・体が燃えあがり、炭になってしまいます。
のなた:それはそれでいやだな・・・。
イザナミ:それと、ヒロコ・・・あげる物があります。
ベス:これは・・・。
イザナミの魔法で、ベスの服が変わった。
イザナミ:アナンタの髪飾り・ホウアコン、アラハバキの鎧・タップスワン、カルキの篭手・パーホウラット、アマテラスの具足・カムライターオの4つです。
のなた:セクシーになったね。ベス。
黒星:ドラ○エの女戦士って感じだネ〜。
ベス:もぅ、恥ずかしいから言わないで・・・。
イザナミ:博、お別れですね。元の世界に戻します。
アレフ:イザナミ、父さんみたいに・・・世界を救ってやるからな。
イザナミ:・・・期待しています。
アニス:ねぇねぇ、ベスのつけてる装備ほしいー。ない?
イザナミ:残念ですけど、それしかありません。
アニス:ぶぅ・・・。
ルーク:アニスの体なんか興味ねぇよ。
アニス:うるさいなぁ!!大人になったら、ティアみたいにナイスバディーなるもん!
アレフ:またな、イザナミ。
イザナミ:うん、お気をつけて。トラポート!!
イザナミはアレフたちを元の世界へ飛ばした。
イザナミ:(ひろ・・・・心の中で・・・応援するわ。ひろは・・・強い子だから・・・。)
・・・・・・・・・・・・
アレフ達はさっき入ったマンホールのとこへ着いた。
アレフ:・・・さっき入ったとこか。
ベアトリーチェ:もう、気配が感じなくなったな。
ルシフェル:マンホールに入っても、下水道だな。
のなた:あとは、ピクシーとヤマタノオロチと合体するだけだね。
アレフ:・・・行こうぜ。邪教の館へ。
アレフ達は邪教の館へ向かった。
ガタン。
主:ようこそ、悪魔が集う邪教の館へ。
アレフ:じいさん、頼みがあるけど。
のなた:この子の合体、お願いね。
黒星:合体したら何になるのかな?
主:妖精・ピクシーと龍王・ヤマタノオロチと合体か・・・デビルサマナー、いいのか?
アレフ:OKだぜ。
主:では、合体を行う。
ピクシー:アレフ、合体した子・・・大事にしてあげてね。
アレフ;おぅ!
・・・・・・・・・・・・・・・・
結果は?
主:・・・・合体完了だ。これがあなたの悪魔だ。
ティターニア:妖精・ティターニアだよ、今後ともよろしくお願いします。
アレフ:性格はピクシーのままだな。
ベアトリーチェ:よいじゃないか、ティターニアは最上級の妖精と呼ばれておる。
ティターニア:熱くなった、服脱ぐね〜。
アレフ:やめろってぇ!!
ティターニア:いいじゃん!!ケチ!
ルーク:ピクシーってエッチな子なんだな。
ケルベロス:みてるだけで恥ずかしい。
ルシフェル:・・・私もやってみようかな。
ベアトリーチェ:やらなくてよいわ。
・・・・・・・・・・・・
マロリガン共和国に敗北したイリュリア連王国。カイはボロボロになって、病院で手術開始。
リサ:兄さんが・・・・負けるなんて。
サナエ:・・・はずむの究極心剣・・・ハンパじゃないわ。
諏訪子:春香と美希がなんでマロリガンに・・・・。
レザード:・・・5年前の天海 春香は・・・スパイだったらしいです。仲間に成りすまし、ひそかに輝く液体人間を盗んだと。
サナエ:・・・このこと、梨花様に報告ですね。
パラス:フルデリカを呼ぶね。
サナエ:お願いします。
はずむとの戦いで敗北をしたカイ。あずむ達は動くのか!?
66話に続く。
フェリアスへ向かうため、バンエルティア号に乗る零児達。よからぬことが起きた。
チャット:もうすぐ、フェリアス港へつきます。
零児:待ってろよ、あずむ、レナス・・・。
ゴゴ・・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴ!
あむ:きゃぁ!
タケル:どあぁ!なんかゆれてるよ!
アキラ:どうなってるんだ!?
零児:うあぁ!
シャオムゥ:零児!まさか・・・・。
零児:違う・・・・。
ティア:・・・・外を見て!
零児:く・・・空間が・・・ゆがんでいる。
シュン。
零児:・・・ふ・・・フルデリカ。
梨花:零児、見つかってよかったのです。それよりも・・・大変なのです。
アキラ:梨花、この原因・・・しっているのか?
梨花:・・・765プロの社長・高木がスペクトラルタワーを登り、願い事をかなえたのです。
アイラ:なんですって・・・・。
ティーファ:いったい、何を願いかなえたんですか?
梨花:・・・合成世界よ。
アキラ:ご・・・合成・・・世界・・・・。
梨花:エルデ、ネバーランド、エンディアスなどの異世界が・・・混ざる・・・・。
64話 大神世界・ラーギアス(ラーギアス編)
ゴゴゴ・・・・。
アキラ:お・・・治まった。
レイチェル:すごい地響きだったね・・・・。
朱志香:ほ・・・本当に混ざったのかな?
チャット;気になりますね。
零児達は外に出た、すると・・・・。
アシューガ:ここは・・・・池袋・・・・。
チャット:おかしいですね。海の中なのに・・・・。
梨花:始まりなのです、新たなる・・・大神世界・ラーギアス。
零児:ラーギアス・・・・。
アキラ:せっかく、フェリアスについたのに・・・・池袋かよ。
アニス:この町、イケブクロっていうんだ。
ティア:賑やかな街です。
ミライ:大阪は・・・アバドンに飲まれたままなのね。
???:おぉぉぉい!!
零児:あれは・・・・。
遠くにいるのは、あずむとレナスだった。
アキラ:あずむ、レナス!
ラグナ:みんなは無事か?
あずむ:あぁ、みんなは無事だぜ。それに・・・おかしな世界になってしまったな。
レナス:フェリアスにいたはずだけど・・・・池袋って・・・。
梨花:あずむ、レナス、暦という組織がスペクトラルタワーに登り、世界が合体したのです。
あずむ:うわぁ・・・・合体かよ。
レナス:アバドンがうろうろしてる可能性大だな。
アシューガ;あずむ、ガイザンを倒したか?
あずむ:まだだよ。
レナス:あれ、マシリーとヴァイルじゃん。ついてきたんだ。
マシリー:サボってきた。ユアンは今頃、シリニーグにいるよ。
雪歩:レナスくんのお知り合いなんですね。
ヴァイル:一応ね。
雪歩:信じられないです。あの社長が・・・。
梨花:・・・高木の正体は・・・闇エルフ軍のリーダー・プロミネントだから。
アゼレア:今・・・なんていいました?
あずむ:あ、アゼレア・・・。
アゼレア:プロミネント・・・・処刑で死んだはずなのに・・・・。
梨花:フレスベルグの復活呪文で生き返ったのです。
レナス:ロセは・・・・邪帝・ラギアスだった。俺はロセを斬れない・・・。
黒星:阿久津 繭羅の娘が・・・ラギアスだったか。生かしておけないネ。
レナス:この蛇野郎。ロセを殺してみろ・・・てめぇの舌、引っ張ってやるからな!
零児:ケンカするな。ラーギアスのことを考えろ。
レナス:ちっ。
ティーファ:う・・・ウェレスお兄ちゃん!
ウェレス:ティーファ!!無事だったのか!?アルフィルドは?レアは?
ティーファ:・・・・・。
ウェレス:見つかってないか。
のなた:ゆ・・・ゆきぽちゃぁ〜ん!!
雪歩:あうぅ!のなちゃん、苦しいですぅ・・・・。
のなた:サインサイン!
雪歩:はい、待っててくださいですぅ。
ルーク:変な奴がいっぱいいるなぁ。
ティア:ルーク、失礼よ。
魔理沙:どあああああああああああ!!!あ・・・あ・・・・・アリス!!!
ナタリア:な、なに?
魔理沙:忘れたのか!?私は魔理沙だ!!生きてるなんて・・・・。
霊夢:魔理沙、あれはアリスじゃないわよ。
フランドール:フランもナタリアのことアリスって思っていたよ。
魔理沙:・・・ごめん、人違いだったぜ・・・。
ナタリア:構いませんわ。
ガイ:ナタリアってよく女の子に好かれるな〜。
ナタリア:う、うれしくありませんわ。
霊夢:レザード、髪の毛長くなったわね。
咲夜:霊夢、あれはレザードさんじゃありませんよ。
霊夢:あ・・・すみません。
ジェイド:気にしないでください。お嬢さん。
霊夢:ノリがレザードに似てるね。
八十八夜:・・・会いたくないのが・・・いるな。
黒星:巫女服を着るなんて、いい趣味だネ。兄ちゃん。
深雪:え!?黒星に兄いたんだ・・・。
霊夢:弟と会えたというのに、なんでそんなこというの?八十八夜くん。
八十八夜:霊夢、こいつがイリスを依頼し、イリスは俺を洗脳し・・・来夢を殺した真犯人だ。
黒星:ずるいじゃない・・・兄ちゃん。俺のこと・・・のけ者するもん。
八十八夜:うるせぇ、てめぇのせいで・・・・どれだけ霊夢を苦しんだが・・・。
霊夢:ケンカはやめなさい!
黒星:ちっ・・・・。
霊夢:そんなにケンカしたいなら・・・・戦争が終わってからにしなさい。
八十八夜:黒星・・・・いつか殺す。
黒星:フフ・・・。
ラグナ:・・・いやな思いだな・・・・。
稔:蝶さん、マリアンさん、ご無事でしたのね。
マリアン:稔、マリオン・・・・。
ネラ:クリスチーナに夢留、零児と一緒にいたのか。
クリスチーナ:まぁ、お金は稼いだけどね〜。
夢留:零児に会わなかったら、あたしはどざえもんになってたよ。
ネラ:魚でもくっとばいいのに。
夢留:生で食うのだめなの!!
ジョーイ:贅沢な人魚だな。
ベルン:あら、お母様。来てたのね。
梨花:世界が危ないから、零児に知らせただけなのです。
シフォン:どあぁ!ベルンが2人・・・・。
杏:ほんとバカだね。梨花とベルンは親子よ。
凛:子供のフリをしている予言者ってことかしらね。
梨花:みー。フリじゃないのです。
ブーブー!!
男A:はよどけや!!通らねぇだろ!
ウェレス:あぁ!?誰に口きいとんじゃてめぇ!!
ティーファ:お兄ちゃん!すみません、いまどきますので。
ウェレス:こんな奴に聞くことねぇよ!
あずむ:ウェレス、一般人に手を出すな。
のなた:問題起きたら大変だよ。
ウェレス:ちぇ。
ブゥゥゥン。
零児:ここは道路だから、どっか集まろう。
アレフ:・・・新宿へ行こうぜ。
ベアトリーチェ:そうか、レジスタンスか。
零児:アレフ、案内してくれ。
アレフ:おぅ!
ベス:・・・・。(なんだろう・・・記憶が・・・。)
池袋から新宿へ向かった。
シャオムゥ:なんか、世界が混ざってて気持ち悪いのぅ。
シフォン:得体の知れないモンスターが沸いてくるし。
ミライ:パラレルワールドね。
のなた:りっちゃんと一緒にいるの久々だな。
律子:もう、2年も会ってないね。
トウマ:アイドル、頑張っているか?
律子:まぁ・・・一応。
朋也:トウマとのなたと律子ってどういう関係だ?
雪歩:従兄妹です。
トウマ:父さんの弟の娘だよ。
春原:へぇ。
アレフ:・・・ここだ。まだあったんだな・・・地下街。
ベス:うぅ・・・・頭が・・・。
アレフ:ベス!どうしたんだよ!?
アシューガ:アレフと同じ・・・まさか・・・。
ベス:そうだわ・・・私は・・・・そう・・・私は・・・冴樹 博子・・・だわ。
アレフ:え・・・?
ベス:アレフ・・・いや、博・・・。
アレフ:ヒロコ・・・・お前は・・・ミサイル噴射して・・・死んだんじゃ?
アシューガ:隠し事はやめにする。そう、俺は・・・ボロボロになったヒロコを・・・生き返らせた。復活した後・・・・記憶喪失で、自分の名前すら・・・わからなかった。だから、ベスって名前をつけた。
アレフ:・・・じゃあ、ダレスは・・・・。
ベス:ゴトウの・・・レプリカよ。
アレフ:ゴトウ・・・・だと・・・・。
レジスタンスA:誰だ!!
がちゃぁ!
アレフ:待て!!俺だ!中島 博だ!
レジスタンスB:お、思い出しました・・・。
レジスタンスC:あなたは・・・ゴトウとトールマンを倒しに行った少年だったね。
ベス:みなさん、お久しぶりです。
レジスタンスC:おぉー!リーダーじゃないですか!!
レジスタンスB:生きていたんですか!よかった・・・・。リーダーがいない間・・・人々が悪魔に食われるばかりでした・・・。
レジスタンスA:英雄王がこっちに来て、すごく助かります。
ヨツキ:英雄王?
ネラ:金ぴか野郎か?
レジスタンスA:いえ、女性です。
ネラ:なんだ、セイバーか。
ポーリ:セイバーちゃん、頑張っているんだね。
ベス:地下街に入って、作戦会議をしましょう。
アレフ:人数はいっぱいいることだし。
地下街に入り、作戦会議が始まった。
セイバー:みんな、無事だったね。
ネラ:セイバー、1人で寂しかったか?
セイバー:うんうん、友達のジェラードがいるんだから・・・。
ネラ:ジェラードって・・・あのおてんば野郎か?
夢留:会いたくないのに・・・。
???:無礼者!!まずい飯を食わせて、済むと思うか!!
クリスチーナ:始まったよ、ジェラードのわがままが。
智代:相変わらずだな。
ヨツキ:会ったことないな・・・。
ジョーイ:ジェラードがいるってことは・・・・ミッドガルドも混ざったんだな。
クリスチーナ:ティラハとシグルドも会えるね〜。
新世:ガイザンはどこかに・・・いるかもしれない。
ジェラード:ごちゃごちゃとうるさい輩・・・じゃ・・・の・・・・。
ネラ:よぉジェラード、久しぶりだな。
ジェラード:なんじゃ、ネラか。この街、貧しくて住みにくい。早く参るぞ。
シャオムゥ:1人でいってらなのじゃ。
ジェラード:王女であるわらわを1人で行かすと言うのか!
セイバー:ジェラード、少し黙ってて。
ジェラード:セイバー、わらわを愚弄するのか・・・・そこに直れ!!万死にあたい・・・。
ポカン!
あずむ:耐えられんから一発殴った。
ジェラード:いたた・・・・・何をする!!
零児:ケンカするなら外でやってくれ。
智代:ジェラード、話が進まないから静かにするんだ。
ジェラード:わ、わかっておるわ・・・・。
コレット:ジェラード・・・智代さんには敵わないんだね。
魔理沙:智代の目はドラゴンを怖がらせるぐらいだからな。
霊夢:さすが、雷竜・クレリューフの血を持つ者だね。
ランジェ:皇竜・スペクトラルと雷竜・クレリューフ・・・・いい戦力になるね。
クリス:炎竜・フレアルディアス、水竜・バラハム、風竜・シルフィード、暗黒竜・アビスフィアー、神竜・エンパイアの血を持つもの・・・この辺にいそうだな。
トウマ:フレアルディアスは美佐枝さんだな。
のなた:強すぎるよ、美佐枝姐さん〜。
ベス:レジスタンスのみなさん。大神世界・ラーギアスを調べ、地図を作ってくれますか?
レジスタンスA:OKですよ、リーダー!
レジスタンスB:死なない程度に調べてきます。
ベス:もし危なくなったら、逃げてください。
・・・・・・・・・・
1日待って、世界地図が完成した。
ベス:ご苦労様です。
レジスタンスA:副リーダーが悪魔にやられて、いまは休んでいます。
ベス:そうですか・・・。
あずむ:ありがとうな。
レナス:ここは4チーム作って、周ろうぜ。
アレフ:今度は俺がリーダーになる。
藍那:荒神、こんなにたくましくなって。
アレフ:アキラにリーダーは譲れないぜ!
アキラ:・・・たまにはいっか。
ヨツキ:足引っ張らない程度に頑張るんだな。
アレフ:ひっぱらねぇよ。
零児:チャット、その船飛べることができるのか?
チャット:飛べないよ。バンエルティア号は潜水艦だから。
チク:なら、その船を飛べるように作ってやろうか?
ジョーイ:俺も手伝うよ。
幽香:出来るのか?の○太くん。
ジョーイ:ジェフ師匠の弟子だぞ。失敗なんかするか。あと、の○太じゃねぇ!
律子:完成するまで休憩ね。
雪歩:真ちゃん・・・・。
伊織:雪歩、みんな無事に生きているわよ。だから、落ち込まない!
理緒:伊織ちゃんのいうとおりね。
なのは:ディ○ニー行きたかったなぁー。
政宗:新宿といえば、ゲーセンだっけ?
のなた:そうだねぇー!政宗、格ゲーしに行こうー!
政宗:おうよ!
トウマ:俺もよしてくれやぁ!
あいーしゃ:あずむくん、UFOキャッチャーやろー!
あずむ:おい・・・引っ張るなよ・・・。
アイズ:みんなは呑気者だな。
ネラ:いいんじゃね?戦ってばっかじゃつまんないし。
エリル:いいのだろうか・・・。
ポロ:とーきょーって賑やかでいいね〜。いこーよエリル!
エリル:うん・・・ロージィも行こう。
ロージィ:エルデ・・・調べておきましょう・・・。
グリーザ:・・・君が高嶺 悠人か?
悠人:そうだけど。
グリーザ:すまない・・・君の義妹・・佳織は・・・サーギオスの手に渡ってしまった。
悠人:佳織が・・・・。
シャロン:グリーザ様を攻めないでください・・・佳織は・・・自分から行くと申しましたから。
悠人:・・・わかった。あんたには攻めない。
レナス:あせることねぇよ、佳織は・・・生きている。
ウルカ:それと・・・エスペリアはソーマに操られていた。
悠人:なん・・・だと・・・。
アイズ:手も足も出せなかった。
香介:ソーマの野郎、見つけたら・・・ぶっ殺してやる。
理緒:生かしてはおけません。
悠人:(エスペリア、佳織・・・・無事にいろよ。)
・・・・・・・・・・・・
その頃、神聖サーギオス帝国は?
エスペリア:ん・・・・はふ・・・・。
ソーマ:もっと私を気持ちよくしろ。性人形。
エスペリア:んぐぅ・・・・。
???:ソーマ、何スピリットとじゃれあっておる。
ソーマ:この人形・・・性欲が溜まっておったからな。ふふ。
???:ヘンタイが・・・・。瞬が呼んでいるぞ。
ソーマ:・・・フォルト、性人形と遊んでおけ。
フォルト:・・・俺には趣味ねぇ。
ソーマは部屋に出た。
エスペリア:はぁ・・・はぁ・・・精液・・・ほしい・・・・。
フォルト:マインドコントロール・・・せこいことしやがるな。あのヘンタイ野郎。女を戦いの道具にして楽しいのか?
フォルトはエスペリアの首輪を引っ張った。
エスペリア:いやぁぁ!!これはソーマ様の・・・大事な物・・・外しちゃ・・・・。
フォルト:んなもん、大事に持つな。うらぁ!
首輪をぶっ潰した。
フォルト:・・・ふぅ・・・。
エスペリア:う・・・わ・・・私・・・・。
フォルト:あんたはソーマに操られていた。エスペリア、逃げようぜ。
エスペリア:・・・・あなたは・・・?
フォルト:俺はフォルト。メイマイ騎士団の隊長さ。ソーマが来ないうちに・・・早く去ろうぜ。
エスペリア:・・・はい。それに・・・裸で外に出られません。
フォルト:・・・・少し待っとけ。服、取りに行ってやるから。
エスペリア:ありがとうございます。
フォルト:(・・・ティナよりはいい女だな。でも、こんな美しいのに・・・メイドは勿体無いぜ。)
・・・・・・・・・・・・・・
マロリガン共和国はイリュリア連王国と戦っていた。
はずむ:ハヤテの・・・・ごとく!!
カイ:ライド・ザ・ライトニング!!
バチィィィィン!
はずむ:強い・・・流石は元・聖騎士団団長・・・。
カイ:・・・君は綾崎 ハヤテに似てきた。楽しめそうです。
諏訪子:カイ、もう体力がやばいから・・・・すわこに任すよ。
カイ:・・・気持ちはありがたいけど、私はまだやれます。
はずむ:俺は・・・負けん。
ゼト:(いいわ、この戦い・・・。どんどん、戦いなさい、はずむ、カイ。)
はずむ:マロリガン共和国・・・・国王・・・・速水 葉住・・・参る!!
カイ:イリュリア連王・カイ=キスク・・・推して参る!
キィィィィィィィィィン!!
あずむとレナスと零児は元の世界に戻すことが出来るのか?
65話に続く
ホーホー・・・・。
薄気味悪い小屋に、2人の魔女がいた。瓶に入れている魂を見つめていた。
???:ふふ、あの小娘・・・とても美声だったわ。あと2つさえ手に入れれば・・・最強の魔術書が完成できるわ。
???:グレーシャトラ様はさいきょーの魔女ですの!!その魔術書、名前はなんですの?
グレーシャトラ:エンジェル・ボイス、天使の声を聴き、相手を昇天することが出来る。でも、ぺぺにはまだ難しいから、早く上達しなさいよ。
ペペ:ペペ、もっと勉強して、使えるようになりたいですの!
グレーシャトラ:ふふ、エイクスへうろうろするか。この中に・・・エルデ人がいるからね。
ペペ:ペペにお任せですの!!
グレーシャトラ:ソウルスティール、教えてあげたから。魂は瓶に入れなさいよ。あと、なくしたら・・・・わかるね?
ペペ:ちょ・・・チョコレートケーキを・・・抜かれるのいやですの・・・。
グレーシャトラ:明日の夜に帰ってきなさいよ。あと、水晶玉でみているから。寄り道したら・・・・。
ピン!
バチバチバチバチ!!
ペペ:ギャー!ですのぉぉぉぉ!!
ぷしゅぅ・・・。
グレーシャトラ:電気に浴びるのいやでしょ。だから、早く回収しなさいよ。
ペペ:はいですのぉ!
ペペはドラゴンを乗り、エイクスへ向かった。
グレーシャトラ:ふふ、楽しみね。さて・・・・お風呂でも入ろうかしらね。
・・・・・・・・・・
零児達はエイクスに着いた。
零児:・・・レナスはいないな・・・。
アキラ:どこにいったんかな?
レイチェル:港なのに・・・人が多いね。お祭りかしら?
シャオムゥ:お祭りの割りに的屋がないのぅ。
アニス:ねぇねぇ、見てみて!!こんなの落としたよ!!
アシューガ:これは・・・携帯電話。
無法松:ってことは、エルデ人はこの辺にいるってことだな。
ルーク:エルデ人ってそんなおもちゃ、持ち歩くんだな。
ラグナ:通信機はおもちゃじゃないぞ。
ミライ:すごいわ・・・電波がないのに3本立っているわ。
ライチ:すごい技術ね・・・・。これ、誰のかしら。
ぴっ、ぴっ。
個人情報を見ると、名前は・・・・竹内 理緒だった。着信が100件届いていた。
フランドール:理緒ちゃん、落としてるね。
小傘:探してて、困っているんでしょうね。
零児:ちょうどいい、電話かけよう。
アシューガ:レナスにか?
零児:あぁ。
零児は電話をかけた。
トゥルルルルル!トゥルルルルル!!
レナス:もしもし。
零児:レナスか?
レナス:この声は・・・零児か!?それ、理緒の携帯、拾ってくれたのか。
零児:アニスという女の子が拾ってくれた。
レナス:そうか。零児、いまどこにいる?俺らはフェリアスにいるぜ。
零児:フェリアスか・・・・。
ざわざわ・・・・。
ナタリア:あら、こっちにもたまっているわ。
レイチェル:タマちゃんかしら?
アキラ:こんな汚そうな港にアゴヒゲアザラシなんかいねぇよ。
零児:レナス、あとで電話する。
レナス:待ってるぜ。
ガチャン。ツーツー。
零児:ちょっとすまない、どいてくれ。
シャオムゥ:警察だ!そこを通るのじゃ!
ミライ:警備兵って言った方が正しいですよ、シャオムゥ。
クリスチーナ:どれどれ・・・。
見た瞬間、瑠璃色の人魚が倒れていた。
零児:な・・・・。
クリスチーナ:ゆ、夢留・・・夢留じゃない!?
レミリア:こんなとこで倒れるなんて・・・・何があったの?
咲夜:まさか・・・ブリタニアに・・・・。
夢留:・・・・お腹・・・減って、力が出ないよ。
零児:・・・空腹か。
美鈴:人騒がせな人魚さんね。
雪歩:・・・・・・。
食堂で暴飲暴食のように食す夢留。
夢留:おかわり!!
深雪:よく食べますね・・・・。
黒星:おいしいーネ。ガツガツ。
零児:2日間、何も食っていなかったからな・・・。
タケル:夢留、食い終わったら鬼ごっこしようぜ!
フレイア:ちぃもおいで。
ちぃ:ちー。
蝶:・・・ちょーこはどこにいるんだろうな・・・。
マリアン:すごく・・・心配です。
零児:・・・きっと、生きているさ。ちょーこは強い子だ。
蝶:・・・あぁ。
アニス:人魚か・・・なってみたいな〜。
ジェイド:私もなってみたいですね。
深雪:そ、それは無理がありますよ・・・ジェイドさん・・・。
ルーク:人魚じゃなく、魚人だろ。
ジェイド:ルーク、すこし表に行きましょうか?
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・。
ルーク:笑いながら怒るなよ・・・。
ティーファ:1人でよく・・・無事に。
夢留:鳴海沢でバカンスしてたら、急に体が消えてびっくりしたよ!
零児:鳴海沢も飲まれたか・・・アバドンに。
雪歩:・・・・・。
夢留:ゆきぽ、どうしたの?
ティーファ:グレーシャトラという魔女に声を奪われたそうです。
ガイ:どこにいるか全然、わかんない。
ティア:手掛かりがあれば・・・・。
???:そこのエルデ人!!
零児:ん?
後ろを見ると、ひよこ虫とインプなどのザコモンスターを連れてる女の子がいた。それはペペだった。
ペペ:やや・・・・やい!!このペペがび・・・・美声を奪ってやるですの!!
アキラ:何言ってんだ?このガキ。
アシューガ:子供なんかいじめる主義じゃねぇ。ほっとけ。
ペペ:む、無視しないでほしいですのぉ!!むー!!
アニス:うるさいなぁ!飯食ってるのにギャーギャー騒ぐな!
ペペ:あうぅー!!やっちゃえですのぉ!!
ティア:・・・・ピコハン!
ピコピコピコ!
ザコモンスターたちは気絶した。
ペペ:あうー!!ペペのモンスターが!!こうなったら、ソウルスティールをくらえですのぉ!
ベール:マカジャマ!
ペペの魔法を封じた。
ペペ:で、出ないですのぉ!!
雪歩:・・・・・!
『あの子はグレーシャトラと一緒にいる子です。捕まえてください。』
暦:マジか!?
ペペ:に、逃げるですのぉ!
逃げようとしたら、ぶつかった。
ペペ:あうぅ・・・いたいですの・・・。
マシリー:いってぇ、このガキ・・・・。
ヴァイル:姐さぁん、この紋章、幽鬼妖魔兵団でっせぇ!
ペペ:ど、どうしよう・・・・、ぺぺ、殺されちゃうですのぉ・・・。
アシューガ:助けてほしいなら、雪歩の声を返してもらうぞ。
セツナ:どうする?
ペペ:あぅ・・・・。
???:天魔闇妖陣!
ドッガァァァァァン!!
食堂が破壊してしまった。
店長:ちょっと!!どうしてくれるんですかぁぁぁ!!
ペペ:あ・・・・グレーシャトラ様・・・・。怖かったですのぉー!
シャオムゥ:あいつが雪歩の声を奪った魔女か。
アキラ:ケバいおばさんだな。
グレーシャトラ:葬ってあげようかしら?小僧。
ティーファ:お願いです、雪歩さんの声を返してください!
グレーシャトラ:・・・ウフフ、美声だね。もらっていくよ。ボイス・スティール!!
レイチェルはギィを投げた。
バチバチバチ!
ギィの声が奪われてしまった。
グレーシャトラ:じょ、冗談じゃないわ!そんなインプもどきの声なんかいらないわよ!もう一度・・・ボイス・・。
朱志香:裏奥義・爆裂功覇!!
ズッドォォォォォォン!
グレーシャトラ:な、なんですってぇぇぇ!!
ドッガァァァァァァァァン!
グレーシャトラ:あーれー!!
ペペ:や、やなかんじぃぃぃぃぃぃ!!ですのぉぉぉぉぉぉぉ!!
幽鬼妖魔兵団は星になった。
朱志香:マズィ・・・雪歩の魂が・・・。
雪歩:・・・・・。
ティア:・・・あれをみて・・・。
シャオムゥ:た、魂じゃ。
雪歩の声の魂が・・・帰ってきた。
フワァァァン。
雪歩:あ・・・・あぁ・・・・。
夢留:ゆきぽが喋ったー!
クリスチーナ:ゆきぽがしゃべったー!
アニス:早くも解決しちゃったね。
雪歩:零児さん、みなさん・・・ありがとうございます。
ナタリア:零児さんの仲間はフェリアスにいるってことですね。
クリスチーナ:船が満員で進みそうもないね。
夢留:人魚薬があれば・・・・。
???:ボクのバンエルティア号に乗らないか?
オレンジジュースを飲んでいる海賊少女がいた。
零児:・・・食堂が壊れているのによくゆっくり飲めたな。
アキラ:海賊少女か・・・懐かしいな。
クリスチーナ:メイだったねぇ。でも、今回は違うね。
アシューガ:空飛ぶ船じゃないんだ。
???:ボクの船は空を飛べませんよ。
零児:あの子の船に乗っていこう。フェリアスにつくかもしれないから。
シャオムゥ:お主、名はなんと言うのじゃ?
チャット:ボクはチャット。セレスティアから来ました。
零児:・・・・聞いたことがない世界だな。俺は有栖 零児、エルデから来た。
チャット:エルデ人ですか!?うわぁ、すごく派手好きなんですね。
朱志香:まぁね〜。
零児達はバンエルティア号に乗り、フェリアスへむかった。
・・・・・・・・・・・・・・
その頃、暦は・・・?
アルシャンク:ついに100階登りきった。
ベル:長かったわ。
ラギアス:お父さん。
高木:わかっている。フフ・・・・私は・・・神世界の・・・神になった。願いは・・・・・全世界を混ぜ・・・大神世界・ラーギアスとする!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
アルシャンク:あずむ、レナス、零児・・・・ゆらぎの世界でさまようがいい・・・・。
外を見ると、空間がゆがみ始めた。世界はどういう形になってしまうのか?
64話に続く。